馬券絶不調の管理人が、明日の京浜盃を予想します。
ますは今日の反省から。
予想したとおりに馬券買えよ
…まったくです。
昨日の予想↓
馬券的には
本線には
セイクリムズンとドリームバレンチノの1・2着(逆も)を固定で
3着にダノンレジェンド(普通)とタガノジンガロ(重め)とサクラシャイニー(軽め)
で6点。
保険では
1着ダノンレジェンド
2着にセイクリムズンとドリームバレンチノ
3着に上記2頭+タガノジンガロとサクラシャイニー
で6点。
合計12点でいかがでしょう。
結局
1着4番ダノンレジェンド
2着3番ドリームバレンチノ
3着9番タガノジンガロ
3連単で169.9倍でした。
保険馬券が的中でした…予想通り買えば。
今年の勝ちタイム、1分27秒3。昨年は1分27秒6。
前半の2ハロン、昨年は確か24秒フラットの遅いペースでしたが
今年は22秒7?22秒9?それくらい。
サクラシャイニーが飛ばしましたから
ペースは上がりましたね。
管理人が推したセイクリムズンは
前半やや飛ばしたとはいえ、明らかに昨年よりも落ちましたね。
そろそろ年齢的にも限界が来ているような気がします。
もう1頭の推し、ドリームバレンチノは
59キロが堪えたのも確かだと思いますが
この馬はやはり1200メートルがベストでしょう。
1400メートルではどうも勝ちきれない印象。
ダノンレジェンドは今後のダート交流短距離路線を引っ張る器。
今年のJBCスプリントあたりでは普通に逃げ切りそうな気もします。
そしてやはりタガノジンガロは南関東のサミットストーンと同様
地方に移籍してからメキメキと力をつけています。
地方の砂があっているんでしょう。
今後も交流重賞ではおさえに入れておきたい1頭。
そして園田でのさらなる活躍も期待したいですね。
1番人気だったワイドバッハ。
昨日のブログでは一切触れませんでした。
こういう追い込み馬は、小回りで直線の短い馬場は合いません。
最後伸びてはいるので、力はあるのは確かだと思いますが。
大井の外回り(1200とか1400とか)ならまだ走るかもしれませんが
直線が1ハロンしかない高知競馬場では厳しいでしょう。
まあ予想はほぼ順当だったかな。
-----
さて。
予想は当たるのに「馬券運がない」管理人ですが
今日も予想を書こうと思います。
明日の大井競馬トゥインクルレース、
メインは南関東3冠レースの1冠目・羽田盃のトライアルレースでもあります
第38回目の京急電鉄賞京浜盃。南関東重賞のS2でございます。
上位3頭までに4月22日の羽田盃(南関東重賞S1)への優先出走権が与えられます。
簡単に言えば
報知杯弥生賞(中山G2)が皐月賞(中山G1)のトライアル
みたいなイメージですね。
昨年はハッピースプリント(羽田盃・東京ダービーの2冠)
一昨年はジェネラルグラント(東京ダービー2着、前走は全日本2歳優駿2着)
そしてその2年前は牝馬クラーベセクレタ(羽田盃・東京ダービーの2冠、その後ロジータ記念も優勝)
というクラシックに名を遺した馬たちが勝ってきたレースですね。
明日の出走馬は16頭。このうち半分の8頭がホッカイドウ競馬でデビューした馬。
発走予定時刻は明日の夜8時15分。
---
南関東クラシックは
2歳の10・11月
鎌倉記念(川崎)・平和賞(船橋)・ハイセイコー記念(大井)
もしくは11月の北海道2歳優駿(門別Jpn3)
↓
12月の全日本2歳優駿(川崎Jpn1)
↓
1月ニューイヤーカップ(浦和)
↓
2月雲取賞(大井準重賞)
↓
3月京浜盃
↓
4月羽田盃(1冠目)
6月東京ダービー(2冠目)
7月ジャパンダートダービー(3冠目Jpn1)
というのがだいたいのローテ。
その中で、平和賞とハイセイコー記念と重賞2勝しているのが
7番ストゥディウム。
今回はハイセイコー記念以来約4か月ぶりの休み明けではありますが
前売り段階で1番人気。
ハイセイコー記念の最後の脚は強烈でした。
「これ届くのか?」というところを見事にゴール前で差し切りました。
休み明けで同じ脚が使えるかどうかに尽きますが
順当にいけばこの馬が本命になるでしょう。
相手は2頭。
まずは5番クラバズーカー。前売りでは6番人気。門別デビュー馬ですね。
