管理人の(たまにしか)当たらないG1予想！菊花賞編！

すでに書いた通り
先週の秋華賞を的中してしまいましたので
たぶん今週は当たらないと思います。

…というか、この秋はもう当たらない気がしています。

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今週のG1レースは、3歳おとこ馬による3冠レースの最終戦。
明日京都競馬場で行われる第76回目の菊花賞。

芝の外回りコースを1周半する長距離3000メートルのレースです。
出走馬は18頭。発走は明日の午後3時40分です。

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早速ですが…管理人の本命は
ダービー2着の2番サトノラーゼンでいこうと思います。

前走ダービー以来のセントライト記念では7着という着順ですが
勝ち馬からは0.3秒というわずかな差。
京都コースは2戦2勝。距離が伸びたほうがよさそうな感じ。
勝つとは思えませんが、馬券圏内には絡んできそう。
連複軸の本命です。

サトノラーゼンに勝つとすれば…の何頭かを。

7番スティーグリッツ。
長距離戦を使って、ここへ駒を進めました。
初の重賞がこのレースとなりますが
主役級不在となればここで激走してもおかしくありません。
今日は3勝したハービンジャー産駒ですし、明日も期待。

17番リアファル。
芝に転向して2戦2勝。前走のトライアル・神戸新聞杯も圧勝といっていいでしょう。
無理に先手を主張することなく、番手で進められれば
勝ちに最も近いのはこの馬でしょう。

4番キタサンブラック。
前走セントライト記念では距離不安をささやかれながらも
好位から進めて後続を退ける形で優勝。
前半緩いペースで折り合えば、距離は心配しなくてもいいんでしょう。

勝てるとすればこれくらいでしょうか。

ほかの馬たちは…

3番タンタアレグリア。
この馬もデビューから一貫して長距離ばかりを使われてきました。
前走セントライト記念は休み明けだと割り切って。

14番マッサビエル。
この馬も同様。デビューから2000メートル以上を使ってきました。
前走はちょっと後ろすぎたかな。
休み明けだったことも考慮すれば、今回はもうちょっと走ってもおかしくないと。

15番ジュンツバサ。
前走セントライト記念では、前が残る中で差してきて先着したのはこの馬(3着)
まだ5戦目ですが、ちょっと奥が深そう。


11番リアルスティール。
この馬は…ホントは消したい。
たぶんこの距離では沈むと思います。気性的にも明らかに長い。
一応おさえるだけおさえますが。

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馬券的には
3連複のフォーメーションで行きます。

軸の1頭目に2番サトノラーゼン
軸の2頭目に7番スティーグリッツ、17番リアファルと一応11番リアルスティールを。
軸の3頭目にはスティーグリッツに加えて
4番キタサンブラック、3番タンタアレグリア、14番マッサビエル、15番ジュンツバサと
個人的に気になる8番ミュゼエイリアン、12番ワンダーアツレッタまで。

1頭−3頭−7頭の3連複フォーメーションで合計20点。

あえて1−2−3番人気の組み合わせは買わないようにしてます。
上位人気3頭で決まったら、それはもうあきらめもつくというもんです。

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明日は東京競馬場へ向かいます。
菊花賞は東京競馬場で観戦する予定です。

明日のブログは東京競馬観戦の模様を。