管理人の当たらないJpn1予想!2016年上期ラスト!ジャパンダートダービー編!
JRAのG1に加えて、中央地方交流Jpn1も予想してきて15戦目。
2016年上半期の最後のレースとなりました。
明日の大井競馬メインレースは3歳ダート馬のチャンピオンを決めるレース
農林水産大臣賞典の第18回ジャパンダートダービー。
JRAから6頭、南関東から5頭、東海地区から2頭の計13頭が出走する予定でしたが
3枠3番のタービランスが感冒(いわゆる風邪)のため出走を取り消しました。
羽田盃(南関東1冠目)の勝ち馬、東京ダービー(南関東2冠目)でも3着となった有力馬。
大変残念な取り消しで、出走は12頭となりました。
右回りの大井競馬場、直線の長い外回り2000メートルで争われます。
発走予定時刻は明日の夜8時10分。
---
かつてはトリップやコスモファントム、ゴールデンチケットなど
芝の3歳チャンピオンを決める東京優駿(日本ダービー)から
このレースに参戦して好走する馬もいましたが
近年はJRAのオープン競走も3歳の春先からダート戦が充実してきたこともあって
ある程度路線が確立してきたように思えます。
近年の傾向からすると
・JRAユニコーンS(G3)
・兵庫チャンピオンシップ(Jpn2:兵庫3冠の2戦目)
・東京ダービー(南関東重賞S1:南関東3冠の2戦目)
からの組がこのジャパンダートダービー(以下JDD)でも有力視されることが多くなっています。
まずは6月19日、JRA東京競馬のユニコーンSを振り返ります。
簡単に言うと、逃げるストロングバローズと捕まえるゴールドドリームの一騎打ち。
結果、ゴールドドリームがゴール前クビ差差し切る勝利。タイム差はなく、ともに1分35秒8。
馬場や天候の違いはあれど、ここ5年では最速タイム。
続いて5月4日、園田競馬の兵庫チャンピオンシップ。
マイペースで逃げるケイティブレイブに2周目向正面真ん中すぎてスパートをかけるゴールドドリーム
4コーナーから直線に向く場面では1馬身差にまで詰め寄りますが
最後の直線では一気に伸びたケイティブレイブに突き放され、終わってみれば7馬身の差。
さすが園田のベテランジョッキー・川原Jに「してやられた」という感じでしょうか。
そして6月8日、JDDと同じ舞台の大井競馬・東京ダービー。
3番人気のバルダッサーレ。
4コーナーのポケットを五分のスタートから、1コーナーの入りは後ろから2番手。
1000メートルを切って一気にスパートし、3-4コーナー中間では先頭に並ぶ勢い。
直線に入って前に出たと思ったら、後続を一切寄せ付けず7馬身差で圧勝。
デビューから11戦目でダートに転向し初勝利。500万クラスを2戦して勝ち上がって
大井競馬へ転入して初戦で東京ダービーを制しました。
これには賛否両論いろいろありましたが。
明日のJDD、馬券的な結論から言うと
6番ゴールドドリーム
9番ストロングバローズ
13番ケイティブレイブ
この3頭の「三つ巴」だと思います。
簡単に言ってしまえば
この3頭の3連単ボックス(6点)で当たると思いますが
せっかくなのでもう少し絞ってみますか。
この3頭が初めて対戦したのは
2月のJRA東京・ヒヤシンスSでしょうかね。
1番人気だったスマートシャレードはおいといて
ゴールドドリームが鮮やかな差し切り。
早め先頭のストロングバローズが2着。
ちょっと追い出しが遅れたケイティブレイブはスマートシャレードを挟んで4着。
これはいかにもマイル戦な展開とみています。
4月の中山・伏竜Sでは
早めに先頭になったケイティブレイブを、最後にストロングバローズが差し切る展開に。
ケイティブレイブはストロングバローズからおよそ2馬身離れた3着。
このレースは1800メートル。
そして先ほど書いた兵庫チャンピオンシップ。
ケイティブレイブの逃げ切り。7馬身後ろにゴールドドリーム。
さらにユニコーンSは
ゴールドドリームがストロングバローズをクビ差差し切り。
取り上げた4つのレース
それぞれ展開や位置取りが異なって
それぞれの馬が勝ってるんですね。
マイル戦であれば
間違いなくストロングバローズよりゴールドドリームが上でしょうね。
ただ兵庫チャンピオンシップを見る限り、
ゴールドドリームは距離が伸びていいタイプではなさそう。
となると、ストロングバローズかケイティブレイブかということになりますが
この2頭は展開一つで入れ替わりがあってもおかしくなさそう。
どっちかが逃げれば、どっちかが標的となって差し切り。
---
馬券的な結論を。
今年南関東で行われた地方交流重賞で
驚異的な成績を収めている武豊J騎乗のケイティブレイブを本線に。
1着ケイティブレイブ
2着ストロングバローズ
3着ゴールドドリーム
この3連単1点を本線に。
1・2着の入れ替わり、2・3着の入れ替わりも当然おさえて。
3連単は3点だけ買います。
保険はこの3頭の3連複1点。
地方馬が絡むとすれば、元JRAのバルダッサーレしかないでしょう。
この馬からJRA上位3頭へのワイド3点流し。
3連単3点
保険の3連複1点
一応おさえるワイド3点
これで締めくくります。
-----
