本日は、初めての笠松競馬場へ行ってきました。
2日連続となる競馬観戦は
今年14か所目、現存している競馬場では管理人的24か所目の競馬場
岐阜県笠松町にある、笠松競馬場でございます。
名古屋駅から名鉄電車に乗り換えて
岐阜行きの特急なら20分ほどで笠松駅に到着します。
逆に岐阜からなら特急で1駅なので
それほど時間はかからないでしょうね。
名古屋方面からくると
木曽川を渡ってすぐの右側に競馬場が見えます。
タイミングが合えば
レース中に電車が走り抜けることも。
管理人は今日正門からではなく東門から入りまして
入ってすぐはこんな感じ。
入った雰囲気はなんとなく
今はなき荒尾競馬場に似ているなぁと思いました。
スタンドは…
スタンドの規模とか売店の感じとかでいうと
水沢、名古屋、佐賀あたりと同じ印象かな。
笠松競馬場の特徴と言えばこれ。
パドックが内馬場(コースの内側)にあります。
パドックを周回している馬を見るのに双眼鏡が必要な競馬場は
日本ではここだけでしょう。
そして…ご紹介が遅くなりました。
「名馬、名手の里」笠松競馬場。
ジョッキーでは
アンカツこと安藤勝己Jや
現役では柴山雄一J、園田で活躍中の川原正一Jなどが
もともと笠松競馬の出身。
競走馬ではライデンリーダーやラブミーチャンが
笠松所属のままJRAのレースでも好走しましたが
それよりなにより笠松出身の競走馬と言えばこの馬。
皆様ご存じ、「芦毛の怪物」オグリキャップ。
笠松競馬でデビューして12戦10勝、2着2回。
その後JRAへ移籍し、紆余曲折ありながらも
88年の有馬記念、89年マイルCS、90年安田記念と有馬記念
G1を4勝した、当時の競馬ブームの火付け役。
その功績をたたえて
笠松競馬場ではオグリキャップ記念も行われていますね。
正門を入ってすぐ左に
このオグリキャップの銅像があります。
---
さて。
今日は後半3つの特別レースのゴール前写真を。
10レースはC級1組の新穂高特別。
2番人気の1番ワイルドジークが逃げ切り勝ち。
後続に3馬身の差ですから圧勝ですね。
2番手追走の4番レイオーロを最後とらえた1番人気7番ソットヴォーチェが2着。
11レースはA級2組の師走特別。このとき本降りの雨に。
4コーナーで先頭に立った1番人気1番ナムラカグヤヒメ。
このまま突き放すかと思いきや、2番人気のヴィンテージイヤーが迫ってきました。
アタマ差まで詰め寄ったところがゴール。
結果的には人気通りのワンツースリー。
雨が本格的に降りつつも東側の空
レース直後の各馬の上にきれいな虹が。
思わず写真に収めてしまいました。
メインの12レースは
オープンの東海クラウン。
向正面で逃げた3番イワクラギンガの外から先頭に立ったのは
10頭立て9番人気のスタンドアウト。
それを追って2番人気のオグリタイム、1番人気のメモリージルバ。
直線を向いて
逃げるスタンドアウト、追うオグリタイムにメモリージルバ。
スタンドアウトはいっぱいになってオグリタイムとメモリージルバのたたき合いに。
人気に応えて最後にきっちりクビ差差し切ったのはメモリージルバ。
及ばずの2着にオグリタイム。逃げ粘ったスタンドアウトが3着。
---
さて。
次回笠松競馬場に来るのは
きっと「Sunday Breeze賞」をやるときだろうな…なんて考えながら競馬場を後にして、
現在は愛知県の知立市にあるホテルに滞在中です。
明日はここ知立から電車でおよそ15分のところにある
中京競馬場へ行ってきます。
中京競馬場は昨年7月以来なので1年半ぶりですかね。
明日のブログの1発目は
中京競馬観戦記録を。
2発目は「管理人の当たらないG1予想」を。
今年14か所目、現存している競馬場では管理人的24か所目の競馬場
岐阜県笠松町にある、笠松競馬場でございます。
