2021年2歳重賞観戦3つ目…新潟2歳ステークスの観戦に、新潟競馬場へ行ってきました。
2021年の2歳重賞観戦記録
1つ目は6月24日門別の栄冠賞
2つ目は7月17日の函館2歳ステークス
そして今日は3つ目
昨日、日帰りで新潟競馬場へ行ってきました。

日差しが強いものの、蒸し暑さはそれほどなく
ちょっと秋の気配すら感じるような競馬観戦でした。

メインレースは
第41回目の新潟2歳ステークス。芝のマイルG3。
管理人がこのレースを観戦するのは、2年ぶり8回目。
最初にこのレースを観戦したのは…もう8年前
管理人の印象的に残るレースNo.1といっても過言ではない
4コーナー18番手(最後方)から直線一気、勝ったのはこの馬でした。

今年の出走馬はこちらの12頭。

1番人気に推されたのは、8番アライバル。
ハービンジャー産駒で、母は12年桜花賞2着・オークス3着のクルミナル。
なので昨年アルテミスSでソダシの2着だったククナの弟ということですね。
6月のメイクデビュー東京では1分36秒8。上がり2位の33秒7。
鞍上はクリストフ・ルメールJ。


2番人気は6番オタルエバー。リオンディーズ産駒。
7月のメイクデビュー新潟では1分34秒6。上がり2位の33秒5。
鞍上は幸J。


3番人気は1番セリフォス。ダイワメジャー産駒。
6月のメイクデビュー中京では1分35秒0。こちらも上がり2位で34秒4。
鞍上は川田J。


4番人気、2番クレイドル。クロフネ産駒で母はオーマイベイビー。
なので今年の皐月賞・日本ダービーともに3着だったステラヴェローチェの妹ですね。
6月のメイクデビュー東京で1分35秒0。上がりは3位で34秒4。
鞍上は福永J。


5番人気は5番スタニングローズ。キングカメハメハ産駒。
母はローザブランカ、その母ローズバド、さらにその母ロゼカラー。さらにその母ローザネイ。
ローズキングダムとかが近親にいる、いわゆる「薔薇一族」ですね。
6月のメイクデビュー中京は上がり最速ながらも2着。
中2週の未勝利戦は阪神で1分35秒2。上がり最速の35秒4。
鞍上は松山J。


レースは
6番オタルエバーが逃げて、2番手11番コムストックロード。
4コーナーを回って直線へ。
逃げ粘るオタルエバーに対して、終始内ラチ沿いで進めた1番セリフォス。
徐々に差を詰めて残り120〜130mってところでかわしてゴール。
1番人気のアライバルは中団から最後外へ出し追い込みましたが2着まで。
逃げたオタルエバーが3着。
パッと見、あんまり早くないかな?と思いましたが、タイム1分33秒8はここ10年で3位タイ。
上がり32秒8はメンバー最速ですが…んーまあそれなりに早いかな?っていうレベルかな?
過去10年だとロードクエストとかウーマンズハートが同じくらい。

勝ったセリフォスはダイワメジャー産駒…なので来年クラシック向きかといわれると微妙。
このまま順調なら、朝日杯FSからNHKMCって感じなのかなぁ?
鞍上の川田J。
今年の105勝目、このレースは13年ハープスター以来の2勝目でした。
3番人気→1番人気→2番人気と上位人気3頭で決着。
3連複8.5倍。3連複が発売された02年以降このレースでの最低配当。
3連単49.5倍も3連単開始(05年)以降で2番目のお安さ。

