管理人の(たまにしか)当たらないG1予想!有馬記念編!
続けざまのブログでございます。
JRAでの2014年締めくくりとなるG1レース。
日本で一番知られている競馬のレースといっても過言ではないでしょう。
明日の中山競馬メインレースは
第59回目のグランプリ、有馬記念。
中山競馬場芝2500メートルに
今年も有力馬が16頭揃いました。
明日の中山競馬10レースです。
11レースではありませんので、皆様ご注意を。
発走予定時刻は午後3時25分です。
---
今回は
出走全馬に管理人のコメントをつけていきたいと思います。
1番 トーセンラー
昨年のマイルCS馬。そして昨年春の天皇賞2着馬。
本質的には長距離向きだとは思いますが
中山での実績が乏しいところが難しい。
内枠を利してうまくさばけば上位も狙えるかもしれないけど、勝ちはないとみた。
掲示板狙いか。
2番 ヴィルシーナ
昨年・今年とヴィクトリアマイル連覇。そして宝塚記念3着。
出走牝馬の中なら、最上位評価でもいいかもしれない。
とはいえ牝馬でこのレース好勝負できたのは
ここ数年(過去10年くらい)ではブエナビスタ、ダイワスカーレットの2頭。
そのレベルにあるか?といわれると疑問。
3番 ワンアンドオンリー
今年の日本ダービー馬。
さすがにこのメンバーの中では分が悪い。
今年の3歳中長距離馬はレベルが低いと見ています。
4番 ジェンティルドンナ
国内外あわせてG1を6勝の最強牝馬……だった、と加えたい。
前走ジャパンカップでは渾身の仕上げをしたはずなのに4着。
もう衰えを感じさせずにはいられない。
高速決着が見込める東京競馬場ならまだしも、明日は自身初のタフな中山競馬場参戦
しかも明日は引退式も控えているし、無理な競馬をしてくるだろうか。
記念馬券だけ買っておく。
5番 ラキシス
エリザベス女王杯優勝馬。
距離的にもあってるし、鞍上も魅力。
最近流行の父ディープインパクトに母父Storm Catは
スピードの父にスタミナの母父がバランスよく受け継がれる血統だが…
そもそも中山コースにディープの素軽さは合わない気がする。
6番 トゥザワールド
重賞は弥生賞(G2)勝利のみ。皐月賞は2着。
例年3歳馬はよくからむ。今年は2頭だけだが、中山適性で言えばこの馬でしょう。
ただ微妙に距離が長いような気もする。
兄が一昨年3着に食い込んでいるが、この程度までなら可能性としてはありそう。
今年最後、来年は日本で騎乗できない鞍上の最後の奮起にも期待。
7番 ラストインパクト
3歳時は結果を残せなかったものの、この秋になって重賞を連勝。
勢いで言えば断然この馬。ただ使い詰めなのは気になる。
勝ちはないと思うけど、こっそり馬券に絡みそう。
8番 メイショウマンボ
昨年のオークス・秋華賞・エリザベス女王杯の変則3冠馬。
中山の馬場なら、それなりに走るのかもしれないけれど
さすがに2桁着順が3回も続くと手を出しづらい。
9番 ウインバリアシオン
G1での2着は4回。3着1回。すっかりシルバーコレクターとなってしまった感。
とにかく体質の弱さに悩まされた馬だと思う。
なんとかG1を勝ってほしいところではあるが、年齢的には上積みを見込めない。
良くて2着。惨敗の可能性も当然ある。
10番 フェノーメノ
昨年・今年と春の天皇賞を連覇。
距離適性はもちろんいいと思うし、血統的にもタフな馬場OKな馬。
3歳のときは府中専用だと思っていたのだが…最近はむしろ府中だと走らなくなった。
前走JCが最高の仕上げをしたはずなのだが…?結果がついてこなかった。
巻き返しがあるのだろうか?