昨年の北海道2歳優駿では地方馬最先着の3着。
川崎での全日本2歳優駿では大きく敗れたものの
2月の雲取賞ではこれまた強烈な差し脚で、ハナ差届かずの2着。
これ、今回は届くとみています。
もう1頭の相手。
8番エンターザスフィア。前売りでは10番人気。こちらも門別デビュー。
管理人には昨年6月のウィナーズチャレンジ1の印象が抜けません。
この馬、強いと思いますよ。
JRAへチャレンジして大敗して、そのあとのブリーダーズゴールドジュニアカップでも負けましたが
南関東へ移籍しての特にここ2戦、船橋のレースはかなりインパクトがありました。
人気はありませんが、好走してもおかしくありません。
あとは流し。
全日本2歳優駿で地方馬最先着(5着)、調教がよく見えた1番パーティメーカー(前売り8番人気)
ハイセイコー記念で最後差された2頭、13番馬時間(オウマタイム)(前売り4番人気)と2番ヴェスヴィオ(前売り3番人気)
雲取賞でクラバズーカーと一緒に強烈な差し脚を見せた14番コンドルダンス(前売り5番人気)
交流重賞Jpn2の兵庫ジュニアグランプリを勝っている16番ジャジャウマナラシ(前売り7番人気)
そして2戦2勝のカールトンガーデン(前売り2番人気)
本当はコールサインゼロとかコーズウェイあたりもおさえたいけど
点数が多くなるのでやめておきます。
---
馬券的には3連複で。
軸1:7番ストゥディウム
軸2:5番クラバズーカーと8番エンターザスフィア
軸3:上記2頭に加え1番パーティメーカー、13番馬時間、2番ヴェスヴィオ、14番コンドルダンス、16番じゃじゃ馬、9番カールトンガーデン
1頭−2頭−8頭の3連複では13点。
ストゥディウムが飛んだ時の保険で
5番クラバズーカー軸1頭3連複の相手7頭で21点。
あまりアテにはなりませんが
前売りオッズを確認してみます。
本線は
保険は
買い方を間違えると
大変なことになりそうです。
-----
明日は大井競馬場へ向かいます。
今日ブログで予想を書いた京浜盃を
現地で観戦する予定です。
明日のブログではちょっと遅い時間となりますが
京浜盃の観戦記録と反省会を。
予想したとおりに馬券買えよ
…まったくです。
昨日の予想↓
馬券的には
本線には
セイクリムズンとドリームバレンチノの1・2着(逆も)を固定で
3着にダノンレジェンド(普通)とタガノジンガロ(重め)とサクラシャイニー(軽め)
で6点。
保険では
1着ダノンレジェンド
2着にセイクリムズンとドリームバレンチノ
3着に上記2頭+タガノジンガロとサクラシャイニー
で6点。
合計12点でいかがでしょう。
結局
1着4番ダノンレジェンド
2着3番ドリームバレンチノ
3着9番タガノジンガロ
3連単で169.9倍でした。
保険馬券が的中でした…予想通り買えば。
今年の勝ちタイム、1分27秒3。昨年は1分27秒6。
前半の2ハロン、昨年は確か24秒フラットの遅いペースでしたが
今年は22秒7?22秒9?それくらい。
サクラシャイニーが飛ばしましたから
ペースは上がりましたね。
管理人が推したセイクリムズンは
前半やや飛ばしたとはいえ、明らかに昨年よりも落ちましたね。
そろそろ年齢的にも限界が来ているような気がします。
もう1頭の推し、ドリームバレンチノは
59キロが堪えたのも確かだと思いますが
この馬はやはり1200メートルがベストでしょう。
1400メートルではどうも勝ちきれない印象。
ダノンレジェンドは今後のダート交流短距離路線を引っ張る器。
今年のJBCスプリントあたりでは普通に逃げ切りそうな気もします。
そしてやはりタガノジンガロは南関東のサミットストーンと同様
地方に移籍してからメキメキと力をつけています。
地方の砂があっているんでしょう。
今後も交流重賞ではおさえに入れておきたい1頭。
そして園田でのさらなる活躍も期待したいですね。
1番人気だったワイドバッハ。
昨日のブログでは一切触れませんでした。
こういう追い込み馬は、小回りで直線の短い馬場は合いません。
最後伸びてはいるので、力はあるのは確かだと思いますが。
大井の外回り(1200とか1400とか)ならまだ走るかもしれませんが
直線が1ハロンしかない高知競馬場では厳しいでしょう。
まあ予想はほぼ順当だったかな。
