昨年+今年の競馬場訪問100回目記念、各競馬場のアクセス方法おさらい。(その2)
今日のブログネタは、おとといの続きです。
管理人がこれまでに訪れた、地方競馬の競馬場を
アクセス方法を中心にご紹介。
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まずは、ホッカイドウ競馬の門別競馬場。
(2013年7月2日撮影)
いきなりアクセス方法のご紹介に戸惑ってしまう競馬場ですね(^-^;;
公共の交通機関を使ってのアクセスは…ちょっと難しいかもしれません。
札幌から予約制のバスが出ています。これが唯一の手段かと。
鉄道だと…日高本線の富川駅が一番近いと思いますが………
現在、1日に8本しか列車の運行がありません。
管理人が行くルートでご紹介しますと
新千歳空港からはレンタカーを借りて
高速(道央自動車道→日高自動車道)を使っておよそ90分。
日高富川インターからは10分ほどです。
レースの開催は、現在すべてナイター。
「グランシャリオナイター」という名前で開催されています。
門別競馬場は、以前から何度も書いていますが
管理人が大好きな競馬場。
スタンドはかなり小さいし、競馬場とは思えないこじんまりとしたところですが
「ザ・ホッカイドウ」を実感できる場所でもあります。
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続いて、南関東4競馬のご紹介を。
浦和競馬場。
(2012年12月25日撮影)
浦和競馬場の最寄り駅は、JR南浦和駅もしくは浦和駅。
南浦和駅なら、東口から無料バスが出ています。5分ちょっとくらいで競馬場には到着します。
たぶん歩いてもそんなにかからないはず。15分くらいじゃないかなぁ?
浦和競馬場は、なんと言っても
正門入って左にある売店の数々。管理人的競馬場グルメ全国ナンバーワンですね。
管理人は浦和競馬場に行くと、必ずビールと焼き鳥(しかも結構な種類がある)!
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船橋競馬場。
(2013年3月13日撮影)
船橋競馬場の最寄り駅は、京成本線の船橋競馬場駅(快速と各駅停車が停車、上野からおよそ40分)
もしくは、JR京葉線の南船橋駅(東京からおよそ30分)。
「ららぽーとTOKYO BAY」という(関東では有名な)ショッピングモールの千葉寄り隣に位置しています。
京成船橋競馬場駅からなら徒歩で5分強、JR南船橋駅からは徒歩で10分そこそこですかね。
この「The Sunday Breeze」のサーバがある管理人自宅から、もっとも近い競馬場(30分弱で着きます)。
船橋競馬の魅力は…なんでしょうなぁ…。
おとといの記事の中山競馬場同様、管理人的には近くにある存在ということもあって
あまりこれといって魅力が見つからない(^-^;;;
あー…場内にラーメン屋さんは多いですね。ラーメン激戦区といった感じ?
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大井競馬場。
(2011年12月29日撮影)
大井競馬場は都心ということもあって、アクセスはいろいろ。
駅で言うと、東京モノレールの大井競馬場前駅がもっとも近い駅でしょうかね。浜松町から10分弱で到着。
大井競馬場前駅からは歩いて5分もかからず、北門まで行くことができます。
それから、京浜急行の立会川駅(急行と各駅停車が停車、品川から10分くらい)
立会川駅からだと、商店街を抜けて、競馬場通りと海岸通りを通って正門まで徒歩で10分ちょっとくらい。
それから、JRだと京浜東北線の大井町駅か大森駅。
ここからは無料のバスに乗って。大井町駅からだと15分くらいでしょうか。
(管理人は、大井町からバスのルートで通っています)
大井競馬場といえば、競馬を知らない人でも名前を知ってる「トゥインクルレース」。
全国のナイター競馬をすべて「トゥインクルレース」と言う人もいますが
「トゥインクルレース」は、大井競馬(東京シティ競馬)のナイターの名前ですね。
日本でのナイター競馬発祥の地。
地方競馬の競馬場では日本一の規模。
都心に近いこともあって、会社帰りに飲み会がてら訪れている方々も多く見られます。
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川崎競馬場。
(2013年4月17日撮影)
最寄り駅は、京急大師線の港町駅(京急川崎で乗り換えて、1駅2分)
駅を降りて府中街道を渡ればすぐ。
京急川崎駅からでも歩けないことはありません。堀之内(風俗街)を歩いて…12〜3分ってところかな。
それから、JR川崎駅からだと無料のバスが出ています。
バスだと10分では着かないくらい。歩くと15分ちょいくらいでしょうか。
川崎競馬のナイター開催は、通称「スパーキングナイター」ですね。
川崎競馬場も競馬場グルメ的にはヒケを取らないと思いますね。
ここのモツ煮は、管理人がこれまで食べたモツ煮の中で一番うまい。
これがまたビールに合うんだなぁ(^〜^
それから、パドック脇の売店で買うピリ辛チョリソー。これが(確か)100円。
それと、向正面にある大画面「川崎ドリームビジョン」。
日本で一番大きな、いわゆる「ターフビジョン」ですね(東京競馬場より大きい)
世界的に見ても、ドバイ・メイダン競馬場に次ぐ2番目の大きさ。
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名古屋競馬場。
(2012年11月30日撮影)
最寄り駅は、あおなみ線の名古屋競馬場前駅。名古屋駅から12分。
改札前の大通りを左へ進めば、5分ほどで正門に到着します。
名古屋競馬場は、昨年暮れに「Sunday Breeze賞」を開催した「思い出の地」。
その時の勝ち馬に騎乗していた大畑Jが、先日SJT2013ワイルドカードで見事1位になりましたね。
すごいいい人だったよなぁ…名古屋競馬場は、みんなすごくもてなしてくれた気がする。
人がみんなやさしかった。それが一番の魅力かなぁ。
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園田競馬場。
(2013年6月21日撮影)
最寄り駅は、阪急神戸本線の園田駅(各駅停車のみ停車、大阪(梅田)から10分)
もしくは、JRと阪神の尼崎駅(JR大阪から尼崎まで5分ちょい、大阪難波(近鉄・阪神)から阪神尼崎まで20分)
園田・尼崎から競馬場まではファンバス(無料バス)で行くことができます。
園田駅から園田競馬場までは10分弱。JR尼崎駅からは20分くらいじゃなかったっけか?