11番 サトノノブレス
今年は日経新春杯と小倉記念の重賞2勝。
さすがにこのメンバーでは見劣り。
12番 デニムアンドルビー
昨年のジャパンカップ2着。それ以来一切馬券に絡まなくなった。
府中専用馬だと思われていたが、ここ2戦府中でも惨敗。
さすがに買えない。
13番 エピファネイア
昨年の菊花賞、今年のジャパンカップ優勝。
中山のようなタフな馬場向きの馬だと思っていたのに
高速馬場の東京でG1を勝てたことが大きい。
当然今回も上位争いになるでしょう。
心配は鞍上だけ。
14番 ゴールドシップ
去年・今年の宝塚記念、一昨年の有馬記念を含むG1を5勝。
この秋も日本のレースで1〜2戦しているなら躊躇なく本命にしたところだが…。
凱旋門賞に出走したことが、いろんな意味で裏目に出なければいいが…。
15番 ジャスタウェイ
国内外あわせてG1を3勝。世界レーティング1位。
凱旋門賞帰りの前走ジャパンカップ、いろんな意味ですごかった。2着とは。
クラシックディスタンスも日本の競馬場なら通用すると見ていいのだろうか。
前走は府中だったからこの距離でも走ったのだろうか。
どちらにしろ中山コースは合ってないとは思わないし
最後に無様なレースはしてほしくないとは思う。
16番 オーシャンブルー
一昨年の有馬記念2着。
今年は中山金杯を勝って以降、2桁着順3回。
さすがにきびしいか。
---
総合的に考えて…
勝てるかもしれないと思うのは3頭。
13番エピファネイア
14番ゴールドシップ
15番ジャスタウェイ
2着なら…
9番ウインバリアシオン
3着なら…
1番トーセンラー
6番トゥザワールド
7番ラストインパクト
10番フェノーメノ
これでフォーメーションで買いますか。
3頭→4頭→8頭の3連単フォーメーションで54点ですか。
さすがに人気割れてるし、ガミることはないかな?
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明日は今のところ中山競馬場へ向かう予定でいます…が
なにしろ現在夜勤の途中。
明日10時頃にはいったん帰宅してからとなりますので
無事に中山競馬場までたどり着けるかどうか…
JRAでの2014年締めくくりとなるG1レース。
日本で一番知られている競馬のレースといっても過言ではないでしょう。
明日の中山競馬メインレースは
第59回目のグランプリ、有馬記念。
中山競馬場芝2500メートルに
今年も有力馬が16頭揃いました。
明日の中山競馬10レースです。
11レースではありませんので、皆様ご注意を。
発走予定時刻は午後3時25分です。
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今回は
出走全馬に管理人のコメントをつけていきたいと思います。
1番 トーセンラー
昨年のマイルCS馬。そして昨年春の天皇賞2着馬。
本質的には長距離向きだとは思いますが
中山での実績が乏しいところが難しい。
内枠を利してうまくさばけば上位も狙えるかもしれないけど、勝ちはないとみた。
掲示板狙いか。
2番 ヴィルシーナ
昨年・今年とヴィクトリアマイル連覇。そして宝塚記念3着。
出走牝馬の中なら、最上位評価でもいいかもしれない。
とはいえ牝馬でこのレース好勝負できたのは
ここ数年(過去10年くらい)ではブエナビスタ、ダイワスカーレットの2頭。
そのレベルにあるか?といわれると疑問。
3番 ワンアンドオンリー
今年の日本ダービー馬。
さすがにこのメンバーの中では分が悪い。
今年の3歳中長距離馬はレベルが低いと見ています。
4番 ジェンティルドンナ
国内外あわせてG1を6勝の最強牝馬……だった、と加えたい。
前走ジャパンカップでは渾身の仕上げをしたはずなのに4着。
もう衰えを感じさせずにはいられない。
高速決着が見込める東京競馬場ならまだしも、明日は自身初のタフな中山競馬場参戦
しかも明日は引退式も控えているし、無理な競馬をしてくるだろうか。
記念馬券だけ買っておく。
5番 ラキシス
エリザベス女王杯優勝馬。
