管理人の当たらないG1(Jpn1)予想!2014年第1弾は川崎記念!
今年も懲りずにやっていきますかね。
「管理人の当たらない予想」でございます。
今年はG1のみならず
中央地方交流のJpn1も(できる限り)予想を書いていこうと思います。
まあどこまで続くかはわかりませんが(-_-
-----
ということで、2014年の1発目でございますね。
明日の川崎競馬メインレースは
農林水産大臣賞典の第63回川崎記念。
中央・地方交流のG1クラスでもあるJpn1レースでございます。
川崎競馬11レース、左回りの2100メートル。
2コーナー過ぎてすぐの向正面がスタートで
コースを1周半します。
出走馬はJRAから
3番トウショウフリーク
4番ムスカテール
5番ホッコータルマエ
7番ランフォルセ
8番フリートストリート
の5頭。
船橋から
2番カキツバタロイヤル
11番サイオン
の2頭。
高知から1番ビーボタンダッシュ
園田から6番ハリマノワタリドリ
川崎から9番ウインペンタゴン
笠松から10番トウホクビジン
で計11頭。
発走予定時刻は明日の午後4時10分です。
---
川崎記念も63回目。
中央・地方交流重賞では、2番目に長い歴史を持つレースでございます。
(ちなみに1番歴史があるのは年末川崎の全日本2歳優駿(Jpn1・今年で64回目))
ここ最近では、
2月にJRA東京競馬場で行われる
フェブラリーS(G1)の前哨戦の位置づけとしても
大きなウエイトを占めています。
今回はなんといっても
NARグランプリ2013・ダートグレード競走特別賞に輝いた
JRA所属5番ホッコータルマエの走りに注目でしょう。
昨年はかしわ記念(船橋Jpn1)、帝王賞(大井Jpn1)、JBCクラシック(金沢Jpn1)、東京大賞典(大井G1)と
G1(Jpn1)を4勝。さらに、
マイルチャンピオンシップ南部杯(盛岡Jpn1)で2着
ジャパンカップダート(JRA阪神G1)で3着と
まあとにかく驚くような成績でした。
距離的な実績で見ても
やはりマイルよりも2000メートル前後の方が好走していますよね。
明日は2100メートル。ベストな条件と言ってもいいのではないでしょうか。
川崎競馬場でのレースは初めてとなりますが
ナンクセをつけて消す理由を探すなら、これくらいしか見当たりません。
左回りのコースも、昨年のかしわ記念やJRA東京・新潟でも勝ち鞍がありますので
そんなに不安な要素でもありません。
ここは1着固定で問題ないでしょう。
2着馬探しをします。
候補としては2頭。
3番JRA所属トウショウフリーク。
ハナをきっていくのはこの馬になるでしょう。
前走の名古屋グランプリ(名古屋Jpn2)でも果敢にハナを奪って
勝ったシビルウォーからは離されましたが2着を確保。
逃げ馬が残りやすい川崎のコースなら
間違いなく買いな1頭だと思いますね。
そして、この馬は比較的左回りのほうが走りそう。
鞍上(武豊J)も魅力。
ジャパンカップダートのときのように
ホッコータルマエが早め先頭でソラを使うようなら
もしかしたらもしかして、もしかしちゃう逆転の目も?
2着候補のもう1頭は
7番JRA所属ランフォルセ。
この馬は展開にだいぶ左右されるような気もするんですよね。
明日は流れが速くなりそうだから
好位から最後の直線にかければ、2着争いは可能かと。
年齢的にはそれほどの上積みはないと思いますが
得意な2000メートル前後の距離で、好走を見せてほしいところです。
あとは「買う」「買わない」は別で
ざっと気になる馬を。
8番JRA所属フリートストリート。
ちょっと距離が長いかな。
そして地方競馬場の馬場が合うのか合わないのか。
まだ謎な部分が多いような気がします。
明日は様子を見て、明日の結果次第で今後の馬券検討に生かしたいかな。
4番JRA所属ムスカテール。
この馬が一番謎。
ここ最近では、とにかく芝のコースしか走っていませんよね。
とはいえ、新馬戦・500万条件はダート戦で勝ちあがってきているという…。
だから、ダートの適性がないわけではないと思うんですが…。
下手したら、2着もあるか?
