(こんな時間に)明日の両金杯を予想してみます。
現在管理人は会社にいますが
まあそれほど(というよりまったく)忙しくないので
ちょっとヒマつぶしに予想します。
今年に入ってブログで予想をするのは初めてですね。
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2016年のJRAの競馬もいよいよ明日スタートですね。
明日は中山と京都の2場開催。
両場ともメインレースは新年恒例の金杯です。
まずは東、中山競馬場のメインレースは
第65回日刊スポーツ賞の中山金杯。ハンデのG3、距離は2000メートル。
出走馬は14頭ということになりました。
ハンデ戦ということもあって
ちょっと難解なところではありますが…
トップハンデはフルーキーが57.5キロ。
次いでマイネルフロストが57キロ。
以下56キロが5頭います。
という全体のハンデのバランスを考えると
フルーキーはだいぶ見込まれた印象。
前走も57キロのハンデとはいえ1馬身半の圧勝でしたので
これも仕方ないんでしょう。
東京などの高速馬場よりは中山のような多少タフな馬場のほうが合いそうですが
まあとにかく中山は初ですので…こればっかりは走ってみないとわかりません。
勝つとはいいませんが
3連複ならフルーキー軸で大丈夫でしょう。
相手探しとなると…難しいですが
管理人の気になるところを馬番順に。
1番ロンギングダンサー:
ダンスパートナーの仔ですね。新潟記念0秒6差4着なら
4番ネオリアリズム:
トキオリアリティーの仔=リアルインパクトの弟ですね。
期待されながらもオープンまでちょっと時間がかかりました。
55キロなら激走してもおかしくなさそう。
明け4歳馬は6番ブライトエンブレムと9番ベルーフ
ブライトエンブレムは弥生賞2着、皐月賞4着。
夏を越してベルーフはブライトエンブレムを抜いたような気がします。
ヤマカツエースは福島記念勝って、ちょっと見込まれたな。
4歳馬は全体的にちょっとハンデを見込まれた印象が強くて、勝ちきれる気がしませんが
かといってほかの馬はどうかというと…これもまあ…微妙な感じ。
なんだか全然予想もしない馬が激走しそうな気もするけど…。
---
続いて西。京都競馬のメインレースは
第54回目のスポーツニッポン賞京都金杯。こちらもハンデのG3。マイル戦に17頭。
トップハンデはダイワマッジョーレとトーセンスターダムが57.5キロ。
エキストラエンド・マーティンボロ・テイエムタイホーが57キロ。
ダイワマッジョーレは…もう近走の状況からするとちょっと買えません。
ましてやトップハンデならなおさら。
トーセンスターダムも前走マイルCSで0秒5差(7着)ってのがありますが
この馬にとってマイルはちょっと忙しい感じ。ベストは1800〜2000メートルじゃないかな。
エキストラエンドはこのレースでおととし優勝、昨年は2着(タイム差なし)。
このコースは間違いなく合ってるんでしょうね。
斤量も去年と同じで出られるんなら、おさえておいたほうがいいんでしょう。
3連複の軸はエキストラエンドにします。
相手はまた馬番順に。
3番シベリアンスパーブ:
秋にやっとオープンクラス入りを果たして
前走はフルーキーの0秒3差3着。
同斤量で出られるんなら一応おさえておきますか。
7番ウインプリメーラ:
去年2着じゃなかったっけ?と思ったらウイン違い(ウインフルブルーム)
この馬も去年重賞(小倉記念)3着があってそれで53キロ(前走比-1)ならいいんじゃないの?
13番マーティンボロ:
ハルーワソングの仔=ハルーワスウィートの弟=ヴィルシーナのおじにあたる血統。
ちょっとマイルは忙しいかな?とも思うけど。
15番タガノエスプレッソ:
こちらの金杯では唯一の明け4歳馬。
昨年のクラシック(皐月賞・ダービー・菊花賞)では見事にすべて13着という快挙(?)
