管理人の当たらないG1予想!2016年ラスト!東京大賞典編!
いよいよ2016年の最後のG1レースとなりました。
ホントにホントのラスト。
バッチリ当てたいところです。
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明日の南関東地方競馬、大井競馬場では
地方競馬で唯一のG1(グループ1・グレード1)レースが行われます。
大井競馬第10レース、農林水産大臣賞典
第62回目となる東京大賞典。
JRAから7頭、兵庫から1頭、地元南関東から6頭
計14頭が参戦します。
右回りの大井競馬場外回りコース2000メートル戦
明日はナイターではなく薄暮の開催です。
発走予定時刻は夕方4時30分です。
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過去の傾向からすると
ほぼJRAの馬が優勢と見ていいでしょう。
前回地方所属馬が勝ったのは
2005年のアジュディミツオー。
この時は2004年からの連覇でした。
2006年以降の過去10年、馬券に絡んだ馬のべ30頭のうち
地方競馬所属馬は2頭で延べ3回。
2007年と2010年の2着、フリオーソ。
そして2014年3着のサミットストーン。
この2頭は東京大賞典で馬券に絡む前に
JRAとの交流重賞を勝った経験があります。
フリオーソ:06年全日本2歳優駿、07年JDD(ともにJpn1)
サミットストーン:前走の浦和記念(Jpn2)
今年出走する地方馬で、JRAとの交流重賞を勝ったことがあるのは
6番のハッピースプリントのみ。
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んで驚くべき傾向なんですが
過去10年の馬券に絡んだJRA馬のべ27頭のうち
東の美浦所属馬は昨年勝ったサウンドトゥルーのみ。
その他ののべ26頭は西の栗東所属馬。
今年のJRA出走馬は7頭。
このうち栗東所属馬は
2番コパノリッキー
4番モズライジン
8番アウォーディー
9番カゼノコ
11番アポロケンタッキー
の5頭。
5番のノンコの夢
14番サウンドトゥルー
の2頭は美浦所属馬。
---
んで
過去10年、馬券に絡んだのべ30頭の前走を見ると
着順には関係なく、チャンピオンズC(ジャパンカップダート)からの馬が
これまでのべ24頭。
その他は
浦和記念組が3頭
JBCクラシックが2頭
ベテルギウスS(阪神ダートのオープン)が1頭。
今年のチャンピオンズC組は
14番サウンドトゥルー(CC1着)
8番アウォーディー(CC2着)
11番アポロケンタッキー(CC5着)
5番ノンコの夢(CC6着)
2番コパノリッキー(CC13着)
---
んで
結構このレースはリピーターが多いのも傾向の一つ。
先ほども書きましたが
地方馬アジュディミツオー:04年、05年連覇
スマートファルコン:10年、11年連覇
ホッコータルマエ:13年、14年連覇、15年2着
その他にも
ヴァーミリアン:07年優勝、08年09年とも2着
サクセスブロッケン:08年3着、09年優勝
ワンダーアキュート:11年3着、12年3着、13年2着、15年3着
とコース適性からなのか人気が落ちたとしても
好走する傾向があります。
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では予想を。
普通にいけば
ダート6連勝で途切れたアウォーディーが強そうですが
大井競馬場初参戦ということもあり、ちょっと人気にはなりすぎかな?
という印象です。
勝つならきっと圧勝なんでしょうけどね。
栗東所属、前走チャンピオンズC、リピーターってことを考えると
本命は2番コパノリッキーということになってしまうんですよね。
おととしのJBCクラシック、昨年のJBC、そして今年の帝王賞と
大井2000メートルは3勝。
おととしの帝王賞と東京大賞典2着、昨年の東京大賞典は4着。
今回はこの馬には久々の騎乗となる
JRAリーディングの戸崎J。
どういうレース運びをするのか、ちょっと注目ですね。
対抗はもちろんアウォーディーということになりますね。
前走チャンピオンズCは最後の最後にサウンドトゥルーに差されはしましたが
これは展開一つといってもいいでしょう。
先ほども書きましたが
勝つなら楽勝になると思いますが
凡走することも一つ考慮しておいたほうがいいと思います。
以下は
先ほどの傾向で名前を挙げた馬たちを。
今年の帝王賞2着だった5番ノンコの夢
チャンピオンズC5着の11番アポロケンタッキー
大井では1勝2着1回3着1回、昨年の覇者14番サウンドトゥルー
この3頭まででしょうかね。
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馬券的には
コパノリッキーからの3連単軸1頭マルチで相手は4頭。
全部で36点ということになりますが
オッズをみて金額には強弱をつけようかと思います。
(さすがに36倍以下になりそうな気がするので)
コパノリッキー、アウォーディー、サウンドトゥルーの組み合わせは
全然配当つかないでしょうね…
あえてこの組み合わせだけは外すという手もありますが。
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明日は反省会を。
ホントにホントのラスト。
バッチリ当てたいところです。
