管理人の当たらない地方3冠レース予想!北斗盃・羽田盃・東京プリンセス賞をまとめて!
今日のブログはちゃちゃちゃっと書きます。
明日・明後日に行われる、地方競馬のレース予想でございます。
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いよいよ2015年の
ホッカイドウ競馬が明日開幕します。
開催初日の明日、メインレースは
第39回目となります北斗盃。ホッカイドウ重賞のH3でございます。
副賞はスクリーンヒーロー賞。
優勝馬の馬主には来年度スクリーンヒーローの種付け権利が付与されます。
門別競馬場は、今年内回りコースができました。
大井競馬場と似たような形ですね。
これまで1000・1200メートル(向正面)、1700・1800メートル(スタンド前)
と2000メートル(4コーナーポケット)のレースがほとんどでしたが、
内回りコースの新設により1500・1600メートルのレースが新たにできました。
(つまり内回りで200メートル短くなる計算)
明日のメイン、北斗盃も
昨年までの1200メートル戦から、今年は1600メートル戦に変更になりました。
なお、内回りコースには照明設備がないため、
原則として1500・1600メートルのレースは日中時間帯(明るい時間)にしか行われません。
明日の北斗盃も発走予定時刻は夕方の5時15分、第6レースですので
お間違いのないようご注意を。
ちなみに…
星雲賞やフローラルC、ブロッサムC、ブリーダーズゴールドジュニアC
新設重賞のヒダカソウC、旭岳賞についても1600メートルで行われますので
夕方の開催になるはずです。
さっそく明日の北斗盃の予想を。
普通に考えれば、◎オヤコダカで仕方ないのかな?と思います。
ホッカイドウ競馬の2歳3冠レース、
栄冠賞はティーズアライズ(のち東京2歳優駿牝馬2着)・フィーリンググーの3着、
ブリーダーズゴールドジュニアC優勝、
北海道2歳優駿では5着(地方馬では2番手の入線)でした。
その後11月の兵庫ジュニアグランプリではJRA馬を尻目に、ジャジャウマナラシの2着に健闘。
これまでの実績からも、1200メートルよりはマイル戦のほうが向いていると思います。
1着固定で買ってもいいかも。
相手は
水沢のプリンセスC・2着以来の10番パシコペンネッタ
4月水沢のスプリングC優勝の7番シークロム
11月水沢の南部駒賞3着の5番フジノサムライ
園田でAクラス3着までいった3番ジェンキンス
くらいまででしょうか。
冬場も順調に使ってきた分、7番シークロムがやや優勢かな?
1着にオヤコダカ
相手4頭で3連単12点でいけるかも。
オッズ次第では減らしたいな。
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続きまして。
明日の南関東・大井競馬では
南関東3歳馬の3冠レースの1戦目・第60回羽田盃(南関東重賞S1)が行われます。
羽田盃の「羽田」は、空港のある羽田。
かつて存在していた羽田競馬場に由来するものですね。
現在の大井競馬場も羽田空港から近いところにありますので
ナイターを観戦しながら、離陸していく飛行機が見えることもしばしば。
羽田盃では上位5頭に東京ダービーへの優先出走権が
1着馬には東京ダービーに加えて、ジャパンダートダービーへの優先出走権が与えられます。
出走馬はフルゲートの16頭。4コーナーポケットからスタートして外回りの2000メートル。
メインレースは第11レース、発走予定時刻は明日の夜8時15分です。
トライアルの京浜盃では
「馬時間」のメンコ・チークピーシズでおなじみのオウマタイムが
後続に8馬身もの差をつけての圧勝でした。
1頭だけ別次元の脚を披露しましたね。
明日も3連複の軸にするなら
オウマタイムで間違いなさそうな気がします。
これまでの戦績からしても
掲示板を外したのは、去年7月の栄冠賞(ホッカイドウH3)とヒヤシンスS(JRAオープン)だけ。
南関東へ移籍してきてからは、南関東のレースでは馬券率100パーセント。
距離の延長も、前走の着差から見れば問題なさそうに思います。
3連複の相手探しを。
前走京浜盃、人気で負けた2頭
13番ストゥディウム(1番人気11着)→前走は休み明けだと割り切って
4番クラバズーカー(2番人気8着)→もうちょっと前目で運べれば
前走京浜盃、人気薄で上位に来た2頭
7番ヴェスヴィオ(6番人気3着)→ハイセイコー記念3着の実績
2番コンドルダンス(10番人気4着)→雲取賞3着の実績
15番パーティメーカー(8番人気5着)→全日本2歳優駿5着の実績
別路線なら
同じくトライアルのクラウンCで2着だった8番ルコンポゼかな。
