有馬記念、軽〜く反省会。(…ま、いっか。)
有馬記念観戦中、後ろのオヤジがうるさくてキレた
「The Sunday Breeze」管理人です。
身動き取れない中で、耳元で大声で叫ぶなって。
レース中、3回くらい振り返って
「耳元で叫ぶなって、うるせーな」
といいましたが、まったく効果なし。
そういう、マナーが守れない人は
競馬場へは来ないでいただきたい。
まわりの状況を良く見ましょう。
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ということで。
「管理人的に、
勝ちそうだけど、1着では買わない。」
と昨日断言してしまったオルフェーヴルが勝ちました。
そして…
ジャパンカップの予想のときに
「管理人が買うと来ない」というエイシンフラッシュ。
管理人が買わなかったので来ました。
…………(-_-)
トゥザグローリーは、
実は先週頭の時点では馬券候補にしていたんですが
…他馬に圧倒され…浮気をしたので…消しました。
なんだか、管理人的に
今年の馬券のすべてを象徴するかのようなレースでした。
人気になりすぎて買わな〜い → 来る。
「買うと来な〜い」だから買わな〜い → 買わないと来る。
週末には予想が変わる → 週頭の予想で来る。そして本日は、
ブエナビスタの引退式まで見てきました。
なんで関係者に花束なのか、意味が良くわからないんだけど…ま、いっか。
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さて。
競馬はまだ終わっていません。
国際G1が、まだ残っています。
29日木曜日、大井競馬場。
地方競馬ではじめての国際G1レース、東京大賞典。
スマートファルコンが
来年のドバイWCに向け、どんなレースを見せてくれるのか?
大変楽しみな一戦です。
有馬記念よりも楽しみにしております(…負け惜しみ?)
管理人は、夜勤明けで大井競馬場へ向かいます。
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明日は、
最近滞っておりましたサーバネタ・ホームページネタを
少々書きたいと思っています。
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管理人の有馬記念予想は………。
先ほど風呂に入り、久々にのぼせた
「The Sunday Breeze」管理人です。
風呂に入りながら、明日の有馬記念を予想していました。
…結論が出る前に、のぼせました。
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内枠から
1番、ブエナビスタ。
2番、ヴィクトワールピサ。
9番、オルフェーヴル。
10番、トーセンジョーダン。
12番、アーネストリー。
以上5頭に絞りました。
1頭ずつ、コメントを。
ブエナビスタ
やっぱりこの馬、強いと思う。
だけど、JCがピークだと思う。
そして、グランプリ無冠のまま終わりそうな気がする。
管理人的に、良くて2着。
ヴィクトワールピサ
昨年の覇者だけど、前走の大敗が気になる。
巻き返して有馬連覇のスジもありそうだけど、
また今回も凡走のスジもありそう。
管理人的に、快勝か大敗かどちらか。
オルフェーヴル
3冠馬、2キロ軽いとなれば…だけど
ディープインパクトですら2着だった。
そして、今年の3歳はレベルが低いほう…だと管理人は思っている。
そして、人気になりすぎているので買いたくないw
管理人的に、勝ちそうだけど、1着では買わない。
トーセンジョーダン
昨年に比べたら大きく成長したのは
この秋の2戦を見れば明らか。
ペースに惑わされずにいけそうな気がする。
だけど…連戦の疲れがどこまで残っているのか。
管理人的に、負けたら言い訳はありそう。
アーネストリー
天皇賞では、ペースに惑わされたのは明らか。
ヴィクトワールピサと同じ、巻き返して春秋グランプリ連覇がありそうだけど、
凡走も大いにありうる。
そして、外枠はマズイと思ったけど
結局13頭で11番目の枠(ペルーサが取り消したので)。
前につけられるかがカギとなりそう。
管理人的に、ん〜…わからん。
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とりあえず、いつまで考えても結論は出なさそうなので
思い切って、オルフェーヴルの2着固定!でいこうと思います。
1着:ヴィクト、トーセン、アーネストリー
2着:オルフェ
3着:ブエナ、ヴィクト、トーセン、アーネストリー
の3連単9点!
