明日のエンプレス杯を予想します…が。
今日はあっさり書き終わりそうな気がしています。
「The Sunday Breeze」管理人です。
今夜のブログは、
明日の交流重賞の予想を書いていきます。
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明日の川崎競馬のメインレースですね。
農林水産大臣賞典の第60回エンプレス杯です。
中央・地方交流の牝馬限定重賞Jpn2でございます。
副称には「キヨフジ記念」とついておりますね。
キヨフジは1948年に産まれた競走馬。
川崎でデビューし、船橋の平和賞(現在では重賞S3)で優勝。
その後3歳になり中央競馬(JRA)へ移籍します。
牝馬クラシックの桜花賞では6着。
その後、優駿牝馬(現在の優駿牝馬(オークス)←当時オークスの副称なし)で優勝します。
地方競馬出身馬としては初めてのクラシック制覇。
ちなみに、この後も地方出身の馬がオークスを勝った記録はないんですね。
優駿牝馬の出走がデビュー以来37戦目ということで
現在も残る「オークスまでの出走回数最多記録」。
キヨフジはその後、再度川崎へ戻り
開設記念(現在の川崎記念(Jpn1))などを勝ちました。
生涯成績は84戦23勝。
その功績が称えられて、キヨフジ記念というレースができました。
これが現在のエンプレス杯でございます。
ということで、今年で60回目のキヨフジ記念。
おんな馬が今年は13頭そろいました。
JRAから4頭、笠松から3頭、そして6頭が迎え撃つ南関東勢。
左回りのダート2100メートル。発走予定時刻は午後4時30分です。
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予想の結論から書くと、
…JRAの馬が抜けている印象。
まずは7番ワイルドフラッパー。
前走は大井のTCK女王盃(Jpn2)でメーデイアから2馬身半はなれた2着。
とはいえ、3着馬に5馬身の大きな差をつけていますから
ここではさすがに1枚上ではないかと思いますね。
次点はやはりTCK女王盃4着の10番アクティビューティ。
ワイルドフラッパーより1キロ重い斤量で挑んだTCK女王盃でしたが
結果的にはワイルドフラッパーから5馬身+半馬身離された4着。
1キロの差で5馬身半はちょっと巻き返せる着差ではないと見ます。
3番手候補もJRA馬2頭。
5番サンビスタ。
前走は2月16日小倉の準オープン・門司S。
地方競馬は初出走ということで、どのくらいの力があるのかは未知ですが
好走は期待できるのではないかと思います。
下手したら2着も?
12番アムールポエジー。
昨年の関東オークス(川崎Jpn1)以来勝ち星がありません。
交流重賞をここ3戦連続して使っていますが、馬券圏内には入らず。
関東オークスと同じコース・同じ距離で、久々の勝利も見えるかもしれませんね。
地方馬ではやはり
大井所属の大外12番ビタースウィートでしょうね。
JRAで3勝の後、大井へ移籍して3連勝。
前走TCK女王盃では地方馬最先着の5着でした。
ここでもJRAを脅かすならこの馬になるでしょう。
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馬券的結論。
1着にはワイルドフラッパー。
2着にアクティビューティ、サンビスタ、アムールポエジーの3頭を。
3着に上記3頭に加えビタースウィートを。
3連単で9点ですかね。
---
最後に。
前売りオッズを確認!
単勝オッズは…
おー。
意外といえば意外。
サンビスタが2番人気ですか。
3連単のオッズ、管理人の買い目で見ますと…
おー。
9通りのうち、2通りで「ガミ(当たり負け)」ですか。
サンビスタ、そんなに信用して大丈夫かなぁ?
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明日のブログでは
エンプレス杯の回顧録を書いていきます。
「The Sunday Breeze」管理人です。
今夜のブログは、
明日の交流重賞の予想を書いていきます。
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明日の川崎競馬のメインレースですね。
農林水産大臣賞典の第60回エンプレス杯です。
中央・地方交流の牝馬限定重賞Jpn2でございます。
副称には「キヨフジ記念」とついておりますね。
キヨフジは1948年に産まれた競走馬。
川崎でデビューし、船橋の平和賞(現在では重賞S3)で優勝。
その後3歳になり中央競馬(JRA)へ移籍します。
牝馬クラシックの桜花賞では6着。
その後、優駿牝馬(現在の優駿牝馬(オークス)←当時オークスの副称なし)で優勝します。
地方競馬出身馬としては初めてのクラシック制覇。
ちなみに、この後も地方出身の馬がオークスを勝った記録はないんですね。
優駿牝馬の出走がデビュー以来37戦目ということで
現在も残る「オークスまでの出走回数最多記録」。
キヨフジはその後、再度川崎へ戻り
開設記念(現在の川崎記念(Jpn1))などを勝ちました。
生涯成績は84戦23勝。
その功績が称えられて、キヨフジ記念というレースができました。
これが現在のエンプレス杯でございます。
ということで、今年で60回目のキヨフジ記念。
おんな馬が今年は13頭そろいました。
JRAから4頭、笠松から3頭、そして6頭が迎え撃つ南関東勢。
左回りのダート2100メートル。発走予定時刻は午後4時30分です。
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予想の結論から書くと、
…JRAの馬が抜けている印象。
まずは7番ワイルドフラッパー。
前走は大井のTCK女王盃(Jpn2)でメーデイアから2馬身半はなれた2着。
とはいえ、3着馬に5馬身の大きな差をつけていますから
ここではさすがに1枚上ではないかと思いますね。
次点はやはりTCK女王盃4着の10番アクティビューティ。
ワイルドフラッパーより1キロ重い斤量で挑んだTCK女王盃でしたが
結果的にはワイルドフラッパーから5馬身+半馬身離された4着。
1キロの差で5馬身半はちょっと巻き返せる着差ではないと見ます。
3番手候補もJRA馬2頭。
5番サンビスタ。
前走は2月16日小倉の準オープン・門司S。
地方競馬は初出走ということで、どのくらいの力があるのかは未知ですが
好走は期待できるのではないかと思います。
下手したら2着も?
12番アムールポエジー。
昨年の関東オークス(川崎Jpn1)以来勝ち星がありません。
交流重賞をここ3戦連続して使っていますが、馬券圏内には入らず。
関東オークスと同じコース・同じ距離で、久々の勝利も見えるかもしれませんね。
地方馬ではやはり
大井所属の大外12番ビタースウィートでしょうね。
JRAで3勝の後、大井へ移籍して3連勝。
前走TCK女王盃では地方馬最先着の5着でした。
ここでもJRAを脅かすならこの馬になるでしょう。
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馬券的結論。
1着にはワイルドフラッパー。
2着にアクティビューティ、サンビスタ、アムールポエジーの3頭を。
3着に上記3頭に加えビタースウィートを。
3連単で9点ですかね。
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最後に。
前売りオッズを確認!
単勝オッズは…
おー。
意外といえば意外。
サンビスタが2番人気ですか。
3連単のオッズ、管理人の買い目で見ますと…
おー。
9通りのうち、2通りで「ガミ(当たり負け)」ですか。
サンビスタ、そんなに信用して大丈夫かなぁ?
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明日のブログでは
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