2014年最初のJRAG1は、単勝270倍、3連単9500倍。(フェブラリーS回顧。)

単勝270円ではありませぬ。
270倍、27,210円でございました。

3連単9,500円ではありませぬ。
9,500倍。949,120円でございました。


「The Sunday Breeze」管理人です。

16頭でのレース。単勝16番人気、つまり一番人気のなかった馬。
コパノリッキーが見事にフェブラリーステークス優勝。
田辺裕信Jは、うれしいG1初勝利となりました。

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今日のレースのカギは、なんと言っても展開でしょうね。
レース前から逃げ宣言をしていた、5番エーシントップ(シンガリ負け)。
これに続く2番手を追走していたコパノリッキー。
ペースはかなり落ち着きました。

3番手以降がほぼダンゴ状態で
ホッコータルマエが5番手。ワンダーアキュートは7〜8番手。
ベルシャザールは後方11〜12番手くらい。

前半の600メートルが35秒5。
たぶん平均は35秒台前半くらいだと思いますので
やや遅いペースですよね。

遅いペースとなれば、
当然前で折り合った馬が有利になりますわな。

最後の直線で
人気馬も脚を伸ばしてきましたが、結局届かず。

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管理人が上位3頭に上げた馬では
ホッコータルマエが半馬身届かずの2着。
そして1馬身3/4差の3着にベルシャザール。
クビ・クビ・ハナで6着にワンダーアキュート。

とはいえ、決して悲観する内容ではありません。
上がりの3ハロン、最高速はホッコータルマエとベルシャザールがともに35秒1。
ワンダーアキュートは35秒2。力は間違いなくあります。
(勝ったコパノリッキーは35秒3。)

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そのほかの人気馬では
ニホンピロアワーズはさらにその後ろの8着。
ベストウォーリア(3番人気13着)は昨日のブログでは一切触れませんでした。
基本的に今年のダート4歳馬はレベルが低いと思っていたから。
…コパノリッキー、思わぬところで4歳馬。

ニホンピロアワーズは、昨日のブログでも書きましたが
ちょっとピークを過ぎたかな。


今年前半くらいまでは力関係は変わりなさそう。
順調に行けば、ホッコータルマエ、ワンダーアキュートが
帝王賞の1・2着でかたく決まりそうな気がする。

この2頭が抜けたときに…
ベストウォーリアがどこまで力をつけてこられるか。
そしてコパノリッキーも。
たぶんそんなレベルじゃないかと。

今日はとにかく展開。
勝った馬に展開が向いたとだけしか言えないかなぁ。

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管理人は、昨日仕事だったので
今週は今日と明日が休み。

明日は、16日に中止になった東京競馬の代替開催が行われます。

久しぶりの競馬観戦(^-^
明日は東京競馬場へ向かいます。

明日のブログでは、
共同通信杯の模様を中心に、東京競馬観戦の様子をUPする予定です。