園田競馬場は、関西で唯一ナイター競馬が行われています(金曜日限定ですが)
その名も「そのだ金曜ナイター」、略して「そのきんナイター」。
管理人は1回しか行ってませんが、その1回が…雨(-_-
あまり場内を歩けなかったのが残念。
ナイターの雰囲気は、大井競馬というより川崎競馬に雰囲気は似ているかも。
会社帰りのサラリーマンがそんなにいなかったような気がするな。
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ということで、ざっとではありますが
管理人が訪れた地方競馬の競馬場、計7箇所を
本日はご紹介しました。
今年は、再来月に金沢競馬の観戦を予定しています。
それから、盛岡競馬・高知競馬・笠松競馬・佐賀競馬も観戦に行きたいんだよなぁ。
その地方の魅力が盛りだくさんの
地方競馬もどんどん盛り上がってほしいと思いますね。
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さて。
台風が近づいてきております。
明日は日帰り静岡に行く予定でしたが
来週に延期することになりました。
明日は…起きたら中山競馬場へ向かいます。
ホントは月曜日に行く予定だったんですが…月曜日は中止になりそうな気がしているので。
明日のブログでは、中山競馬の模様をUPしたいと思います。
それから、本日サイトについてのご意見をいただきました。
明後日月曜日、もし中山競馬が中止になってしまった場合は
サイトの更新と、いただいたご意見についてブログを書いていこうと思います。
管理人がこれまでに訪れた、地方競馬の競馬場を
アクセス方法を中心にご紹介。
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まずは、ホッカイドウ競馬の門別競馬場。
(2013年7月2日撮影)
いきなりアクセス方法のご紹介に戸惑ってしまう競馬場ですね(^-^;;
公共の交通機関を使ってのアクセスは…ちょっと難しいかもしれません。
札幌から予約制のバスが出ています。これが唯一の手段かと。
鉄道だと…日高本線の富川駅が一番近いと思いますが………
現在、1日に8本しか列車の運行がありません。
管理人が行くルートでご紹介しますと
新千歳空港からはレンタカーを借りて
高速(道央自動車道→日高自動車道)を使っておよそ90分。
日高富川インターからは10分ほどです。
レースの開催は、現在すべてナイター。
「グランシャリオナイター」という名前で開催されています。
門別競馬場は、以前から何度も書いていますが
管理人が大好きな競馬場。
スタンドはかなり小さいし、競馬場とは思えないこじんまりとしたところですが
「ザ・ホッカイドウ」を実感できる場所でもあります。
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続いて、南関東4競馬のご紹介を。
浦和競馬場。
(2012年12月25日撮影)
浦和競馬場の最寄り駅は、JR南浦和駅もしくは浦和駅。
南浦和駅なら、東口から無料バスが出ています。5分ちょっとくらいで競馬場には到着します。
たぶん歩いてもそんなにかからないはず。15分くらいじゃないかなぁ?
浦和競馬場は、なんと言っても
正門入って左にある売店の数々。管理人的競馬場グルメ全国ナンバーワンですね。
管理人は浦和競馬場に行くと、必ずビールと焼き鳥(しかも結構な種類がある)!
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船橋競馬場。
(2013年3月13日撮影)
船橋競馬場の最寄り駅は、京成本線の船橋競馬場駅(快速と各駅停車が停車、上野からおよそ40分)
もしくは、JR京葉線の南船橋駅(東京からおよそ30分)。
「ららぽーとTOKYO BAY」という(関東では有名な)ショッピングモールの千葉寄り隣に位置しています。
京成船橋競馬場駅からなら徒歩で5分強、JR南船橋駅からは徒歩で10分そこそこですかね。
この「The Sunday Breeze」のサーバがある管理人自宅から、もっとも近い競馬場(30分弱で着きます)。
船橋競馬の魅力は…なんでしょうなぁ…。
おとといの記事の中山競馬場同様、管理人的には近くにある存在ということもあって
あまりこれといって魅力が見つからない(^-^;;;
あー…場内にラーメン屋さんは多いですね。ラーメン激戦区といった感じ?
