ヴィクトリアマイルの観戦に、東京競馬場へ行ってきました。(14週連続競馬観戦。)
今年5月半ばにして、25回目の競馬場訪問の本日、
3週連続の東京競馬場に行ってきました。
毎週のように書いていますが
2月クイーンカップの行われた東京開催から
14週連続のJRA競馬場訪問と言うことになりました。
とはいえ、管理人が東京競馬場でG1を観るのは
おそらく16年ぶりくらい…
(→確か97年のジャパンC(シングスピールが勝ったとき)以来?)
今日は、G1開催ということで混んでるよなぁ…と思いながら向かいましたが
…正直なところ、先々週(青葉賞)のほうが人が多かったような…。
今日もいつもどおり
メインレースの模様をUPしていきます。
-----
本日のJRA東京競馬、メインレースは
第8回目のヴィクトリアマイル。
春のマイル女王決定戦。G1でございます。
人気馬のパドックと返し馬の様子を。
1番人気、昨年の桜花賞・オークス・秋華賞・エリザベス女王杯と
4つの牝馬限定G1ですべて2着。悲願のG1制覇なるか?
11番ヴィルシーナ。4歳馬。
2番人気、昨年のクラシックは棒に振りました。
1月の京都牝馬Sで優勝、前走休み明けの阪神牝馬Sで4着。
4番ハナズゴール。4歳馬。
3番人気、おととしの阪神ジュベナイルF(2歳G1)で1番人気3着。
桜花賞4着のあと骨折…こちらもクラシックを棒に振りました。
4月の阪神牝馬Sで優勝、一気に主役候補に躍り出た
17番サウンドオブハート。4歳馬。
4番人気、おととしの阪神ジュベナイルF優勝馬。
こちらも桜花賞6着のあと、骨折で戦線を離脱。
2月に復帰後、重賞を7着・6着。
姉・ブエナビスタとの姉妹制覇なるか?
3番ジョワドヴィーヴル。4歳馬。
5番人気、今年に入って
中山牝馬Sを優勝、そして福島牝馬Sではクビ差2着まで迫りました。
1番マイネイサベル。5歳馬。
さて。今日もレースの模様は
管理人が撮影してきた動画でお届けします。
スタート良く飛び出した、1番人気のヴィルシーナ。
アイムユアーズが先頭に出て、ヴィルシーナは2番手に下げます。
予想していたメーデイアやエーシンメンフィスは行かず、結局ペースは去年と同じくらい。
(前半3ハロンが34秒半ばくらい)
直線を向いて、いったんはマイネイサベルあたりが先頭に立ちますが
ヴィルシーナが徐々に伸びる…外からは芦毛の馬体が…!昨年の覇者、ホエールキャプチャ!
最後は大接戦!ハナ差で1番人気ヴィルシーナが勝利。
昨年の覇者ながら12番人気の低評価だったホエールキャプチャが2着。
早め先頭で、最後3着に粘った5番人気マイネイサベル。
大外猛追も半馬身届かなかったジョワドヴィーヴルが復調を見せる4着。
---
さて。
動画にも写っていますが、
4コーナーから最後の直線に向かうところで
15番フミノイマージン、故障発生、競走中止。
右第1指関節脱臼との診断で、予後不良となりました。
重賞4勝をあげていました。
なんといっても昨年の夏、
ダークシャドウ、ヒルノダムールといった、おとこ馬一線級を相手に
見事な差し切り勝ちを見せた札幌記念の印象は大きいですね。
繁殖牝馬としての期待も高かったのですが、大変残念なことになりました。
最後の写真となりました、フミノイマージン。
今日のパドックと返し馬の写真を。
安らかに…。
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最後に、
管理人の次回競馬場訪問の予定を。
次回の訪問は、水曜日の大井競馬場を予定しています。
伝統のレースとなりました。南関東重賞最長距離のレース。
第58回大井記念の観戦に(仕事帰りに)向かう予定です。
3週連続の東京競馬場に行ってきました。
毎週のように書いていますが
2月クイーンカップの行われた東京開催から
14週連続のJRA競馬場訪問と言うことになりました。
とはいえ、管理人が東京競馬場でG1を観るのは
おそらく16年ぶりくらい…
(→確か97年のジャパンC(シングスピールが勝ったとき)以来?)
今日は、G1開催ということで混んでるよなぁ…と思いながら向かいましたが
…正直なところ、先々週(青葉賞)のほうが人が多かったような…。
今日もいつもどおり
メインレースの模様をUPしていきます。
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本日のJRA東京競馬、メインレースは
第8回目のヴィクトリアマイル。
春のマイル女王決定戦。G1でございます。
人気馬のパドックと返し馬の様子を。
1番人気、昨年の桜花賞・オークス・秋華賞・エリザベス女王杯と
4つの牝馬限定G1ですべて2着。悲願のG1制覇なるか?
11番ヴィルシーナ。4歳馬。
2番人気、昨年のクラシックは棒に振りました。
1月の京都牝馬Sで優勝、前走休み明けの阪神牝馬Sで4着。
4番ハナズゴール。4歳馬。
3番人気、おととしの阪神ジュベナイルF(2歳G1)で1番人気3着。
桜花賞4着のあと骨折…こちらもクラシックを棒に振りました。
4月の阪神牝馬Sで優勝、一気に主役候補に躍り出た
17番サウンドオブハート。4歳馬。
4番人気、おととしの阪神ジュベナイルF優勝馬。
こちらも桜花賞6着のあと、骨折で戦線を離脱。
2月に復帰後、重賞を7着・6着。
姉・ブエナビスタとの姉妹制覇なるか?
3番ジョワドヴィーヴル。4歳馬。
5番人気、今年に入って
中山牝馬Sを優勝、そして福島牝馬Sではクビ差2着まで迫りました。
1番マイネイサベル。5歳馬。
さて。今日もレースの模様は
管理人が撮影してきた動画でお届けします。
スタート良く飛び出した、1番人気のヴィルシーナ。
アイムユアーズが先頭に出て、ヴィルシーナは2番手に下げます。
予想していたメーデイアやエーシンメンフィスは行かず、結局ペースは去年と同じくらい。
(前半3ハロンが34秒半ばくらい)
直線を向いて、いったんはマイネイサベルあたりが先頭に立ちますが
ヴィルシーナが徐々に伸びる…外からは芦毛の馬体が…!昨年の覇者、ホエールキャプチャ!
最後は大接戦!ハナ差で1番人気ヴィルシーナが勝利。
昨年の覇者ながら12番人気の低評価だったホエールキャプチャが2着。
早め先頭で、最後3着に粘った5番人気マイネイサベル。
大外猛追も半馬身届かなかったジョワドヴィーヴルが復調を見せる4着。
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さて。
動画にも写っていますが、
4コーナーから最後の直線に向かうところで
15番フミノイマージン、故障発生、競走中止。
右第1指関節脱臼との診断で、予後不良となりました。
重賞4勝をあげていました。
なんといっても昨年の夏、
ダークシャドウ、ヒルノダムールといった、おとこ馬一線級を相手に
見事な差し切り勝ちを見せた札幌記念の印象は大きいですね。
繁殖牝馬としての期待も高かったのですが、大変残念なことになりました。
最後の写真となりました、フミノイマージン。
今日のパドックと返し馬の写真を。
安らかに…。
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最後に、
管理人の次回競馬場訪問の予定を。
次回の訪問は、水曜日の大井競馬場を予定しています。
伝統のレースとなりました。南関東重賞最長距離のレース。
第58回大井記念の観戦に(仕事帰りに)向かう予定です。
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