3連複でオウマタイムの1頭軸
相手6頭では15点なので
上手いこと組み合わせたフォーメーションで9点くらいにおさえたいですね。
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続きまして。
明後日木曜日の大井競馬メインレースです。
「世代別牝馬重賞シリーズ GRANDAME-JAPAN(グランダム・ジャパン)」3歳シーズン
全8戦のうちの5戦目ですね。南関東牝馬3冠レースの2戦目でもあります
第29回目の農林水産大臣賞典東京プリンセス賞。南関東重賞S1です。
南関東での3歳牝馬の頂点を決めるレースとでもいいましょうか。
上位2頭には3冠レース最終戦・JRAとの交流重賞でもある関東オークスへの
優先出走権が与えられるレースです。
おとこ馬の3冠レースは羽田盃・東京ダービー・ジャパンダートダービーと
すべて大井競馬場で1800・2000・2000メートルと距離の差もほとんどありませんが
おんな馬の3冠レース、桜花賞・東京プリンセス賞・関東オークスは
浦和1600メートル、大井1800メートル、川崎2100メートルと
コースも距離もすべて異なりますね。
3冠を見事達成したのは、これまでにチャームアスリープ(06年)の1頭のみ。
とはいえ
牝馬で羽田盃・東京ダービーへ向かう馬も多いですから(クラーベセクレタのように)
牝馬3冠達成馬を少ないと評価するか、そもそも実力馬が出走しないと評価するか…
明後日木曜日の大井競馬11レース、スタンド前からスタートする外回り1800メートルに
出走馬はフルゲートの16頭。発走予定時刻は夜8時ちょうどです。
昨年の南関東牝馬2歳チャンピオン(東京2歳優駿牝馬優勝)、
そして1冠目の桜花賞を勝ったのは、今回2枠4番に入ったララベル。
東京2歳優駿牝馬では早め先頭から、ティーズアライズの追撃を退け
そして桜花賞では、逃げるトーコーヴィーナス(今日の東海クイーンCで6馬身差圧勝)を
直線で差し切る競馬でした。
鞍上の真島Jも手の内に入れている1頭ですよね。
ショウリダバンザイで桜花賞を制していますが、東京プリンセス賞はアタマ差で敗れました。
ララベル自身、大井コースも得意ですし距離が延びるのも問題ないと思います。
(短いよりは長いほうがいいと思います。)
3連複の軸にはしたい1頭です。
このレースでは3連複でもう1頭軸を。
6番アイスキャンドルですかね。
JRA時代は福島の1700メートル戦未勝利で勝っているように
右回りのマイルよりも長い距離で力を発揮できそうな気がします。
JRAからの転厩初戦、桜花賞トライアルのユングフラウ賞では4着でしたが
桜花賞では前目で進めることができ3着。ララベルとトーコーヴィーナスからは離されましたが。
地方の砂があっているようにも見えます。
南関東リーディング、全国でもリーディング3位の森J騎乗で
逆転があってもおかしくありません。
軸は2頭で相手は…
まずは2番リボンスティック。
これは本命にしようと思ったくらい。
東京2歳優駿牝馬では3着、ユングフラウ賞2着、桜花賞4着。
堅実な走りが光ります。
この馬も浦和のような小回りコースよりは大井外回りコースのほうが合うと思います。
7番ジェットシティ。
昨年のブリーダーズゴールドジュニアCでは
先ほど名前を挙げたオヤコダカの2着。
南関東転厩後も【2,1,0,0】ですから、大井の1800メートルならうってつけ。
11番ティーズアライズ。
昨年の栄冠賞(ホッカイドウH2)優勝馬。
東京2歳優駿牝馬では強烈な追い込みも悔しいハナ差の2着。
前走はJRAクイーンCへの遠征の後遺症とみて、今回は昨年大みそかのレースの屈辱を晴らすか。
15番フィールドスラッピ。
JRAからの転厩初戦。未勝利・500万下とダート1200メートルで勝ち上がりました。
距離が延びることに「?」というところはありますが…。
そして16番ミスアバンセ。
船橋でデビューして4戦3勝、3着1回。
重賞は初めてでいきなりこのレースになると相手はかなり強力ですが…。
一発穴をあけるなら8枠の2頭じゃないかと思います。
馬券的には
4番ララベルと6番アイスキャンドルの2頭軸で
2番リボンスティック、7番ジェットシティ、11番ティーズアライズに8枠2頭を加えて。
軸2頭流しなら5点ですが、ここはあえてフォーメーションで
もう少し点数が増えてもいいかも。
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明日は仕事が終わり次第
大井競馬場へ向かいます。
明日のブログはちょっと遅い時間になると思いますが
羽田盃の観戦記録と反省会を。
