今夜はハイセイコー記念の観戦に、大井競馬場へ行ってきました。
今年32回目の競馬観戦です。
今夜は大井競馬場へ行ってきました。
だいぶ遅い時間となってしまったので
サクッとメインレース観戦の模様をUPしようと思います。
---
今日の大井競馬「トゥインクルレース」
メインは重賞競走でした。
先日もブログで書きましたが、南関東競馬では今年最初の2歳重賞となる
第48回目のハイセイコー記念。
大井競馬場の正門を入ると、右前方には
ハイセイコーの銅像があります。
ハイセイコーについては…ごめんなさい、あんまりよく知らないです。
かつて大井でデビューして、JRAに移籍して活躍した…ってくらいしか。
2000年までは青雲賞という名前でレースは行われていましたが
ハイセイコーが亡くなったことでメモリアルレースとして
ハイセイコー記念に改称されました。
全日本2歳優駿のステップレースとして
1・2着馬には優先出走権が与えられます。
人気馬のパドックと返し馬の様子をご紹介。
1番人気は7番ラクテ。
4連勝中で前走は準重賞を勝った馬です。
2番人気は13番グランユニヴェール。
この馬も新馬戦では2着に負けたものの、そのあと3連勝。
3番人気は4番トロヴァオ。
先日もブログで書きましたが門別からの移籍馬。
昨日門別サンライズカップで圧勝したタービランスにしか負けていない馬ですね。
管理人が本命にした馬。
4番人気、10番サブノクロヒョウ。
前走は準重賞でラクテの2着。とはいえ0秒9と大きく離れました。
昨日、地方通算6,800勝を達成した的場J騎乗。
5番人気は1番プレイザゲーム。
こちらも門別からの移籍馬。
管理人も観戦した、全国で最初の2歳重賞・栄冠賞では3着。
そのあとはJRAと盛岡と芝のレースを2戦走っています。
今夜もレースの模様は
管理人が現地で撮影した動画にてお届けします。
おして先手を取ったのは、1番人気のラクテ。
2番手に続いて11番フォクスホールの展開。
ラクテ、フォルクスホール、そしてグランユニヴェールと
1馬身ずつくらいの間隔で最後の直線へ。
粘るラクテ、地味に差を詰めるフォルクスホール、
そして前をとらえにかかるグランユニヴェール。
残り200メートルを切ったあたりで3頭の争いを差しおいて
大外から一気に伸びてきたのは3番人気、管理人の本命馬の4番トロヴァオ。
狙いすましたかのように、見事にゴール前できっちり差し切り。
上がりタイムは1頭だけ39秒台で見事勝利。
直線で前2頭をかわしたものの、大外一気にはかなわなかった
2番人気のグランユニヴェールが1馬身1/4離れての2着。
3着はラクテを追いかけてジワリジワリと最後伸びた
フォクスホールが3着。これがなんと14頭中の13番人気。
残念ながら8番ダークディフェンダは
向正面で競走を中止。左腕節部粉砕骨折で予後不良という診断です。
トロヴァオとグラニュニヴェールの2頭が
12月16日川崎で行われる全日本2歳優駿への優先出走権を得ました。
トロヴァオはやっぱり
門別でタービランスとも戦ってきただけあるかな。
タービランスは間違いなく北海道2歳優駿では有力候補になるし
その馬と互角に争ったのは力になったということでしょう。
今日の大井競馬場のトークイベントで
某ふるやっちは
「ハイセイコー記念に出てくる門別出身馬は、北海道2歳優駿ではかなわないレベルのオープン馬」
みたいな話をしていましたが、
そんなことないですよ。トロヴァオも好走が期待できると思いますよ。
(たぶん去年のオウマタイムだって、
北海道2歳優駿に出てればそこそこ勝負になったと思いますよ)
やはり門別勢は侮れません。
-----
さて。
次回、今年33回目となる競馬観戦は
すでにお知らせしている通り、土曜日の帯広競馬場でございます。
ばんえい帯広競馬場で
「Sunday Breeze賞」を観戦します。
明日のブログでは
出走馬確定したてホヤホヤの秋華賞(日曜京都G1)の予想を
いつもより早く書いていく予定です。
今夜は大井競馬場へ行ってきました。
だいぶ遅い時間となってしまったので
サクッとメインレース観戦の模様をUPしようと思います。
