渾身の!管理人の当たらないG1予想!混戦の皐月賞編!
ちょっと気合を入れてみました。タイトルに。
「The Sunday Breeze」管理人でございます。
気合を入れて「渾身の!」と書いても
所詮「当たらない予想」なので。
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さて。
いよいよ春の中山競馬開催も最終日となりました。
明日の中山競馬が終わると、
次回の中山競馬はなんと驚きの12月!
皐月賞の次に中山で行われる重賞が、
なんと驚きのステイヤーズステークス!(12月6日)
先日のフラワーカップ観戦記録のときにも書きましたが
すでに中山競馬場はクリスタルコーナー(1コーナー側のスタンド)の工事が始まっています。
今開催終了後、工事は本格化。
例年なら9月に行われる開催は
今年は舞台を新潟競馬場にうつして開催されます。
10月5日スプリンターズステークス(G1)は、今年は新潟競馬場ですね。
産経賞オールカマーや京成杯オータムハンデ、
朝日杯(!?)セントライト記念(菊花賞トライアル)も
今年は新潟競馬場での開催。
---
春の中山、最後の大一番です。
明日20日、第3回中山競馬の最終日。
メインの11レースは、JRA(日本中央競馬会)60周年記念競走でございます。
第74回目の皐月賞。G1レースでございます。
今年はJRAが創設されて60年目ということで
「JRA60周年記念」競走が各競馬場で1レースずつ、全10レース行われますね。
そのうちの中山競馬場で行われる記念競走が、明日の皐月賞。
せっかくですので、ほか9場の「JRA60周年記念」競走もご紹介しておきましょう。
札幌競馬場では、8月24日の第50回札幌記念(G2)
函館競馬場では、7月20日の第50回農林水産省賞典函館記念(G3)
福島競馬場では、7月13日の第50回七夕賞(G3)
新潟競馬場では、9月7日の第50回農林水産省賞典新潟記念(G3)
東京競馬場では、11月2日の第150回天皇賞(秋)(G1)
中京競馬場では、12月7日の第15回チャンピオンズカップ(G1)←旧ジャパンカップダート
京都競馬場では、10月26日の第75回菊花賞(G1)
阪神競馬場では、6月29日の第55回宝塚記念(G1)
小倉競馬場では、8月10日の第50回農林水産省賞典小倉記念(G3)
各競馬場では開催当日に
記念の勝馬投票券が発売されるようですので、
ぜひとも競馬場へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
管理人は……
明日も含めて6つくらいは行けるかな?
---
話を元に戻して…明日の皐月賞でございます。
先週の桜花賞の予想でも書きましたが
イギリス競馬に模して作られた、3歳馬による「クラシックレース」「3冠レース」
皐月賞・東京優駿・菊花賞
の1冠目でございます。
欧州競馬の2000ギニー。
今年はおんな馬も参戦してのフルゲート18頭。
明日の中山11レース、発走予定時刻は午後3時40分です。
---
「もっとも『はやい』馬が勝つ」といわれる皐月賞。
「もっとも『運の良い』馬が勝つ」といわれる東京優駿。
「もっとも『強い』馬が勝つ」といわれる菊花賞。
これは昔からの定説になってますね。
さて。今回の皐月賞。
『はやい』とは?
あえて「ひらがな」で書きましたよ。
「速い」だとしたら、今回のメンバー中では
東スポ杯2歳Sをレコードタイムで勝ったイスラボニータでしょうかね。
現在5戦4勝。2着1回(←去年の新潟2歳S:勝ち馬ハープスター!)
