こないだの天皇賞のあと。。。
先に言っときますが、
情報古かったらごめんなさい。
先週末の天皇賞。
メンツがヘボいといわれながら、
終わってみれば大波乱。
当たるわきゃないといいながらも
久々にいいレースを見た気分だったんですが。
負けたG1馬たち。
ヒシミラクルは繋靭帯炎
(けいじんたいえん)ですか。
引退ですか？
ザッツザプレンティは屈腱炎再発で引退ですか。
いいレースのあとには
こういうのがつき物なのでしょうか。
みんなが真剣に勝負をするその代償ですか？
だとしたらちょっと悲しい。
なんか、策はないのでしょうか。
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なぜディープインパクトが嫌いか？
さて。桜花賞も終わりまして。
このblogは競馬を知らない方も結構みているので、
クラシックについての蘊蓄を。
競馬には「三冠レース」ってのがあります。
または「クラシック」なんても言いますが。
牡馬だと、来週の皐月賞・5月の東京優駿・秋の菊花賞、
牝馬だと、先週の桜花賞・5月の優駿牝馬・秋の秋華賞が
それぞれクラシックレース、もしくは三冠レースと言います。
これらのレースって、3歳のときにしか出られないんですよ。
つまり、一生に3レースしかない。
日本人で言うところの甲子園みたいなもんですかね。
甲子園も各都道府県で何万校のうちの数十校しか出られませんが、
三冠レースも年間一万頭近い3歳馬のなかで出走できるのは1レース18頭。
来週の皐月賞も、えりすぐりの18頭が出走します。
その中の1頭。ディープインパクト。
前にも書きましたが、この馬、嫌いです。
なぜか？
それはきっと、
「まわりが騒ぐから。」
確かに、新馬戦、若駒Sと強かった。
でも、あのメンバー、あの頭数。
たかだか2戦圧勝したぐらいで騒ぎ過ぎではないか？
弥生賞も勝ちましたが、2着とクビ差？
タイムはコースの違いあれど、
毎日杯勝ったローゼンクロイツと同じ。
多分皐月賞では1倍台前半のがちがち人気になるでしょう。
まわりはますます騒ぎ立てるし、
そうとうなプレッシャーがかかっているはず。
そんな中で、ホントにまた勝てるのか。
明日枠順が決まります。
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地方競馬ってやっぱり。
どうなんだろ。
今日は大井競馬場でJBCでしたね。
今年で4回目ということで。
第1回のときは、実際に大井競馬場で見ました。
確か平日だったんですよ。
そして、スプリント・クラシックの両レースを
勝ったような記憶があります。
(定かではありませんが)
昨日のこの欄で、簡単に予想しました。
まず、スプリント。
挙げた3頭は
1着、2着、7着。
すべてJRA所属の馬でしたが、
終わってみれば1着から4着までJRA独占。
クラシックは、アドマイヤドンがレコード勝ち。
予想した他3頭は、
4着、9着、11着。
クラシックもJRAが掲示板に4頭のってますね。
地方と中央(JRA)の交流競走は
近年盛んになってきましたが、
実力差はまだありそうですね。
コスモバルクのように、JRAと互角に戦える馬もいますが、
そういう馬は中央のレースにどんどん出てきます。
なぜかって？
そりゃ、賞金ですよ。
地方競馬での賞金はたかが知れているんです。
賞金を多く出せるくらいなら、
廃止になる競馬場はないはずだし。
なんとなく不公平ですよね、世の中って。
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金亀、屈腱炎ですか。
「金亀」と書くとマヌケだな。
今年のダービー馬、キングカメハメハです。
カメハメハ大王です。
屈腱炎ですか。。。
屈腱炎は、競走馬にとって
不治の病とも言われています。
一度発症しちゃうと、「クセ」になっちゃうんですよね。
これで涙をのんだ馬ってのは数多くいるのです。
最近だと、ネオユニバースとかザッツザプレンティとか、
ビワシンセイキとか、イングランディーレとか、ナムラコクオーとか(最近じゃない？)
再来週日曜31日の天皇賞(秋)。
多くの人が期待してました。
ですが、非常に残念。
復帰するのか、引退してしまうのかはわかりませんが、
なんとか早く良くなってほしいものです。
競馬用語辞典(JRA)「エビハラ」で出てます。
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原付生活(3)