今日は地元の中山競馬場へ行ってきました。

地元なのに…9月のオールカマー以来3か月ぶり。
今年4回しか来てないのか…。


家を出るときはパラパラと雨が降っていたんですが
結局傘を使わずに観戦。



今年のJRAの競馬もあと2週。

今日の中山競馬メインレースは、重賞になってからは11回目のターコイズステークス。
おんな馬限定の芝マイルのハンデ重賞G3。

出走はこの16頭。
ハンデは56キロから50キロ。なかなか難しいレースですね。



1番人気は6番ウンブライル。ロードカナロア産駒の5歳馬。ハンデは55.5キロ。
おととし3歳時にNHKマイルカップ2着の実績があります。
鞍上はクリストフ・ルメールJ。




2番人気は16番チェルビアット。こちらもロードカナロア産駒の3歳馬。ハンデ54キロ。
母キューティゴールドはステイゴールドの妹。なのでこの馬はステイゴールドのめいということに。
今年のNHKマイルカップで3着でした。
鞍上は戸崎J。




3番人気は7番ボンドガール。ダイワメジャー産駒の4歳馬。ハンデ56キロ。
1勝馬なんですが…昨年の秋華賞2着他、G2・G3での2着は5回。
鞍上は津村J。




4番人気、9番ビップデイジー。サトノダイヤモンド産駒の3歳馬。ハンデ54キロ。
昨年の阪神ジュベナイルフィリーズではアルマヴェローチェの2着でした。
鞍上は西村淳也J。




5番人気、8番ドロップオブライト。トーセンラー産駒の6歳馬。ハンデ56キロ。
昨年のCBC賞の勝ち馬。重賞を勝った馬の中では1番上の人気ですね。
鞍上は松若J。






レース直前のスタンドの様子。
わりと最近、どこの競馬場行ってもお客さん多いですよね。


レースの模様は管理人が現地で撮影した動画でどうぞ。



ただでさえ外枠不利と言われる中山の芝マイル戦。
2番人気16番チェルビアットは3馬身くらいの出遅れ。
これはもう…致命的でしょう。

逃げていったのは2番スリールミニョン。永島まなみJは今日これ1鞍。
2番手に13番ソーダズリング、少し離れて8番ドロップオブライトと1番リラボニート。

前半の600メートルが34秒7。ペース的にはまあこんなもんでしょうか。

4コーナーから直線
単独先頭のスリールミニョン、2番手ソーダズリングはもうだいぶ手が動いて
その外から前をうかがってきたのは8番ドロップオブライト、内から1番リラボニート。

直線坂の途中でスリールミニョンはややいっぱいか
外から8番ドロップオブライト、内から1番リラボニート
そしてドロップオブライトの後ろにいた5番ソルトクィーンが外へ出して猛然と追い込み。

最後は前3頭横並びでしたが
頭一つぐいっと前に出たのは真ん中8番のドロップオブライト。
長く競り合いもアタマ差敗れた2着は1番リラボニート。
外から追い込むもアタマ差届かなかった3着は5番ソルトクィーン。


勝ったドロップオブライト。3歳の春にデビューして、4歳暮れにオープン入り。
5歳夏にCBC賞(G3)を勝ちましたが、その後は勝ちきれず。
今回1年半ぶりの勝利となりました。


松若風馬Jはこの勝利がJRA通算500勝目の区切りに。



馬券的には…
5番人気→6番人気→10番人気の順で決着。
馬連58.4倍、馬単108.4倍、3連複255.3倍、3連単では1433.6倍。


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さて。

次回の競馬観戦は来週の土曜日の中山競馬場へ。
ジャンプG1の中山大障害と2歳G1のホープフルSを観戦する予定です。

過去の観戦記録。

2012年　勝ち馬：サマリーズ

2013年　勝ち馬：ハッピースプリント

2014年　勝ち馬：ディアドムス

2015年　勝ち馬：サウンドスカイ

2017年　勝ち馬：ルヴァンスレーヴ

2018年　勝ち馬：ノーヴァレンダ　

2019年　勝ち馬：ヴァケーション

2020年　勝ち馬：アランバローズ

2021年　勝ち馬：ドライスタウト

2022年　勝ち馬：デルマソトガケ

2023年　勝ち馬：フォーエバーヤング

2024年　勝ち馬：ミリアッドラヴ

こうやってみると…
錚々たる勝ち馬の名前が並んでますね。

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今夜もまた仕事をちょっと早く切り上げて
川崎競馬場へ行ってきました。


