管理人の当たらないG1(Jpn1)予想!川崎記念編!
なんだか久しぶりのG1(Jpn1)予想でございます。
昨年の秋シーズン
スプリンターズSでは「この秋もやります!」と書いておきながら
ろくに予想もせず、そして馬券のことも書かず。
この春は少し自分に余裕をもって
G1(Jpn1)も予想をしていこうかなぁ…と思います。
あまり期待はしないでください。
(きっと誰も期待してないと思いますが)
---
明日は川崎競馬場で
今年最初のジーワンレース。Jpn1です。
第67回目の川崎記念。ダート左回りの2100メートル。
話は飛びますが…今年のJRAのCM。フェブラリーSのCMですかね。
「G1」の「G」ってなんの略?みたいな。
G1のGはグレード(Grade)のGでもありますが
グループ(Group)のGでもあります。
IFHA(国際競馬統括機関連盟:International Federation of Horseracing Authorities)の管轄下にある
ICSC(国際セリ名簿基準委員会:International Cataloguing Standard Committee)で
パート1に認定された国でしか、重賞にG(グレード、グループ)の表記をしてはならない規則なんですね。
日本がパート1に認定されたのは2007年。
それまでは中央地方交流重賞もG1・G2・G3という表記でした。
それぞれグレード1、グレード2、グレード3。
ICSCにパート1国と認定されてから、中央競馬の全重賞と地方競馬では東京大賞典だけが
G(グレード・グループ)の表記を許される、国際的に認められた重賞となりました。
(同時に海外所属馬の出走が可能となりました)
それ以外の、それまで「グレード(重賞)レース」と言われたレースは
「Jpn」表記となり、「ジー(ワン・ツー・スリー)」ではありますが
「グレード(ワン・ツー・スリー)」ではなくなりました。
まあつまりは
東京大賞典以外の全地方競馬の中央地方交流重賞競走はJpn表記で
ジー(ワン・ツー・スリー)ではあるけど、グレード(ワン・ツー・スリー)ではないということですね。
話を戻して。
明日は今年最初のジーワン(Jpn1)レース。川崎記念。
出走馬は10頭。うち6頭がJRA所属馬。しかもかなりの有力馬ぞろい。
これまでの成績を見ても、
2015年のサミットストーン
2012年〜2018年のフリオーソ(5年連続!)
2007年、2006年のアジュディミツオー
と、JRA馬と互角に戦えるだけの実績を持ってないと
地方所属馬としてはこのレースで戦うのはムリ。
(2011年のボランタス(3着)も地方馬ですが、前年5月までJRAにいて
移籍後も南関東重賞を中心に走ってました)
そう考えると
JRA所属馬(+前年までJRA所属で移籍後重賞で好成績)の組み合わせで考えるのが
まあ順当なのかと思います。
ということで、もうこの時点で候補は
3番アウォーディー
4番サウンドトゥルー
6番ケイティブレイブ
7番アポロケンタッキー
8番グレンツェント
9番メイショウスミトモ
10番ディアドムス
の7頭。
一番簡単なのは
3連単で7頭ボックスで買えばいいんですが
さすがに210点では壮大なトリガミになりますので
少々絞っていこうかと思います。
管理人の本命は
実績的にはやや劣るものの、左回りの実績を考えたときに
7番アポロケンタッキーかなぁ?と思っています。
確かにね…アウォーディーとかケイティブレイブとか
実力的には明らかに上なんですが
ここ最近の勝ち鞍が大井でしかないのはちょっと気になります。
そして川崎・船橋や中京といった、左回りでの実績が…ね。
---
馬券的には
アポロケンタッキーが勝てるとは思えないので
2着固定、3着固定の3連単で行こうと思っています。
メイショウスミトモは実績的にはこの中では劣りますので、それなりに削りつつ
ディアドムスは…一発あってもおかしくないと思いますよ。
人気ない中ではこれが一番怖い存在。
地方に移籍して、馬込みに入ることに恐怖感がなくなった…なんて話も聞かれますしね。
馬券は明日のブログで
反省会とともにUPしたいと思います。
昨年の秋シーズン