名古屋駅から名鉄電車に乗り換えて
岐阜行きの特急なら20分ほどで笠松駅に到着します。
逆に岐阜からなら特急で1駅なので
それほど時間はかからないでしょうね。
名古屋方面からくると
木曽川を渡ってすぐの右側に競馬場が見えます。
タイミングが合えば
レース中に電車が走り抜けることも。
管理人は今日正門からではなく東門から入りまして
入ってすぐはこんな感じ。
入った雰囲気はなんとなく
今はなき荒尾競馬場に似ているなぁと思いました。
スタンドは…
スタンドの規模とか売店の感じとかでいうと
水沢、名古屋、佐賀あたりと同じ印象かな。
笠松競馬場の特徴と言えばこれ。
パドックが内馬場(コースの内側)にあります。
パドックを周回している馬を見るのに双眼鏡が必要な競馬場は
日本ではここだけでしょう。
そして…ご紹介が遅くなりました。
「名馬、名手の里」笠松競馬場。
ジョッキーでは
アンカツこと安藤勝己Jや
現役では柴山雄一J、園田で活躍中の川原正一Jなどが
もともと笠松競馬の出身。
競走馬ではライデンリーダーやラブミーチャンが
笠松所属のままJRAのレースでも好走しましたが
それよりなにより笠松出身の競走馬と言えばこの馬。
皆様ご存じ、「芦毛の怪物」オグリキャップ。
笠松競馬でデビューして12戦10勝、2着2回。
その後JRAへ移籍し、紆余曲折ありながらも
88年の有馬記念、89年マイルCS、90年安田記念と有馬記念
G1を4勝した、当時の競馬ブームの火付け役。
その功績をたたえて
笠松競馬場ではオグリキャップ記念も行われていますね。
正門を入ってすぐ左に
このオグリキャップの銅像があります。
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さて。
今日は後半3つの特別レースのゴール前写真を。
10レースはC級1組の新穂高特別。
2番人気の1番ワイルドジークが逃げ切り勝ち。
後続に3馬身の差ですから圧勝ですね。
2番手追走の4番レイオーロを最後とらえた1番人気7番ソットヴォーチェが2着。
11レースはA級2組の師走特別。このとき本降りの雨に。
4コーナーで先頭に立った1番人気1番ナムラカグヤヒメ。
このまま突き放すかと思いきや、2番人気のヴィンテージイヤーが迫ってきました。
アタマ差まで詰め寄ったところがゴール。
結果的には人気通りのワンツースリー。
雨が本格的に降りつつも東側の空
レース直後の各馬の上にきれいな虹が。
思わず写真に収めてしまいました。
メインの12レースは
オープンの東海クラウン。
向正面で逃げた3番イワクラギンガの外から先頭に立ったのは
10頭立て9番人気のスタンドアウト。
それを追って2番人気のオグリタイム、1番人気のメモリージルバ。
直線を向いて
逃げるスタンドアウト、追うオグリタイムにメモリージルバ。
スタンドアウトはいっぱいになってオグリタイムとメモリージルバのたたき合いに。
人気に応えて最後にきっちりクビ差差し切ったのはメモリージルバ。
及ばずの2着にオグリタイム。逃げ粘ったスタンドアウトが3着。
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さて。
次回笠松競馬場に来るのは
きっと「Sunday Breeze賞」をやるときだろうな…なんて考えながら競馬場を後にして、
現在は愛知県の知立市にあるホテルに滞在中です。
明日はここ知立から電車でおよそ15分のところにある
中京競馬場へ行ってきます。
中京競馬場は昨年7月以来なので1年半ぶりですかね。
明日のブログの1発目は
中京競馬観戦記録を。
2発目は「管理人の当たらないG1予想」を。
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