…一応おさえで
1着:ヴィクト、トーセン、アーネストリー
2着:ブエナ、ヴィクト、トーセン、アーネストリー
3着:オルフェ
も買おうかな…。
自分で書きながら
どうしたいのかが、良くわからなくなってきました(-_-
直前まで悩むと思います。
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さあ。いよいよです。
明日の午後3時25分に発走です。
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過去の有馬記念の傾向を分析したいと思います。
今朝、今年最後の夜勤の作業を終えた
「The Sunday Breeze」管理人です。
来週もう一晩夜勤はありますが、
年末年始の警備でございます。
もうそんな時期なんですねぇ。
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さて。
昨日昼、有馬記念出走の14頭
枠順が決まりました。
管理人の最終的な予想は24日に書くとして、
今日は過去のデータから、有馬記念を見てみたいと思います。
有馬記念。
年末恒例の大レースでございますね。
競馬を普段やらない方でも
「有馬くらいは買ってみようかな?」という方
いらっしゃるんではないでしょうか。
今年で56回目となります、年末のグランプリ。
ファン投票によって、上位10番目までに選ばれれば
優先的に出走できるレースとなってございます。
今年のファン投票1位の馬は、
この有馬記念での引退が決まっている牝馬、ブエナビスタ。
日本国内で20戦して、馬券に絡まなかったのは1度だけ。
G1レースをすでに6勝。
有終の美を飾ることができるのか?
そして…今年話題となりました、もう1頭。
ディープインパクト以来の三冠馬、ファン投票2位のオルフェーヴル。
初めての古馬(4歳以上)との対決で、果たしてどこまで?
さて。過去のデータをあさってみます。
2001年から2010年までの10年間の勝ち馬と、その年の秋
2010年:ヴィクトワールピサ(←JC 3着←凱旋門7着←ニエユ賞4着)
2009年:ドリームジャーニー(秋天皇賞6着←オールカマー2着)
2008年:ダイワスカーレット(秋天皇賞2着)
2007年:マツリダゴッホ(秋天皇賞15着←オールカマー1着←札幌記念7着)
2006年:ディープインパクト(JC 1着←凱旋門3位(失格))
2005年:ハーツクライ(JC 2着←秋天皇賞6着)
2004年:ゼンノロブロイ(JC 1着←秋天皇賞1着←京都大賞典2着)
2003年:シンボリクリスエス(JC 3着←秋天皇賞1着)
2002年:シンボリクリスエス(JC 3着←秋天皇賞1着←神戸新聞杯1着)
2001年:マンハッタンカフェ(菊花賞1着←セントライト4着←1000万1着←500万1着)
…という感じで
?前走が菊花賞で勝ち
?前走がJCで3着以内
?前走が秋天皇賞で負けている
に大別できそうな…?
これが今回、単純に当てはまるのは
オルフェーヴル(菊花賞1着←神戸新聞杯1着)
ブエナビスタ(JC 1着←秋天皇賞4着)
トーセンジョーダン(JC2着←秋天皇賞1着←札幌記念1着)
ジャガーメイル(JC 3着←秋天皇賞9着←京都大賞典4着)
アーネストリー(秋天皇賞14着←オールカマー1着)
管理人が個人的に気になっているのは、菊花賞と有馬記念の関係。
菊花賞1・2着→その年の有馬記念
2010年
菊1着ビッグウィーク:有馬不出走
菊2着ローズキングダム:有馬出走取消(←JC 1着)
2009年
菊1着スリーロールス:有馬競走中止
菊2着フォゲッタブル:有馬4着(←ステイヤーズ1着)
2008年
菊1着オウケンブルースリ:有馬不出走(JC 5着)
菊2着フローテーション:有馬9着(←ステイヤーズ2着)
2007年
菊1着アサクサキングス:有馬不出走
菊2着アルナスライン:有馬不出走
2006年
菊1着ソングオブウインド:有馬不出走
菊2着ドリームパスポート:有馬4着(←JC2着)
2005年
菊1着ディープインパクト:有馬2着
菊2着アドマイヤジャパン:有馬不出走(JC 11着)
2004年
菊1着デルタブルース:有馬5着(←JC 3着)
菊2着ホオキパウェーブ:有馬不出走(JC16着)
2003年
菊1着ザッツザプレンティ:有馬11着(←JC 2着)
菊2着リンカーン:有馬2着
2002年
菊1着ヒシミラクル:有馬11着
菊2着ファストタテヤマ:有馬不出走(鳴尾記念4着)
2001年
菊1着マンハッタンカフェ:有馬1着
菊2着マイネルデスポット:有馬不出走(ステイヤーズ8着)
…菊花賞1・2着で、その年に有馬にぶっつけで挑んだのは
過去10年で5頭。なんと【1,2,0,2】(1頭は競走中止)。
これは参考データですけど、
菊花賞1・2着で1戦はさんで有馬へ出たのは、過去10年で6頭。
有馬は【0,0,0,6】(1頭は出走取消)だけど、
菊と有馬の間の1戦はJCかステイヤーズで【2,3,1,0】
オルフェーヴルがJCをはさんで有馬に出ていれば、
今回はあっさり「斬り捨て」が可能だったんだけど…。