普通に行けば、この馬が1番人気でもおかしくないはずですが…。
まあこれまでの経験が
東京4回新潟1回という、「早い」脚が使える高速馬場ばかり。
坂のある、力のいる中山競馬場でどう走るかってのは
たしかに未知なところではあります。
「早い」…つまり「仕上がりの早い」で言うと
やはり昨年の2歳チャンプ、アジアエクスプレスになるでしょう。
新馬戦、500万条件とダート戦で勝ちあがって
3戦目となる朝日杯フューチュリティステークス(G1)。
4番人気でしたが、1馬身1/4抜けての勝利。
前走はスプリングS(G2)で最後迫りましたが2着。
休み明けだと思えば、まあ満足いく仕上がりではあります。
---
そろそろ本題に。
管理人の本命は、
前売り4番人気の2歳チャンピオン
8枠16番アジアエクスプレス。
前走のスプリングSは
先ほども書きましたが休み明けがなによりでしょう。
1回叩いたことによる上積みはあるでしょうし
中山のような力のいる馬場は
デビュー戦、2戦目のダートのレースからは得意そうに見えます。
相手筆頭は…かなり悩みましたが
2番イスラボニータで。
今年のトライアル戦(弥生賞・スプリングS・若葉S)は
例年よりはレベルが低いと思うんですよね。
ならばとて、別路線組からとなると
やはりこの馬の能力に期待せざるを得ません。
以下は
弥生賞組から
1着だった17番トゥザワールド
2着だった1番ワンアンドオンリー(←ダービー本命予定)
3着だった5番アデイインザライフ
それから、調教が抜群に良く見えた
13番キングズオブザサンも押さえておきたいと思います。
トーセンスターダムは
たしかに3戦3勝ですが、接戦だったのも確か。
メンバー的には薄いところの接戦ですから
今回は初の東上で休み明けでのG1では厳しいかと。
バウンスシャッセあたりも気にはなりましたが
レベルの低いフラワーCからは…ナイな。
ロサギガンティアも
東京の1800メートル戦タイムで言えばイスラボニータから1秒遅れ。
当然馬場やメンバーにも左右されるところですが
展開に左右されやすい感じもするかなぁ。
ウインフルブルーム…
この馬、実は一番怖い。
---
馬券的には…
16番アジアエクスプレスと
2番イスラボニータ
の2頭軸で
相手に
1番ワンアンドオンリー
5番アデイインザライフ
13番キングズオブザサン
17番トゥザワールド
余裕があれば18番ウインフルブルームも加えて
3連単マルチで24点、余裕があれば30点。
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明日のブログでは
皐月賞の中山競馬場観戦記録をUPする予定です。
「The Sunday Breeze」管理人でございます。
気合を入れて「渾身の!」と書いても
所詮「当たらない予想」なので。
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さて。
いよいよ春の中山競馬開催も最終日となりました。
明日の中山競馬が終わると、
次回の中山競馬はなんと驚きの12月!
皐月賞の次に中山で行われる重賞が、
なんと驚きのステイヤーズステークス!(12月6日)
先日のフラワーカップ観戦記録のときにも書きましたが
すでに中山競馬場はクリスタルコーナー(1コーナー側のスタンド)の工事が始まっています。
今開催終了後、工事は本格化。
例年なら9月に行われる開催は
今年は舞台を新潟競馬場にうつして開催されます。
10月5日スプリンターズステークス(G1)は、今年は新潟競馬場ですね。
産経賞オールカマーや京成杯オータムハンデ、
朝日杯(!?)セントライト記念(菊花賞トライアル)も
今年は新潟競馬場での開催。
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春の中山、最後の大一番です。
明日20日、第3回中山競馬の最終日。
メインの11レースは、JRA(日本中央競馬会)60周年記念競走でございます。
第74回目の皐月賞。G1レースでございます。
今年はJRAが創設されて60年目ということで
「JRA60周年記念」競走が各競馬場で1レースずつ、全10レース行われますね。
そのうちの中山競馬場で行われる記念競走が、明日の皐月賞。
せっかくですので、ほか9場の「JRA60周年記念」競走もご紹介しておきましょう。
札幌競馬場では、8月24日の第50回札幌記念(G2)
函館競馬場では、7月20日の第50回農林水産省賞典函館記念(G3)
福島競馬場では、7月13日の第50回七夕賞(G3)
新潟競馬場では、9月7日の第50回農林水産省賞典新潟記念(G3)
東京競馬場では、11月2日の第150回天皇賞(秋)(G1)
中京競馬場では、12月7日の第15回チャンピオンズカップ(G1)←旧ジャパンカップダート
京都競馬場では、10月26日の第75回菊花賞(G1)
阪神競馬場では、6月29日の第55回宝塚記念(G1)
小倉競馬場では、8月10日の第50回農林水産省賞典小倉記念(G3)
各競馬場では開催当日に
記念の勝馬投票券が発売されるようですので、
ぜひとも競馬場へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
管理人は……
明日も含めて6つくらいは行けるかな?
