本日夕方より、兵庫サマークイーン賞が行われた園田競馬場へ行ってきました。(ダブルヘッダーの2つ目)
昨日木曜の朝から現在までのおよそ40時間
トータルで3時間くらいしか寝てません。
管理人には酒と競馬さえあれば
寝なくても大丈夫なようです。
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昼過ぎのブログネタの続きです。
16時22分
名古屋競馬場から移動してきて、園田競馬場へ到着。
今日は祭日ということもあって
たっくさんのお客さんでにぎわっていました。
全国各地の競馬場を訪問して、地方競馬の競馬場は今年これで10か所目。
はっきり言って、新型コロナウイルス対策としては
間違いなく日本で一番ゆるゆるのガバガバです。
密になりまくってるし
酒の持ち込みはNGも、中ではいいだけ販売してるし
大声で叫んでるヤツは多数いるし。
そのあたり敏感な方は、絶対に訪問しないほうがいい競馬場No.1です。
メインレースの時間になっても
パドックはたくさんのお客さんで密状態。
いくら屋外とはいえ…ねぇ。ホントにそれでいいの?って感じで。
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今日のメインレース。
全国各地で行われる世代別牝馬重賞シリーズ「グランダム・ジャパン」
古馬シーズンの第4戦目、第14回兵庫サマークイーン賞。
ダート1700メートル戦に浦和から1頭、川崎から2頭、愛知から2頭、地元馬7頭の
計14頭が参戦。
単勝1番人気は2.1倍、浦和所属の1番ラインカリーナ。パイロ産駒の5歳。
JRAから移籍して3戦、掲示板は2回。鞍上は田中J。
2番人気、単勝3.9倍の川崎所属8番サルサレイア。クロフネ産駒の5歳馬。
JRAからの移籍後、昨年暮れのクイーン賞(交流Jpn3)で3着があります。
鞍上は大井の矢野J。
3番人気、単勝5.8倍の地元馬10番ステラモナーク。エスポワールシチー産駒の4歳馬。
兵庫の重賞は4勝。他、名古屋の重賞も勝っています。鞍上は下原J。
4番人気、7番キクノグロウ。リーチザクラウン産駒の6歳馬。
地元園田で16勝。鞍上は大山J。
5番人気、川崎所属の5番ロカマドール。ロードカナロア産駒の5歳馬。
前走佐賀に遠征し、佐賀ヴィーナスCを勝利。鞍上は川崎の山崎J。
レース直前のスタンドの様子。
下手なJRAの競馬場よりも全然混んでます。
レースの模様は
2周目向正面から管理人が撮影した動画で。
逃げるステラモナーク、2番手ジェネラルエリア、3番手ラインカリーナで
3コーナーの入りではラインカリーナと外から3番愛知のシーアフェアリーが並んでいきます。
4コーナーではシーアフェアリーが後続に2馬身差で先頭にたち、最後の直線へ。
内で粘るステラモナーク、外からラインカリーナ。
それを尻目に、差を広げるシーアフェアリー。
ラインカリーナはちょっと外へ逃避する仕草を見せるものの、最後は差を詰めます。
が…半馬身まで差が詰まったところでゴール。
12頭立てで9番人気のシーアフェアリーが勝利。2着にラインカリーナ。
3着は間からよく伸びたサルサレイアですが…2着からは7馬身の差。
シーアフェアリーはオルフェーヴル産駒の6歳馬。
JRA未勝利→笠松2勝→JRA1勝クラス勝てず→愛知→兵庫で勝てず→愛知
という経歴の持ち主。
重賞は初めての勝利となりました。
鞍上は愛知のトップジョッキー、岡部誠Jです。
グランダムジャパンの優勝を目指して、次走は金沢の読売レディス杯を使うとの話も。
馬券的には…
9番人気→1番人気→2番人気の順での決着。
3連複は42.8倍。3連単は560.2倍というなかなかの配当に。
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うーん。眠い。
現在、大阪市内のホテルに滞在しております。
明日は特に予定はありませんが
伊丹発16時台の飛行機で羽田へ戻ります。
たぶんしばらくは
ダブルヘッダーはやらないと思います。