冬になりましたねぇ…夜はすっかり冷え込むようになりました。



今週が今年最後の開催となる川崎競馬。

今日のメインレースは2歳馬によるダートチャンピオン決定戦。
農林水産大臣賞典の76回目となる全日本2歳優駿。
中央馬・地方馬・海外馬交流の国内重賞最高峰のJpn1。国際的な格付けは「L」(リステッド競走)
左回りのダート1600メートル。

去年も書きましたが「目指せケンタッキー」という副題
来年春先に米チャーチルダウンズ競馬場で実施される
アメリカ競馬の3冠レース(クラシック)の1つ目・ケンタッキーダービーへの出走馬選定シリーズ
「JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY」4レースのうちの1つ(2つ目)。

シリーズ内のレースでポイントを稼ぐと、
ケンタッキーダービーへ(日本馬の中では)優先的に出走できるってやつですね。

今年もこのメンバーの中からアメリカへ渡る馬がいるんでしょうかね？？
JRAから5頭、ホッカイドウ競馬から2頭、浦和・川崎から1頭ずつの全9頭が出走。


今日は上位4頭までご紹介。
(5番人気以降は人気の差が開いたので)

1番人気に支持されたのは、
ホッカイドウ競馬から参戦の5番ベストグリーン。父はスマートファルコン。
4月のフレッシュチャレンジ(新馬)・6月の栄冠賞(ホッカイドウ重賞H2)・
8月のブリーダーズゴールドジュニアC(H2)・10月の鎌倉記念(南関東重賞S2)と4連勝中。
鞍上はホッカイドウ競馬から浦和で期間限定騎乗中の小野J。




2番人気はJRA所属4番パイロマンサー。その名の通りパイロの子。
10月京都の新馬戦・11月の1勝クラス・もちのき賞と2連勝中。
鞍上はJRA岩田望来J。





3番人気は1番タマモフリージア。
JRA所属で父は17年の勝ち馬ルヴァンスレーヴ。女の子です。
10月京都の新馬戦で勝利、前走は11月門別のJBC2歳優駿(Jpn3)でクビ差差し切り勝ち。
鞍上はJRA田口J。


4番人気、JRA所属2番フルールドール。エピファネイア産駒のおんな馬。
芝の新馬戦は4着、ダートの未勝利戦で勝ち上がり、前走はJBC2歳優駿で早め先頭も差し切られ2着。
鞍上はJRA坂井瑠星J。




この4頭が上位人気で単勝オッズでは10倍以下。
5番人気からは28倍を超える人気に。

誘導馬は今年もクリスマス仕様。
そっか…もうあと1週間でクリスマスか…。




レース直前のスタンドの様子。


今日もレースの模様は管理人が現地で撮影した動画で。
ファンファーレの生演奏からどうぞ。

そして川崎競馬場は日本で唯一、一脚での撮影でも怒られるので
管理人のカメラ手持ち撮影です。ブレブレですがご了承ください。



んー…なんていうのかな。

8番イダテンシャチョウの逃げ、4番パイロマンサーと5番ベストグリーンの2番手3番手。
前半の600メートルが37秒6なので…うーん…

4コーナーから直線、前の3頭が横並びから
4番パイロマンサーと5番ベストグリーンの一騎打ち。
ベストグリーンがちょっと遅れをとったところに
1番タマモフリージアの急追。

