本日は小倉2歳ステークスの観戦に、小倉競馬場へ行ってきました。
昨日歩きすぎたためか、今朝早くに足がツッて(いわゆる「こむら返り」で)目が覚めました。
年齢には勝てません。
本日は小倉競馬場へ行ってきました。
これは競馬場に着いて、それほど時間が経たずにとった写真ですが
まあ傘をさしている方がちらほら。
ホテルを出て、モノレールの駅へ向かう道すがらも
本降りというか、それ以上の雨が降っていました。
管理人にとっては久しぶりの「ザ・雨」の中での競馬観戦。
午後にはやむ予報だったんですが
結局やんだのはメインレースの始まる直前のこと。
本日の小倉のメインレースは
第39回目の小倉2歳ステークス。芝1200メートル戦。
管理人にとってJRA2歳重賞の観戦は、函館・新潟・札幌に次ぐ4戦目。
出走馬はこちらの14頭。小倉連戦組が目立ちます。
今回からはどうでもいい情報を合わせて
人気馬をご紹介していこうと思います。
やや人気割れ気味のなか、最終的には単勝2.1倍の1番人気は
7番カイルアコナ。キンシャサノキセキ産駒。
「The Sunday Breeze」指数は106.58で出走馬中1位。管理人目線の調教ランクは「C」(←どうでもいい情報)
7月末の同条件メイクデビュー小倉で勝利。鞍上はリーディングの川田J。
2番人気は5番トリプルエース。Shamardal(シャマーダル)産駒の外国産馬。
SB指数(略)は73.58で出走馬中7番目。調教ランクは「B」
6月の阪神1200メートルのメイクデビューで勝利。鞍上は和田J。
3番人気、10番マイネルグリット。スクリーンヒーロー産駒。
SB指数は90.05(2位)、調教ランク「C」
中京の重馬場のメイクデビューを勝ち、前走は小倉のフェニックス賞も勝っています。
鞍上は国分優作J。
4番人気、3番ラウダシオン。新種牡馬リアルインパクト産駒。
SB指数は69.20(10位)、調教ランク「A」
6月22日同距離のメイクデビュー阪神で勝利。鞍上は武J。
5番人気は2番テーオーマルクス。世界のロードカナロア産駒。
SB指数は55.20(11位)、調教ランクは「A」
開幕週のメイクデビューは4着、その後薬物騒動で除外の後の中京未勝利戦で勝利。
鞍上は浜中J。
レースの方は…
スタートして、やや出負け気味?だったのは
3番ラウダシオンと5番トリプルエース。
先手を取っていったのは2番テーオーマルクスと6番ヒバリ。見る形で7番カイルアコナ。
4コーナーを回って直線へ。
先頭は2番テーオーマルクス。
その外に7番カイルアコナ、10番マイネルグリット、大外13番ゼンノジャスタ。
逃げるテーオーマルクスにカイルアコナ、マイネルグリット
間から伸びてくるトリプルエース、大外から一気にラウダシオン。
脚色の良かった内トリプルエースと外マイネルグリットの叩き合いに大外詰めるラウダシオン。
最後はマイネルグリットが差し切りました。クビ差で2着に敗れたトリプルエース。
3着に最速上がりの3番ラウダシオン。
4着以降混戦でゼンノジャスタ、クビ差カイルアコナ、クビ差テーオーマルクスの順。
マイネルグリットは見事3連勝。
スクリーンヒーロー産駒が短距離で、かつ2歳戦を勝つとは…ちょっと意外な感じ。
鞍上は国分兄弟(双子)の兄、国分優作J。
おそらくこのブログでは初めての登場な気がします。
14年のこのレースのオーミアリス、翌年函館スプリントのティーハーフに続く、重賞3勝目。
知らなかったんですが、意外と男前でした(失礼)
上位人気での決着(3番人気→2番人気→4番人気)でしたが
配当はそれなりに、3複31.9倍、3単174倍という結果でした。
-----
管理人の馬券は相変わらず当たりません。
ラウダシオンを本命にしていても当りません。
バイオリズム的には8月から絶不調です。
当たるまで書き続けます。絶不調だと。
現在は小倉に滞在しております。
明日の夕方には成田へ戻る予定です。
年齢には勝てません。
