本日は阪神ジュベナイルフィリーズの観戦に、阪神競馬場へ行ってきました。(今年のJRA競馬場10か所目)
今年の競馬観戦はこれで
JRA10か所すべて行ったことになりました。
本日は1年ぶりの阪神競馬場へ行ってきました。
もう5年も同じG1レースを生で観戦していますが
お客さんの入りは…例年並みかな?ちょっと多いかな?くらいでしょうか。
天気にも恵まれた競馬観戦となりました。
ということで今週のG1レースは
まだデビューして半年ほどの乙女たちによるレース。
第69回目の阪神ジュベナイルフィリーズ。
2歳おんな馬が18頭揃いました。
中でも1・2番人気があのお父さんの娘たち。
1番人気は大外18番のロックディスタウン。新種牡馬オルフェーヴル産駒。
札幌2歳Sを勝っています。鞍上はクリストフ・ルメールJ。
そして2番人気は11番のラッキーライラック。こちらもオルフェーヴルの子供。
アルテミスSを勝っています。鞍上は石橋J。
3番人気は7番リリーノーブル。こちらはルーラーシップの子供。
前走は500万特別の白菊賞を勝っています。川田J。
4番人気、4番マウレア。まだまだ健在のディープインパクト産駒。
こちらも500万特別の赤松賞を勝ちました。戸崎J。
5番人気は12番ソシアルクラブ。父はキングカメハメハ。
そしてお母さんがG1を6勝しているブエナビスタ。
新馬戦を勝って、1戦1勝でここに挑戦。福永J。
上位人気5頭のうち、ロックディスタウン以外は
すべて前走牝馬限定レースでの勝ち馬という不思議な構図。
レース直前のスタンドの様子。
結構入っているようにも見えますが…
さて。レースの模様は
管理人が現地で撮影した動画でお届けします。
残り1ハロン手前で先頭に立ったリリーノーブル。
その外から一気にかわして、見事2歳女王となったのは11番ラッキーライラック。
かわしにかかったこの脚は見事なものでしたね。
正攻法なレース運びでの2着はリリーノーブル。
先頭2頭をかわしにかかって間に入って、外に持ち出して伸びたのは3着のマウレア。
勝ったラッキーライラック。
父オルフェーヴルの子供として、初めてG1レースに出走して
見事に勝利を届けました。
オルフェーヴル産駒、G1初出走で初勝利です。
そして石橋脩Jは久しぶりのG1勝利ですねぇ。
2012年の春の天皇賞をビートブラックで勝って以来、5年半ぶりのG1勝利。
そして松永幹夫調教師も
JRA平地G1は2009年の秋華賞レッドディザイア以来の2勝目でしょうか。
調教師の話によると
「この馬を一番よく知っているのは石橋J。なので来年のクラシックもこのコンビで挑みたい。」
とのこと。
全レース終了後パドックでのレース回顧で石橋Jは
「まだ1600メートルの経験しかなく距離は未知数だが、この先もこの馬と頑張っていきたい」
と抱負を語っていました。
んで馬券的には
2番人気→3番人気→4番人気の順で決着。
昨年ほどのガチガチではありますが、かたい決着となりました。
管理人は
このレースの現地観戦は6回目の観戦となりますが、3回目の的中。
だいぶ相性のいいレースなんだよなぁ。
ちょっと3連単は買いすぎだけど。
-----
さて。
管理人は明日の午前中には成田まで帰ります。
午後イチには自宅に戻る予定です。
JRA10か所すべて行ったことになりました。
本日は1年ぶりの阪神競馬場へ行ってきました。
もう5年も同じG1レースを生で観戦していますが
お客さんの入りは…例年並みかな?ちょっと多いかな?くらいでしょうか。
天気にも恵まれた競馬観戦となりました。
ということで今週のG1レースは
まだデビューして半年ほどの乙女たちによるレース。
第69回目の阪神ジュベナイルフィリーズ。
2歳おんな馬が18頭揃いました。
中でも1・2番人気があのお父さんの娘たち。
1番人気は大外18番のロックディスタウン。新種牡馬オルフェーヴル産駒。
札幌2歳Sを勝っています。鞍上はクリストフ・ルメールJ。
そして2番人気は11番のラッキーライラック。こちらもオルフェーヴルの子供。
アルテミスSを勝っています。鞍上は石橋J。
3番人気は7番リリーノーブル。こちらはルーラーシップの子供。
前走は500万特別の白菊賞を勝っています。川田J。
4番人気、4番マウレア。まだまだ健在のディープインパクト産駒。
こちらも500万特別の赤松賞を勝ちました。戸崎J。
5番人気は12番ソシアルクラブ。父はキングカメハメハ。
そしてお母さんがG1を6勝しているブエナビスタ。
新馬戦を勝って、1戦1勝でここに挑戦。福永J。
上位人気5頭のうち、ロックディスタウン以外は
すべて前走牝馬限定レースでの勝ち馬という不思議な構図。
レース直前のスタンドの様子。
結構入っているようにも見えますが…
さて。レースの模様は
管理人が現地で撮影した動画でお届けします。
残り1ハロン手前で先頭に立ったリリーノーブル。
その外から一気にかわして、見事2歳女王となったのは11番ラッキーライラック。
かわしにかかったこの脚は見事なものでしたね。
正攻法なレース運びでの2着はリリーノーブル。
先頭2頭をかわしにかかって間に入って、外に持ち出して伸びたのは3着のマウレア。
勝ったラッキーライラック。
父オルフェーヴルの子供として、初めてG1レースに出走して
見事に勝利を届けました。
オルフェーヴル産駒、G1初出走で初勝利です。
そして石橋脩Jは久しぶりのG1勝利ですねぇ。
2012年の春の天皇賞をビートブラックで勝って以来、5年半ぶりのG1勝利。
そして松永幹夫調教師も
JRA平地G1は2009年の秋華賞レッドディザイア以来の2勝目でしょうか。
調教師の話によると
「この馬を一番よく知っているのは石橋J。なので来年のクラシックもこのコンビで挑みたい。」
とのこと。
全レース終了後パドックでのレース回顧で石橋Jは
「まだ1600メートルの経験しかなく距離は未知数だが、この先もこの馬と頑張っていきたい」
と抱負を語っていました。
んで馬券的には
2番人気→3番人気→4番人気の順で決着。
昨年ほどのガチガチではありますが、かたい決着となりました。
管理人は
このレースの現地観戦は6回目の観戦となりますが、3回目の的中。
だいぶ相性のいいレースなんだよなぁ。
ちょっと3連単は買いすぎだけど。
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さて。
管理人は明日の午前中には成田まで帰ります。
午後イチには自宅に戻る予定です。
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