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今日の大井競馬「トゥインクルレース」
メインは重賞競走でした。
先日もブログで書きましたが、南関東競馬では今年最初の2歳重賞となる
第48回目のハイセイコー記念。
大井競馬場の正門を入ると、右前方には
ハイセイコーの銅像があります。
ハイセイコーについては…ごめんなさい、あんまりよく知らないです。
かつて大井でデビューして、JRAに移籍して活躍した…ってくらいしか。
2000年までは青雲賞という名前でレースは行われていましたが
ハイセイコーが亡くなったことでメモリアルレースとして
ハイセイコー記念に改称されました。
全日本2歳優駿のステップレースとして
1・2着馬には優先出走権が与えられます。
人気馬のパドックと返し馬の様子をご紹介。
1番人気は7番ラクテ。
4連勝中で前走は準重賞を勝った馬です。
2番人気は13番グランユニヴェール。
この馬も新馬戦では2着に負けたものの、そのあと3連勝。
3番人気は4番トロヴァオ。
先日もブログで書きましたが門別からの移籍馬。
昨日門別サンライズカップで圧勝したタービランスにしか負けていない馬ですね。
管理人が本命にした馬。
4番人気、10番サブノクロヒョウ。
前走は準重賞でラクテの2着。とはいえ0秒9と大きく離れました。
昨日、地方通算6,800勝を達成した的場J騎乗。
5番人気は1番プレイザゲーム。
こちらも門別からの移籍馬。
管理人も観戦した、全国で最初の2歳重賞・栄冠賞では3着。
そのあとはJRAと盛岡と芝のレースを2戦走っています。
今夜もレースの模様は
管理人が現地で撮影した動画にてお届けします。
おして先手を取ったのは、1番人気のラクテ。
2番手に続いて11番フォクスホールの展開。
ラクテ、フォルクスホール、そしてグランユニヴェールと
1馬身ずつくらいの間隔で最後の直線へ。
粘るラクテ、地味に差を詰めるフォルクスホール、
そして前をとらえにかかるグランユニヴェール。
残り200メートルを切ったあたりで3頭の争いを差しおいて
大外から一気に伸びてきたのは3番人気、管理人の本命馬の4番トロヴァオ。
狙いすましたかのように、見事にゴール前できっちり差し切り。
上がりタイムは1頭だけ39秒台で見事勝利。
直線で前2頭をかわしたものの、大外一気にはかなわなかった
2番人気のグランユニヴェールが1馬身1/4離れての2着。
3着はラクテを追いかけてジワリジワリと最後伸びた
フォクスホールが3着。これがなんと14頭中の13番人気。
残念ながら8番ダークディフェンダは
向正面で競走を中止。左腕節部粉砕骨折で予後不良という診断です。
トロヴァオとグラニュニヴェールの2頭が
12月16日川崎で行われる全日本2歳優駿への優先出走権を得ました。
トロヴァオはやっぱり
門別でタービランスとも戦ってきただけあるかな。
タービランスは間違いなく北海道2歳優駿では有力候補になるし
その馬と互角に争ったのは力になったということでしょう。
今日の大井競馬場のトークイベントで
某ふるやっちは
「ハイセイコー記念に出てくる門別出身馬は、北海道2歳優駿ではかなわないレベルのオープン馬」
みたいな話をしていましたが、
そんなことないですよ。トロヴァオも好走が期待できると思いますよ。
(たぶん去年のオウマタイムだって、
北海道2歳優駿に出てればそこそこ勝負になったと思いますよ)
やはり門別勢は侮れません。
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さて。
次回、今年33回目となる競馬観戦は
すでにお知らせしている通り、土曜日の帯広競馬場でございます。
ばんえい帯広競馬場で
「Sunday Breeze賞」を観戦します。
明日のブログでは
出走馬確定したてホヤホヤの秋華賞(日曜京都G1)の予想を
いつもより早く書いていく予定です。
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