距離的にもあってるし、鞍上も魅力。
最近流行の父ディープインパクトに母父Storm Catは
スピードの父にスタミナの母父がバランスよく受け継がれる血統だが…
そもそも中山コースにディープの素軽さは合わない気がする。
6番 トゥザワールド
重賞は弥生賞(G2)勝利のみ。皐月賞は2着。
例年3歳馬はよくからむ。今年は2頭だけだが、中山適性で言えばこの馬でしょう。
ただ微妙に距離が長いような気もする。
兄が一昨年3着に食い込んでいるが、この程度までなら可能性としてはありそう。
今年最後、来年は日本で騎乗できない鞍上の最後の奮起にも期待。
7番 ラストインパクト
3歳時は結果を残せなかったものの、この秋になって重賞を連勝。
勢いで言えば断然この馬。ただ使い詰めなのは気になる。
勝ちはないと思うけど、こっそり馬券に絡みそう。
8番 メイショウマンボ
昨年のオークス・秋華賞・エリザベス女王杯の変則3冠馬。
中山の馬場なら、それなりに走るのかもしれないけれど
さすがに2桁着順が3回も続くと手を出しづらい。
9番 ウインバリアシオン
G1での2着は4回。3着1回。すっかりシルバーコレクターとなってしまった感。
とにかく体質の弱さに悩まされた馬だと思う。
なんとかG1を勝ってほしいところではあるが、年齢的には上積みを見込めない。
良くて2着。惨敗の可能性も当然ある。
10番 フェノーメノ
昨年・今年と春の天皇賞を連覇。
距離適性はもちろんいいと思うし、血統的にもタフな馬場OKな馬。
3歳のときは府中専用だと思っていたのだが…最近はむしろ府中だと走らなくなった。
前走JCが最高の仕上げをしたはずなのだが…?結果がついてこなかった。
巻き返しがあるのだろうか?
11番 サトノノブレス
今年は日経新春杯と小倉記念の重賞2勝。
さすがにこのメンバーでは見劣り。
12番 デニムアンドルビー
昨年のジャパンカップ2着。それ以来一切馬券に絡まなくなった。
府中専用馬だと思われていたが、ここ2戦府中でも惨敗。
さすがに買えない。
13番 エピファネイア
昨年の菊花賞、今年のジャパンカップ優勝。
中山のようなタフな馬場向きの馬だと思っていたのに
高速馬場の東京でG1を勝てたことが大きい。
当然今回も上位争いになるでしょう。
心配は鞍上だけ。
14番 ゴールドシップ
去年・今年の宝塚記念、一昨年の有馬記念を含むG1を5勝。
この秋も日本のレースで1〜2戦しているなら躊躇なく本命にしたところだが…。
凱旋門賞に出走したことが、いろんな意味で裏目に出なければいいが…。
15番 ジャスタウェイ
国内外あわせてG1を3勝。世界レーティング1位。
凱旋門賞帰りの前走ジャパンカップ、いろんな意味ですごかった。2着とは。
クラシックディスタンスも日本の競馬場なら通用すると見ていいのだろうか。
前走は府中だったからこの距離でも走ったのだろうか。
どちらにしろ中山コースは合ってないとは思わないし
最後に無様なレースはしてほしくないとは思う。
16番 オーシャンブルー
一昨年の有馬記念2着。
今年は中山金杯を勝って以降、2桁着順3回。
さすがにきびしいか。
---
総合的に考えて…
勝てるかもしれないと思うのは3頭。
13番エピファネイア
14番ゴールドシップ
15番ジャスタウェイ
2着なら…
9番ウインバリアシオン
3着なら…
1番トーセンラー
6番トゥザワールド
7番ラストインパクト
10番フェノーメノ
これでフォーメーションで買いますか。
3頭→4頭→8頭の3連単フォーメーションで54点ですか。
さすがに人気割れてるし、ガミることはないかな?
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明日は今のところ中山競馬場へ向かう予定でいます…が
なにしろ現在夜勤の途中。
明日10時頃にはいったん帰宅してからとなりますので
無事に中山競馬場までたどり着けるかどうか…
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