本日は小倉競馬場へ行ってきました。
これは競馬場に着いて、それほど時間が経たずにとった写真ですが
まあ傘をさしている方がちらほら。
ホテルを出て、モノレールの駅へ向かう道すがらも
本降りというか、それ以上の雨が降っていました。
管理人にとっては久しぶりの「ザ・雨」の中での競馬観戦。
午後にはやむ予報だったんですが
結局やんだのはメインレースの始まる直前のこと。
本日の小倉のメインレースは
第39回目の小倉2歳ステークス。芝1200メートル戦。
管理人にとってJRA2歳重賞の観戦は、函館・新潟・札幌に次ぐ4戦目。
出走馬はこちらの14頭。小倉連戦組が目立ちます。
今回からはどうでもいい情報を合わせて
人気馬をご紹介していこうと思います。
やや人気割れ気味のなか、最終的には単勝2.1倍の1番人気は
7番カイルアコナ。キンシャサノキセキ産駒。
「The Sunday Breeze」指数は106.58で出走馬中1位。管理人目線の調教ランクは「C」(←どうでもいい情報)
7月末の同条件メイクデビュー小倉で勝利。鞍上はリーディングの川田J。
2番人気は5番トリプルエース。Shamardal(シャマーダル)産駒の外国産馬。
SB指数(略)は73.58で出走馬中7番目。調教ランクは「B」
6月の阪神1200メートルのメイクデビューで勝利。鞍上は和田J。
3番人気、10番マイネルグリット。スクリーンヒーロー産駒。
SB指数は90.05(2位)、調教ランク「C」
中京の重馬場のメイクデビューを勝ち、前走は小倉のフェニックス賞も勝っています。
鞍上は国分優作J。
4番人気、3番ラウダシオン。新種牡馬リアルインパクト産駒。
SB指数は69.20(10位)、調教ランク「A」
6月22日同距離のメイクデビュー阪神で勝利。鞍上は武J。
5番人気は2番テーオーマルクス。世界のロードカナロア産駒。
SB指数は55.20(11位)、調教ランクは「A」
開幕週のメイクデビューは4着、その後薬物騒動で除外の後の中京未勝利戦で勝利。
鞍上は浜中J。
レースの方は…
スタートして、やや出負け気味?だったのは
3番ラウダシオンと5番トリプルエース。
先手を取っていったのは2番テーオーマルクスと6番ヒバリ。見る形で7番カイルアコナ。
4コーナーを回って直線へ。
先頭は2番テーオーマルクス。
その外に7番カイルアコナ、10番マイネルグリット、大外13番ゼンノジャスタ。
逃げるテーオーマルクスにカイルアコナ、マイネルグリット
間から伸びてくるトリプルエース、大外から一気にラウダシオン。
脚色の良かった内トリプルエースと外マイネルグリットの叩き合いに大外詰めるラウダシオン。
最後はマイネルグリットが差し切りました。クビ差で2着に敗れたトリプルエース。
3着に最速上がりの3番ラウダシオン。
4着以降混戦でゼンノジャスタ、クビ差カイルアコナ、クビ差テーオーマルクスの順。
マイネルグリットは見事3連勝。
スクリーンヒーロー産駒が短距離で、かつ2歳戦を勝つとは…ちょっと意外な感じ。
鞍上は国分兄弟(双子)の兄、国分優作J。
おそらくこのブログでは初めての登場な気がします。
14年のこのレースのオーミアリス、翌年函館スプリントのティーハーフに続く、重賞3勝目。
知らなかったんですが、意外と男前でした(失礼)
上位人気での決着(3番人気→2番人気→4番人気)でしたが
配当はそれなりに、3複31.9倍、3単174倍という結果でした。
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管理人の馬券は相変わらず当たりません。
ラウダシオンを本命にしていても当りません。
バイオリズム的には8月から絶不調です。
当たるまで書き続けます。絶不調だと。
現在は小倉に滞在しております。
明日の夕方には成田へ戻る予定です。
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