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明日の南関東地方競馬、大井競馬場では
地方競馬で唯一のG1(グループ1・グレード1)レースが行われます。
大井競馬第10レース、農林水産大臣賞典
第62回目となる東京大賞典。
JRAから7頭、兵庫から1頭、地元南関東から6頭
計14頭が参戦します。
右回りの大井競馬場外回りコース2000メートル戦
明日はナイターではなく薄暮の開催です。
発走予定時刻は夕方4時30分です。
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過去の傾向からすると
ほぼJRAの馬が優勢と見ていいでしょう。
前回地方所属馬が勝ったのは
2005年のアジュディミツオー。
この時は2004年からの連覇でした。
2006年以降の過去10年、馬券に絡んだ馬のべ30頭のうち
地方競馬所属馬は2頭で延べ3回。
2007年と2010年の2着、フリオーソ。
そして2014年3着のサミットストーン。
この2頭は東京大賞典で馬券に絡む前に
JRAとの交流重賞を勝った経験があります。
フリオーソ:06年全日本2歳優駿、07年JDD(ともにJpn1)
サミットストーン:前走の浦和記念(Jpn2)
今年出走する地方馬で、JRAとの交流重賞を勝ったことがあるのは
6番のハッピースプリントのみ。
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んで驚くべき傾向なんですが
過去10年の馬券に絡んだJRA馬のべ27頭のうち
東の美浦所属馬は昨年勝ったサウンドトゥルーのみ。
その他ののべ26頭は西の栗東所属馬。
今年のJRA出走馬は7頭。
このうち栗東所属馬は
2番コパノリッキー
4番モズライジン
8番アウォーディー
9番カゼノコ
11番アポロケンタッキー
の5頭。
5番のノンコの夢
14番サウンドトゥルー
の2頭は美浦所属馬。
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んで
過去10年、馬券に絡んだのべ30頭の前走を見ると
着順には関係なく、チャンピオンズC(ジャパンカップダート)からの馬が
これまでのべ24頭。
その他は
浦和記念組が3頭
JBCクラシックが2頭
ベテルギウスS(阪神ダートのオープン)が1頭。
今年のチャンピオンズC組は
14番サウンドトゥルー(CC1着)
8番アウォーディー(CC2着)
11番アポロケンタッキー(CC5着)
5番ノンコの夢(CC6着)
2番コパノリッキー(CC13着)
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んで
結構このレースはリピーターが多いのも傾向の一つ。
先ほども書きましたが
地方馬アジュディミツオー:04年、05年連覇
スマートファルコン:10年、11年連覇
ホッコータルマエ:13年、14年連覇、15年2着
その他にも
ヴァーミリアン:07年優勝、08年09年とも2着
サクセスブロッケン:08年3着、09年優勝
ワンダーアキュート:11年3着、12年3着、13年2着、15年3着
とコース適性からなのか人気が落ちたとしても
好走する傾向があります。
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では予想を。
普通にいけば
ダート6連勝で途切れたアウォーディーが強そうですが
大井競馬場初参戦ということもあり、ちょっと人気にはなりすぎかな?
という印象です。
勝つならきっと圧勝なんでしょうけどね。
栗東所属、前走チャンピオンズC、リピーターってことを考えると
本命は2番コパノリッキーということになってしまうんですよね。
おととしのJBCクラシック、昨年のJBC、そして今年の帝王賞と
大井2000メートルは3勝。
おととしの帝王賞と東京大賞典2着、昨年の東京大賞典は4着。
今回はこの馬には久々の騎乗となる
JRAリーディングの戸崎J。
どういうレース運びをするのか、ちょっと注目ですね。
対抗はもちろんアウォーディーということになりますね。
前走チャンピオンズCは最後の最後にサウンドトゥルーに差されはしましたが
これは展開一つといってもいいでしょう。
先ほども書きましたが
勝つなら楽勝になると思いますが
凡走することも一つ考慮しておいたほうがいいと思います。
以下は
先ほどの傾向で名前を挙げた馬たちを。
今年の帝王賞2着だった5番ノンコの夢
チャンピオンズC5着の11番アポロケンタッキー
大井では1勝2着1回3着1回、昨年の覇者14番サウンドトゥルー
この3頭まででしょうかね。
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馬券的には
コパノリッキーからの3連単軸1頭マルチで相手は4頭。
全部で36点ということになりますが
オッズをみて金額には強弱をつけようかと思います。
(さすがに36倍以下になりそうな気がするので)
コパノリッキー、アウォーディー、サウンドトゥルーの組み合わせは
全然配当つかないでしょうね…
あえてこの組み合わせだけは外すという手もありますが。
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明日は反省会を。
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