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ちょっと見方を変えてみまして。
枠順で検討。
2010年:1着1枠−2着4枠
2009年:1着5枠−2着1枠
2008年:1着8枠−2着8枠
2007年:1着2枠−2着4枠
2006年:1着3枠−2着1枠
2005年:1着5枠−2着3枠
2004年:1着1枠−2着5枠
2003年:1着8枠−2着3枠
2002年:1着1枠−2着5枠
2001年:1着4枠−2着1枠
こう見ると、1枠率高いですねぇ。
過去10年20頭のうち、6頭が1枠。
逆に恐ろしいのは…6枠、7枠の連対なし。
今回人気になりそうな2頭が6枠ですが…。
4枠までの「真ん中より内」は
2008年を除いて、かならず連に絡んでいます。
明らかに「内枠有利」ってのは
データから見て取れるわけですね。
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過去10年、勝った馬の位置取りも見てみます。
有馬記念での位置取り(1−2−3−4コーナー)と前半1000mタイム(推定)
2010年ヴィクトワールピサ:4-4-2-2 62.0
2009年ドリームジャーニー:15-15-14-8 58.4
2008年ダイワスカーレット:1-1-1-1 59.6
2007年マツリダゴッホ:3-3-3-2 60.6
2006年ディープインパクト:12-12-11-10 59.5
2005年ハーツクライ:3-4-4-3 61.6
2004年ゼンノロブロイ:2-2-2-2 60.3
2003年シンボリクリスエス:6-6-5-2 58.4
2002年シンボリクリスエス:6-6-6-6 62.1
2001年マンハッタンカフェ:7-8-11-9 62.6
こう見ると…
2009年はリーチザクラウンが1頭前に出て
ペースが早かったから考えないことにして、
そして2006年ディープインパクトも別物として考えると
明らかに先行馬が有利。な気がする。
前半でペースが遅いことがわかって、
向正面でスッと先頭のトーセンジョーダンに並んで
そのまま…っていう昨年のヴィクトワールピサなんかは
ある意味正攻法というか、なるほど…と思うレース。
そして、2008年のダイワスカーレットも
よくぞという感じで外枠からすんなり先手を奪って、
自分のペースに持ち込み3〜4コーナーで差が詰まったものの、
結局最後はもうひと伸び。まんまと逃げ切り勝ちでしたね。
2007年も…マツリダゴッホは終始3番手につけて、
最後の直線でうまいこと内から抜けた感じ。
このときのダイワスカーレットは、逃げたチョウサンに詰めよって
4コーナーで外を回ったところで、その内からマツリダゴッホ…という感じ。
ここ数年からすると、
よほどペースが乱れなければ、前につけたほうが有利。
となると、今回のポイントは
外からアーネストリーは先手を取れるか?
キングトップガンあたりが逃げたらペースは?
ブエナビスタ、トーセンジョーダンあたりもすんなり前につけるだろうとして、
オルフェーヴルは後方から届くのか?
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いろいろ書き連ねて参りました。
あんまり分析できていませんね(-_-;;
管理人としては…ある程度絞れてはきていますが
いまだ結論出ず。
明日、最終的な予想を書きたいと思います。
当日は…中山競馬場で観戦してきます。
[コメント読む(2)]
管理人が思う、有馬記念出走馬14頭。
昨夜は久々にかなりのヨッパだった
「The Sunday Breeze」管理人です。
昨日は本職の忘年会。
ビンビール大を多分4本くらい。
その後2次会でビール中ジョッキを5杯以上?(←ほぼ記憶なし)
その後焼酎水割り数杯。
帰宅は2時半。
当然、今日は二日酔いw
休みとっておいてよかった(^-^;;;
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さて。
週末の有馬記念。
明日の夕方に、いよいよ出走馬と馬番が決まります。
シャドウゲイトとマイネルキッツがすでに回避を発表していますので
出走馬は14頭になるのでしょうか。
本日は、出走する14頭について
管理人の思うところを書いていきたいと思います。
アーネストリー
初めての有馬記念ですね。G1は今年の宝塚記念を勝ち。
ペースに惑わされた前走では大敗しましたが
内枠ですんなり前につけて、変なペースじゃなければ
実力は上位だと思う。
エイシンフラッシュ
昨年のダービー馬。
逆に言うと、昨年のダービー以来勝ち星なし。
今年春の天皇賞2着、宝塚3着。
もうピークを過ぎた感じは否めない。
オルフェーヴル
いわずと知れた、今年の3冠馬。今回も人気になるでしょう。
過去3冠をとって、その年の有馬記念でも勝利したのは
シンボリルドルフとナリタブライアンの2頭。
ディープインパクトが唯一日本で負けたレースは
3歳の有馬記念(2着)。
キングトップガン
8歳馬。今年重賞2勝。
年齢的にも上積みはちょっと望めないかも。
ジャガーメイル
昨年春の天皇賞馬。それ以降の勝ち星なし。
前走JC3着で復調の気配も見えるけれど…?
