管理人のたま〜に当たる(かもしれない)G1予想!ジャパンカップ編!
3連休の初日、皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか?
「The Sunday Breeze」管理人です。
本日の管理人は…まあ予想通り二日酔い(-_-
1日中、頭の痛みと戦っておりました。
懲りない人…(-_-
-----
さて。
いつもですと土曜日の恒例ブログネタとなっております
「管理人のたま〜に当たる(かもしれない)G1予想!」でございます。
今週は、明日土曜日東京競馬場へ行く予定でして
ブログネタが東京競馬場訪問記になることから
1日早い金曜日に書いていこうと思います。
明後日日曜日のG1レース、第32回目のジャパンカップでございます。
今となってはJRAのほとんどのレースが国際レース(海外馬の出走OK)となっていますが
以前はこのジャパンカップのみが国際レースとして行われておりました。
東京競馬場の日曜日11レース。芝の2400mに外国馬5頭を含む17頭が出走します。
---
これまでの成績を見ると、
直近の外国馬優勝は、2005年のアルカセット。このときのタイムが2分22秒1。
いまだに破られていない、芝2400mの日本レコードでございますね。
それ以降、2006年にウィジャボードが3着に入って以来
外国馬は馬券圏内に絡んでおりません。
それだけ日本競馬のレベルが上がったと
考えていいのではないかと管理人は思います。
今年の外国馬は、前述の通り5頭。
話題になっているのは、凱旋門賞馬の4歳牝馬・ソレミア。
このジャパンカップが引退レースとなることも発表されました。
鞍上は、日本をよく知っているオリビエ・ペリエJ。
管理人の独断というか偏見ですが
「凱旋門賞で好走した外国馬には、日本の馬場は合わない」
と思っています。
今年の凱旋門賞は重〜不良馬場。
重い馬場なら印をまわそうかとも思いましたが
おそらく馬場は悪くないでしょう。
なので…見送りたいと思います。
逆に、パンパンの馬場のほうが合うという話があるのは
今回3枠5番のマウントアトス。鞍上は来日2週で好成績の、ライアン・ムーアJ。
外国馬はこの1頭にだけ、印を付けたいと思います。
---
さて。
対する日本馬。
出走する12頭すべてがG2以上を勝っているという
豪華なメンバーがそろいました。
まずは、なんといってもこの馬でしょう。
(写真は昨年有馬記念時のもの)
今回、またも大外枠となった17番オルフェーヴル。
今年大外枠じゃなかったのは
宝塚記念(16頭立て11番で1着)のみとなりました。
大外となって、やはり思い出してしまうのは春の天皇賞でしょうか。
阪神大賞典では3コーナーで外へ逃避。そこから慌ててコースへ戻って追うも2着。
そして天皇賞では大外枠から前に馬を付けるように後方へ。
結局前が止まらず、追い出しも遅れ、そして伸びもなく11着。
同じことが起きてしまうのでは…?
いや…管理人は今回信じて本命にしようと思います。
さすがに同じようなレースはしないでしょう。
海外遠征帰りで体調面にも不安がありますが
やはり日本を代表する馬として、ここは何が何でも勝ってほしい!