最後クビ差しのぎきったパイロマンサーが先頭でゴール。
わずかに届かなかったタマモフリージアが2着。
JRA馬が1着・2着でのゴール。

最後に遅れたホッカイドウ競馬所属のベストグリーンは1馬身差で3着。

勝ちタイムは1分44秒2。レースの上がり3ハロン39秒8、
勝ったパイロマンサーの上がりは39秒6。


勝ったパイロマンサーはこれで3戦3勝。
まだまだ子供っぽいところもあるようですが、
まず来年はUAEダービー(G2)を目指すとのこと。



馬券的には…人気上位での決着。
2番人気→3番人気→1番人気で
馬複(馬連)5.7倍、馬単8.4倍、3連複3.8倍、3連単でも19.6倍。



管理人の印象としては…

今年の2歳ダート路線は…層が薄いかなぁ…。
このレベルでケンタッキーダービーはなかなか難しいかも。
ケンタッキーダービーどころかUAEダービーも。

ここ数年のレベルが異常に高かったのもあって
今年はちょっと物足りないかなぁ…という印象です。

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さて。

次回の競馬観戦は土曜日。

久しぶりに地元の中山競馬場へ行ってこようと思います。
重賞のターコイズステークスもありますね。

土曜日は中山競馬観戦記録を。

過去のジュベナイルフィリーズ観戦記録
(過去に同じレースを何度も見てる観戦記録を一発検索できる機能がほしい)

2011年(勝ち馬 ジョワドヴィーヴル)

2013年(勝ち馬 レッドリヴェール)

2014年(勝ち馬 ショウナンアデラ)

2015年(勝ち馬 メジャーエンブレム)

2016年(勝ち馬 ソウルスターリング)

2017年(勝ち馬 ラッキーライラック)

2018年(勝ち馬 ダノンファンタジー)

2019年(勝ち馬 レシステンシア)

2020年(勝ち馬 ソダシ)

2021年(勝ち馬 サークルオブライフ)

2022年(勝ち馬 リバティアイランド)

2023年(勝ち馬 アスコリピチェーノ)

2024年(勝ち馬 アルマヴェローチェ)

もう13年連続14回目。

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今朝は7時に家を出て羽田空港へ。
10時の飛行機に乗って、大阪伊丹空港へ。

阪急宝塚線と今津線で仁川へ。
今年も阪急今津線はG1のヘッドマークが。
(写真撮ったのは帰りですが)


今日は久しぶりに阪神競馬場へ行ってきました。
桜花賞観戦以来なので、およそ8か月ぶり。
到着はゴゴイチのレースに間に合うくらいでした。


家を出たときはなかなかの雨だったんですが
飛行機で雨雲を通り越して(すっごく揺れた)
大阪に着いたらいい天気。風が冷たいながらもぽかぽか陽気でした。


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今日の阪神競馬メインレース。
第77回農林水産省賞典阪神ジュベナイルフィリーズ。2歳おんな馬によるG1レース。
芝の1600メートルに出走馬は18頭。


現地で観るのは14回目ですが…ここまで混戦だった記憶がありません。


それでも1番人気は単勝2.6倍…わりと抜けた人気でした。
4番アランカール。父エピファネイア、母シンハライトは16年のオークス馬。
今回出走馬の中で唯一のオープンクラス勝ち馬。前走は9月阪神の野路菊Sで勝利。
鞍上は北村友一J。




2番人気は単勝5.0倍、9番スターアニス。
父はドレフォン、母エピセアロームは11年のこのレースの2番人気(8着)
前走は8月末、気温40度の中京2歳Sで2着。
とはいえ勝ち馬とはクビ差。3着とは7馬身差。
鞍上は松山J。




3番人気は単勝7.1倍、6番アルバンヌ。アドマイヤマーズ産駒。
前走は中山の1勝クラスマイル戦・サフラン賞で勝利。
鞍上は坂井瑠星J。




4番人気、単勝7.2倍、5番ギャラボーグ。ロードカナロア産駒。
デビュー戦は新潟で2着、前走阪神の未勝利戦勝ち。抽選を突破して出走。
鞍上は川田J。




5番人気、単勝8.2倍、7番マーゴットラヴミー。リアルスティール産駒。
新馬戦、1勝クラスの白菊賞と京都で2戦2勝。
鞍上は武J。すっごい顔してますけど。






今日もレースの模様は管理人が現地で撮影した動画で。



スタートは6番アルバンヌがちょっと出負け気味？
そして1番人気4番アランカールはスタート出たものの、行き脚つかず一気に最後方へ。

逃げたのは8番ヒズマスターピースと13番フロムレイブン、3番手16番ローズカリスで
前半の600メートルは33秒7。この時期の2歳馬のマイル戦にしてはちょっと早いですね。
(まあ結果的に逃げた3頭が13着・15着・17着なので)

