明日の2重賞を簡単に予想しますかね。
今日は1日中二日酔い…(-_-
何もせずに1日が終わった
「The Sunday Breeze」管理人です。
そんなに飲んでないんだけどなぁ…
最近明らかに酒に弱くなりました。
たぶん肝臓が相当やられているんでしょう。
少し控えようかな。
-----
さて。
競馬が盛り上がる季節になりましたね。
春のG1に向けて、有力馬が続々と始動。
そしてクラシックのトライアルも、いよいよ明日が最後。
最後の切符をかけての争いが行われます。
今夜は
簡単に予想を書いていこうと思います。
---
JRA東の開催は中山競馬。
メインレースは第63回目のフジテレビ賞スプリングステークス。G2ですね。
上位3頭までに、来月行われるクラシック第1弾・皐月賞への
優先出走権が与えられるトライアルレース。
すでに弥生賞・若葉ステークスが終了し
皐月賞へのトライアルレースは明日のスプリングステークスが最後になります。
管理人的には
弥生賞よりも明日のスプリングステークスのほうが
皐月賞に直結するイメージがあるんだよなぁ。
でも過去の結果を見ると
どちらかというとダービー馬を排出しているほうが多いかな?
古くはミホノブルボン、ナリタブライアンから
タニノギムレット、ネオユニヴァース、メイショウサムソンなど
スプリングSを勝った後、皐月賞でも結果は残していますがいずれもダービー馬。
ディープブリランテ(スプリングSは2着)やオルフェーヴル(スプリングSは阪神開催、皐月賞は東京開催)
もダービーを勝っています。
そのほかにもダイワメジャー(スプリング3着→皐月賞優勝)とか
ドリームパスポート(スプリング3着→皐月2着ダービー3着菊花2着)とか
ローズキングダム(スプリング3着→皐月4着ダービー2着菊花2着でJC優勝)とか
そして昨年の皐月賞馬ロゴタイプもこのレースを勝って皐月賞へ向かいましたね。
今後を見据える上では、大事なレースになりそうな
明日のスプリングステークスでございます。
前売りの段階では、2頭が抜けているような感じですが
実績から言えば…この2頭で決まりそうな気もします。
まずは4番のアジアエクスプレス。
昨年の2歳チャンピオンですね。
管理人的イメージでは、昨年のロゴタイプとかぶるんだよなぁ。
中山マイスターな気がする。
とはいえ、中山は前走の朝日杯フューチュリティステークス(G1)のみなんですが。
1800メートルという距離がどうか?休み明けがどうか?という不安はありますが
ほかのメンバーを見ると…ちょっと抜けた存在な気がします。
もう1頭。
3番ベルキャニオン。
前走の共同通信杯でイスラボニータに迫ったのは好印象。
1つ上の兄であるカミノタサハラが昨年弥生賞で勝って、皐月賞は4着。
それを考えると、明日も好走が期待できそうです。
ローテーションや距離実績を考えると、アジアエクスプレスを負かせるのは
この馬でしょう。
後は個人的な感想を。
2番ロサギガンティア。
現在3番人気ですね。
中山のような、急坂のあるコースはどうなんでしょうね。
鞍上には大きな期待を持てますが…勝ち負けまではどうかな。
7番ダノンアンビシャス。
この馬は逆に中山向きな気がします。
前走のような上がり勝負には向かないんじゃないかな。
あまり人気はありませんが、鞍上も中山得意なイメージあるし
一泡吹かせるならこのあたりかと。
10番クラリティシチー。
現在4番人気ですかね。
レコード決着の東スポ杯2歳Sではイスラボニータ、プレイアンドリアルに次ぐ3着。
そして前走は中山のホープフルSで、ベルキャニオンにクビ差まで迫った3着。
相手なりに走る感じは好印象。
ただひとつ不安なのは鞍上。
