明日の浦和・桜花賞を予想します。
なんかガチガチっぽいなぁ。
南関東競馬もいよいよ3歳3冠レースが始まります。
明日の南関東・浦和競馬のメインレースは
3歳牝馬3冠レースの第1戦となります第62回目の桜花賞。
地方競馬のシリーズものの一つ
世代別牝馬重賞シリーズ「グランダムジャパン(GRANDAME JAPAN:以下GDJ)」の
2016年3歳シーズンの第1戦目でもあります。
このGDJは3歳シーズン・古馬シーズン・2歳シーズンと3つありまして
明日から6月15日までが3歳シーズン。
その後7月から9月までが古馬シーズン、9月から年末まで2歳シーズンが続きます。
GDJ3歳シーズンは明日の浦和桜花賞を皮切りに
3月31日名古屋の若草賞
4月10日佐賀のル・プランタン賞
4月19日名古屋の東海クイーンカップ
4月21日大井の東京プリンセス賞(南関東限定)
4月24日水沢の留守杯日高賞
5月19日園田ののじぎく賞
そして6月15日川崎の関東オークス(中央地方交流)へと続きます。
各レースポイント制になっていて
1位になると400万、2位200万、3位100万のボーナスが出ます。
(馬主9割、トレーナー1割らしいです)
昨年は園田のトーコーヴィーナスが
東海クイーンカップとのじぎく賞を勝って
見事チャンピオンとなりましたね。
さあ今年は
ロジータの再来となるんでしょうかね。
明日の浦和競馬第11レース
左回り1600メートル戦に出走馬は11頭。
発走予定時刻は午後4時35分です。
---
9戦6勝、2着3回。連対率100パーセント。
昨年の南関東2歳牝馬チャンピオンで
前哨戦のユングフラウ賞も余裕の勝利。
そして…今回見事に内枠を引いたという…なんて幸運なんでしょう。
3番モダンウーマン。
前売り単勝オッズ、驚きの1.0倍(元返し)
逆らう理由が全く見つかりません。
せっかくなのでこの機会に
昨年6月末の栄冠賞のレースっぷりもぜひ。
最後150メートルでタイニーダンサーにかわされますが
それでも今の力の片りんを見せるレースっぷり。
タイニーダンサーから3馬身離されたとはいえ、
逆に言うと「タイニーダンサーと3馬身の差しかない」ともいえます。
今年の浦和桜花賞もまた
前年の門別・栄冠賞の上位馬が好走を見せそうな勢い。
相手探しが妥当でしょうね。
相手はそれなりに一長一短があって難しいところ。
実力だけなら間違いなく
10番ポッドガゼールでしょうね。
JRAからの移籍2戦目。
ただ…外枠に入ってしまったことは評価を落とさざるを得ません。
7番リンダリンダは門別出身でホッカイドウ競馬の重賞では2勝、
ウィナーズチャレンジ1ではタイニーダンサーにも勝った馬。
ただ…前走の感じからも、小回りコースはあまり合わない印象。
モダンウーマンとの差は歴然かな。
6番スアデラも
初の浦和コースがどう出るか。
たぶん外からかぶせるように、モダンウーマンの前に出てレースを進めそうな気がするけど
それでも逃げ切るまでの力はどうかな。
11番ワカチナは人気になってるけど
大外枠+距離が短すぎるのでは?ということで
できれば買いたくない1頭。
むしろ1番タケショウメーカーあたりは
最内枠に入りましたからね。ロスなく回ってスタミナ温存できれば1600メートルも持ちそう。
ってかこの馬…11頭立ての10番人気?いくらなんでも人気なさすぎだろ。
---
馬券的には3連単のフォーメーションで。
1着:モダンウーマン
2着:ポッドガゼール・リンダリンダ・スアデラ・ワカチナの4頭
3着:上記4頭+タケショウメーカー
1頭→4頭→5頭の16点ですかね。
ガミる組み合わせもありそうですが…。
-----
明日のブログは桜花賞の回顧と反省会を。
南関東競馬もいよいよ3歳3冠レースが始まります。
明日の南関東・浦和競馬のメインレースは
3歳牝馬3冠レースの第1戦となります第62回目の桜花賞。
地方競馬のシリーズものの一つ
