2歳ダート王決定戦!全日本2歳優駿の観戦に川崎競馬場へ行ってきました。
川崎でのナイター観戦は
今日が今年最後となりました。
次の川崎ナイター観戦は
もう来年の桜が咲いているころ。
1年もあっという間だなぁ。
-----
今日は仕事が終わって
川崎競馬場へ行ってきました。
さすがに交流重賞ということもあって
結構な混み具合でしたね。
今日もメインレースの模様をUPしていきます。
---
今日の川崎競馬スパーキングナイター。
メイン11レースは、農林水産大臣賞典の
第65回全日本2歳優駿。中央・地方の交流重賞Jpn1でございます。
出走馬はJRAから5頭、ホッカイドウ競馬から3頭、金沢から1頭、南関東から5頭の
計14頭でした。
昨年はホッカイドウ競馬所属のハッピースプリントが
JRA馬を見事に蹴散らし、圧勝劇をみせたこのレース。
今年は…ちょっと地方馬には苦戦を強いられたレースでしたね。
人気上位4頭がJRA馬でした。
1番人気は
新馬戦・プラタナス賞とダートで2戦2勝だった
9番タップザット。タピット産駒。福永J。
2番人気は
JRAダート戦で3戦2勝、2着1回の外国産馬
3番ワンダフルラスター。ティズワンダフル産駒。ライアン・ムーアJ。
3番人気は
前走北海道2歳優駿(Jpn3)で圧勝でした
7番ディアドムス。ジャングルポケット産駒。三浦J。
4番人気は
芝でデビュー、ダートへ転向して2戦2勝
6番タイセイラビッシュ。カンパニー産駒。岩田J。
管理人的には
「まあ間違いなくこの4頭で決まるだろう」
としか思えませんでしたね。
ちょっと実力差がありすぎたかな。
ということで
レースの模様はいつもどおり動画にて。
まあほぼ予想通りの展開に。
JRA馬は行き脚も違います。
人気4頭が先行集団を形成する展開に。
4コーナー回って直線、逃げたワンダフルラスターがいっぱいになったところに
待ってましたとばかりにディアドムスが一気に駆け抜けました。
最後半馬身差し切っての勝利。
川崎は先週だかに砂を入れ替えたという情報がありましたが
今日の上がり3ハロンは、最速でディアドムスの41秒5。
相当タフな馬場になってますね。
昨日のように重い馬場になれば、最後のスピード勝負もできますが
(昨日の準重賞(重馬場)の上がり最速は、勝ったトレボーネが36秒3なので
今日の交流重賞(やや重馬場)とは約5秒違いました)
スピードだけで押し切るような競馬はちょっと厳しいですね。
勝った三浦皇成Jは
中央・地方を通して、G1(Jpn1)レース
うれしい初制覇となりました。
引き上げてきたときに、ディアドムスのクビやアタマを
何度もポンポンっとやさしく叩く姿はなんとも印象的でしたね。
ディアドムスは
北海道2歳優駿に続いて、交流重賞を2連勝。
来年のダート界をひっぱっていってくれそうな、期待の1頭です。
-----
次回の競馬場は
日曜日の中山競馬場を予定しています。
明日のブログでは
サイトに関することを書く予定。
金曜日は夜勤のためブログはお休みです。
土曜日は
「管理人の(ごくたまにしか)当たらないG1予想!朝日杯フューチュリティS編」
を書いていく予定です。
今日が今年最後となりました。
次の川崎ナイター観戦は
もう来年の桜が咲いているころ。
1年もあっという間だなぁ。
-----
今日は仕事が終わって
川崎競馬場へ行ってきました。
さすがに交流重賞ということもあって
結構な混み具合でしたね。
今日もメインレースの模様をUPしていきます。
---
今日の川崎競馬スパーキングナイター。
メイン11レースは、農林水産大臣賞典の
第65回全日本2歳優駿。中央・地方の交流重賞Jpn1でございます。
出走馬はJRAから5頭、ホッカイドウ競馬から3頭、金沢から1頭、南関東から5頭の
計14頭でした。
昨年はホッカイドウ競馬所属のハッピースプリントが
JRA馬を見事に蹴散らし、圧勝劇をみせたこのレース。
今年は…ちょっと地方馬には苦戦を強いられたレースでしたね。
人気上位4頭がJRA馬でした。
1番人気は
新馬戦・プラタナス賞とダートで2戦2勝だった
9番タップザット。タピット産駒。福永J。
2番人気は
JRAダート戦で3戦2勝、2着1回の外国産馬
3番ワンダフルラスター。ティズワンダフル産駒。ライアン・ムーアJ。
3番人気は
前走北海道2歳優駿(Jpn3)で圧勝でした
7番ディアドムス。ジャングルポケット産駒。三浦J。
4番人気は
芝でデビュー、ダートへ転向して2戦2勝
6番タイセイラビッシュ。カンパニー産駒。岩田J。
管理人的には
「まあ間違いなくこの4頭で決まるだろう」
としか思えませんでしたね。
ちょっと実力差がありすぎたかな。
ということで
レースの模様はいつもどおり動画にて。
まあほぼ予想通りの展開に。
JRA馬は行き脚も違います。
人気4頭が先行集団を形成する展開に。
4コーナー回って直線、逃げたワンダフルラスターがいっぱいになったところに
待ってましたとばかりにディアドムスが一気に駆け抜けました。
最後半馬身差し切っての勝利。
川崎は先週だかに砂を入れ替えたという情報がありましたが
今日の上がり3ハロンは、最速でディアドムスの41秒5。
相当タフな馬場になってますね。
昨日のように重い馬場になれば、最後のスピード勝負もできますが
(昨日の準重賞(重馬場)の上がり最速は、勝ったトレボーネが36秒3なので
今日の交流重賞(やや重馬場)とは約5秒違いました)
スピードだけで押し切るような競馬はちょっと厳しいですね。
勝った三浦皇成Jは
中央・地方を通して、G1(Jpn1)レース
うれしい初制覇となりました。
引き上げてきたときに、ディアドムスのクビやアタマを
何度もポンポンっとやさしく叩く姿はなんとも印象的でしたね。
ディアドムスは
北海道2歳優駿に続いて、交流重賞を2連勝。
来年のダート界をひっぱっていってくれそうな、期待の1頭です。
-----
次回の競馬場は
日曜日の中山競馬場を予定しています。
明日のブログでは
サイトに関することを書く予定。
金曜日は夜勤のためブログはお休みです。
土曜日は
「管理人の(ごくたまにしか)当たらないG1予想!朝日杯フューチュリティS編」
を書いていく予定です。
このネタへのコメント:
コメントはありません。