期待を込めて◎です。
そして対抗馬。
(写真は9月セントライト記念)
2枠4番フェノーメノ。
3歳で秋の天皇賞2着(半馬身差)は立派だと思います。
イメージとしては、シンボリクリスエスやディープスカイとイメージがかぶります。
・シンボリクリスエス(2002年)
日本ダービー2着
→神戸新聞杯1着
→天皇賞(秋)1着
→ジャパンC 3着
・ディープスカイ(2008年)
日本ダービー1着
→神戸新聞杯1着
→天皇賞(秋)3着
→ジャパンC 2着
・フェノーメノ(2012年)
日本ダービー2着
→セントライト記念1着
→天皇賞(秋)2着
→ジャパンC
ジャパンカップは菊花賞路線からの3歳馬も活躍がありますが
(ローズキングダム・ドリームパスポート・デルタブルース・ザッツザプレンティなど)
意外と天皇賞から来る馬も侮れないですよね。
そして、東京コースを得意としているところもまた魅力。
3番手以降の馬は羅列していきます。
優劣が付けられないので、馬番順に。
3番ジャガーメイル。
昨年の3着馬。今年は春の天皇賞で4着。
前走は休み明けだと割り切って、去年のような好走を期待。
10番ダークシャドウ。
若干距離が長い気も否めませんが、切れ味勝負ならヒケをとらないかと。
鞍上(ミルコ・デムーロJ)の腕にも期待。
13番ルーラーシップ。
前回(秋の天皇賞時)も書きましたが、出遅れ癖が何とかならないだろうか…。
すんなり出られれば好走しそうな気もするけど、なんともアテにならなくて。
人気なので、「一応」おさえておこうかな?くらいな気持ち。
それと、外国馬5番マウントアトスをおさえます。
以下は無印にします。
8番エイシンフラッシュ。
前回はいろいろなことに恵まれていた感。
今回はそんなにうまくいかないんじゃないかな。
多分。それも「運」なんだけど。
15番ジェンティルドンナ。
今年の牝馬3冠馬。古馬とは初対戦となりますね。
牝馬3冠すべて2着だったヴィルシーナは、
エリザベス女王杯でレインボーダリアのクビ差2着。
秋華賞でジェンティルドンナのハナ差2着。
ということは…すごく単純に考えると、
レインボーダリアとジェンティルドンナは同レベルなのか?
(あまりに単純すぎる発想だけど)
16番トーセンジョーダン。
昨年の2着馬。だけど、
今年は順調さを欠いて、秋は天皇賞からの始動(13着)
叩き2戦目で上積みも期待できるけど、昨年ほどの力は…ちょっとどうだろう。
---
管理人的馬券は
1着17番オルフェーヴル
2着4番フェノーメノ
を固定して、3着に
3番ジャガーメイル、5番マウントアトス、10番ダークシャドウ、13番ルーラーシップ
の3連単4点でいこうと思います。
一応「3連単ハズレ保険」は
フェノーメノ、オルフェーヴルの軸2頭から4頭流しの3連複を。
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さて。
冒頭にも書いたとおり、明日は東京競馬場へ向かう予定です。
いよいよ2012年の東京開催も今週が最終週。
明日のブログでは観戦記を書きたいと思っています。
「The Sunday Breeze」管理人です。
本日の管理人は…まあ予想通り二日酔い(-_-
1日中、頭の痛みと戦っておりました。
懲りない人…(-_-
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さて。
いつもですと土曜日の恒例ブログネタとなっております
「管理人のたま〜に当たる(かもしれない)G1予想!」でございます。
今週は、明日土曜日東京競馬場へ行く予定でして
ブログネタが東京競馬場訪問記になることから
1日早い金曜日に書いていこうと思います。
明後日日曜日のG1レース、第32回目のジャパンカップでございます。
今となってはJRAのほとんどのレースが国際レース(海外馬の出走OK)となっていますが
以前はこのジャパンカップのみが国際レースとして行われておりました。
東京競馬場の日曜日11レース。芝の2400mに外国馬5頭を含む17頭が出走します。
---
これまでの成績を見ると、
直近の外国馬優勝は、2005年のアルカセット。このときのタイムが2分22秒1。
いまだに破られていない、芝2400mの日本レコードでございますね。
それ以降、2006年にウィジャボードが3着に入って以来
外国馬は馬券圏内に絡んでおりません。
それだけ日本競馬のレベルが上がったと
考えていいのではないかと管理人は思います。
今年の外国馬は、前述の通り5頭。
話題になっているのは、凱旋門賞馬の4歳牝馬・ソレミア。
このジャパンカップが引退レースとなることも発表されました。
鞍上は、日本をよく知っているオリビエ・ペリエJ。
管理人の独断というか偏見ですが
「凱旋門賞で好走した外国馬には、日本の馬場は合わない」
と思っています。
今年の凱旋門賞は重〜不良馬場。
重い馬場なら印をまわそうかとも思いましたが
おそらく馬場は悪くないでしょう。
なので…見送りたいと思います。
逆に、パンパンの馬場のほうが合うという話があるのは
今回3枠5番のマウントアトス。鞍上は来日2週で好成績の、ライアン・ムーアJ。
外国馬はこの1頭にだけ、印を付けたいと思います。
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さて。
対する日本馬。
出走する12頭すべてがG2以上を勝っているという
豪華なメンバーがそろいました。
まずは、なんといってもこの馬でしょう。
(写真は昨年有馬記念時のもの)
今回、またも大外枠となった17番オルフェーヴル。
今年大外枠じゃなかったのは
宝塚記念(16頭立て11番で1着)のみとなりました。
大外となって、やはり思い出してしまうのは春の天皇賞でしょうか。
阪神大賞典では3コーナーで外へ逃避。そこから慌ててコースへ戻って追うも2着。
そして天皇賞では大外枠から前に馬を付けるように後方へ。
結局前が止まらず、追い出しも遅れ、そして伸びもなく11着。
同じことが起きてしまうのでは…?
