ロードカナロア同様、スプリントG1連勝!な管理人の祝勝会(高松宮記念回顧)
金曜日のブログネタ
「管理人のたま〜に当たるG1予想2013!高松宮記念編!」
からの引用。
> 馬券的には、
> 11番ロードカナロアの1着固定でしょうね。
> 2・3着付けに12番ドリームバレンチノ、15番サクラゴスペル、17番ダッシャーゴーゴー
> の3連単で6点。
> 追加でちょいと遊びを。
> 1着に11番ロードカナロア
> 2着に12番ドリームバレンチノ、15番サクラゴスペル、17番ダッシャーゴーゴー
> 3着に1番アドマイヤセプター、7番ツルマルレオン、13番ハクサンムーン
> の3連単を9点。
結局、1番のアドマイヤセプターを消し、
本線と「遊び」であわせて12点の3連単。
2013年G1の初勝利となりました。
ロードカナロアもそうですが、
昨年秋のスプリンターズSと今回の高松宮記念、
国内スプリントG1を連勝することが出来ました。
スプリンターズSは、
2番人気ロードカナロア
1番人気カレンチャン
9番人気ドリームバレンチノ(←今回2番人気)
の順で3連単175.4倍。
今回の高松宮記念は
1番人気ロードカナロア
2番人気ドリームバレンチノ
10番人気ハクサンムーン
の順で3連単272倍でした。
---
冷静に、レースを振り返ってみましょうかね。
今回は、なんと言っても「ペース」に尽きるでしょう。
「逃げ宣言」をしていた
13番ハクサンムーンと、14番メモリアルイヤー。
特にメモリアルイヤーのスタートは抜群でした。
その内から押してハクサンムーンが先頭に立つと
メモリアルイヤーは無理にはおさず、2番手に落ち着きます。
こうなると…ハクサンムーンのペース、術中にハマったことになりますね。
前半6ハロンが34秒3。
ちなみに、
昨年の中山スプリンターズS(G1):32秒7
今月頭の中山オーシャンS(G3):33秒1
今日の中京9レース岡崎特別(1000万下):34秒1。
ですから、G1のペースとしてはかなりスロー。
さらに余談
ハクサンムーンが勝った、昨年秋の京阪杯(G3・京都1200m)
前半6F、今日のレースと同じ34秒3。
コースが違うといえど、逃げ粘って3着に食い込むことも頷けます。
やっぱり、逃げ馬は乱ペース(?)を考えておさえておくべきなんでしょうか。
勝ったロードカナロア。
スタートではちょっと後手を踏みましたが
それでも直線で突き抜ける力は、さすが
ラジオNIKKEIの実況でもありましたが「世界のロードカナロア」ですね。
短距離なら国内はおろか、世界に敵はいないように思えます。
2着のドリームバレンチノは、終始ロードカナロアをマーク。
カナロアが若干スタートが悪かったこともあって、中団後ろからの追走になりましたが
もうちょっと前にいれば、ハクサンムーンとはハナ差の接戦にまではならなかったはず。
4着のサクラゴスペル、5着ダッシャーゴーゴーは…やっぱり外枠が響いたような気がします。
3〜4コーナーでは5〜6頭分外を回っていたのが着差にも表れているかなぁという気がします。
内枠のスタートで、コーナリングを内でこなせていれば…
包まれる危険もありますが、もうちょっと上にいたかもしれません。
どちらの馬も実力はあるので、コースや枠によってはまだまだチャンスはあると思います。
サンカルロやマジンプロスパー、エピセアロームあたりも比較的人気になっていましたが
管理人的には全然興味すら沸きませんでした。
なんででしょう…?
