エリザベス女王杯をちょろっと振り返ってみますかね。
先に管理人の馬券の結果をお知らせしておきますと、
3連複は的中するも3連単が見事にハズレ。
結局払戻よりも購入した額のほうが多く
いわゆる「トリガミ」というやつ(当たり負けとも言う)
先ほど、レースの映像を初めて見ました。
ウインリバティが逃げて、リラヴァティが2番手
以下3番手以降はさらに離れてほぼ固まってのレース推移。
1000メートルの通貨が60秒7ですかね。
1・2番手の逃げ作戦はまあ無謀だったとして
3番手以降の集団でいうと、おそらく62秒後半〜63秒前半くらいではないでしょうかね。
馬場も悪く、そしてこの「ド」が付くほどのスローペース。
3・4コーナー中間からスパートを決めていった
12番のマリアライトが後続を退けて勝ったわけですが
馬場とスパートを開始した位置(乗り役の判断)がうまくはまった感じですかね。
今後この馬がG1を勝っていくかというと…
ちょっと疑問符を付けざるを得ません。
早めにスパートした分、最後脚が上がってしまった(上がり3ハロン34秒7)けれども
馬場が悪く他馬のスパートがあまり利きませんでした。
これは運がかなり味方したかなぁ?という印象。
上がりタイムで見てみると
1位は5着スマートレイアー(34.0)
2位は4着ルージュバック(34.2)
3位に2着ヌーヴォレコルトと3着タッチングスピーチ(ともに34.3)
地力が一番なのはやはりヌーヴォレコルトかな。
でも…この馬は「運」を持ち合わせていないのかも。
今後G1を勝てる気がしません。
チャンスがあるとすれば、来年のエリザベス女王杯か。
ヴィクトリアマイルは、明らかに忙しすぎてちょっと…。
牡馬とのレースになると、さすがに打ち負かすまでの力はなさそうな感じ。
スマートレイアー、ルージュバックは
明らかに今の京都や東京コースのような高速馬場向き。
中山で出走してこようものなら、バッサリ馬券からは切れそうな気がします。
タッチングスピーチも春のクラシックを飛ばした分
急激な成長が見られますね。
この馬も高速馬場向きかな。
距離もこのくらいまでならなんとか持ちそうな感じ。
あとは個人的に
シュンドルボンあたりは今後重賞を勝てそうな気がする。
ただし距離は2000メートルまで。
今回も直線向いて残り200メートルくらいまでは見せ場がありました。
初重賞の割にはいいレースだったと思います。
ただ…明らかに距離が長いでしょう。
ベストは1800メートル。がんばって2000メートル。
牝馬限定の1600メートル・1800メートル重賞(ターコイズSとか京都牝馬Sとか)なら
あっさり勝ちそうな気がします。
来年のヴィクトリアマイルはこの馬かもしれません。
ルージュバックは人気にはなりましたが4着。
元々の能力は高いんでしょうけど、順調に使えないことが最大のネック。
ひと叩きしていれば、結果は全然違ったはず。
今後も順調にレースに出られるか?がひとつカギになりそうな気がします。
あとは…特筆する馬はいないかな。
あ…メイショウマンボは…
壊れないうちに早く引退させてあげたほうがいいんじゃないかな…と個人的には思います。
「牝馬(変則)3冠」の箔がはがれないうちに…。
全然関係ないけど、ワンアンドオンリーもダービー馬の印象が薄れないうちに
もう引退したほうが…(JCに登録してるけど)
-----
ということで
エリザベス女王杯の回顧と、管理人の個人的な辛口コメントを書いてみました。
明日は天候次第ですが
川崎競馬場へ向かうつもりでいます。
2歳重賞のローレル賞を観戦したいと思っています。
3連複は的中するも3連単が見事にハズレ。
結局払戻よりも購入した額のほうが多く
いわゆる「トリガミ」というやつ(当たり負けとも言う)
先ほど、レースの映像を初めて見ました。
ウインリバティが逃げて、リラヴァティが2番手
以下3番手以降はさらに離れてほぼ固まってのレース推移。
1000メートルの通貨が60秒7ですかね。
1・2番手の逃げ作戦はまあ無謀だったとして
3番手以降の集団でいうと、おそらく62秒後半〜63秒前半くらいではないでしょうかね。
馬場も悪く、そしてこの「ド」が付くほどのスローペース。
3・4コーナー中間からスパートを決めていった
12番のマリアライトが後続を退けて勝ったわけですが
馬場とスパートを開始した位置(乗り役の判断)がうまくはまった感じですかね。
今後この馬がG1を勝っていくかというと…
ちょっと疑問符を付けざるを得ません。
早めにスパートした分、最後脚が上がってしまった(上がり3ハロン34秒7)けれども
馬場が悪く他馬のスパートがあまり利きませんでした。
これは運がかなり味方したかなぁ?という印象。
上がりタイムで見てみると
1位は5着スマートレイアー(34.0)
2位は4着ルージュバック(34.2)
3位に2着ヌーヴォレコルトと3着タッチングスピーチ(ともに34.3)
地力が一番なのはやはりヌーヴォレコルトかな。
でも…この馬は「運」を持ち合わせていないのかも。
今後G1を勝てる気がしません。
チャンスがあるとすれば、来年のエリザベス女王杯か。
ヴィクトリアマイルは、明らかに忙しすぎてちょっと…。
牡馬とのレースになると、さすがに打ち負かすまでの力はなさそうな感じ。
スマートレイアー、ルージュバックは
明らかに今の京都や東京コースのような高速馬場向き。
中山で出走してこようものなら、バッサリ馬券からは切れそうな気がします。
タッチングスピーチも春のクラシックを飛ばした分
急激な成長が見られますね。
この馬も高速馬場向きかな。
距離もこのくらいまでならなんとか持ちそうな感じ。
あとは個人的に
シュンドルボンあたりは今後重賞を勝てそうな気がする。
ただし距離は2000メートルまで。
今回も直線向いて残り200メートルくらいまでは見せ場がありました。
初重賞の割にはいいレースだったと思います。
ただ…明らかに距離が長いでしょう。
ベストは1800メートル。がんばって2000メートル。
牝馬限定の1600メートル・1800メートル重賞(ターコイズSとか京都牝馬Sとか)なら
あっさり勝ちそうな気がします。
来年のヴィクトリアマイルはこの馬かもしれません。
ルージュバックは人気にはなりましたが4着。
元々の能力は高いんでしょうけど、順調に使えないことが最大のネック。
ひと叩きしていれば、結果は全然違ったはず。
今後も順調にレースに出られるか?がひとつカギになりそうな気がします。
あとは…特筆する馬はいないかな。
あ…メイショウマンボは…
壊れないうちに早く引退させてあげたほうがいいんじゃないかな…と個人的には思います。
「牝馬(変則)3冠」の箔がはがれないうちに…。
全然関係ないけど、ワンアンドオンリーもダービー馬の印象が薄れないうちに
もう引退したほうが…(JCに登録してるけど)
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ということで
エリザベス女王杯の回顧と、管理人の個人的な辛口コメントを書いてみました。
明日は天候次第ですが
川崎競馬場へ向かうつもりでいます。
2歳重賞のローレル賞を観戦したいと思っています。
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