トーセンジョーダン
秋の天皇賞馬。JC2着。
気になるのは、連戦。
宝塚→札幌記念(2ヶ月)→天皇賞(2ヶ月)→JC(1ヶ月)
んで、有馬へは1ヶ月。
トゥザグローリー
昨年の有馬記念3着。
春の天皇賞、宝塚と2ケタ。天皇賞秋で5着に食い込んだものの
JCは11着。この馬もピークを過ぎた感じが。
ヒルノダムール
春の天皇賞馬。それ以来のレース。
実力はあると思うんだけど、
休み明けで有馬記念は少々荷が重いかな。
ブエナビスタ
今回が引退レース。今年のJCも含め、G1を6勝。
前走のJCがピークな気もする。
そして、過去4戦のグランプリレースで
勝ちきれなかったことも気になる。
この馬にはグランプリ運がないのかもしれない。
ペルーサ
昨年の青葉賞以来、勝ち星なし。
若いころのゲート難は解消したみたいだけど
どうも成績的にもムラがあるので、期待しづらい。
ルーラーシップ
宝塚記念以来のレース。
良血馬なんだけど、G1になると走らない。
休み明けだし、今回も見送りが妥当なのかも。
レッドデイヴィス
3歳馬。せん馬でクラシックに出られず。
G3を3勝しているけど、G1は初出走。
少し様子を見たい感じ。
ローズキングダム
おととしの朝日杯、昨年のJCとG1を2勝。
今年は夏休み明けの京都大賞典で大勝ちしたものの
その後G1の2戦を大敗。
実力はあるとは思うけど…
ヴィクトワールピサ
昨年の皐月賞、有馬記念優勝馬。
そして、今年ドバイワールドCで優勝。
前走JCはドバイ以来のレースだったことも考えると
休み明け2戦目の今回、そして前回優勝していることも含め
怖い存在。
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馬番しだいなところもありますが、
管理人の最終的な予想は24日に書こうと思います。
明日は夜勤のため、ネタカキコはありません。
あさって23日は、ちょっと過去の傾向を見たいと思っています。
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管理人の「過去の有馬記念」成績。(…記憶の中では2勝。)
有馬記念の予想をジミにはじめている
「The Sunday Breeze」管理人です。
今年は、当たりそうな気がしています。
…根拠はありません。
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さて。
年末恒例の有馬記念まで、あと6日。
今年はフルゲート16頭に対し、登録馬は16頭。
若干さみしい頭数にはなりそうな気配ですが…
メンツはすごい。
管理人が競馬を始めたのは、
はるかかなた19年ほど前。1993年の春。
当時、まだ中学生(←公言していいのか?………時効だろ)
初めて購入した馬券は、
桜花賞でのベガの複勝、1000円。
払い戻しは1200円でした。
それから19回目の有馬記念。
当たった記憶があるのは…2回。
1回目は、競馬を始めたその年。
第38回有馬記念。
そう。
トウカイテイオーが1年ぶりに出走し、優勝したあのレース。
中学生の管理人は、
トウカイテイオーからトウカイテイオー軸の馬連を3頭流し、
各300円の計900円購入していました。
今でも忘れません。馬連4番−13番、3290円。
2回目的中の記憶(記録?)は2004年。第49回の有馬記念。
これはまだまだ記憶に新しいところでございます。
ゼンノロブロイとタップダンスシチー。
2004年12月27日のネタにも記録が残っています。
馬単1点1000円。18600円になりました。
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今年。第56回目の有馬記念。
はたして、管理人3回目の記録を残すことができるのか?
それとも…?
明日から少しずつ、
管理人の予想を小出しに(?)していきたいと思います。
皆様からも
有馬記念にまつわるコメントをいただければ幸いです。
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