11番サイオン。
出ました!フサイチエアデールの仔ですね。
船橋移籍後はすっかり南関東重賞の常連となりました。
が…距離が長すぎるかなぁ。
ベストは1400〜マイルな気がします。
馬券的には4頭で決まりそうな感じですが
個人的な(どうでもいい)予想では
地方馬最先着は、最内のビーボタンダッシュじゃないかな…と思っています。
昨年11月のポラリスドーム特別(門別)ではアベニンプラナスの2着
年末の高知県知事賞(高知)ではグランシュヴァリエの2着(8馬身差だけど)と
管理人が各地方で見てきた強い馬相手なりに走っていると思いますね。
カキツバタロイヤルも地方馬の中では強いけど…距離長くないかな?
---
馬券的結論を。
1着5番ホッコータルマエ
2着3番トウショウフリーク
3着7番ランフォルセ・4番ムスカテール
が大本線。
おさえ馬券は4点
1着ホッコータルマエ
2着ムスカテール
3着トウショウフリーク
の順。
それから
1着トウショウフリーク
2着ホッコータルマエ
3着ランフォルセ・ムスカテール
の2点。
それから
1着ムスカテール
2着ホッコータルマエ
3着トウショウフリーク
の合計4点。
本線はちょっと厚めに
おさえ3点はそれなりに買ってみたいと思います。
---
それでは最後に前売りオッズの確認を。
大本線は…
まあ予想通りといえばそうですが
驚くほどの低配当(-_-
おさえ馬券では
まあホッコータルマエを2着に付ければ、配当的に妙味がありますが
そりゃたぶんないわ(-_-
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明日のブログでは川崎記念の反省会を。
「管理人の当たらない予想」でございます。
今年はG1のみならず
中央地方交流のJpn1も(できる限り)予想を書いていこうと思います。
まあどこまで続くかはわかりませんが(-_-
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ということで、2014年の1発目でございますね。
明日の川崎競馬メインレースは
農林水産大臣賞典の第63回川崎記念。
中央・地方交流のG1クラスでもあるJpn1レースでございます。
川崎競馬11レース、左回りの2100メートル。
2コーナー過ぎてすぐの向正面がスタートで
コースを1周半します。
出走馬はJRAから
3番トウショウフリーク
4番ムスカテール
5番ホッコータルマエ
7番ランフォルセ
8番フリートストリート
の5頭。
船橋から
2番カキツバタロイヤル
11番サイオン
の2頭。
高知から1番ビーボタンダッシュ
園田から6番ハリマノワタリドリ
川崎から9番ウインペンタゴン
笠松から10番トウホクビジン
で計11頭。
発走予定時刻は明日の午後4時10分です。
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川崎記念も63回目。
中央・地方交流重賞では、2番目に長い歴史を持つレースでございます。
(ちなみに1番歴史があるのは年末川崎の全日本2歳優駿(Jpn1・今年で64回目))
ここ最近では、
2月にJRA東京競馬場で行われる
フェブラリーS(G1)の前哨戦の位置づけとしても
大きなウエイトを占めています。
今回はなんといっても
NARグランプリ2013・ダートグレード競走特別賞に輝いた
JRA所属5番ホッコータルマエの走りに注目でしょう。
昨年はかしわ記念(船橋Jpn1)、帝王賞(大井Jpn1)、JBCクラシック(金沢Jpn1)、東京大賞典(大井G1)と
G1(Jpn1)を4勝。さらに、
マイルチャンピオンシップ南部杯(盛岡Jpn1)で2着
ジャパンカップダート(JRA阪神G1)で3着と
まあとにかく驚くような成績でした。
距離的な実績で見ても
やはりマイルよりも2000メートル前後の方が好走していますよね。
明日は2100メートル。ベストな条件と言ってもいいのではないでしょうか。
