先週金曜日、荒尾競馬「Sunday Breeze賞」以外の模様を。
今日は昼過ぎまで寝てしまった
「The Sunday Breeze」管理人です。
どうも金曜日夜(@小倉)、土曜日夜(@大阪)と
あんまり寝られなかったもので…。
昨夜から爆睡しました。
自宅の布団がやっぱり一番寝られますな(^-^;;;
-----
さて。
先週金曜日、熊本県の荒尾競馬場にて無事に行われました
チンケな競馬サイト「The Sunday Breeze」協賛の「Sunday Breeze賞」。
その模様は、金曜日のブログネタをご参照いただくことにして、
本日のネタは、「Sunday Breeze賞」以外のレースをご紹介していこうかと思います。
残念ながら、到着が11時を過ぎてしまいまして
見始めたのは3レースのパドックからでございます。
この日は全11レースのうち、8レースが協賛競走。
いわゆる「冠レース」。
3レースは「くらぶたぁみなる記念」。
勝ったのは、4番フェブスター。佐賀の山口J。
4レースは「ごとうあらおFS」。
勝ったのは、4番ファイトダファイト。吉留J。
2着に5番のエアコマンドゥール。
5レースは当サイト協賛の「Sunday Breeze賞」ですね。
詳しくは12月9日当日のブログネタでどうぞ。
6レースは、2歳馬によるファイナルホース。
勝ったのは、5番ユーゲキオー。真島正徳Jは、大井の真島大輔Jの叔父さんですね。
2着に9番ナンブウルトラマン。
7レースは「渡辺慎也誕生月記念」。
勝ったのは、6番ワンダーサイクロン。
尾林Jはこの日、1レースと「Sunday Breeze」賞とこのレース、ここまでで3勝。
8レースは「玲未1歳宮本おじさん祝福杯」。
勝ったのは、2番シゲルチョウサヤク。尾林Jは連勝でこの日4勝目。
2着は4番スイートハート。3着8番ヘイアンウエールズは12歳馬。
9レースは「第50回谷崎淑人安子誕生杯」。
勝ったのは、外から追い込んだ2番イマリスター。牧野J。
2着は間の7番ファインパレス。3着は内の4番ファインパレス。
メインレースは10レース、荒尾・福山フレンドリー騎手交流。
福山競馬との騎手交流競走で、福山競馬から3人のジョッキーがこのレースに参戦です。
勝ったのは、4番テイエムライチョウ。10頭立て8番人気。尾林Jは5勝目。
2着10番コウセイランランは10番人気。3着8番テイエムセーラー。
このレースでは、荒尾競馬で3連単発売開始以来
はじめての的中者なし「特払い」が発生しました。
馬単も的中者なし(特払い)です。
ちょっと見づらい写真ですが、
下から3行目、青が馬単
一番下の行、紫色が3連単です。
馬番が表示される欄に「特払い」と書かれています。
「特払い」とは…
その馬券式別で的中者がいない場合、
100円購入につき、70円の払戻(返還)がされる、というルールでございます。
管理人は3連単を2000円分購入していました。当然、的中していません。
なので、1400円が返還されました。
そして…ものすごい形相でゴミ箱をあさっている方を見ました…。
皆様も、レースが確定するまでは
しっかりと馬券は持っていましょうね。
最終11レースは、海が見える競馬場特選。
荒尾競馬場からは海が見えます。
向正面のそのむこう、防風林?防砂林?の先は海です。
海の向こうには、長崎・佐賀両県にまたがる多良岳ですかね。
左のほうには島原、雲仙岳が見えます。
レースのほうですが、
勝ったのは、5番タハラタイシン。杉村J。
2着9番ギオンミスタードン。
-----
荒尾競馬の開催は、
今週金曜日16日と、来週金曜日23日のみ。
今年いっぱいで廃止されます。
日本から、またひとつ、競馬がなくなります。
残念で仕方ありません。
入り口の受付兼表彰式でのサポートしてくれる係の方に
ちょっとお話を伺ったところ、
馬やジョッキーは、佐賀競馬やその他の競馬場へ移られるのが
一部では決まっているようですが
働く人は…仕事がなくなる方もいるようです。
かつては賑わいを見せていたという荒尾競馬場。
現在はすっかり寂しい光景となってしまっています。
地方競馬は、全国的に無名な競馬場が多くて
やっぱり収益的には難しいのかも?というのを実感しました。
アイドルホースやスターホースがいれば
(高知競馬を救ったハルウララのように)
ちょっとは違うのでしょうけど…
強い馬はみんなJRAへ流れ、
そしてJRAで勝てない馬が地方へ流れる。
言ってみれば、
地方競馬は「中央競馬の二軍」にしかなっていない
のが現状です。
そこで
いかに知名度を上げるか?
どうやって地方競馬を多くの方に知ってもらうか?