今週、先週と勝ち星なし。
馬券的には、
ベルキャニオンの本命で
アジアエクスプレスが相手筆頭。
あとは7番ダノンアンビシャス、10番クラリティシチー、2番ロサギガンティアまで。
-----
西は阪神競馬の開催ですね。
メインレースは、第62回目の阪神大賞典。3000メートルのG2でございます。
今年からトライアルレースとなりまして
優勝馬には5月4日京都競馬場で行われる、春の天皇賞への優先出走権が与えられます。
このレースも古馬G1をガンガン勝った馬が
ステップにしたレースですよね。
それこそメジロマックイーン、ナリタブライアン
マヤノトップガン、メジロブライト、スペシャルウィーク、テイエムオペラオー、
ナリタトップロード、ディープインパクトなど
そして昨年はゴールドシップ。
特に1996年の阪神大賞典はとにかく伝説のレース。
2周目4コーナーから直線を向いて、ゴールするまでひたすら2頭の叩き合い。
3着には9馬身の差をつけて、2頭が並んでゴール。
内にマヤノトップガン、外にナリタブライアン。
いやー。何度見てもしびれますな。
今年の出走馬は9頭。
断然の人気は、1番のゴールドシップ。
おととしの皐月賞、菊花賞、有馬記念と、昨年の宝塚記念を優勝。
実績で言えば、当然の人気ですね。
距離も長ければ長いほうが走ると思いますし
今年を占う意味でも、負けてほしくはないと思いますが…。
管理人的には
ゴールドシップをあえてはずしてワイド馬券を購入したいと思います。
昨年の菊花賞の2・3着馬。
2番のバンデと6番のサトノノブレス。
サトノノブレスは日経新春杯を勝ちましたから、バンデより1キロ重い斤量。
どちらも長距離での実績がありますから、明日も好勝負になるでしょう。
今後の古馬長距離路線で活躍していくためにも期待したい2頭です。
あとは8番アドマイヤラクティと9番ヒットザターゲット。
このあたりも長距離の古豪としては負けられないところではありますが
ちょっと成績的にムラがあるのは気になるところ。
---
結論はあっさりと。
バンデとサトノノブレスのワイド1点。
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明日は起き次第
中山競馬場へ向かいます。
明日のブログでは、スプリングSの模様をUPする予定です。
何もせずに1日が終わった
「The Sunday Breeze」管理人です。
そんなに飲んでないんだけどなぁ…
最近明らかに酒に弱くなりました。
たぶん肝臓が相当やられているんでしょう。
少し控えようかな。
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さて。
競馬が盛り上がる季節になりましたね。
春のG1に向けて、有力馬が続々と始動。
そしてクラシックのトライアルも、いよいよ明日が最後。
最後の切符をかけての争いが行われます。
今夜は
簡単に予想を書いていこうと思います。
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JRA東の開催は中山競馬。
メインレースは第63回目のフジテレビ賞スプリングステークス。G2ですね。
上位3頭までに、来月行われるクラシック第1弾・皐月賞への
優先出走権が与えられるトライアルレース。
すでに弥生賞・若葉ステークスが終了し
皐月賞へのトライアルレースは明日のスプリングステークスが最後になります。
管理人的には
弥生賞よりも明日のスプリングステークスのほうが
皐月賞に直結するイメージがあるんだよなぁ。
でも過去の結果を見ると
どちらかというとダービー馬を排出しているほうが多いかな?