いや…管理人は今回信じて本命にしようと思います。
さすがに同じようなレースはしないでしょう。
海外遠征帰りで体調面にも不安がありますが
やはり日本を代表する馬として、ここは何が何でも勝ってほしい!
期待を込めて◎です。
そして対抗馬。
(写真は9月セントライト記念)
2枠4番フェノーメノ。
3歳で秋の天皇賞2着(半馬身差)は立派だと思います。
イメージとしては、シンボリクリスエスやディープスカイとイメージがかぶります。
・シンボリクリスエス(2002年)
日本ダービー2着
→神戸新聞杯1着
→天皇賞(秋)1着
→ジャパンC 3着
・ディープスカイ(2008年)
日本ダービー1着
→神戸新聞杯1着
→天皇賞(秋)3着
→ジャパンC 2着
・フェノーメノ(2012年)
日本ダービー2着
→セントライト記念1着
→天皇賞(秋)2着
→ジャパンC
ジャパンカップは菊花賞路線からの3歳馬も活躍がありますが
(ローズキングダム・ドリームパスポート・デルタブルース・ザッツザプレンティなど)
意外と天皇賞から来る馬も侮れないですよね。
そして、東京コースを得意としているところもまた魅力。
3番手以降の馬は羅列していきます。
優劣が付けられないので、馬番順に。
3番ジャガーメイル。
昨年の3着馬。今年は春の天皇賞で4着。
前走は休み明けだと割り切って、去年のような好走を期待。
10番ダークシャドウ。
若干距離が長い気も否めませんが、切れ味勝負ならヒケをとらないかと。
鞍上(ミルコ・デムーロJ)の腕にも期待。
13番ルーラーシップ。
前回(秋の天皇賞時)も書きましたが、出遅れ癖が何とかならないだろうか…。
すんなり出られれば好走しそうな気もするけど、なんともアテにならなくて。
人気なので、「一応」おさえておこうかな?くらいな気持ち。
それと、外国馬5番マウントアトスをおさえます。
以下は無印にします。
8番エイシンフラッシュ。
前回はいろいろなことに恵まれていた感。
今回はそんなにうまくいかないんじゃないかな。
多分。それも「運」なんだけど。
15番ジェンティルドンナ。
今年の牝馬3冠馬。古馬とは初対戦となりますね。
牝馬3冠すべて2着だったヴィルシーナは、
エリザベス女王杯でレインボーダリアのクビ差2着。
秋華賞でジェンティルドンナのハナ差2着。
ということは…すごく単純に考えると、
レインボーダリアとジェンティルドンナは同レベルなのか?
(あまりに単純すぎる発想だけど)
16番トーセンジョーダン。
昨年の2着馬。だけど、
今年は順調さを欠いて、秋は天皇賞からの始動(13着)
叩き2戦目で上積みも期待できるけど、昨年ほどの力は…ちょっとどうだろう。
---
管理人的馬券は
1着17番オルフェーヴル
2着4番フェノーメノ
を固定して、3着に
3番ジャガーメイル、5番マウントアトス、10番ダークシャドウ、13番ルーラーシップ
の3連単4点でいこうと思います。
一応「3連単ハズレ保険」は
フェノーメノ、オルフェーヴルの軸2頭から4頭流しの3連複を。
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さて。
冒頭にも書いたとおり、明日は東京競馬場へ向かう予定です。
いよいよ2012年の東京開催も今週が最終週。
明日のブログでは観戦記を書きたいと思っています。
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