管理人の当たらないG1予想!菊花賞編!
秋のG1レースは3つ目ですかね。
明日の京都競馬メインレースは
3歳クラシックレースの最終戦となります第77回目の菊花賞。
長距離の3000メートル戦に18頭が出走します。
発走予定時刻は明日の午後3時40分。
---
一応過去10年の前走成績をおさらい。
15年キタサンブラック:セントライト記念1着
14年トーホウジャッカル:神戸新聞杯3着
13年エピファネイア:神戸新聞杯1着
12年ゴールドシップ:神戸新聞杯1着
11年オルフェーヴル:神戸新聞杯1着
10年ビッグウィーク:神戸新聞杯3着
09年スリーロールス:野分特別1着
08年オウケンブルースリ:神戸新聞杯3着
07年アサクサキングス:神戸新聞杯2着
06年ソングオブウインド:神戸新聞杯3着
異色のスリーロールスは前走1000万特別(1800メートル)を勝ってきましたが
それ以外は神戸新聞杯から8頭、セントライト記念から1頭。
前走神戸新聞杯からの勝ち馬は、神戸新聞杯で【3,1,4,0】という成績。
そして美浦所属馬の勝利は
さかのぼること2001年のマンハッタンカフェまでありません。
とまあデータだけを考えると必然的に
前走神戸新聞杯を勝ってきた関西馬の3番サトノダイヤモンド
ということになりますがね。
…おいおい、神戸新聞杯の2、3着馬はどうした?
---
まあよくこんなデータ調べたな…というデータを一つ。
勝ち馬を。
1950年 第11回菊花賞:4番ハイレコード(6頭立て5番人気)
1961年 第22回菊花賞:4枠6番アズマテンラン(11頭立て3番人気)
1972年 第33回菊花賞:4枠8番イシノヒカル(19頭立て5番人気)
1983年 第44回菊花賞:4枠9番ミスターシービー(21頭立て1番人気)
1994年 第55回菊花賞:4番ナリタブライアン(15頭立て1番人気)
2005年 第66回菊花賞:4枠7番ディープインパクト(16頭立て1番人気)
2016年 第77回菊花賞:?
まあ驚くことに
ゾロ目回の菊花賞(過去6回)、4枠の馬が4頭、4番の馬が2頭
勝っているんですね。
先ほどのデータと、この奇妙なデータを合わせると…
---
今回はいきなり買い目から書いていきます。
3連単のフォーメーションで
1着付けに4枠の2頭、レッドエルディストとミッキーロケット。
2着付けに3番サトノダイヤモンド、6番ディーマジェスティ
3着付けに上記の人気2頭+カフジプリンス、シュペルミエール、ウムブルフ、
コスモジャーベ、エアスピネル、サトノエトワール、ジュンヴァルカン
2頭→2頭→9頭の32通りですかね。
---
あまりオカルトなことを含めないで予想するのであれば
本命は6番ディーマジェスティですかね。
脚の使い方がなんとなくゴールドシップを思い起こさせます。
長距離である程度スローで流れるところに
ロングスパートを決めて最後に差し切りそう。
対抗はどうしても3番サトノダイヤモンドということになるでしょう。
ただ…あまり3000メートルのイメージがわきません。
あとはもう何が来てもおかしくないメンバー構成ではありますが
昨日のブログで書いた通り、長距離の条件戦を使われてきた馬は
人気如何にかかわらず、3着目でおさえておきたいと思いまして。
まあその中でも前走神戸新聞杯で4着に負けたカフジプリンスや
同じように札幌の長距離戦を使われてきた10番ウムブルフあたりが有力でしょうか。
ディープインパクト産駒の長距離成績云々言われていますが
今年あたりはその過去の傾向も崩れるのでは?という気もします。
人気上位2頭はさすがに強いと思いますよ。
---
さて。
明日は反省会を。
明日の京都競馬メインレースは
3歳クラシックレースの最終戦となります第77回目の菊花賞。
長距離の3000メートル戦に18頭が出走します。
発走予定時刻は明日の午後3時40分。
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一応過去10年の前走成績をおさらい。
15年キタサンブラック:セントライト記念1着
14年トーホウジャッカル:神戸新聞杯3着
13年エピファネイア:神戸新聞杯1着
12年ゴールドシップ:神戸新聞杯1着
11年オルフェーヴル:神戸新聞杯1着
10年ビッグウィーク:神戸新聞杯3着
09年スリーロールス:野分特別1着
08年オウケンブルースリ:神戸新聞杯3着
07年アサクサキングス:神戸新聞杯2着
06年ソングオブウインド:神戸新聞杯3着
異色のスリーロールスは前走1000万特別(1800メートル)を勝ってきましたが
それ以外は神戸新聞杯から8頭、セントライト記念から1頭。
前走神戸新聞杯からの勝ち馬は、神戸新聞杯で【3,1,4,0】という成績。
そして美浦所属馬の勝利は
さかのぼること2001年のマンハッタンカフェまでありません。
とまあデータだけを考えると必然的に
前走神戸新聞杯を勝ってきた関西馬の3番サトノダイヤモンド
ということになりますがね。
…おいおい、神戸新聞杯の2、3着馬はどうした?
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まあよくこんなデータ調べたな…というデータを一つ。
勝ち馬を。
1950年 第11回菊花賞:4番ハイレコード(6頭立て5番人気)
1961年 第22回菊花賞:4枠6番アズマテンラン(11頭立て3番人気)
1972年 第33回菊花賞:4枠8番イシノヒカル(19頭立て5番人気)
1983年 第44回菊花賞:4枠9番ミスターシービー(21頭立て1番人気)
1994年 第55回菊花賞:4番ナリタブライアン(15頭立て1番人気)
2005年 第66回菊花賞:4枠7番ディープインパクト(16頭立て1番人気)
2016年 第77回菊花賞:?
まあ驚くことに
ゾロ目回の菊花賞(過去6回)、4枠の馬が4頭、4番の馬が2頭
勝っているんですね。
先ほどのデータと、この奇妙なデータを合わせると…
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今回はいきなり買い目から書いていきます。
3連単のフォーメーションで
1着付けに4枠の2頭、レッドエルディストとミッキーロケット。
2着付けに3番サトノダイヤモンド、6番ディーマジェスティ
3着付けに上記の人気2頭+カフジプリンス、シュペルミエール、ウムブルフ、
コスモジャーベ、エアスピネル、サトノエトワール、ジュンヴァルカン
2頭→2頭→9頭の32通りですかね。
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あまりオカルトなことを含めないで予想するのであれば
本命は6番ディーマジェスティですかね。
脚の使い方がなんとなくゴールドシップを思い起こさせます。
長距離である程度スローで流れるところに
ロングスパートを決めて最後に差し切りそう。
対抗はどうしても3番サトノダイヤモンドということになるでしょう。
ただ…あまり3000メートルのイメージがわきません。
あとはもう何が来てもおかしくないメンバー構成ではありますが
昨日のブログで書いた通り、長距離の条件戦を使われてきた馬は
人気如何にかかわらず、3着目でおさえておきたいと思いまして。
まあその中でも前走神戸新聞杯で4着に負けたカフジプリンスや
同じように札幌の長距離戦を使われてきた10番ウムブルフあたりが有力でしょうか。
ディープインパクト産駒の長距離成績云々言われていますが
今年あたりはその過去の傾向も崩れるのでは?という気もします。
人気上位2頭はさすがに強いと思いますよ。
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さて。
明日は反省会を。
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