3週連続!JRAの2歳重賞を観に行く旅!札幌2歳ステークス の観戦に札幌競馬場 へ行ってきました。
昨日は台風の中(1時間半遅れで)札幌まで前のり。
今日は朝から札幌競馬場へ行ってきました。

今日の札幌は薄雲が広がりながらも明るい空。
気温は27度…先週の40度(名古屋)と違って酒が進みます。

今年の札幌競馬は今日・明日で終了。
もう夏も終わりですね…。
たくさんのお客さんでにぎわいました。

---
今日のメインレースは、今年最後の札幌競馬場での重賞レース。
第60回農林水産省賞典札幌2歳ステークス。2歳馬による芝1800メートルのG3。
過去の結果を見ると…ここの勝ち馬でのちのG1馬ってのは意外と少ないんですよね。
2021年のジオグリフ(翌年の皐月賞馬)、2020年のソダシ(G1を3勝)…
その前となると2013年のレッドリヴェール(阪神JF優勝)までさかのぼります。
あ…ニシノデイジーもか…中山大障害(J・G1)2勝
今年の出走馬はこの12頭。道営ホッカイドウ競馬から2頭が参戦。

人気も割れ気味でしたが、
最終的な1番人気は4番ショウナンガルフ。ハービンジャー産駒。
7月函館のメイクデビューは1分51秒1(稍重)で優勝。鞍上は池添J。


2番人気は10番アーレムアレス。こちらもハービンジャー産駒で
ダートで活躍中のアーテルアストレアの弟。
こちらも7月函館のメイクデビュー、1分48秒7で勝利。鞍上は菱田J。


3番人気は8番ロスパレドネス。ドレフォン産駒。
母のアロマティコは2012年秋華賞3着、2013年エリザベス女王杯3着。
6月福島のメイクデビュー、1分49秒5で勝利。鞍上はクリストフ・ルメールJ。


4番人気、11番スマートプリエール。エピファネイア産駒のおんな馬。
母のスマートレイアーは重賞4勝馬。
7月函館の未勝利戦は1分49秒0で勝利。2戦1勝。鞍上は武J。


5番人気、3番ポペット。サトノクラウン産駒のおんな馬。
8月頭のメイクデビュー札幌(1500メートル)、1分29秒3で勝利。
鞍上はデビュー2年目の橋木J。


レースの模様は管理人が現地で撮影した動画で。
10番アーレムアレスが立ち上がった瞬間にゲートオープン。出遅れ。
内枠ということもあって1コーナーでは1番ジーネキングが先頭に。
2番手に5番ヒシアムルーズ、3番手ホッカイドウ競馬のミリオンクラウン。
初めの1000メートルが62秒5。だいぶ遅いペース。
4コーナーから直線。
4コーナーまで手ごたえ余裕で追い出した1番ジーネキングが2馬身から3馬身先頭。
後続はだいぶ集団になってきているものの…外のほうが伸び脚がいいか。
道中後方3番手にいた1番人気の4番ショウナンガルフ。
馬場のいい外から徐々に伸びて来て…差を詰めて…
ゴール直前でクビ差差し切って勝利。
勝ちタイムは1分50秒6。ここ10年では3番目に遅いタイム。
逃げて粘った1番ジーネキングが惜しい2着。10番人気。
最後伸びているものの切れ味ではちょっと劣った11番スマートプリエールが1馬身半差で3着。
勝ったショウナンガルフは父ハービンジャーで母ミカリーニョ、その母はミスエーニョ。
思いっきり欧州血統ですね。札幌の洋芝にはぴったりな感じで。

