明日の交流重賞・黒船賞、管理人の渾身予想!
久しぶりに競馬予想でもしてみましょうかね。
明日の高知競馬「夜さ恋ナイター」
メインレースはまだナイター照明も点らない時間ですが
高知競馬で唯一の交流重賞が行われます。
第17回目の黒船賞でございますね。
JRA・地方交流重賞Jpn3でございます。
高知競馬場は右回りコース。
1400メートルだと、ちょうど4コーナーのポケットからのスタートになりますかね。
コースを1周ちょっとのレースでございます。
最後の直線はゴール板まで200メートル弱。
この辺の情報は特に調べたわけではなく
高知競馬の実況で必ず出てくる
「直線を向いて200を切って」
というフレーズから覚えたものでございます。
明日の出走馬は12頭。
JRAから5頭、浦和から2頭、兵庫・笠松から各1頭
そして地元高知の馬が3頭です。
発走予定時刻は明日の午後5時ちょうど。
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過去のレース結果からもわかる通り
JRAセイクリムズンがここ3年勝ち続けています。
今年も2枠2番で出走してきますね。
昨年は58キロの2番人気セイクリムズンに対して
57キロだった1番人気ドリームバレンチノ。
スタートちょっと後ろとなったドリームバレンチノが
向正面から徐々に追い出して「直線を向いて200を切って」のところでは
ほぼ先頭を行くセイクリムズンに並んだのですが…
そこからもうひと伸び、二枚腰で突き抜けたセイクリムズン。
見事な3連覇、快勝でした。
今年は
58キロのセイクリムズンに対し
JBCスプリント(昨年11月の盛岡)を勝ったドリームバレンチノは59キロ。
どちらも前走がJBC。およそ4か月半ぶりのレースとなりました。
昨年セイクリムズンに騎乗した岩田Jが
今年はドリームバレンチノに騎乗するってのも
どう変わるのか面白味があります。
(今年のセイクリムズンはトサキJ、昨年のドリームバレンチノはバルジューJ)
この2頭の実績が抜けているとは思いますが…
5番タイセイレジェンドの59キロはちょっとキビシイですね。
JBCスプリントでは3着。
セイクリムズンは1200メートルより1400メートルのほうが
確実に力は発揮できるしJBCの逆転は可能。
この馬も今回59キロというあたり、ちょっと難しいところも。
4番ダノンレジェンドは500万クラスの時に笠松遠征が2回ありますが
地方の馬場はあっていそう。
カペラS(中山G3)をあっさりと逃げ切ったあたりに力はありそうかも。
気になるのは、そのカペラS以来のレース(約3か月ぶり)というところ。
地方馬を挙げるなら…2頭。
まずは7番サクラシャイニー。地元高知の馬ですね。
黒船賞の選考競走でもある大高坂(おおたかさ)賞(高知重賞)では
すんなりハナを奪ったら、まったく後続を寄せ付けない競馬でした。
ムチを入れてないんじゃないかなぁ?
地の利を生かして、すんなり先手を取ることができれば
馬券圏内に残ることも…?