古くはミホノブルボン、ナリタブライアンから
タニノギムレット、ネオユニヴァース、メイショウサムソンなど
スプリングSを勝った後、皐月賞でも結果は残していますがいずれもダービー馬。
ディープブリランテ(スプリングSは2着)やオルフェーヴル(スプリングSは阪神開催、皐月賞は東京開催)
もダービーを勝っています。
そのほかにもダイワメジャー(スプリング3着→皐月賞優勝)とか
ドリームパスポート(スプリング3着→皐月2着ダービー3着菊花2着)とか
ローズキングダム(スプリング3着→皐月4着ダービー2着菊花2着でJC優勝)とか
そして昨年の皐月賞馬ロゴタイプもこのレースを勝って皐月賞へ向かいましたね。
今後を見据える上では、大事なレースになりそうな
明日のスプリングステークスでございます。
前売りの段階では、2頭が抜けているような感じですが
実績から言えば…この2頭で決まりそうな気もします。
まずは4番のアジアエクスプレス。
昨年の2歳チャンピオンですね。
管理人的イメージでは、昨年のロゴタイプとかぶるんだよなぁ。
中山マイスターな気がする。
とはいえ、中山は前走の朝日杯フューチュリティステークス(G1)のみなんですが。
1800メートルという距離がどうか?休み明けがどうか?という不安はありますが
ほかのメンバーを見ると…ちょっと抜けた存在な気がします。
もう1頭。
3番ベルキャニオン。
前走の共同通信杯でイスラボニータに迫ったのは好印象。
1つ上の兄であるカミノタサハラが昨年弥生賞で勝って、皐月賞は4着。
それを考えると、明日も好走が期待できそうです。
ローテーションや距離実績を考えると、アジアエクスプレスを負かせるのは
この馬でしょう。
後は個人的な感想を。
2番ロサギガンティア。
現在3番人気ですね。
中山のような、急坂のあるコースはどうなんでしょうね。
鞍上には大きな期待を持てますが…勝ち負けまではどうかな。
7番ダノンアンビシャス。
この馬は逆に中山向きな気がします。
前走のような上がり勝負には向かないんじゃないかな。
あまり人気はありませんが、鞍上も中山得意なイメージあるし
一泡吹かせるならこのあたりかと。
10番クラリティシチー。
現在4番人気ですかね。
レコード決着の東スポ杯2歳Sではイスラボニータ、プレイアンドリアルに次ぐ3着。
そして前走は中山のホープフルSで、ベルキャニオンにクビ差まで迫った3着。
相手なりに走る感じは好印象。
ただひとつ不安なのは鞍上。
今週、先週と勝ち星なし。
馬券的には、
ベルキャニオンの本命で
アジアエクスプレスが相手筆頭。
あとは7番ダノンアンビシャス、10番クラリティシチー、2番ロサギガンティアまで。
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西は阪神競馬の開催ですね。
メインレースは、第62回目の阪神大賞典。3000メートルのG2でございます。
今年からトライアルレースとなりまして
優勝馬には5月4日京都競馬場で行われる、春の天皇賞への優先出走権が与えられます。
このレースも古馬G1をガンガン勝った馬が
ステップにしたレースですよね。
それこそメジロマックイーン、ナリタブライアン
マヤノトップガン、メジロブライト、スペシャルウィーク、テイエムオペラオー、
ナリタトップロード、ディープインパクトなど
そして昨年はゴールドシップ。
特に1996年の阪神大賞典はとにかく伝説のレース。
2周目4コーナーから直線を向いて、ゴールするまでひたすら2頭の叩き合い。
3着には9馬身の差をつけて、2頭が並んでゴール。
内にマヤノトップガン、外にナリタブライアン。
いやー。何度見てもしびれますな。
今年の出走馬は9頭。
断然の人気は、1番のゴールドシップ。
おととしの皐月賞、菊花賞、有馬記念と、昨年の宝塚記念を優勝。
実績で言えば、当然の人気ですね。
距離も長ければ長いほうが走ると思いますし
今年を占う意味でも、負けてほしくはないと思いますが…。
管理人的には
ゴールドシップをあえてはずしてワイド馬券を購入したいと思います。
昨年の菊花賞の2・3着馬。
2番のバンデと6番のサトノノブレス。
サトノノブレスは日経新春杯を勝ちましたから、バンデより1キロ重い斤量。
どちらも長距離での実績がありますから、明日も好勝負になるでしょう。
今後の古馬長距離路線で活躍していくためにも期待したい2頭です。
あとは8番アドマイヤラクティと9番ヒットザターゲット。
このあたりも長距離の古豪としては負けられないところではありますが
ちょっと成績的にムラがあるのは気になるところ。
---
結論はあっさりと。
バンデとサトノノブレスのワイド1点。
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明日は起き次第
中山競馬場へ向かいます。
明日のブログでは、スプリングSの模様をUPする予定です。
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