ホッカイドウ競馬今年最後のレース、道営記念を予想します。
毎年、月日の流れが早く感じてしまうレースですな。
今日は伝統の重賞レースの予想を書いていきます。
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ホッカイドウ競馬の門別開催、
ここ最近は毎年ほぼ4月のゴールデンウィーク前から11月中旬まで
行われていますね。
今年の門別競馬は明日13日が最終日。
最終日の最終レースに
道営競馬今年最大のレースが行われます。
農林水産大臣賞典 第57回道営記念でございます。ホッカイドウ競馬重賞のH1。
今年の副賞はエンパイアメーカーの種付け権利ですね。
道営記念は、JRAでいうところの有馬記念的位置づけ。
出走馬もファン投票で選ばれる、ホッカイドウ競馬のグランプリレース。
右回りダートコース、4コーナーのポケットからのスタートで約1周ちょっと。
2000メートルに出走馬はフルゲートの16頭です。
発走予定時刻は明日の夜8時40分。
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今年はですねぇ…有力馬が揃いました。
予想する上では難解なレースですな。
最後くらいは気持ちよく当てていきましょう。
管理人的には「三つ巴」かな?と思っています。
まずは先月の瑞穂賞でゴール前豪快に差しきった
7番ウルトラカイザー。
この勝ちっぷりはトリハダモノでしたね。
そしてそのとき逃げ粘っての2着だった
6番ニシノファイター。
そのニシノファイターの2走前、長距離重賞ステイヤーズカップで
ゴール前こちらも見事差し切った
2番クラグオー。
この3頭は展開ひとつで
順番的にどれがきてもおかしくありません。
ステイヤーズCではニシノファイターから2馬身離れた3着
瑞穂賞では同じくニシノファイターから4馬身離れた3着だった
1番グッドグラッドが4番手の評価。
瑞穂賞でグッドグラッドから3馬身はなれた4着の
12番アベニンプレジャー、
さらに2馬身はなれた5着、ステイヤーズCはグッドグラッドから5馬身離れた4着
9番スーパーパワー。
このあたりはもうよっぽど展開的に恵まれないと厳しいかな。
アベニンプレジャーは個人的に好きな馬だし
スーパーパワーは去年星雲賞や赤レンガ記念を勝ってた強い馬だけど…さすがに衰えは否めません。
3歳馬のスタンドアウトにも期待したいけど…
ステイヤーズCやリンドウ特別で力関係がはっきりしちゃったかな。
よくわからんのは10番シルクメビウス。
2011年の5月、東海S(JRA中京G2)3着を最後にJRAから門別へ。
2年3ヶ月ぶり、2013年夏のレースで勝ったものの、その後また長い休養に。
今年8月に1年ぶりのレースで3着。
そしてまた3ヶ月ぶりのレース。
力はあるのかもしれないけれど、大変評価が難しいところ。
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馬券的には
ウルトラカイザー、クラグオー、ニシノファイターの順を本線で
3連単3頭ボックスでいいと思います。
保険で
1・2着に3頭をつけて
3着にグッドグラッドとシルクメビウスをつけての3連単フォーメーション12点。
…といいたいところですが、これは点数増えすぎるから厳しいな。
保険3複なら6点ですかね。
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明日のブログでは
ホッカイドウ競馬に思いを馳せながら、道営記念の反省会を。
今日は伝統の重賞レースの予想を書いていきます。
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ホッカイドウ競馬の門別開催、
ここ最近は毎年ほぼ4月のゴールデンウィーク前から11月中旬まで
行われていますね。
今年の門別競馬は明日13日が最終日。
最終日の最終レースに
道営競馬今年最大のレースが行われます。
農林水産大臣賞典 第57回道営記念でございます。ホッカイドウ競馬重賞のH1。
今年の副賞はエンパイアメーカーの種付け権利ですね。
道営記念は、JRAでいうところの有馬記念的位置づけ。
出走馬もファン投票で選ばれる、ホッカイドウ競馬のグランプリレース。
右回りダートコース、4コーナーのポケットからのスタートで約1周ちょっと。
2000メートルに出走馬はフルゲートの16頭です。
発走予定時刻は明日の夜8時40分。
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今年はですねぇ…有力馬が揃いました。
予想する上では難解なレースですな。
最後くらいは気持ちよく当てていきましょう。
管理人的には「三つ巴」かな?と思っています。
まずは先月の瑞穂賞でゴール前豪快に差しきった
7番ウルトラカイザー。
この勝ちっぷりはトリハダモノでしたね。
そしてそのとき逃げ粘っての2着だった
6番ニシノファイター。
そのニシノファイターの2走前、長距離重賞ステイヤーズカップで
ゴール前こちらも見事差し切った
2番クラグオー。
この3頭は展開ひとつで
順番的にどれがきてもおかしくありません。
ステイヤーズCではニシノファイターから2馬身離れた3着
瑞穂賞では同じくニシノファイターから4馬身離れた3着だった
1番グッドグラッドが4番手の評価。
瑞穂賞でグッドグラッドから3馬身はなれた4着の
12番アベニンプレジャー、
さらに2馬身はなれた5着、ステイヤーズCはグッドグラッドから5馬身離れた4着
9番スーパーパワー。
このあたりはもうよっぽど展開的に恵まれないと厳しいかな。
アベニンプレジャーは個人的に好きな馬だし
スーパーパワーは去年星雲賞や赤レンガ記念を勝ってた強い馬だけど…さすがに衰えは否めません。
3歳馬のスタンドアウトにも期待したいけど…
ステイヤーズCやリンドウ特別で力関係がはっきりしちゃったかな。
よくわからんのは10番シルクメビウス。
2011年の5月、東海S(JRA中京G2)3着を最後にJRAから門別へ。
2年3ヶ月ぶり、2013年夏のレースで勝ったものの、その後また長い休養に。
今年8月に1年ぶりのレースで3着。
そしてまた3ヶ月ぶりのレース。
力はあるのかもしれないけれど、大変評価が難しいところ。
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馬券的には
ウルトラカイザー、クラグオー、ニシノファイターの順を本線で
3連単3頭ボックスでいいと思います。
保険で
1・2着に3頭をつけて
3着にグッドグラッドとシルクメビウスをつけての3連単フォーメーション12点。
…といいたいところですが、これは点数増えすぎるから厳しいな。
保険3複なら6点ですかね。
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明日のブログでは
ホッカイドウ競馬に思いを馳せながら、道営記念の反省会を。
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