スプリンターズSでは「この秋もやります!」と書いておきながら
ろくに予想もせず、そして馬券のことも書かず。
この春は少し自分に余裕をもって
G1(Jpn1)も予想をしていこうかなぁ…と思います。
あまり期待はしないでください。
(きっと誰も期待してないと思いますが)
---
明日は川崎競馬場で
今年最初のジーワンレース。Jpn1です。
第67回目の川崎記念。ダート左回りの2100メートル。
話は飛びますが…今年のJRAのCM。フェブラリーSのCMですかね。
「G1」の「G」ってなんの略?みたいな。
G1のGはグレード(Grade)のGでもありますが
グループ(Group)のGでもあります。
IFHA(国際競馬統括機関連盟:International Federation of Horseracing Authorities)の管轄下にある
ICSC(国際セリ名簿基準委員会:International Cataloguing Standard Committee)で
パート1に認定された国でしか、重賞にG(グレード、グループ)の表記をしてはならない規則なんですね。
日本がパート1に認定されたのは2007年。
それまでは中央地方交流重賞もG1・G2・G3という表記でした。
それぞれグレード1、グレード2、グレード3。
ICSCにパート1国と認定されてから、中央競馬の全重賞と地方競馬では東京大賞典だけが
G(グレード・グループ)の表記を許される、国際的に認められた重賞となりました。
(同時に海外所属馬の出走が可能となりました)
それ以外の、それまで「グレード(重賞)レース」と言われたレースは
「Jpn」表記となり、「ジー(ワン・ツー・スリー)」ではありますが
「グレード(ワン・ツー・スリー)」ではなくなりました。
まあつまりは
東京大賞典以外の全地方競馬の中央地方交流重賞競走はJpn表記で
ジー(ワン・ツー・スリー)ではあるけど、グレード(ワン・ツー・スリー)ではないということですね。
話を戻して。
明日は今年最初のジーワン(Jpn1)レース。川崎記念。
出走馬は10頭。うち6頭がJRA所属馬。しかもかなりの有力馬ぞろい。
これまでの成績を見ても、
2015年のサミットストーン
2012年〜2018年のフリオーソ(5年連続!)
2007年、2006年のアジュディミツオー
と、JRA馬と互角に戦えるだけの実績を持ってないと
地方所属馬としてはこのレースで戦うのはムリ。
(2011年のボランタス(3着)も地方馬ですが、前年5月までJRAにいて
移籍後も南関東重賞を中心に走ってました)
そう考えると
JRA所属馬(+前年までJRA所属で移籍後重賞で好成績)の組み合わせで考えるのが
まあ順当なのかと思います。
ということで、もうこの時点で候補は
3番アウォーディー
4番サウンドトゥルー
6番ケイティブレイブ
7番アポロケンタッキー
8番グレンツェント
9番メイショウスミトモ
10番ディアドムス
の7頭。
一番簡単なのは
3連単で7頭ボックスで買えばいいんですが
さすがに210点では壮大なトリガミになりますので
少々絞っていこうかと思います。
管理人の本命は
実績的にはやや劣るものの、左回りの実績を考えたときに
7番アポロケンタッキーかなぁ?と思っています。
確かにね…アウォーディーとかケイティブレイブとか
実力的には明らかに上なんですが
ここ最近の勝ち鞍が大井でしかないのはちょっと気になります。
そして川崎・船橋や中京といった、左回りでの実績が…ね。
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馬券的には
アポロケンタッキーが勝てるとは思えないので
2着固定、3着固定の3連単で行こうと思っています。
メイショウスミトモは実績的にはこの中では劣りますので、それなりに削りつつ
ディアドムスは…一発あってもおかしくないと思いますよ。
人気ない中ではこれが一番怖い存在。
地方に移籍して、馬込みに入ることに恐怖感がなくなった…なんて話も聞かれますしね。
馬券は明日のブログで
反省会とともにUPしたいと思います。
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