管理人の身内POG上位指名馬ご紹介。
管理人が身内(会社の人たち)でやってるPOG。
先日ダービー直後にドラフト会議をやってきました。
昨年の上位指名馬はツイッターでもご紹介した通りのこの5頭。

・昨シーズンでナンバーワンの大誤算、フォイヤーヴェルク(母ナイトマジック)
・ミッキーアイルの半弟、ダノンスパーク(母スターアイル)
・オークス馬、シンハライト(母シンハリーズ)
・骨折がイタかった、ハートレー(母ウィキッドリーパーフェクト)
・ダービー馬、マカヒキ(母ウィキウィキ)
の5頭。
POGを初めてやったのはたしか2001年くらいのこと。
かれこれ相手が変わりつつももう15回。
15回目にして初めてのダービーオーナーとなりました。
しかもオークスとの同時制覇。
---
ディフェンディングチャンピオンとなった管理人。
今年の上位指名5頭をここでご紹介しておきます。
このシーズンは…今年以上に混戦になりそうだけどどうだろう。

結局上位がノーザンファーム生産馬ばかりになってしまいましたが。
1位指名は母シユーマ。馬名はヘリファルテになる予定。馬主はサンデーレーシング。
この馬に限らず、最近は必ず父か母のどちらかはほぼサンデー系になってますので
もう一方の系統がノーザンダンサー系かミスタープロスペクター系になる配合で探してます。
ミスプロ系の配合でも、必ずノーザンダンサーのクロスを必ず見るようにしています。
昨年の有力馬もほとんどノーザンダンサーの5×5が基本。
マカヒキは父ディープ(サンデー系)に母父はフレンチデピュティ(ヴァイスリージェント系=ノーザンダンサー系)
でノーザンダンサーの5×5
シンハリーズも父ディープ(サンデー系)に母父シングスピール(サドラーズウェルズ系=ノーザンダンサー系)
でノーザンダンサーの5×5
メジャーエンブレムも父ダイワメジャー(サンデー系)に母父オペラハウス(サドラーズウェルズ系=ノーザンダンサー系)
でノーザンダンサーの4×4
父がキングカメハメハ(ミスプロ系)だと
リオンディーズが母父がスペシャルウィーク(サンデー系)でノーザンダンサーの5×5×4
エアスピネルが母父サンデーサイレンスでノーザンダンサーの5×5×4
チェッキーノも母父サンデーサイレンスでノーザンダンサーの5×5。
んで、1位指名のヘリファルテは父ディープ(サンデー系)で母父Medicean(ミスプロ系)。
ノーザンダンサーの5×5×5。そしてミスプロ4×5。
母はイギリスとカナダでG1を勝った馬。
ヘリファルテが初めての仔ということになりますね。
海外G1馬の初仔は走らないイメージがあるんですが
まあ今年はお試しで。
2位指名は母ドバイマジェスティ。馬名はアルアイン。
こちらもノーザンファーム生産の馬主サンデーレーシング。
父はディープ(サンデー系)で母父はエッセンスオブドバイ(エーピーインディ系)。
5代までにクロスはなし。母方にナシュアの7×7っていうクロスがあります。
母がアメリカでBCフィリー&メアスプリントを勝ってますので
このあたりの力強さとディープ譲りの軽さが出ればいいなぁと思ってます。
まあ下手したら…はずれの可能性もそこそこあるかも。
3位指名は母ハッピーパスを指名する予定が先にとられまして。
今年のハッピーパスの2歳馬は父がルーラーシップなんですよね。
先ほども書きましたが父がミスプロ系で母がサンデー系。
ノーザンダンサーのクロスがない(正確には父方に6×6のクロス)のは気になりますが、
兄のチェッキーノに比べキンカメの血が半分になってトニービンの血が入りますから
なおさら東京の2400メートルには合いそうな感じ。
んで、ハズレ3位(4位予定だった)指名は母スカーレット。馬名はアドミラブルになる予定。
こちらはノーザンファーム生産で馬主は近藤英子氏。
父はディープインパクトで、母父がシンボリクリスエスなのでロベルト系(ヘイルトゥリーズン系)
ノーザンダンサーの5×5に加えて、ヘイルトゥリーズンの4×5。
感じとしてはディーマジェスティに近いかな(サンデー系×ロベルト系でノーザンダンサーとヘイルトゥリーズンのクロス)
兄弟にイサベルとタブレット。どちらも好走しながらも体が弱かったので
その部分がいくらか解消されていれば。
ハズレ4位(5位予定だった)指名は、もうここ数年では定番となった
母マジックストームの牝馬。馬名はフローレスマジックになる予定。