4コーナーから直線を向いて…まだ前で3頭、ですが後続が外から追い込んできて…
残り200メートルでは横に5頭が並ぶ大混戦。

その中でも外からいい脚で追い込んできたのは
道中ちょうど中団当たりで進めていた2番人気9番スターアニス。
すぐ内の17番タイセイボーグと並んで追い込みましたが、脚色が違いましたねぇ。

さらに内から5番ギャラボーグも追い込みを見せますが
1馬身と1/4の差で先頭ゴールはスターアニス。

2番手は接戦となりましたが
内をすくった5番ギャラボーグが先着、クビ差3着に17番タイセイボーグ。

1番人気の5番アランカールは最後の直線いい脚を見せたんですが…
謎の向正面最後方ってのもあり5着まで。


勝ったスターアニス。
新馬戦・未勝利戦は1200メートル、前走中京2歳Sは1400メートル。
ここでちゃんとマイルを克服しましたね。

先ほども書いた通り、母エピセアロームは
11年のこのレースで2番人気に支持されながらも8着に敗れました。
実況でもありましたが、母の無念を果たした形に。



そして松山Jは今年G1を2勝目。2歳のG1は初制覇。
レースを終え引き上げてきた時もすごくうれしそうでした。



馬券的には…
2番人気→4番人気→6番人気での決着。
馬連20.2倍、馬単37.1倍、3連複64.7倍、3連単301.8倍。2歳重賞らしい配当に。



今日はねぇ…馬券的にはすごく後悔してます。

本命◎スターアニス
対抗○タイセイボーグ
だったのよねぇ…

だけど
タイセイボーグがあんまり人気なかったのと
今月ほとんど馬券が当たってなかったのもあって
ワイドと3連複のボックスに。

3連複もスターアニスからのフォーメーションとか
3連単の2頭軸マルチとかいろいろ考えたんだけど…

まあ本命対抗がちゃんと馬券に絡んでくれたのと
1番人気を買わなかっただけ…まあヨシとしなきゃ…

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さて。

現在は大阪に滞在中。
明日は夕方の飛行機で帰ります。

次回の競馬観戦は水曜日の川崎競馬場。
これも恒例行事となりました、全日本2歳優駿の観戦です。

夜遅くになると思いますが
水曜日は全日本2歳優駿の観戦記録を。

大井競馬観戦記録の続き。

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2頭目は第11レース。昨日のメインレースですね。
スマイルシティ・品川賞。B2の2組選抜特別。こちらも1200メートル戦。


最終的な単勝オッズは21.2倍、5番人気に支持された12番キエティスム。


まずパドックの様子から。


馬体重は前回から4キロ減って476キロ。
鞍上は前走騎乗しクセをつかんだようでまた乗せてくださいと言ってくれた安藤J。

前回観戦時も書いたんですが…
先ほどの9レース・メイショウアキカゼもキエティスムも
同じダノンレジェンドの仔。

なのにこれほど違うなんて。

メイショウアキカゼはどちらかというと「オラオラ系」(女の子ですが)
キエティスムはどちらかというと「のほほん系」(男の子ですが)

昨日のキエティスムものんびりゆったりと歩いていました。
見ようによっては「あまり元気がない」にも見えるんですが…
いつもこんな感じなので特に気になりませんでした。


ということでレースの様子。
ちょっとカメラが追い付かなくて…見づらくてスイマセン。



スタートは五分。先頭から2〜3馬身後ろの3番手を追走。

3〜4コーナーで前2頭がスパートして、ちょっと置かれた3番手に。

4コーナーでだいぶ押して行って、直線の入りは外目の3番手。
徐々にポジションを上げつつ、前の馬が後退しつつで
残り150メートル付近で一旦先頭に。

このまま押し切ってくれないか？とみていたんですが
内にいた芦毛の7番ワールドコネクター、最後にひょいっと前に出られてしまいました。
惜しい惜しいクビ差の2着。タイムは1分12秒9。上がり37秒5はメンバー中3位タイ(1着馬と3着馬が最速)