-----
土曜日が仕事だったので、管理人の週末(休み)は昨日と今日。
昨日は月岡温泉にでも泊まろうかな…とも考えましたが
今週末にまた遠征が控えているので、おとなしく帰ってきました。
ということで
今週末は金曜日(夜勤明け)に札幌へ前乗りします。
土曜日に札幌2歳ステークスを観戦後、夜には小倉へ移動します。
日曜日は小倉2歳ステークス。そのまま小倉に滞在し、月曜日に帰ってきます。
毎年恒例、総移動距離およそ3500キロの競馬観戦ツアーです。
今週は体力を温存して
週末に備えたいと思います。
1つ目は6月24日門別の栄冠賞
2つ目は7月17日の函館2歳ステークス
そして今日は3つ目
昨日、日帰りで新潟競馬場へ行ってきました。
日差しが強いものの、蒸し暑さはそれほどなく
ちょっと秋の気配すら感じるような競馬観戦でした。
メインレースは
第41回目の新潟2歳ステークス。芝のマイルG3。
管理人がこのレースを観戦するのは、2年ぶり8回目。
最初にこのレースを観戦したのは…もう8年前
管理人の印象的に残るレースNo.1といっても過言ではない
4コーナー18番手(最後方)から直線一気、勝ったのはこの馬でした。

今年の出走馬はこちらの12頭。
1番人気に推されたのは、8番アライバル。
ハービンジャー産駒で、母は12年桜花賞2着・オークス3着のクルミナル。
なので昨年アルテミスSでソダシの2着だったククナの弟ということですね。
6月のメイクデビュー東京では1分36秒8。上がり2位の33秒7。
鞍上はクリストフ・ルメールJ。
2番人気は6番オタルエバー。リオンディーズ産駒。
7月のメイクデビュー新潟では1分34秒6。上がり2位の33秒5。
鞍上は幸J。
3番人気は1番セリフォス。ダイワメジャー産駒。
6月のメイクデビュー中京では1分35秒0。こちらも上がり2位で34秒4。
鞍上は川田J。
4番人気、2番クレイドル。クロフネ産駒で母はオーマイベイビー。
なので今年の皐月賞・日本ダービーともに3着だったステラヴェローチェの妹ですね。
6月のメイクデビュー東京で1分35秒0。上がりは3位で34秒4。
鞍上は福永J。
5番人気は5番スタニングローズ。キングカメハメハ産駒。
母はローザブランカ、その母ローズバド、さらにその母ロゼカラー。さらにその母ローザネイ。
ローズキングダムとかが近親にいる、いわゆる「薔薇一族」ですね。
6月のメイクデビュー中京は上がり最速ながらも2着。
中2週の未勝利戦は阪神で1分35秒2。上がり最速の35秒4。
鞍上は松山J。
レースは
6番オタルエバーが逃げて、2番手11番コムストックロード。
4コーナーを回って直線へ。
逃げ粘るオタルエバーに対して、終始内ラチ沿いで進めた1番セリフォス。
徐々に差を詰めて残り120〜130mってところでかわしてゴール。
1番人気のアライバルは中団から最後外へ出し追い込みましたが2着まで。
逃げたオタルエバーが3着。
パッと見、あんまり早くないかな?と思いましたが、タイム1分33秒8はここ10年で3位タイ。
上がり32秒8はメンバー最速ですが…んーまあそれなりに早いかな?っていうレベルかな?
過去10年だとロードクエストとかウーマンズハートが同じくらい。
勝ったセリフォスはダイワメジャー産駒…なので来年クラシック向きかといわれると微妙。
このまま順調なら、朝日杯FSからNHKMCって感じなのかなぁ?
鞍上の川田J。
今年の105勝目、このレースは13年ハープスター以来の2勝目でした。
3番人気→1番人気→2番人気と上位人気3頭で決着。
3連複8.5倍。3連複が発売された02年以降このレースでの最低配当。
3連単49.5倍も3連単開始(05年)以降で2番目のお安さ。
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土曜日が仕事だったので、管理人の週末(休み)は昨日と今日。
昨日は月岡温泉にでも泊まろうかな…とも考えましたが
今週末にまた遠征が控えているので、おとなしく帰ってきました。
ということで
今週末は金曜日(夜勤明け)に札幌へ前乗りします。
土曜日に札幌2歳ステークスを観戦後、夜には小倉へ移動します。
日曜日は小倉2歳ステークス。そのまま小倉に滞在し、月曜日に帰ってきます。
毎年恒例、総移動距離およそ3500キロの競馬観戦ツアーです。
今週は体力を温存して
週末に備えたいと思います。
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