そして鞍上の池添J。
この勝利がJRA重賞通算100勝というメモリアルになりました。

馬券的には…
1番人気→10番人気→4番人気での決着。
馬連46.4倍、馬単63倍、3連複64.1倍、3連単では321.1倍。なかなかつきましたね。

---
レース観戦後、19時半の飛行機に乗って
千葉の自宅へ戻ってきました。
3週連続の2歳重賞観戦…先週当たったような気もするけど…
やっぱむずかしいなぁ…
次回の競馬観戦、明日の中山競馬場を予定していましたが
さすがに疲れちゃったのでスマートシートをキャンセルしました。
次回は…そうだなぁ…金曜日に川崎にでも行くかなぁ…
それか週末の中山かなぁ…
今日は朝から札幌競馬場へ行ってきました。
今日の札幌は薄雲が広がりながらも明るい空。
気温は27度…先週の40度(名古屋)と違って酒が進みます。
今年の札幌競馬は今日・明日で終了。
もう夏も終わりですね…。
たくさんのお客さんでにぎわいました。
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今日のメインレースは、今年最後の札幌競馬場での重賞レース。
第60回農林水産省賞典札幌2歳ステークス。2歳馬による芝1800メートルのG3。
過去の結果を見ると…ここの勝ち馬でのちのG1馬ってのは意外と少ないんですよね。
2021年のジオグリフ(翌年の皐月賞馬)、2020年のソダシ(G1を3勝)…
その前となると2013年のレッドリヴェール(阪神JF優勝)までさかのぼります。
あ…ニシノデイジーもか…中山大障害(J・G1)2勝
今年の出走馬はこの12頭。道営ホッカイドウ競馬から2頭が参戦。
人気も割れ気味でしたが、
最終的な1番人気は4番ショウナンガルフ。ハービンジャー産駒。
7月函館のメイクデビューは1分51秒1(稍重)で優勝。鞍上は池添J。
2番人気は10番アーレムアレス。こちらもハービンジャー産駒で
ダートで活躍中のアーテルアストレアの弟。
こちらも7月函館のメイクデビュー、1分48秒7で勝利。鞍上は菱田J。
3番人気は8番ロスパレドネス。ドレフォン産駒。
母のアロマティコは2012年秋華賞3着、2013年エリザベス女王杯3着。
6月福島のメイクデビュー、1分49秒5で勝利。鞍上はクリストフ・ルメールJ。
4番人気、11番スマートプリエール。エピファネイア産駒のおんな馬。
母のスマートレイアーは重賞4勝馬。
7月函館の未勝利戦は1分49秒0で勝利。2戦1勝。鞍上は武J。
5番人気、3番ポペット。サトノクラウン産駒のおんな馬。
8月頭のメイクデビュー札幌(1500メートル)、1分29秒3で勝利。
鞍上はデビュー2年目の橋木J。
レースの模様は管理人が現地で撮影した動画で。
10番アーレムアレスが立ち上がった瞬間にゲートオープン。出遅れ。
内枠ということもあって1コーナーでは1番ジーネキングが先頭に。
2番手に5番ヒシアムルーズ、3番手ホッカイドウ競馬のミリオンクラウン。
初めの1000メートルが62秒5。だいぶ遅いペース。
4コーナーから直線。
4コーナーまで手ごたえ余裕で追い出した1番ジーネキングが2馬身から3馬身先頭。
後続はだいぶ集団になってきているものの…外のほうが伸び脚がいいか。
道中後方3番手にいた1番人気の4番ショウナンガルフ。
馬場のいい外から徐々に伸びて来て…差を詰めて…
ゴール直前でクビ差差し切って勝利。
勝ちタイムは1分50秒6。ここ10年では3番目に遅いタイム。
逃げて粘った1番ジーネキングが惜しい2着。10番人気。
最後伸びているものの切れ味ではちょっと劣った11番スマートプリエールが1馬身半差で3着。
勝ったショウナンガルフは父ハービンジャーで母ミカリーニョ、その母はミスエーニョ。
思いっきり欧州血統ですね。札幌の洋芝にはぴったりな感じで。
そして鞍上の池添J。
この勝利がJRA重賞通算100勝というメモリアルになりました。
馬券的には…
1番人気→10番人気→4番人気での決着。
馬連46.4倍、馬単63倍、3連複64.1倍、3連単では321.1倍。なかなかつきましたね。
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レース観戦後、19時半の飛行機に乗って
千葉の自宅へ戻ってきました。
3週連続の2歳重賞観戦…先週当たったような気もするけど…
やっぱむずかしいなぁ…
次回の競馬観戦、明日の中山競馬場を予定していましたが
さすがに疲れちゃったのでスマートシートをキャンセルしました。
次回は…そうだなぁ…金曜日に川崎にでも行くかなぁ…
それか週末の中山かなぁ…
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