こちらもノーザンファーム生産で馬主サンデーレーシング。
血統的にはサンデー系×ノーザンダンサー系、というかディープ×母父ストームキャット。
ノーザンダンサーのクロスは5×4×5という王道血統。
兄弟にラキシスやサトノアラジンなので(サトノケンシロウとかいうダサい名前の奴は知らん)
距離的には2400メートルでもまったく問題なし。
変な言い方ですが…今年は里見オーナーじゃないから走るかもね…。
んで最後に5位指名が母トリプレックスのダイワキャグニー。
社台ファームの生産で、馬主はダイワ冠の大城敬三氏。
父キングカメハメハに母父サンデーサイレンスは何度も書いている通り。
ノーザンダンサーの5×5とレイズアネイティヴの4×5が入ってます。
これといって強い兄弟がいるわけではありませんが
コンスタントに買ってくれそうなイメージ。
そして早めにデビューできそうなところもPOG的には魅力。
大きな期待はしてませんが、そこそこ走れば…。
---
管理人的上位指名はこんな感じですが
そのほか人気どころだと
・キングスローズ
・グルヴェイグ
・シンハリーズ
・ジョコンダセカンド
・ラッシュラッシーズ
あたりでしょうかね。
ブエナビスタとかアパパネの仔が意外と下位でも獲れるPOGなので
あんまりあてになるかはわかりませんが…。
-----
さて。突然ではありますが…
6月に入りまして
もう今月末にはメンバーズサイトの構築を終えないとなりません。
なのに…まだろくに進んでません。
大変申し訳ないんですが
ブログの更新間隔を少し開けようかと思っています。
サイト更新に時間を充てるためです。
とりあえず
明日のブログはお休みをする予定です。
サイト更新を進めます。
明後日金曜日、現時点での進捗状況のご報告をして
土曜日はいつも通り「管理人の(たまに当たるけど)当たらないG1予想」を。
その後は隔日くらいのペースで
サイト更新の進捗があり次第、ブログを書いていくスタンスにします。
少なくともメンバーズサイトがすべて完成するまでは。
たまにこのブログを読んでくださる皆さまには大変申し訳ありませんが
ご容赦いただければ幸いです。
先日ダービー直後にドラフト会議をやってきました。
昨年の上位指名馬はツイッターでもご紹介した通りのこの5頭。

・昨シーズンでナンバーワンの大誤算、フォイヤーヴェルク(母ナイトマジック)
・ミッキーアイルの半弟、ダノンスパーク(母スターアイル)
・オークス馬、シンハライト(母シンハリーズ)
・骨折がイタかった、ハートレー(母ウィキッドリーパーフェクト)
・ダービー馬、マカヒキ(母ウィキウィキ)
の5頭。
POGを初めてやったのはたしか2001年くらいのこと。
かれこれ相手が変わりつつももう15回。
15回目にして初めてのダービーオーナーとなりました。
しかもオークスとの同時制覇。
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ディフェンディングチャンピオンとなった管理人。
今年の上位指名5頭をここでご紹介しておきます。
このシーズンは…今年以上に混戦になりそうだけどどうだろう。

結局上位がノーザンファーム生産馬ばかりになってしまいましたが。
1位指名は母シユーマ。馬名はヘリファルテになる予定。馬主はサンデーレーシング。
この馬に限らず、最近は必ず父か母のどちらかはほぼサンデー系になってますので
もう一方の系統がノーザンダンサー系かミスタープロスペクター系になる配合で探してます。
ミスプロ系の配合でも、必ずノーザンダンサーのクロスを必ず見るようにしています。
昨年の有力馬もほとんどノーザンダンサーの5×5が基本。
マカヒキは父ディープ(サンデー系)に母父はフレンチデピュティ(ヴァイスリージェント系=ノーザンダンサー系)
でノーザンダンサーの5×5
シンハリーズも父ディープ(サンデー系)に母父シングスピール(サドラーズウェルズ系=ノーザンダンサー系)
でノーザンダンサーの5×5
メジャーエンブレムも父ダイワメジャー(サンデー系)に母父オペラハウス(サドラーズウェルズ系=ノーザンダンサー系)
でノーザンダンサーの4×4
父がキングカメハメハ(ミスプロ系)だと
リオンディーズが母父がスペシャルウィーク(サンデー系)でノーザンダンサーの5×5×4
エアスピネルが母父サンデーサイレンスでノーザンダンサーの5×5×4
チェッキーノも母父サンデーサイレンスでノーザンダンサーの5×5。