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話を元に戻して…明日の皐月賞でございます。
先週の桜花賞の予想でも書きましたが
イギリス競馬に模して作られた、3歳馬による「クラシックレース」「3冠レース」
皐月賞・東京優駿・菊花賞
の1冠目でございます。
欧州競馬の2000ギニー。
今年はおんな馬も参戦してのフルゲート18頭。
明日の中山11レース、発走予定時刻は午後3時40分です。
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「もっとも『はやい』馬が勝つ」といわれる皐月賞。
「もっとも『運の良い』馬が勝つ」といわれる東京優駿。
「もっとも『強い』馬が勝つ」といわれる菊花賞。
これは昔からの定説になってますね。
さて。今回の皐月賞。
『はやい』とは?
あえて「ひらがな」で書きましたよ。
「速い」だとしたら、今回のメンバー中では
東スポ杯2歳Sをレコードタイムで勝ったイスラボニータでしょうかね。
現在5戦4勝。2着1回(←去年の新潟2歳S:勝ち馬ハープスター!)
普通に行けば、この馬が1番人気でもおかしくないはずですが…。
まあこれまでの経験が
東京4回新潟1回という、「早い」脚が使える高速馬場ばかり。
坂のある、力のいる中山競馬場でどう走るかってのは
たしかに未知なところではあります。
「早い」…つまり「仕上がりの早い」で言うと
やはり昨年の2歳チャンプ、アジアエクスプレスになるでしょう。
新馬戦、500万条件とダート戦で勝ちあがって
3戦目となる朝日杯フューチュリティステークス(G1)。
4番人気でしたが、1馬身1/4抜けての勝利。
前走はスプリングS(G2)で最後迫りましたが2着。
休み明けだと思えば、まあ満足いく仕上がりではあります。
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そろそろ本題に。
管理人の本命は、
前売り4番人気の2歳チャンピオン
8枠16番アジアエクスプレス。
前走のスプリングSは
先ほども書きましたが休み明けがなによりでしょう。
1回叩いたことによる上積みはあるでしょうし
中山のような力のいる馬場は
デビュー戦、2戦目のダートのレースからは得意そうに見えます。
相手筆頭は…かなり悩みましたが
2番イスラボニータで。
今年のトライアル戦(弥生賞・スプリングS・若葉S)は
例年よりはレベルが低いと思うんですよね。
ならばとて、別路線組からとなると
やはりこの馬の能力に期待せざるを得ません。
以下は
弥生賞組から
1着だった17番トゥザワールド
2着だった1番ワンアンドオンリー(←ダービー本命予定)
3着だった5番アデイインザライフ
それから、調教が抜群に良く見えた
13番キングズオブザサンも押さえておきたいと思います。
トーセンスターダムは
たしかに3戦3勝ですが、接戦だったのも確か。
メンバー的には薄いところの接戦ですから
今回は初の東上で休み明けでのG1では厳しいかと。
バウンスシャッセあたりも気にはなりましたが
レベルの低いフラワーCからは…ナイな。
ロサギガンティアも
東京の1800メートル戦タイムで言えばイスラボニータから1秒遅れ。
当然馬場やメンバーにも左右されるところですが
展開に左右されやすい感じもするかなぁ。
ウインフルブルーム…
この馬、実は一番怖い。
---
馬券的には…
16番アジアエクスプレスと
2番イスラボニータ
の2頭軸で
相手に
1番ワンアンドオンリー
5番アデイインザライフ
13番キングズオブザサン
17番トゥザワールド
余裕があれば18番ウインフルブルームも加えて
3連単マルチで24点、余裕があれば30点。
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明日のブログでは
皐月賞の中山競馬場観戦記録をUPする予定です。
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