明日は反省会を。
上半期トータルの反省会はまた後日。
2016年上半期の最後のレースとなりました。
明日の大井競馬メインレースは3歳ダート馬のチャンピオンを決めるレース
農林水産大臣賞典の第18回ジャパンダートダービー。
JRAから6頭、南関東から5頭、東海地区から2頭の計13頭が出走する予定でしたが
3枠3番のタービランスが感冒(いわゆる風邪)のため出走を取り消しました。
羽田盃(南関東1冠目)の勝ち馬、東京ダービー(南関東2冠目)でも3着となった有力馬。
大変残念な取り消しで、出走は12頭となりました。
右回りの大井競馬場、直線の長い外回り2000メートルで争われます。
発走予定時刻は明日の夜8時10分。
---
かつてはトリップやコスモファントム、ゴールデンチケットなど
芝の3歳チャンピオンを決める東京優駿(日本ダービー)から
このレースに参戦して好走する馬もいましたが
近年はJRAのオープン競走も3歳の春先からダート戦が充実してきたこともあって
ある程度路線が確立してきたように思えます。
近年の傾向からすると
・JRAユニコーンS(G3)
・兵庫チャンピオンシップ(Jpn2:兵庫3冠の2戦目)
・東京ダービー(南関東重賞S1:南関東3冠の2戦目)
からの組がこのジャパンダートダービー(以下JDD)でも有力視されることが多くなっています。
まずは6月19日、JRA東京競馬のユニコーンSを振り返ります。
簡単に言うと、逃げるストロングバローズと捕まえるゴールドドリームの一騎打ち。
結果、ゴールドドリームがゴール前クビ差差し切る勝利。タイム差はなく、ともに1分35秒8。
馬場や天候の違いはあれど、ここ5年では最速タイム。
続いて5月4日、園田競馬の兵庫チャンピオンシップ。
マイペースで逃げるケイティブレイブに2周目向正面真ん中すぎてスパートをかけるゴールドドリーム
4コーナーから直線に向く場面では1馬身差にまで詰め寄りますが
最後の直線では一気に伸びたケイティブレイブに突き放され、終わってみれば7馬身の差。
さすが園田のベテランジョッキー・川原Jに「してやられた」という感じでしょうか。
そして6月8日、JDDと同じ舞台の大井競馬・東京ダービー。
3番人気のバルダッサーレ。
4コーナーのポケットを五分のスタートから、1コーナーの入りは後ろから2番手。
1000メートルを切って一気にスパートし、3-4コーナー中間では先頭に並ぶ勢い。
直線に入って前に出たと思ったら、後続を一切寄せ付けず7馬身差で圧勝。
デビューから11戦目でダートに転向し初勝利。500万クラスを2戦して勝ち上がって
大井競馬へ転入して初戦で東京ダービーを制しました。
これには賛否両論いろいろありましたが。
明日のJDD、馬券的な結論から言うと
6番ゴールドドリーム
9番ストロングバローズ
13番ケイティブレイブ
この3頭の「三つ巴」だと思います。
簡単に言ってしまえば
この3頭の3連単ボックス(6点)で当たると思いますが
せっかくなのでもう少し絞ってみますか。
この3頭が初めて対戦したのは
2月のJRA東京・ヒヤシンスSでしょうかね。
1番人気だったスマートシャレードはおいといて
ゴールドドリームが鮮やかな差し切り。
早め先頭のストロングバローズが2着。
ちょっと追い出しが遅れたケイティブレイブはスマートシャレードを挟んで4着。
これはいかにもマイル戦な展開とみています。
4月の中山・伏竜Sでは
早めに先頭になったケイティブレイブを、最後にストロングバローズが差し切る展開に。
ケイティブレイブはストロングバローズからおよそ2馬身離れた3着。
このレースは1800メートル。
そして先ほど書いた兵庫チャンピオンシップ。
ケイティブレイブの逃げ切り。7馬身後ろにゴールドドリーム。
さらにユニコーンSは
ゴールドドリームがストロングバローズをクビ差差し切り。
取り上げた4つのレース
それぞれ展開や位置取りが異なって
それぞれの馬が勝ってるんですね。
マイル戦であれば
間違いなくストロングバローズよりゴールドドリームが上でしょうね。
ただ兵庫チャンピオンシップを見る限り、
ゴールドドリームは距離が伸びていいタイプではなさそう。
となると、ストロングバローズかケイティブレイブかということになりますが
この2頭は展開一つで入れ替わりがあってもおかしくなさそう。
どっちかが逃げれば、どっちかが標的となって差し切り。
---
馬券的な結論を。
今年南関東で行われた地方交流重賞で
驚異的な成績を収めている武豊J騎乗のケイティブレイブを本線に。
1着ケイティブレイブ
2着ストロングバローズ
3着ゴールドドリーム
この3連単1点を本線に。
1・2着の入れ替わり、2・3着の入れ替わりも当然おさえて。
3連単は3点だけ買います。
保険はこの3頭の3連複1点。
地方馬が絡むとすれば、元JRAのバルダッサーレしかないでしょう。
この馬からJRA上位3頭へのワイド3点流し。
3連単3点
保険の3連複1点
一応おさえるワイド3点
これで締めくくります。
-----
明日は反省会を。
上半期トータルの反省会はまた後日。
このネタへのコメント:
コメントはありません。