んで、1位指名のヘリファルテは父ディープ(サンデー系)で母父Medicean(ミスプロ系)。
ノーザンダンサーの5×5×5。そしてミスプロ4×5。
母はイギリスとカナダでG1を勝った馬。
ヘリファルテが初めての仔ということになりますね。
海外G1馬の初仔は走らないイメージがあるんですが
まあ今年はお試しで。
2位指名は母ドバイマジェスティ。馬名はアルアイン。
こちらもノーザンファーム生産の馬主サンデーレーシング。
父はディープ(サンデー系)で母父はエッセンスオブドバイ(エーピーインディ系)。
5代までにクロスはなし。母方にナシュアの7×7っていうクロスがあります。
母がアメリカでBCフィリー&メアスプリントを勝ってますので
このあたりの力強さとディープ譲りの軽さが出ればいいなぁと思ってます。
まあ下手したら…はずれの可能性もそこそこあるかも。
3位指名は母ハッピーパスを指名する予定が先にとられまして。
今年のハッピーパスの2歳馬は父がルーラーシップなんですよね。
先ほども書きましたが父がミスプロ系で母がサンデー系。
ノーザンダンサーのクロスがない(正確には父方に6×6のクロス)のは気になりますが、
兄のチェッキーノに比べキンカメの血が半分になってトニービンの血が入りますから
なおさら東京の2400メートルには合いそうな感じ。
んで、ハズレ3位(4位予定だった)指名は母スカーレット。馬名はアドミラブルになる予定。
こちらはノーザンファーム生産で馬主は近藤英子氏。
父はディープインパクトで、母父がシンボリクリスエスなのでロベルト系(ヘイルトゥリーズン系)
ノーザンダンサーの5×5に加えて、ヘイルトゥリーズンの4×5。
感じとしてはディーマジェスティに近いかな(サンデー系×ロベルト系でノーザンダンサーとヘイルトゥリーズンのクロス)
兄弟にイサベルとタブレット。どちらも好走しながらも体が弱かったので
その部分がいくらか解消されていれば。
ハズレ4位(5位予定だった)指名は、もうここ数年では定番となった
母マジックストームの牝馬。馬名はフローレスマジックになる予定。
こちらもノーザンファーム生産で馬主サンデーレーシング。
血統的にはサンデー系×ノーザンダンサー系、というかディープ×母父ストームキャット。
ノーザンダンサーのクロスは5×4×5という王道血統。
兄弟にラキシスやサトノアラジンなので(サトノケンシロウとかいうダサい名前の奴は知らん)
距離的には2400メートルでもまったく問題なし。
変な言い方ですが…今年は里見オーナーじゃないから走るかもね…。
んで最後に5位指名が母トリプレックスのダイワキャグニー。
社台ファームの生産で、馬主はダイワ冠の大城敬三氏。
父キングカメハメハに母父サンデーサイレンスは何度も書いている通り。
ノーザンダンサーの5×5とレイズアネイティヴの4×5が入ってます。
これといって強い兄弟がいるわけではありませんが
コンスタントに買ってくれそうなイメージ。
そして早めにデビューできそうなところもPOG的には魅力。
大きな期待はしてませんが、そこそこ走れば…。
---
管理人的上位指名はこんな感じですが
そのほか人気どころだと
・キングスローズ
・グルヴェイグ
・シンハリーズ
・ジョコンダセカンド
・ラッシュラッシーズ
あたりでしょうかね。
ブエナビスタとかアパパネの仔が意外と下位でも獲れるPOGなので
あんまりあてになるかはわかりませんが…。
-----
さて。突然ではありますが…
6月に入りまして
もう今月末にはメンバーズサイトの構築を終えないとなりません。
なのに…まだろくに進んでません。
大変申し訳ないんですが
ブログの更新間隔を少し開けようかと思っています。
サイト更新に時間を充てるためです。
とりあえず
明日のブログはお休みをする予定です。
サイト更新を進めます。
明後日金曜日、現時点での進捗状況のご報告をして
土曜日はいつも通り「管理人の(たまに当たるけど)当たらないG1予想」を。
その後は隔日くらいのペースで
サイト更新の進捗があり次第、ブログを書いていくスタンスにします。
少なくともメンバーズサイトがすべて完成するまでは。
たまにこのブログを読んでくださる皆さまには大変申し訳ありませんが
ご容赦いただければ幸いです。
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