-----
さて。
予想は当たるのに「馬券運がない」管理人ですが
今日も予想を書こうと思います。
明日の大井競馬トゥインクルレース、
メインは南関東3冠レースの1冠目・羽田盃のトライアルレースでもあります
第38回目の京急電鉄賞京浜盃。南関東重賞のS2でございます。
上位3頭までに4月22日の羽田盃(南関東重賞S1)への優先出走権が与えられます。
簡単に言えば
報知杯弥生賞(中山G2)が皐月賞(中山G1)のトライアル
みたいなイメージですね。
昨年はハッピースプリント(羽田盃・東京ダービーの2冠)
一昨年はジェネラルグラント(東京ダービー2着、前走は全日本2歳優駿2着)
そしてその2年前は牝馬クラーベセクレタ(羽田盃・東京ダービーの2冠、その後ロジータ記念も優勝)
というクラシックに名を遺した馬たちが勝ってきたレースですね。
明日の出走馬は16頭。このうち半分の8頭がホッカイドウ競馬でデビューした馬。
発走予定時刻は明日の夜8時15分。
---
南関東クラシックは
2歳の10・11月
鎌倉記念(川崎)・平和賞(船橋)・ハイセイコー記念(大井)
もしくは11月の北海道2歳優駿(門別Jpn3)
↓
12月の全日本2歳優駿(川崎Jpn1)
↓
1月ニューイヤーカップ(浦和)
↓
2月雲取賞(大井準重賞)
↓
3月京浜盃
↓
4月羽田盃(1冠目)
6月東京ダービー(2冠目)
7月ジャパンダートダービー(3冠目Jpn1)
というのがだいたいのローテ。
その中で、平和賞とハイセイコー記念と重賞2勝しているのが
7番ストゥディウム。
今回はハイセイコー記念以来約4か月ぶりの休み明けではありますが
前売り段階で1番人気。
ハイセイコー記念の最後の脚は強烈でした。
「これ届くのか?」というところを見事にゴール前で差し切りました。
休み明けで同じ脚が使えるかどうかに尽きますが
順当にいけばこの馬が本命になるでしょう。
相手は2頭。
まずは5番クラバズーカー。前売りでは6番人気。門別デビュー馬ですね。
昨年の北海道2歳優駿では地方馬最先着の3着。
川崎での全日本2歳優駿では大きく敗れたものの
2月の雲取賞ではこれまた強烈な差し脚で、ハナ差届かずの2着。
これ、今回は届くとみています。
もう1頭の相手。
8番エンターザスフィア。前売りでは10番人気。こちらも門別デビュー。
管理人には昨年6月のウィナーズチャレンジ1の印象が抜けません。
この馬、強いと思いますよ。
JRAへチャレンジして大敗して、そのあとのブリーダーズゴールドジュニアカップでも負けましたが
南関東へ移籍しての特にここ2戦、船橋のレースはかなりインパクトがありました。
人気はありませんが、好走してもおかしくありません。
あとは流し。
全日本2歳優駿で地方馬最先着(5着)、調教がよく見えた1番パーティメーカー(前売り8番人気)
ハイセイコー記念で最後差された2頭、13番馬時間(オウマタイム)(前売り4番人気)と2番ヴェスヴィオ(前売り3番人気)
雲取賞でクラバズーカーと一緒に強烈な差し脚を見せた14番コンドルダンス(前売り5番人気)
交流重賞Jpn2の兵庫ジュニアグランプリを勝っている16番ジャジャウマナラシ(前売り7番人気)
そして2戦2勝のカールトンガーデン(前売り2番人気)
本当はコールサインゼロとかコーズウェイあたりもおさえたいけど
点数が多くなるのでやめておきます。
---
馬券的には3連複で。
軸1:7番ストゥディウム
軸2:5番クラバズーカーと8番エンターザスフィア
軸3:上記2頭に加え1番パーティメーカー、13番馬時間、2番ヴェスヴィオ、14番コンドルダンス、16番じゃじゃ馬、9番カールトンガーデン
1頭−2頭−8頭の3連複では13点。
ストゥディウムが飛んだ時の保険で
5番クラバズーカー軸1頭3連複の相手7頭で21点。
あまりアテにはなりませんが
前売りオッズを確認してみます。
本線は
保険は
買い方を間違えると
大変なことになりそうです。
-----
明日は大井競馬場へ向かいます。
今日ブログで予想を書いた京浜盃を
現地で観戦する予定です。
明日のブログではちょっと遅い時間となりますが
京浜盃の観戦記録と反省会を。
このネタへのコメント:
コメントはありません。