川崎競馬場でのレースは初めてとなりますが
ナンクセをつけて消す理由を探すなら、これくらいしか見当たりません。
左回りのコースも、昨年のかしわ記念やJRA東京・新潟でも勝ち鞍がありますので
そんなに不安な要素でもありません。
ここは1着固定で問題ないでしょう。
2着馬探しをします。
候補としては2頭。
3番JRA所属トウショウフリーク。
ハナをきっていくのはこの馬になるでしょう。
前走の名古屋グランプリ(名古屋Jpn2)でも果敢にハナを奪って
勝ったシビルウォーからは離されましたが2着を確保。
逃げ馬が残りやすい川崎のコースなら
間違いなく買いな1頭だと思いますね。
そして、この馬は比較的左回りのほうが走りそう。
鞍上(武豊J)も魅力。
ジャパンカップダートのときのように
ホッコータルマエが早め先頭でソラを使うようなら
もしかしたらもしかして、もしかしちゃう逆転の目も?
2着候補のもう1頭は
7番JRA所属ランフォルセ。
この馬は展開にだいぶ左右されるような気もするんですよね。
明日は流れが速くなりそうだから
好位から最後の直線にかければ、2着争いは可能かと。
年齢的にはそれほどの上積みはないと思いますが
得意な2000メートル前後の距離で、好走を見せてほしいところです。
あとは「買う」「買わない」は別で
ざっと気になる馬を。
8番JRA所属フリートストリート。
ちょっと距離が長いかな。
そして地方競馬場の馬場が合うのか合わないのか。
まだ謎な部分が多いような気がします。
明日は様子を見て、明日の結果次第で今後の馬券検討に生かしたいかな。
4番JRA所属ムスカテール。
この馬が一番謎。
ここ最近では、とにかく芝のコースしか走っていませんよね。
とはいえ、新馬戦・500万条件はダート戦で勝ちあがってきているという…。
だから、ダートの適性がないわけではないと思うんですが…。
下手したら、2着もあるか?
11番サイオン。
出ました!フサイチエアデールの仔ですね。
船橋移籍後はすっかり南関東重賞の常連となりました。
が…距離が長すぎるかなぁ。
ベストは1400〜マイルな気がします。
馬券的には4頭で決まりそうな感じですが
個人的な(どうでもいい)予想では
地方馬最先着は、最内のビーボタンダッシュじゃないかな…と思っています。
昨年11月のポラリスドーム特別(門別)ではアベニンプラナスの2着
年末の高知県知事賞(高知)ではグランシュヴァリエの2着(8馬身差だけど)と
管理人が各地方で見てきた強い馬相手なりに走っていると思いますね。
カキツバタロイヤルも地方馬の中では強いけど…距離長くないかな?
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馬券的結論を。
1着5番ホッコータルマエ
2着3番トウショウフリーク
3着7番ランフォルセ・4番ムスカテール
が大本線。
おさえ馬券は4点
1着ホッコータルマエ
2着ムスカテール
3着トウショウフリーク
の順。
それから
1着トウショウフリーク
2着ホッコータルマエ
3着ランフォルセ・ムスカテール
の2点。
それから
1着ムスカテール
2着ホッコータルマエ
3着トウショウフリーク
の合計4点。
本線はちょっと厚めに
おさえ3点はそれなりに買ってみたいと思います。
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それでは最後に前売りオッズの確認を。
大本線は…
まあ予想通りといえばそうですが
驚くほどの低配当(-_-
おさえ馬券では
まあホッコータルマエを2着に付ければ、配当的に妙味がありますが
そりゃたぶんないわ(-_-
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明日のブログでは川崎記念の反省会を。
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