ML自前化…結局暫定処置しか(…サイトはひとつも進みませんでした。)
咳のし過ぎで、声がもんたよしのりみたいになってきた
「The Sunday Breeze」管理人です。
もんたよしのりって…今の若い人はしらんだろ(-_-;;;
-----
今日はサイト更新に励む予定でしたが…
MLの自前化に梃子摺ってしまい、
結局これも暫定対応しかできず…他のことも手を付けられず…。
一応ML自前化の内容を。
「The Sunday Breeze」のサーバでは
メールサーバにqmailを導入し、
メーリングリスト(ML)にはezmlmというアプリケーションを使用しています。
3月の前半、
N○Tのフレッ○から、KD○Iのあうひかりに回線を変更しましたが、
その後、ezmlmを使用したメーリングリストが配信できなくなりました。
/var/log/maillogには
Connected_to_XXX.XXX.XXX.XXX_but_sender_was_rejected./Remote_host_said:_555_5.5.4_(相手先)_parameter_unrecognized/
ま、簡単に言えば、
受付拒否ですな。
ということで、MLを自前でどうにかすることにしました。
が…。
一番簡単な方法は、qmailのdot-qmail(どっとqmail)ファイルに
アドレス全部書いちゃう。
たとえば、
.qmail-mlファイルに
&アドレス1
&アドレス2
&アドレス3
…
と書いておいて、
ml@ドメイン にメールすれば
アドレス1、アドレス2、アドレス3へ転送されます。
これはなぜかうまくいく。
だけどこの場合、
Reply-To(返信先)が送信者になります。
ま、そりゃそうだわな。
たとえば、仲間内などのMLの場合、
MLで送られてきたメールは、そのままML宛てに返信したい
ということ、ありますよね。
そうすると、Reply-ToにはMLのアドレスを指定したい。
であれば…とヘッダの追加ができないか?
となるわけです。
.qmail-ml
---
|(プログラムのフルパス)
&(転送先アドレス)
としてみました。
プログラムはPHP。
メール内容は標準出力で受け取って、
・すでに書かれているReply-Toヘッダは削除
・「Reply-To: MLのアドレス(ml@ドメイン)」を追加
んで、標準出力で返してみたらどうか?
ダメだ。
maillogにメール内容が出力されて終わりでした。
であれば…プログラム内部からメール送信してはどうか?
メール内容を標準出力で受け取って、
ToヘッダをML登録アドレスに置き換えて
PHPのmail()で送信…。
ただ、こうすると
MLのアドレスがどこにも残らない。
(Reply-Toには残るけど、
届いたメールを見て、それがMLで届いたメールかどうかがわからない)
-----
とりあえず、暫定的な措置として
Reply-Toヘッダがつかない状態で、本日の作業は終了。
今後対策を考えなければなりません。
プログラムを仕込んで
なんとかするしかないんだろうな。
「The Sunday Breeze」管理人です。
もんたよしのりって…今の若い人はしらんだろ(-_-;;;
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今日はサイト更新に励む予定でしたが…
MLの自前化に梃子摺ってしまい、
結局これも暫定対応しかできず…他のことも手を付けられず…。
一応ML自前化の内容を。
「The Sunday Breeze」のサーバでは
メールサーバにqmailを導入し、
メーリングリスト(ML)にはezmlmというアプリケーションを使用しています。
3月の前半、
N○Tのフレッ○から、KD○Iのあうひかりに回線を変更しましたが、
その後、ezmlmを使用したメーリングリストが配信できなくなりました。
/var/log/maillogには
Connected_to_XXX.XXX.XXX.XXX_but_sender_was_rejected./Remote_host_said:_555_5.5.4_(相手先)_parameter_unrecognized/
ま、簡単に言えば、
受付拒否ですな。
ということで、MLを自前でどうにかすることにしました。
が…。
一番簡単な方法は、qmailのdot-qmail(どっとqmail)ファイルに
アドレス全部書いちゃう。
たとえば、
.qmail-mlファイルに
&アドレス1
&アドレス2
&アドレス3
…
と書いておいて、
ml@ドメイン にメールすれば
アドレス1、アドレス2、アドレス3へ転送されます。
これはなぜかうまくいく。
だけどこの場合、
Reply-To(返信先)が送信者になります。
ま、そりゃそうだわな。
たとえば、仲間内などのMLの場合、
MLで送られてきたメールは、そのままML宛てに返信したい
ということ、ありますよね。
そうすると、Reply-ToにはMLのアドレスを指定したい。
であれば…とヘッダの追加ができないか?
となるわけです。
.qmail-ml
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|(プログラムのフルパス)
&(転送先アドレス)
としてみました。
プログラムはPHP。
メール内容は標準出力で受け取って、
・すでに書かれているReply-Toヘッダは削除
・「Reply-To: MLのアドレス(ml@ドメイン)」を追加
んで、標準出力で返してみたらどうか?
ダメだ。
maillogにメール内容が出力されて終わりでした。
であれば…プログラム内部からメール送信してはどうか?
メール内容を標準出力で受け取って、
ToヘッダをML登録アドレスに置き換えて
PHPのmail()で送信…。
ただ、こうすると
MLのアドレスがどこにも残らない。
(Reply-Toには残るけど、
届いたメールを見て、それがMLで届いたメールかどうかがわからない)
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とりあえず、暫定的な措置として
Reply-Toヘッダがつかない状態で、本日の作業は終了。
今後対策を考えなければなりません。
プログラムを仕込んで
なんとかするしかないんだろうな。
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