もう1頭は9番タガノジンガロ。
今では「園田の星」ともいえる1頭ですね。
昨年4月のかきつばた記念(名古屋Jpn3)ではJRAノーザンリバーをおさえての優勝。
そのあとも佐賀のサマーチャンピオン(Jpn3)で3着、
年末の兵庫ゴールドトロフィー(Jpn3)でも4着。
中央との交流重賞でも十分力を証明しています。
昨年園田でこの馬を見たときには度肝を抜かれたなぁ。
ここでも地方馬最有力として。
---
馬券的には
本線には
セイクリムズンとドリームバレンチノの1・2着(逆も)を固定で
3着にダノンレジェンド(普通)とタガノジンガロ(重め)とサクラシャイニー(軽め)
で6点。
保険では
1着ダノンレジェンド
2着にセイクリムズンとドリームバレンチノ
3着に上記2頭+タガノジンガロとサクラシャイニー
で6点。
合計12点でいかがでしょう。
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明日のブログは
黒船賞の反省会と、京浜盃の予想を。
明日の高知競馬「夜さ恋ナイター」
メインレースはまだナイター照明も点らない時間ですが
高知競馬で唯一の交流重賞が行われます。
第17回目の黒船賞でございますね。
JRA・地方交流重賞Jpn3でございます。
高知競馬場は右回りコース。
1400メートルだと、ちょうど4コーナーのポケットからのスタートになりますかね。
コースを1周ちょっとのレースでございます。
最後の直線はゴール板まで200メートル弱。
この辺の情報は特に調べたわけではなく
高知競馬の実況で必ず出てくる
「直線を向いて200を切って」
というフレーズから覚えたものでございます。
明日の出走馬は12頭。
JRAから5頭、浦和から2頭、兵庫・笠松から各1頭
そして地元高知の馬が3頭です。
発走予定時刻は明日の午後5時ちょうど。
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過去のレース結果からもわかる通り
JRAセイクリムズンがここ3年勝ち続けています。
今年も2枠2番で出走してきますね。
昨年は58キロの2番人気セイクリムズンに対して
57キロだった1番人気ドリームバレンチノ。
スタートちょっと後ろとなったドリームバレンチノが
向正面から徐々に追い出して「直線を向いて200を切って」のところでは
ほぼ先頭を行くセイクリムズンに並んだのですが…
そこからもうひと伸び、二枚腰で突き抜けたセイクリムズン。
見事な3連覇、快勝でした。
今年は
58キロのセイクリムズンに対し
JBCスプリント(昨年11月の盛岡)を勝ったドリームバレンチノは59キロ。
どちらも前走がJBC。およそ4か月半ぶりのレースとなりました。
昨年セイクリムズンに騎乗した岩田Jが
今年はドリームバレンチノに騎乗するってのも
どう変わるのか面白味があります。
(今年のセイクリムズンはトサキJ、昨年のドリームバレンチノはバルジューJ)
この2頭の実績が抜けているとは思いますが…
5番タイセイレジェンドの59キロはちょっとキビシイですね。
JBCスプリントでは3着。
セイクリムズンは1200メートルより1400メートルのほうが
確実に力は発揮できるしJBCの逆転は可能。
この馬も今回59キロというあたり、ちょっと難しいところも。
4番ダノンレジェンドは500万クラスの時に笠松遠征が2回ありますが
地方の馬場はあっていそう。
カペラS(中山G3)をあっさりと逃げ切ったあたりに力はありそうかも。
気になるのは、そのカペラS以来のレース(約3か月ぶり)というところ。
地方馬を挙げるなら…2頭。
まずは7番サクラシャイニー。地元高知の馬ですね。
黒船賞の選考競走でもある大高坂(おおたかさ)賞(高知重賞)では
すんなりハナを奪ったら、まったく後続を寄せ付けない競馬でした。
ムチを入れてないんじゃないかなぁ?
地の利を生かして、すんなり先手を取ることができれば
馬券圏内に残ることも…?
もう1頭は9番タガノジンガロ。
今では「園田の星」ともいえる1頭ですね。
昨年4月のかきつばた記念(名古屋Jpn3)ではJRAノーザンリバーをおさえての優勝。
そのあとも佐賀のサマーチャンピオン(Jpn3)で3着、
年末の兵庫ゴールドトロフィー(Jpn3)でも4着。
中央との交流重賞でも十分力を証明しています。
昨年園田でこの馬を見たときには度肝を抜かれたなぁ。
ここでも地方馬最有力として。
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馬券的には
本線には
セイクリムズンとドリームバレンチノの1・2着(逆も)を固定で
3着にダノンレジェンド(普通)とタガノジンガロ(重め)とサクラシャイニー(軽め)
で6点。
保険では
1着ダノンレジェンド
2着にセイクリムズンとドリームバレンチノ
3着に上記2頭+タガノジンガロとサクラシャイニー
で6点。
合計12点でいかがでしょう。
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明日のブログは
黒船賞の反省会と、京浜盃の予想を。
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