それはやっぱり
地元の人のみならず、
競馬をより知っている人や評論家、競馬に携わる多くの人が
もっと地方競馬をアピールするしかないのです。
管理人は、競馬をきっと知りません。
まだまだ知らないことは多くあります。
競馬に携わっているわけでもありません。
普通のサラリーマンです。
だけど、競馬をテーマにしたホームページを持っていて
競馬の情報を発信する手立てを持っています。
管理人は、これからも
日本全国の地方競馬場へ出向きます。
そして、サイトから地方競馬をアピールしていきたいと思います。
小さな力かもしれませんが。
これ以上、日本の競馬を減らさないために。
JRAだけが競馬じゃない。
「The Sunday Breeze」管理人です。
どうも金曜日夜(@小倉)、土曜日夜(@大阪)と
あんまり寝られなかったもので…。
昨夜から爆睡しました。
自宅の布団がやっぱり一番寝られますな(^-^;;;
-----
さて。
先週金曜日、熊本県の荒尾競馬場にて無事に行われました
チンケな競馬サイト「The Sunday Breeze」協賛の「Sunday Breeze賞」。
その模様は、金曜日のブログネタをご参照いただくことにして、
本日のネタは、「Sunday Breeze賞」以外のレースをご紹介していこうかと思います。
残念ながら、到着が11時を過ぎてしまいまして
見始めたのは3レースのパドックからでございます。
この日は全11レースのうち、8レースが協賛競走。
いわゆる「冠レース」。
3レースは「くらぶたぁみなる記念」。
勝ったのは、4番フェブスター。佐賀の山口J。
4レースは「ごとうあらおFS」。
勝ったのは、4番ファイトダファイト。吉留J。
2着に5番のエアコマンドゥール。
5レースは当サイト協賛の「Sunday Breeze賞」ですね。
詳しくは12月9日当日のブログネタでどうぞ。
6レースは、2歳馬によるファイナルホース。
勝ったのは、5番ユーゲキオー。真島正徳Jは、大井の真島大輔Jの叔父さんですね。
2着に9番ナンブウルトラマン。
7レースは「渡辺慎也誕生月記念」。
勝ったのは、6番ワンダーサイクロン。
尾林Jはこの日、1レースと「Sunday Breeze」賞とこのレース、ここまでで3勝。
8レースは「玲未1歳宮本おじさん祝福杯」。
勝ったのは、2番シゲルチョウサヤク。尾林Jは連勝でこの日4勝目。
2着は4番スイートハート。3着8番ヘイアンウエールズは12歳馬。
9レースは「第50回谷崎淑人安子誕生杯」。
勝ったのは、外から追い込んだ2番イマリスター。牧野J。
2着は間の7番ファインパレス。3着は内の4番ファインパレス。
メインレースは10レース、荒尾・福山フレンドリー騎手交流。
福山競馬との騎手交流競走で、福山競馬から3人のジョッキーがこのレースに参戦です。
勝ったのは、4番テイエムライチョウ。10頭立て8番人気。尾林Jは5勝目。
2着10番コウセイランランは10番人気。3着8番テイエムセーラー。
このレースでは、荒尾競馬で3連単発売開始以来
はじめての的中者なし「特払い」が発生しました。
馬単も的中者なし(特払い)です。
ちょっと見づらい写真ですが、
下から3行目、青が馬単
一番下の行、紫色が3連単です。
馬番が表示される欄に「特払い」と書かれています。
「特払い」とは…
その馬券式別で的中者がいない場合、
100円購入につき、70円の払戻(返還)がされる、というルールでございます。
管理人は3連単を2000円分購入していました。当然、的中していません。
なので、1400円が返還されました。
そして…ものすごい形相でゴミ箱をあさっている方を見ました…。
皆様も、レースが確定するまでは
しっかりと馬券は持っていましょうね。
最終11レースは、海が見える競馬場特選。
荒尾競馬場からは海が見えます。
向正面のそのむこう、防風林?防砂林?の先は海です。
海の向こうには、長崎・佐賀両県にまたがる多良岳ですかね。
左のほうには島原、雲仙岳が見えます。
レースのほうですが、
勝ったのは、5番タハラタイシン。杉村J。
2着9番ギオンミスタードン。
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荒尾競馬の開催は、
今週金曜日16日と、来週金曜日23日のみ。
今年いっぱいで廃止されます。
日本から、またひとつ、競馬がなくなります。
残念で仕方ありません。
入り口の受付兼表彰式でのサポートしてくれる係の方に
ちょっとお話を伺ったところ、
馬やジョッキーは、佐賀競馬やその他の競馬場へ移られるのが
一部では決まっているようですが
働く人は…仕事がなくなる方もいるようです。
かつては賑わいを見せていたという荒尾競馬場。
現在はすっかり寂しい光景となってしまっています。
地方競馬は、全国的に無名な競馬場が多くて
やっぱり収益的には難しいのかも?というのを実感しました。
アイドルホースやスターホースがいれば
(高知競馬を救ったハルウララのように)
ちょっとは違うのでしょうけど…
強い馬はみんなJRAへ流れ、
そしてJRAで勝てない馬が地方へ流れる。
言ってみれば、
地方競馬は「中央競馬の二軍」にしかなっていない
のが現状です。
そこで
いかに知名度を上げるか?
どうやって地方競馬を多くの方に知ってもらうか?
それはやっぱり
地元の人のみならず、
競馬をより知っている人や評論家、競馬に携わる多くの人が
もっと地方競馬をアピールするしかないのです。
管理人は、競馬をきっと知りません。
まだまだ知らないことは多くあります。
競馬に携わっているわけでもありません。
普通のサラリーマンです。
だけど、競馬をテーマにしたホームページを持っていて
競馬の情報を発信する手立てを持っています。
管理人は、これからも
日本全国の地方競馬場へ出向きます。
そして、サイトから地方競馬をアピールしていきたいと思います。
小さな力かもしれませんが。
これ以上、日本の競馬を減らさないために。
JRAだけが競馬じゃない。
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