明日・明後日に行われる、地方競馬のレース予想でございます。
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いよいよ2015年の
ホッカイドウ競馬が明日開幕します。
開催初日の明日、メインレースは
第39回目となります北斗盃。ホッカイドウ重賞のH3でございます。
副賞はスクリーンヒーロー賞。
優勝馬の馬主には来年度スクリーンヒーローの種付け権利が付与されます。
門別競馬場は、今年内回りコースができました。
大井競馬場と似たような形ですね。
これまで1000・1200メートル(向正面)、1700・1800メートル(スタンド前)
と2000メートル(4コーナーポケット)のレースがほとんどでしたが、
内回りコースの新設により1500・1600メートルのレースが新たにできました。
(つまり内回りで200メートル短くなる計算)
明日のメイン、北斗盃も
昨年までの1200メートル戦から、今年は1600メートル戦に変更になりました。
なお、内回りコースには照明設備がないため、
原則として1500・1600メートルのレースは日中時間帯(明るい時間)にしか行われません。
明日の北斗盃も発走予定時刻は夕方の5時15分、第6レースですので
お間違いのないようご注意を。
ちなみに…
星雲賞やフローラルC、ブロッサムC、ブリーダーズゴールドジュニアC
新設重賞のヒダカソウC、旭岳賞についても1600メートルで行われますので
夕方の開催になるはずです。
さっそく明日の北斗盃の予想を。
普通に考えれば、◎オヤコダカで仕方ないのかな?と思います。
ホッカイドウ競馬の2歳3冠レース、
栄冠賞はティーズアライズ(のち東京2歳優駿牝馬2着)・フィーリンググーの3着、
ブリーダーズゴールドジュニアC優勝、
北海道2歳優駿では5着(地方馬では2番手の入線)でした。
その後11月の兵庫ジュニアグランプリではJRA馬を尻目に、ジャジャウマナラシの2着に健闘。
これまでの実績からも、1200メートルよりはマイル戦のほうが向いていると思います。
1着固定で買ってもいいかも。
相手は
水沢のプリンセスC・2着以来の10番パシコペンネッタ
4月水沢のスプリングC優勝の7番シークロム
11月水沢の南部駒賞3着の5番フジノサムライ
園田でAクラス3着までいった3番ジェンキンス
くらいまででしょうか。
冬場も順調に使ってきた分、7番シークロムがやや優勢かな?
1着にオヤコダカ
相手4頭で3連単12点でいけるかも。
オッズ次第では減らしたいな。
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続きまして。
明日の南関東・大井競馬では
南関東3歳馬の3冠レースの1戦目・第60回羽田盃(南関東重賞S1)が行われます。
羽田盃の「羽田」は、空港のある羽田。
かつて存在していた羽田競馬場に由来するものですね。
現在の大井競馬場も羽田空港から近いところにありますので
ナイターを観戦しながら、離陸していく飛行機が見えることもしばしば。
羽田盃では上位5頭に東京ダービーへの優先出走権が
1着馬には東京ダービーに加えて、ジャパンダートダービーへの優先出走権が与えられます。
出走馬はフルゲートの16頭。4コーナーポケットからスタートして外回りの2000メートル。
メインレースは第11レース、発走予定時刻は明日の夜8時15分です。
トライアルの京浜盃では
「馬時間」のメンコ・チークピーシズでおなじみのオウマタイムが
後続に8馬身もの差をつけての圧勝でした。
1頭だけ別次元の脚を披露しましたね。
明日も3連複の軸にするなら
オウマタイムで間違いなさそうな気がします。
これまでの戦績からしても
掲示板を外したのは、去年7月の栄冠賞(ホッカイドウH3)とヒヤシンスS(JRAオープン)だけ。
南関東へ移籍してきてからは、南関東のレースでは馬券率100パーセント。
距離の延長も、前走の着差から見れば問題なさそうに思います。
3連複の相手探しを。
前走京浜盃、人気で負けた2頭
13番ストゥディウム(1番人気11着)→前走は休み明けだと割り切って
4番クラバズーカー(2番人気8着)→もうちょっと前目で運べれば
前走京浜盃、人気薄で上位に来た2頭
7番ヴェスヴィオ(6番人気3着)→ハイセイコー記念3着の実績
2番コンドルダンス(10番人気4着)→雲取賞3着の実績
15番パーティメーカー(8番人気5着)→全日本2歳優駿5着の実績
別路線なら
同じくトライアルのクラウンCで2着だった8番ルコンポゼかな。
3連複でオウマタイムの1頭軸
相手6頭では15点なので
