はっきり言って、つまらん。(…ジャパンカップ回顧。)
※ご注意
本日のブログは、事実を元にして書いていく予定ですが
管理人の言葉が多少乱暴になる予定です。
不快になられる方がいるかもしれませんが
「不快になりそうだな」という方は、ご覧にならないことをお勧めします。
「The Sunday Breeze」管理人です。
ジャパンカップを振り返ります。
まず一言。管理人の感想を。
「こんなレースしてたんじゃ、そりゃ競馬ファンも減るわな。」
管理人の馬券自体は、フェノーメノを対抗馬としていましたので
何がどう転がっても、負けは負け。
…にしたって、フェアなレースをしない限り
馬券に勝とうが負けようが、腑に落ちないのは同じ。
管理人が確認した内容を。
最後の直線ですわな。
逃げるビートブラックは3〜4馬身ほど前。
最内、ラチ沿いにジェンティルドンナ。
トーセンジョーダンをはさんで、外にオルフェーヴル。
残り400mを切って、3頭が横一線になったところで、
池添Jの右手が妙に動いています。
多分ムチは左手なので、ムチではなくクビを右手で押していたと思われ
左(内)はトーセンジョーダンがいるので、ムチを入れられず。
もしくは、ムチを入れるのを少し我慢していたのかも。
そして、クビの右から押されたオルフェーヴルが左に斜行。
このとき、トーセンジョーダンは若干脚色鈍りつつも
前をふさがれたかたちになります。
そして、前にいたビートブラックは一杯。
オルフェーヴルは完全に左にヨレ、ジェンティルドンナと体が接触。
そこで、岩田Jの体当たり。
これが残りちょうど200mの位置。
3発ですね。
はじめの2発は軽めに。最後の1発は強烈に。
それでオルフェーヴルは若干脚色が鈍ります。若干ですが。
ここで2頭が並んで、ジェンティルドンナがアタマくらい前に出ます。
その後、脚色が若干鈍ったオルフェーヴル池添Jは
さらに右手でオルフェーヴルの首を2〜3回強く押します。
左にはジェンティルドンナがいるので、ムチは入れられません。
そしてオルフェーヴルはまた左にヨレます。
これ以上、池添Jもオルフェーヴルを強く押すことはできません。
内にヨレるのがわかっているので。
ジェンティルドンナとオルフェーヴルは
馬体がぴったりくっついたまま(むしろオルフェーヴルが内に押し付けたまま)ゴール。
審議になりましたが
到達順どおりの確定。
「外にいた馬の進路が狭くなった」という理由の審議。
はっきり言って、意味わからん。
そして内のジェンティルドンナ岩田Jは2日間の騎乗停止。
あの3発の体当たりで。
オルフェーヴルのあの「癖」も問題といえば問題。
というか、それを知ってて制御できない池添Jも問題といえば問題。
岩田Jのあの「体当たり」も問題といえば問題。
「どっちもどっち」といえばそれまでだけど
それでファンは納得すると思うか?
今日みたいなレースで、
ファンが満足するとでも思ってるのか?
こんなクソみたいなレースしている限り
ファンは減り続けるぞ。
先週のマイルチャンピオンシップを上回る
「管理人的2012年つまらないレースランキング」のトップに躍り出ましたな。
んで、
結局どっちが強いの?
…一生わからないままなんだろうな。
本日のブログは、事実を元にして書いていく予定ですが
管理人の言葉が多少乱暴になる予定です。
不快になられる方がいるかもしれませんが
「不快になりそうだな」という方は、ご覧にならないことをお勧めします。
「The Sunday Breeze」管理人です。
ジャパンカップを振り返ります。
まず一言。管理人の感想を。
「こんなレースしてたんじゃ、そりゃ競馬ファンも減るわな。」
管理人の馬券自体は、フェノーメノを対抗馬としていましたので
何がどう転がっても、負けは負け。
…にしたって、フェアなレースをしない限り
馬券に勝とうが負けようが、腑に落ちないのは同じ。
管理人が確認した内容を。
最後の直線ですわな。
逃げるビートブラックは3〜4馬身ほど前。
最内、ラチ沿いにジェンティルドンナ。
トーセンジョーダンをはさんで、外にオルフェーヴル。
残り400mを切って、3頭が横一線になったところで、
池添Jの右手が妙に動いています。
多分ムチは左手なので、ムチではなくクビを右手で押していたと思われ
左(内)はトーセンジョーダンがいるので、ムチを入れられず。
もしくは、ムチを入れるのを少し我慢していたのかも。
そして、クビの右から押されたオルフェーヴルが左に斜行。
このとき、トーセンジョーダンは若干脚色鈍りつつも
前をふさがれたかたちになります。
そして、前にいたビートブラックは一杯。
オルフェーヴルは完全に左にヨレ、ジェンティルドンナと体が接触。
そこで、岩田Jの体当たり。
これが残りちょうど200mの位置。
3発ですね。
はじめの2発は軽めに。最後の1発は強烈に。
それでオルフェーヴルは若干脚色が鈍ります。若干ですが。
ここで2頭が並んで、ジェンティルドンナがアタマくらい前に出ます。
その後、脚色が若干鈍ったオルフェーヴル池添Jは
さらに右手でオルフェーヴルの首を2〜3回強く押します。
左にはジェンティルドンナがいるので、ムチは入れられません。
そしてオルフェーヴルはまた左にヨレます。
これ以上、池添Jもオルフェーヴルを強く押すことはできません。
内にヨレるのがわかっているので。
ジェンティルドンナとオルフェーヴルは
馬体がぴったりくっついたまま(むしろオルフェーヴルが内に押し付けたまま)ゴール。
審議になりましたが
到達順どおりの確定。
「外にいた馬の進路が狭くなった」という理由の審議。
はっきり言って、意味わからん。
そして内のジェンティルドンナ岩田Jは2日間の騎乗停止。
あの3発の体当たりで。
オルフェーヴルのあの「癖」も問題といえば問題。
というか、それを知ってて制御できない池添Jも問題といえば問題。
岩田Jのあの「体当たり」も問題といえば問題。
「どっちもどっち」といえばそれまでだけど
それでファンは納得すると思うか?
今日みたいなレースで、
ファンが満足するとでも思ってるのか?
こんなクソみたいなレースしている限り
ファンは減り続けるぞ。
先週のマイルチャンピオンシップを上回る
「管理人的2012年つまらないレースランキング」のトップに躍り出ましたな。
んで、
結局どっちが強いの?
…一生わからないままなんだろうな。
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