重賞の2歳ステークスを観戦する旅?第5弾 旧府中3歳ステークス!(東スポ杯2歳S)
いわゆる昔の「府中3歳ステークス」
当時は重賞ではありませんでしたが
東スポ杯3歳Sになって重賞(G3)となり、そして年齢表記が替わって
現在の東スポ杯2歳Sになりました。
ということで
昨日は東京競馬場へ行ってきました。
東京競馬も来週で今年の開催が終了。
秋も深くなってきました。
ということでメインレースは
第23回目の東京スポーツ杯2歳ステークス。
昨年はワグネリアンが勝って、翌年(今年)の日本ダービー馬に。
それ以前もサトノクラウン、イスラボニータ、ディープブリランテ、ローズキングダムなど
翌年のクラシックでも好走する馬がここから出ていますね。
今年は果たしてどうなりますか。
出走馬はこちらの16頭。
上位人気馬のご紹介です。
1番人気は15番ルヴォルグ。ディープインパクト産駒。
10月28日のメイクデビュー東京で勝ち上がり。鞍上はライアン・ムーアJ。
2番人気は7番ヴェロックス。新種牡馬ジャスタウェイ産駒。
前走は野路菊Sで2着でした。鞍上はクリストフ・ルメールJ。
3番人気、3番カテドラル。ハーツクライ産駒。
メイクデビュー、野路菊Sと連勝。鞍上は福永J。
4番人気は5番ヴァンドギャルド。ディープインパクト産駒。
9月のメイクデビュー阪神で勝ち上がり。鞍上はクリスチャン・デムーロJ。
5番人気は12番ホウオウサーベル。ハーツクライ産駒。
こちらは8月のメイクデビュー新潟で勝ち上がり。鞍上はミルコ・デムーロJ。
レースの模様は
今日も管理人が現地で撮影した動画で。
まあ何と言っても
1番人気ルヴォルグ、行き脚がつかず最後方からの競馬に。
前半の5Fが60秒3。まあ平均ペースかやや遅めといったところでしょうか。
最後の直線。
もう大混戦でしたね。
内から2頭目、9番ダノンラスターが伸びてきたと思ったら
その外から3番カテドラル、さらにその外から2番ニシノデイジー、
さらにその外5番のヴァンドギャルド、
残り50メートルでさらに外から4番アガラスと7番ヴェロックス。
4頭が並んでのゴールイン。
1着から4着までが写真判定となりました。
写真判定の結果、
ハナ差制したのは、2番のニシノデイジー。これが8番人気
2着は4番アガラス。これが7番人気。アタマ差3着に5番ヴァンドギャルド。
さらにハナ差で4着に7番ヴェロックス。
ニシノデイジーはハービンジャーの産駒
母はニシノヒナギク。その母はニシノミライ。
これ…父セイウンスカイ、母ニシノフラワーというなかなか面白い血統ですね。
今回出走メンバー中で唯一重賞を勝っていた馬。
逆に考えれば、なんでこんなに人気がなかったのか?と思ってしまいます。
今年は随分と荒れました。
3連複は585倍弱、3連単は5930倍。
-----
次回の競馬観戦は未定です。
12月入ってからの大井かなぁ。
当時は重賞ではありませんでしたが
東スポ杯3歳Sになって重賞(G3)となり、そして年齢表記が替わって
現在の東スポ杯2歳Sになりました。
ということで
昨日は東京競馬場へ行ってきました。
東京競馬も来週で今年の開催が終了。
秋も深くなってきました。
ということでメインレースは
第23回目の東京スポーツ杯2歳ステークス。
昨年はワグネリアンが勝って、翌年(今年)の日本ダービー馬に。
それ以前もサトノクラウン、イスラボニータ、ディープブリランテ、ローズキングダムなど
翌年のクラシックでも好走する馬がここから出ていますね。
今年は果たしてどうなりますか。
出走馬はこちらの16頭。
上位人気馬のご紹介です。
1番人気は15番ルヴォルグ。ディープインパクト産駒。
10月28日のメイクデビュー東京で勝ち上がり。鞍上はライアン・ムーアJ。
2番人気は7番ヴェロックス。新種牡馬ジャスタウェイ産駒。
前走は野路菊Sで2着でした。鞍上はクリストフ・ルメールJ。
3番人気、3番カテドラル。ハーツクライ産駒。
メイクデビュー、野路菊Sと連勝。鞍上は福永J。
4番人気は5番ヴァンドギャルド。ディープインパクト産駒。
9月のメイクデビュー阪神で勝ち上がり。鞍上はクリスチャン・デムーロJ。
5番人気は12番ホウオウサーベル。ハーツクライ産駒。
こちらは8月のメイクデビュー新潟で勝ち上がり。鞍上はミルコ・デムーロJ。
レースの模様は
今日も管理人が現地で撮影した動画で。
まあ何と言っても
1番人気ルヴォルグ、行き脚がつかず最後方からの競馬に。
前半の5Fが60秒3。まあ平均ペースかやや遅めといったところでしょうか。
最後の直線。
もう大混戦でしたね。
内から2頭目、9番ダノンラスターが伸びてきたと思ったら
その外から3番カテドラル、さらにその外から2番ニシノデイジー、
さらにその外5番のヴァンドギャルド、
残り50メートルでさらに外から4番アガラスと7番ヴェロックス。
4頭が並んでのゴールイン。
1着から4着までが写真判定となりました。
写真判定の結果、
ハナ差制したのは、2番のニシノデイジー。これが8番人気
2着は4番アガラス。これが7番人気。アタマ差3着に5番ヴァンドギャルド。
さらにハナ差で4着に7番ヴェロックス。
ニシノデイジーはハービンジャーの産駒
母はニシノヒナギク。その母はニシノミライ。
これ…父セイウンスカイ、母ニシノフラワーというなかなか面白い血統ですね。
今回出走メンバー中で唯一重賞を勝っていた馬。
逆に考えれば、なんでこんなに人気がなかったのか?と思ってしまいます。
今年は随分と荒れました。
3連複は585倍弱、3連単は5930倍。
-----
次回の競馬観戦は未定です。
12月入ってからの大井かなぁ。
[コメント読む(0)]