それでも京都コースもマイルという距離もあってると思うし、54キロなら。
京都金杯のメンバーは
マイルでは距離が長そうな馬と、マイルでは距離が短そうな馬が
まあよくぞここまで揃ったな…という感じ。
ミッキーラブソング・エイシンブルズアイ・オメガヴェンデッタ・テイエムタイホーあたりは
1200〜1400メートルのほうが合いそう。
逆に(先ほども書きましたが)トーセンスターダムやマーティンボロは1800〜2000メートルのほうが合いそう。
中山より京都のほうが難しそうです。
でも…メイショウマンボはもう引退させてあげようよ。
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明日は夜勤明けで中山競馬場へ向かうつもりでしたが
相変わらず微熱が下がらず、左の首(たぶんリンパ節?)が若干腫れているので
自宅観戦にする予定です。
(というか多くの人に「やめとけ」と止められましたの)
明日のブログは金杯の反省会を。
まあそれほど(というよりまったく)忙しくないので
ちょっとヒマつぶしに予想します。
今年に入ってブログで予想をするのは初めてですね。
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2016年のJRAの競馬もいよいよ明日スタートですね。
明日は中山と京都の2場開催。
両場ともメインレースは新年恒例の金杯です。
まずは東、中山競馬場のメインレースは
第65回日刊スポーツ賞の中山金杯。ハンデのG3、距離は2000メートル。
出走馬は14頭ということになりました。
ハンデ戦ということもあって
ちょっと難解なところではありますが…
トップハンデはフルーキーが57.5キロ。
次いでマイネルフロストが57キロ。
以下56キロが5頭います。
という全体のハンデのバランスを考えると
フルーキーはだいぶ見込まれた印象。
前走も57キロのハンデとはいえ1馬身半の圧勝でしたので
これも仕方ないんでしょう。
東京などの高速馬場よりは中山のような多少タフな馬場のほうが合いそうですが
まあとにかく中山は初ですので…こればっかりは走ってみないとわかりません。
勝つとはいいませんが
3連複ならフルーキー軸で大丈夫でしょう。
相手探しとなると…難しいですが
管理人の気になるところを馬番順に。
1番ロンギングダンサー:
ダンスパートナーの仔ですね。新潟記念0秒6差4着なら
4番ネオリアリズム:
トキオリアリティーの仔=リアルインパクトの弟ですね。
期待されながらもオープンまでちょっと時間がかかりました。
55キロなら激走してもおかしくなさそう。
明け4歳馬は6番ブライトエンブレムと9番ベルーフ
ブライトエンブレムは弥生賞2着、皐月賞4着。
夏を越してベルーフはブライトエンブレムを抜いたような気がします。
ヤマカツエースは福島記念勝って、ちょっと見込まれたな。
4歳馬は全体的にちょっとハンデを見込まれた印象が強くて、勝ちきれる気がしませんが
かといってほかの馬はどうかというと…これもまあ…微妙な感じ。
なんだか全然予想もしない馬が激走しそうな気もするけど…。
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続いて西。京都競馬のメインレースは
第54回目のスポーツニッポン賞京都金杯。こちらもハンデのG3。マイル戦に17頭。
トップハンデはダイワマッジョーレとトーセンスターダムが57.5キロ。
エキストラエンド・マーティンボロ・テイエムタイホーが57キロ。
ダイワマッジョーレは…もう近走の状況からするとちょっと買えません。
ましてやトップハンデならなおさら。
トーセンスターダムも前走マイルCSで0秒5差(7着)ってのがありますが
この馬にとってマイルはちょっと忙しい感じ。ベストは1800〜2000メートルじゃないかな。
エキストラエンドはこのレースでおととし優勝、昨年は2着(タイム差なし)。
このコースは間違いなく合ってるんでしょうね。
斤量も去年と同じで出られるんなら、おさえておいたほうがいいんでしょう。
3連複の軸はエキストラエンドにします。
相手はまた馬番順に。
3番シベリアンスパーブ:
秋にやっとオープンクラス入りを果たして
前走はフルーキーの0秒3差3着。
同斤量で出られるんなら一応おさえておきますか。
7番ウインプリメーラ:
去年2着じゃなかったっけ?と思ったらウイン違い(ウインフルブルーム)
この馬も去年重賞(小倉記念)3着があってそれで53キロ(前走比-1)ならいいんじゃないの?
13番マーティンボロ:
ハルーワソングの仔=ハルーワスウィートの弟=ヴィルシーナのおじにあたる血統。
ちょっとマイルは忙しいかな?とも思うけど。
15番タガノエスプレッソ:
こちらの金杯では唯一の明け4歳馬。
昨年のクラシック(皐月賞・ダービー・菊花賞)では見事にすべて13着という快挙(?)
それでも京都コースもマイルという距離もあってると思うし、54キロなら。
京都金杯のメンバーは
マイルでは距離が長そうな馬と、マイルでは距離が短そうな馬が
まあよくぞここまで揃ったな…という感じ。
ミッキーラブソング・エイシンブルズアイ・オメガヴェンデッタ・テイエムタイホーあたりは
1200〜1400メートルのほうが合いそう。
逆に(先ほども書きましたが)トーセンスターダムやマーティンボロは1800〜2000メートルのほうが合いそう。
中山より京都のほうが難しそうです。
でも…メイショウマンボはもう引退させてあげようよ。
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明日は夜勤明けで中山競馬場へ向かうつもりでしたが
相変わらず微熱が下がらず、左の首(たぶんリンパ節?)が若干腫れているので
自宅観戦にする予定です。
(というか多くの人に「やめとけ」と止められましたの)
明日のブログは金杯の反省会を。
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