差しが目立った昨日の大井競馬でしたが
前目追走から2着に残ったのは立派です。

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レース後の田中調教師・ハッピーオーナーズ会田代表オーナーの話

道中ハミを取ったり抜いたり内に刺さったりふざけながら走っている
安藤Jとは手が合いそう
あれだけ遊んでいても最後伸びているので、このクラスを勝つ力はありそう

とのこと。

前走のレースを観たときに
「ちょっと古馬とは力の差があるかなぁ…このクラスでは頭打ちかなぁ」
と思っていたんですが…まったくそんなことはないようです。

以前からこの馬について何度も書いている通り…
どこで「やる気スイッチ」入るのかがわかんない
ってのがやはり正解のようです。
昨日も遊びながら走りつつも最後スイッチ入ったんだろうな…。

次走は31日大晦日の大井最終レース・おおとり賞(B2B3混合)1200メートル戦を目指すとのこと。


余談。
管理している田中正人調教師
7月にこの馬で重賞初勝利(盛岡のハヤテスプリント)
そして4日木曜日、ジェムストーン賞(S3)で南関東重賞初勝利をあげました。
「いい流れに乗りたかったんだけどなー」と会田代表もおっしゃてたんですが…

次こそは…今年の最終日の(大井の)最終レース
勝って気持ちよく締めくくってほしいですね。

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さて。
次回の競馬観戦は…未定です。

来週のどっか(火曜か水曜か金曜のどれか)で
地元・船橋競馬場へ行こうかと思っています。

昨日は夕方から大井競馬場へ行ってきました。


11月と同様、2頭の(共有)所有馬がレースに出走するということで
その観戦です。

11月の観戦記録
メイショウアキカゼ(4着)とキエティスム(6着)

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まずは第9レース。しあわせ多彩区賞。C2の2〜4組。1200メートル戦。


最終的には単勝4.9倍の3番人気、6番メイショウアキカゼ。


馬体重は前走と変わらず476キロ。鞍上も前回同様瀬川J。

パドックの様子は…


ときどきチャカチャカするものの
まあこのくらいなら…という印象でしょうかね。

だいぶ寒くなってきたけど毛艶ピカピカ。体調がいい証拠でしょうね。


今日はいきなりレースの模様を。



スタートは五分。おしておしてで先頭3頭横並びの真ん中に。

4コーナーから直線、位置は変わらず先頭3頭のうちから2頭目。

前半ペースが緩んで脚が溜まってるなら
ここから二の脚で…と期待できるものですが…

直線では後続に次々と飲み込まれ…最後は6番手での入線。
タイムは先頭から0秒7遅れの1分14秒9。上がり39秒5はメンバー15頭中12番目。

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レース後の栗田調教師・EVO上出代表オーナーの話

今日は尾持ちをしてスタートは決まったが
他のメンバーが早くてハナは奪えなかった
前半で脚を使った分、最後はバテてとまった

今後のことも考えると逃げ一辺倒では厳しい
前走は出遅れて砂をかぶりながらも直線よく追い込んだので
今後は無理に押してハナに行くのではなく、控える(先行〜差しの)競馬を教えていこうと思う
(今まで前半に使っていた脚を後半に使うように変えていく)

ジョッキーに関しては…まだ競馬をしっかり教えているところなので
(調教でもまたがっている)瀬川Jで継続したい

とのことでした。

上出代表もおっしゃっていましたが
この時期のこのクラスのレースはJRA未勝利から降りてきた馬たちのオンパレード。
その中での競馬となると、やはりスピードだけではなかなか通用しなくなります。

今後砂をかぶっても大丈夫になるように経験を積んで
1つでも上へ進んでいければいいなぁ…と思います。
ちょっと時間はかかるかもしれませんが。

長い目で見ていきましょう。

ちなみに次走
問題なければ年末開催を予定しているとのこと。
仕事とかぶらなければ、また観戦に行こうと思います。

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このあと続けて2頭目、第11レースの模様を。