世代別牝馬重賞シリーズ「グランダムジャパン(GRANDAME JAPAN:以下GDJ)」の
2016年3歳シーズンの第1戦目でもあります。
このGDJは3歳シーズン・古馬シーズン・2歳シーズンと3つありまして
明日から6月15日までが3歳シーズン。
その後7月から9月までが古馬シーズン、9月から年末まで2歳シーズンが続きます。
GDJ3歳シーズンは明日の浦和桜花賞を皮切りに
3月31日名古屋の若草賞
4月10日佐賀のル・プランタン賞
4月19日名古屋の東海クイーンカップ
4月21日大井の東京プリンセス賞(南関東限定)
4月24日水沢の留守杯日高賞
5月19日園田ののじぎく賞
そして6月15日川崎の関東オークス(中央地方交流)へと続きます。
各レースポイント制になっていて
1位になると400万、2位200万、3位100万のボーナスが出ます。
(馬主9割、トレーナー1割らしいです)
昨年は園田のトーコーヴィーナスが
東海クイーンカップとのじぎく賞を勝って
見事チャンピオンとなりましたね。
さあ今年は
ロジータの再来となるんでしょうかね。
明日の浦和競馬第11レース
左回り1600メートル戦に出走馬は11頭。
発走予定時刻は午後4時35分です。
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9戦6勝、2着3回。連対率100パーセント。
昨年の南関東2歳牝馬チャンピオンで
前哨戦のユングフラウ賞も余裕の勝利。
そして…今回見事に内枠を引いたという…なんて幸運なんでしょう。
3番モダンウーマン。
前売り単勝オッズ、驚きの1.0倍(元返し)
逆らう理由が全く見つかりません。
せっかくなのでこの機会に
昨年6月末の栄冠賞のレースっぷりもぜひ。
最後150メートルでタイニーダンサーにかわされますが
それでも今の力の片りんを見せるレースっぷり。
タイニーダンサーから3馬身離されたとはいえ、
逆に言うと「タイニーダンサーと3馬身の差しかない」ともいえます。
今年の浦和桜花賞もまた
前年の門別・栄冠賞の上位馬が好走を見せそうな勢い。
相手探しが妥当でしょうね。
相手はそれなりに一長一短があって難しいところ。
実力だけなら間違いなく
10番ポッドガゼールでしょうね。
JRAからの移籍2戦目。
ただ…外枠に入ってしまったことは評価を落とさざるを得ません。
7番リンダリンダは門別出身でホッカイドウ競馬の重賞では2勝、
ウィナーズチャレンジ1ではタイニーダンサーにも勝った馬。
ただ…前走の感じからも、小回りコースはあまり合わない印象。
モダンウーマンとの差は歴然かな。
6番スアデラも
初の浦和コースがどう出るか。
たぶん外からかぶせるように、モダンウーマンの前に出てレースを進めそうな気がするけど
それでも逃げ切るまでの力はどうかな。
11番ワカチナは人気になってるけど
大外枠+距離が短すぎるのでは?ということで
できれば買いたくない1頭。
むしろ1番タケショウメーカーあたりは
最内枠に入りましたからね。ロスなく回ってスタミナ温存できれば1600メートルも持ちそう。
ってかこの馬…11頭立ての10番人気?いくらなんでも人気なさすぎだろ。
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馬券的には3連単のフォーメーションで。
1着:モダンウーマン
2着:ポッドガゼール・リンダリンダ・スアデラ・ワカチナの4頭
3着:上記4頭+タケショウメーカー
1頭→4頭→5頭の16点ですかね。
ガミる組み合わせもありそうですが…。
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明日のブログは桜花賞の回顧と反省会を。
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