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大井競馬場。
(2011年12月29日撮影)
大井競馬場は都心ということもあって、アクセスはいろいろ。
駅で言うと、東京モノレールの大井競馬場前駅がもっとも近い駅でしょうかね。浜松町から10分弱で到着。
大井競馬場前駅からは歩いて5分もかからず、北門まで行くことができます。
それから、京浜急行の立会川駅(急行と各駅停車が停車、品川から10分くらい)
立会川駅からだと、商店街を抜けて、競馬場通りと海岸通りを通って正門まで徒歩で10分ちょっとくらい。
それから、JRだと京浜東北線の大井町駅か大森駅。
ここからは無料のバスに乗って。大井町駅からだと15分くらいでしょうか。
(管理人は、大井町からバスのルートで通っています)
大井競馬場といえば、競馬を知らない人でも名前を知ってる「トゥインクルレース」。
全国のナイター競馬をすべて「トゥインクルレース」と言う人もいますが
「トゥインクルレース」は、大井競馬(東京シティ競馬)のナイターの名前ですね。
日本でのナイター競馬発祥の地。
地方競馬の競馬場では日本一の規模。
都心に近いこともあって、会社帰りに飲み会がてら訪れている方々も多く見られます。
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川崎競馬場。
(2013年4月17日撮影)
最寄り駅は、京急大師線の港町駅(京急川崎で乗り換えて、1駅2分)
駅を降りて府中街道を渡ればすぐ。
京急川崎駅からでも歩けないことはありません。堀之内(風俗街)を歩いて…12〜3分ってところかな。
それから、JR川崎駅からだと無料のバスが出ています。
バスだと10分では着かないくらい。歩くと15分ちょいくらいでしょうか。
川崎競馬のナイター開催は、通称「スパーキングナイター」ですね。
川崎競馬場も競馬場グルメ的にはヒケを取らないと思いますね。
ここのモツ煮は、管理人がこれまで食べたモツ煮の中で一番うまい。
これがまたビールに合うんだなぁ(^〜^
それから、パドック脇の売店で買うピリ辛チョリソー。これが(確か)100円。
それと、向正面にある大画面「川崎ドリームビジョン」。
日本で一番大きな、いわゆる「ターフビジョン」ですね(東京競馬場より大きい)
世界的に見ても、ドバイ・メイダン競馬場に次ぐ2番目の大きさ。
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名古屋競馬場。
(2012年11月30日撮影)
最寄り駅は、あおなみ線の名古屋競馬場前駅。名古屋駅から12分。
改札前の大通りを左へ進めば、5分ほどで正門に到着します。
名古屋競馬場は、昨年暮れに「Sunday Breeze賞」を開催した「思い出の地」。
その時の勝ち馬に騎乗していた大畑Jが、先日SJT2013ワイルドカードで見事1位になりましたね。
すごいいい人だったよなぁ…名古屋競馬場は、みんなすごくもてなしてくれた気がする。
人がみんなやさしかった。それが一番の魅力かなぁ。
---
園田競馬場。
(2013年6月21日撮影)
最寄り駅は、阪急神戸本線の園田駅(各駅停車のみ停車、大阪(梅田)から10分)
もしくは、JRと阪神の尼崎駅(JR大阪から尼崎まで5分ちょい、大阪難波(近鉄・阪神)から阪神尼崎まで20分)
園田・尼崎から競馬場まではファンバス(無料バス)で行くことができます。
園田駅から園田競馬場までは10分弱。JR尼崎駅からは20分くらいじゃなかったっけか?
園田競馬場は、関西で唯一ナイター競馬が行われています(金曜日限定ですが)
その名も「そのだ金曜ナイター」、略して「そのきんナイター」。
管理人は1回しか行ってませんが、その1回が…雨(-_-
あまり場内を歩けなかったのが残念。
ナイターの雰囲気は、大井競馬というより川崎競馬に雰囲気は似ているかも。
会社帰りのサラリーマンがそんなにいなかったような気がするな。
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ということで、ざっとではありますが
管理人が訪れた地方競馬の競馬場、計7箇所を
本日はご紹介しました。
今年は、再来月に金沢競馬の観戦を予定しています。
それから、盛岡競馬・高知競馬・笠松競馬・佐賀競馬も観戦に行きたいんだよなぁ。
その地方の魅力が盛りだくさんの
地方競馬もどんどん盛り上がってほしいと思いますね。
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さて。
台風が近づいてきております。
明日は日帰り静岡に行く予定でしたが
来週に延期することになりました。
明日は…起きたら中山競馬場へ向かいます。
ホントは月曜日に行く予定だったんですが…月曜日は中止になりそうな気がしているので。
明日のブログでは、中山競馬の模様をUPしたいと思います。
それから、本日サイトについてのご意見をいただきました。
明後日月曜日、もし中山競馬が中止になってしまった場合は
サイトの更新と、いただいたご意見についてブログを書いていこうと思います。
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