上手いこと組み合わせたフォーメーションで9点くらいにおさえたいですね。
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続きまして。
明後日木曜日の大井競馬メインレースです。
「世代別牝馬重賞シリーズ GRANDAME-JAPAN(グランダム・ジャパン)」3歳シーズン
全8戦のうちの5戦目ですね。南関東牝馬3冠レースの2戦目でもあります
第29回目の農林水産大臣賞典東京プリンセス賞。南関東重賞S1です。
南関東での3歳牝馬の頂点を決めるレースとでもいいましょうか。
上位2頭には3冠レース最終戦・JRAとの交流重賞でもある関東オークスへの
優先出走権が与えられるレースです。
おとこ馬の3冠レースは羽田盃・東京ダービー・ジャパンダートダービーと
すべて大井競馬場で1800・2000・2000メートルと距離の差もほとんどありませんが
おんな馬の3冠レース、桜花賞・東京プリンセス賞・関東オークスは
浦和1600メートル、大井1800メートル、川崎2100メートルと
コースも距離もすべて異なりますね。
3冠を見事達成したのは、これまでにチャームアスリープ(06年)の1頭のみ。
とはいえ
牝馬で羽田盃・東京ダービーへ向かう馬も多いですから(クラーベセクレタのように)
牝馬3冠達成馬を少ないと評価するか、そもそも実力馬が出走しないと評価するか…
明後日木曜日の大井競馬11レース、スタンド前からスタートする外回り1800メートルに
出走馬はフルゲートの16頭。発走予定時刻は夜8時ちょうどです。
昨年の南関東牝馬2歳チャンピオン(東京2歳優駿牝馬優勝)、
そして1冠目の桜花賞を勝ったのは、今回2枠4番に入ったララベル。
東京2歳優駿牝馬では早め先頭から、ティーズアライズの追撃を退け
そして桜花賞では、逃げるトーコーヴィーナス(今日の東海クイーンCで6馬身差圧勝)を
直線で差し切る競馬でした。
鞍上の真島Jも手の内に入れている1頭ですよね。
ショウリダバンザイで桜花賞を制していますが、東京プリンセス賞はアタマ差で敗れました。
ララベル自身、大井コースも得意ですし距離が延びるのも問題ないと思います。
(短いよりは長いほうがいいと思います。)
3連複の軸にはしたい1頭です。
このレースでは3連複でもう1頭軸を。
6番アイスキャンドルですかね。
JRA時代は福島の1700メートル戦未勝利で勝っているように
右回りのマイルよりも長い距離で力を発揮できそうな気がします。
JRAからの転厩初戦、桜花賞トライアルのユングフラウ賞では4着でしたが
桜花賞では前目で進めることができ3着。ララベルとトーコーヴィーナスからは離されましたが。
地方の砂があっているようにも見えます。
南関東リーディング、全国でもリーディング3位の森J騎乗で
逆転があってもおかしくありません。
軸は2頭で相手は…
まずは2番リボンスティック。
これは本命にしようと思ったくらい。
東京2歳優駿牝馬では3着、ユングフラウ賞2着、桜花賞4着。
堅実な走りが光ります。
この馬も浦和のような小回りコースよりは大井外回りコースのほうが合うと思います。
7番ジェットシティ。
昨年のブリーダーズゴールドジュニアCでは
先ほど名前を挙げたオヤコダカの2着。
南関東転厩後も【2,1,0,0】ですから、大井の1800メートルならうってつけ。
11番ティーズアライズ。
昨年の栄冠賞(ホッカイドウH2)優勝馬。
東京2歳優駿牝馬では強烈な追い込みも悔しいハナ差の2着。
前走はJRAクイーンCへの遠征の後遺症とみて、今回は昨年大みそかのレースの屈辱を晴らすか。
15番フィールドスラッピ。
JRAからの転厩初戦。未勝利・500万下とダート1200メートルで勝ち上がりました。
距離が延びることに「?」というところはありますが…。
そして16番ミスアバンセ。
船橋でデビューして4戦3勝、3着1回。
重賞は初めてでいきなりこのレースになると相手はかなり強力ですが…。
一発穴をあけるなら8枠の2頭じゃないかと思います。
馬券的には
4番ララベルと6番アイスキャンドルの2頭軸で
2番リボンスティック、7番ジェットシティ、11番ティーズアライズに8枠2頭を加えて。
軸2頭流しなら5点ですが、ここはあえてフォーメーションで
もう少し点数が増えてもいいかも。
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明日は仕事が終わり次第
大井競馬場へ向かいます。
明日のブログはちょっと遅い時間になると思いますが
羽田盃の観戦記録と反省会を。
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