トータルで3時間くらいしか寝てません。
管理人には酒と競馬さえあれば
寝なくても大丈夫なようです。
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昼過ぎのブログネタの続きです。
16時22分
名古屋競馬場から移動してきて、園田競馬場へ到着。
今日は祭日ということもあって
たっくさんのお客さんでにぎわっていました。
全国各地の競馬場を訪問して、地方競馬の競馬場は今年これで10か所目。
はっきり言って、新型コロナウイルス対策としては
間違いなく日本で一番ゆるゆるのガバガバです。
密になりまくってるし
酒の持ち込みはNGも、中ではいいだけ販売してるし
大声で叫んでるヤツは多数いるし。
そのあたり敏感な方は、絶対に訪問しないほうがいい競馬場No.1です。
メインレースの時間になっても
パドックはたくさんのお客さんで密状態。
いくら屋外とはいえ…ねぇ。ホントにそれでいいの?って感じで。
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今日のメインレース。
全国各地で行われる世代別牝馬重賞シリーズ「グランダム・ジャパン」
古馬シーズンの第4戦目、第14回兵庫サマークイーン賞。
ダート1700メートル戦に浦和から1頭、川崎から2頭、愛知から2頭、地元馬7頭の
計14頭が参戦。
単勝1番人気は2.1倍、浦和所属の1番ラインカリーナ。パイロ産駒の5歳。
JRAから移籍して3戦、掲示板は2回。鞍上は田中J。
2番人気、単勝3.9倍の川崎所属8番サルサレイア。クロフネ産駒の5歳馬。
JRAからの移籍後、昨年暮れのクイーン賞(交流Jpn3)で3着があります。
鞍上は大井の矢野J。
3番人気、単勝5.8倍の地元馬10番ステラモナーク。エスポワールシチー産駒の4歳馬。
兵庫の重賞は4勝。他、名古屋の重賞も勝っています。鞍上は下原J。
4番人気、7番キクノグロウ。リーチザクラウン産駒の6歳馬。
地元園田で16勝。鞍上は大山J。
5番人気、川崎所属の5番ロカマドール。ロードカナロア産駒の5歳馬。
前走佐賀に遠征し、佐賀ヴィーナスCを勝利。鞍上は川崎の山崎J。
レース直前のスタンドの様子。
下手なJRAの競馬場よりも全然混んでます。
レースの模様は
2周目向正面から管理人が撮影した動画で。
逃げるステラモナーク、2番手ジェネラルエリア、3番手ラインカリーナで
3コーナーの入りではラインカリーナと外から3番愛知のシーアフェアリーが並んでいきます。
4コーナーではシーアフェアリーが後続に2馬身差で先頭にたち、最後の直線へ。
内で粘るステラモナーク、外からラインカリーナ。
それを尻目に、差を広げるシーアフェアリー。
ラインカリーナはちょっと外へ逃避する仕草を見せるものの、最後は差を詰めます。
が…半馬身まで差が詰まったところでゴール。
12頭立てで9番人気のシーアフェアリーが勝利。2着にラインカリーナ。
3着は間からよく伸びたサルサレイアですが…2着からは7馬身の差。
シーアフェアリーはオルフェーヴル産駒の6歳馬。
JRA未勝利→笠松2勝→JRA1勝クラス勝てず→愛知→兵庫で勝てず→愛知
という経歴の持ち主。
重賞は初めての勝利となりました。
鞍上は愛知のトップジョッキー、岡部誠Jです。
グランダムジャパンの優勝を目指して、次走は金沢の読売レディス杯を使うとの話も。
馬券的には…
9番人気→1番人気→2番人気の順での決着。
3連複は42.8倍。3連単は560.2倍というなかなかの配当に。
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うーん。眠い。
現在、大阪市内のホテルに滞在しております。
明日は特に予定はありませんが
伊丹発16時台の飛行機で羽田へ戻ります。
たぶんしばらくは
ダブルヘッダーはやらないと思います。
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