いろいろと物騒な世の中になりました…。

うーん…。
今日は身近なところで殺人事件が起きましてね。


は？


身近といっても、身内とか親戚とかいう「身近」ではなくて
(今このブログを書いている)管理人の自宅から…数十メートルの距離で。
どうも息子さんがお母さんを刺したらしくて。

管理人が仕事から帰ってきた時間も
パトカーがいて、規制線が張られていて、
その路地は通行できないようになっていました。


今日は
韓国の地下鉄衝突事故とか大阪のストーカー殺人が
話題を占めていますから、あまり表沙汰にはなっていませんが
夕方の首都圏ニュースでは…
ばっちり管理人の自宅まで(ヘリ映像に)映っていました。


物騒な事件が多いですね。
困ったものです。

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「死ぬ」つながりで次のネタ。


昨日の朝の話ですかね。
管理人が通勤に使う電車が大幅に遅れていました。

朝の電車の遅れは、定番の「人身事故」です。
人身事故とは言いますが、要は「自殺」ですね。
昨日は船橋市の14歳の中学生だったそうです。

学生服姿の少年　成田エクスプレスにはねられ死亡

まあ悩みを抱えていて、死を選択したんでしょうけど…

1人の死のために、5万人が影響を受けるって
それって…いかがなものでしょうか。

影響を受けるのは、学校に遅れたとか、仕事に遅れたとか
そういう小さなレベルかもしれませんが。

逆に言えば、
その少年は「自分は死んじゃうんだから、誰に迷惑かけようが知らん」と思ったのなら
5万人にしてみれば「いい迷惑」でしかありません。


まわりに相談できる人はいなかったんでしょうか？
そういう環境を作れなかった親や周りの大人が悪いんでしょうか？

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「最近の若い人」つながりで次のネタ。


新年度が始まって1ヶ月。
管理人が勤める会社にも、新入社員が入ってきました。

初々しいというか、どことなくぎこちないというか。
それは仕方のないことだと思うし、
管理人もそうだったなぁ…(遠い目)…と思っています。

が、
やはり時代が違うと思うのは…

毎年「新入社員のタイプ」ってのが発表されていますね。

今年は「自動ブレーキ型」。
困難にあたったときに、自動でブレーキが利くと。
まあつまり、忙しくなりそうとかつらくなりそうなら仕事をやめるって。

さっきの自殺の話だって
若いから、困難にぶちあたったから自殺したってのもあるとは思うけど
それ以上に、どれだけの数の大人がヤなコトから逃げて自殺してるのかってこと。
いい大人がいいだけ電車に飛び込んでるのを、子供たちも見てるんですよ。
だから「つらくなったら死ねばいいや」って安易に考える子が増えてるってこと。

さまざまな原因は大人が作ってるんですよ。


それはそれでおいといて。

「自動ブレーキ型」っていうのは…ちょっと。
まだ仕事を辞めた新入社員がろくにいないうちから、
「自動ブレーキ」とかそういうことを発表するのは止めないか？
まだ本格的な仕事もしてないのに、どんな人間かもわからないのに
勝手に「世代の風潮」みたいな感じでレッテルを張るのはやめようよ。


ちなみに、管理人の働くところに入ってきた新入社員は
なかなか礼儀正しくて、しっかりしている子ですよ。
高卒ではありますが野球部だったらしくて、さすがに礼儀正しさは野球部っぽい。

「若いから」「年寄りだから」で人を区別するのは良くないと思う。
若くても古い(に近い)考えを持った子だっているし
年寄りだって今どきの考えを持った人もいる。
年齢は関係ないと思う…けど。

そういうところで区別しちゃう人こそ「古い人」だと思うけどね。

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ということで、管理人が最近感じたことを
競馬とかサイトとか関係なく今日は書いてみました。

人それぞれ感じ方は違うし、意見も違うし、
今日管理人が書いたことに賛否両論あると思います。

まあそれはそれで。
「こういう考え方もあるんだなぁ」くらいにとどめていただければ
幸いでございます。



人それぞれ考えが違うといえば、競馬の予想も似て非なり。

明日のブログでは
「管理人の当たらないG1予想！春の天皇賞編！」
を書いていきます。

まだ結論は決めかねていますが
皆さんとは同じ意見かもしれません。違う意見かもしれません。

万が一違う意見(予想)でも
それを否定したりってしないですよね？

今日のブログで書いたことも同じことです。