結果論ではありますが…
サンカルロは後ろすぎでしょうね。
先ほども書きましたが、前があれだけスローな分
後ろからでは届きません。いくら上がり最速タイ(33秒2)でも。
マジンプロスパーは…完全に「人気先行型」だと思います。
G1ではちょっと…力不足は否めません。
同じく人気になっていたエピセアロームも…
スプリンターズSで4着になったのは、
3歳牝馬の斤量の恩恵としか言いようがありません。
今回はある意味「読みどおり」ですかね。
ペースが速くなっていれば、
サクラゴスペルやダッシャーゴーゴーあたりが届いていたと思うし、
ペースが遅くなったので
人気薄だったハクサンムーンが残った、と。
管理人、的中したからって饒舌だなぁ。
-----
さて。
明日は来年度POGについてのお知らせをブログに書いていきたいと思います。
「管理人のたま〜に当たるG1予想2013!高松宮記念編!」
からの引用。
> 馬券的には、
> 11番ロードカナロアの1着固定でしょうね。
> 2・3着付けに12番ドリームバレンチノ、15番サクラゴスペル、17番ダッシャーゴーゴー
> の3連単で6点。
> 追加でちょいと遊びを。
> 1着に11番ロードカナロア
> 2着に12番ドリームバレンチノ、15番サクラゴスペル、17番ダッシャーゴーゴー
> 3着に1番アドマイヤセプター、7番ツルマルレオン、13番ハクサンムーン
> の3連単を9点。
結局、1番のアドマイヤセプターを消し、
本線と「遊び」であわせて12点の3連単。
2013年G1の初勝利となりました。
ロードカナロアもそうですが、
昨年秋のスプリンターズSと今回の高松宮記念、
国内スプリントG1を連勝することが出来ました。
スプリンターズSは、
2番人気ロードカナロア
1番人気カレンチャン
9番人気ドリームバレンチノ(←今回2番人気)
の順で3連単175.4倍。
今回の高松宮記念は
1番人気ロードカナロア
2番人気ドリームバレンチノ
10番人気ハクサンムーン
の順で3連単272倍でした。
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冷静に、レースを振り返ってみましょうかね。
今回は、なんと言っても「ペース」に尽きるでしょう。
「逃げ宣言」をしていた
13番ハクサンムーンと、14番メモリアルイヤー。
特にメモリアルイヤーのスタートは抜群でした。
その内から押してハクサンムーンが先頭に立つと
メモリアルイヤーは無理にはおさず、2番手に落ち着きます。
こうなると…ハクサンムーンのペース、術中にハマったことになりますね。
前半6ハロンが34秒3。
ちなみに、
昨年の中山スプリンターズS(G1):32秒7
今月頭の中山オーシャンS(G3):33秒1
今日の中京9レース岡崎特別(1000万下):34秒1。
ですから、G1のペースとしてはかなりスロー。
さらに余談
ハクサンムーンが勝った、昨年秋の京阪杯(G3・京都1200m)
前半6F、今日のレースと同じ34秒3。
コースが違うといえど、逃げ粘って3着に食い込むことも頷けます。
やっぱり、逃げ馬は乱ペース(?)を考えておさえておくべきなんでしょうか。
勝ったロードカナロア。
スタートではちょっと後手を踏みましたが
それでも直線で突き抜ける力は、さすが
ラジオNIKKEIの実況でもありましたが「世界のロードカナロア」ですね。
短距離なら国内はおろか、世界に敵はいないように思えます。
2着のドリームバレンチノは、終始ロードカナロアをマーク。
カナロアが若干スタートが悪かったこともあって、中団後ろからの追走になりましたが
もうちょっと前にいれば、ハクサンムーンとはハナ差の接戦にまではならなかったはず。
4着のサクラゴスペル、5着ダッシャーゴーゴーは…やっぱり外枠が響いたような気がします。
3〜4コーナーでは5〜6頭分外を回っていたのが着差にも表れているかなぁという気がします。
内枠のスタートで、コーナリングを内でこなせていれば…
包まれる危険もありますが、もうちょっと上にいたかもしれません。
どちらの馬も実力はあるので、コースや枠によってはまだまだチャンスはあると思います。
サンカルロやマジンプロスパー、エピセアロームあたりも比較的人気になっていましたが
管理人的には全然興味すら沸きませんでした。
なんででしょう…?
結果論ではありますが…
サンカルロは後ろすぎでしょうね。
先ほども書きましたが、前があれだけスローな分
後ろからでは届きません。いくら上がり最速タイ(33秒2)でも。
マジンプロスパーは…完全に「人気先行型」だと思います。
G1ではちょっと…力不足は否めません。
同じく人気になっていたエピセアロームも…
スプリンターズSで4着になったのは、
3歳牝馬の斤量の恩恵としか言いようがありません。
今回はある意味「読みどおり」ですかね。
ペースが速くなっていれば、
サクラゴスペルやダッシャーゴーゴーあたりが届いていたと思うし、
ペースが遅くなったので
人気薄だったハクサンムーンが残った、と。
管理人、的中したからって饒舌だなぁ。
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さて。
明日は来年度POGについてのお知らせをブログに書いていきたいと思います。
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