本日はフローラステークス の観戦に、東京競馬場 へ行ってきました。
今年18回目の競馬観戦。
今日は東京競馬場へ行ってきました。
2月の開催以来、2か月半ぶり。
今日は絶好の競馬観戦日和。
でもちょっと風が冷たくてねぇ。
スタンド側にいるとちょっと寒いくらい。
パドック側は日差しがぽかぽかで快適。
---
今日の東京競馬のメインレースは
第58回サンケイスポーツ賞フローラステークス。3歳おんな馬によるG2、芝2000メートル戦。
2着までに入ると
5月21日の3歳おんな馬3冠レースの2つ目・優駿牝馬(オークス)へ
優先的に出走できるというトライアルレース。
今年の出走馬はこの15頭。
だいぶ人気的にも混戦になりましたねぇ。
1番人気に推されたのは最終的に単勝3.5倍
2番ソーダズリング。父ハーツクライで母はソーマジックなので
20年秋華賞2着・21年ヴィクトリアマイル3着のマジックキャッスルの妹。
重賞2勝ソーヴァリアントの妹でもあります。
2月デビューで阪神の未勝利戦勝ち。鞍上は戸崎J。
2番人気は単勝4.1倍、11番ドゥムーラン。新種牡馬サトノダイヤモンド産駒。
2月の中山未勝利戦勝ちで1戦1勝。鞍上は短期免許のダミアン・レーンJ。
3番人気は単勝5.2倍。14番イングランドアイズ。
父Kingman、母Nuovo Recordの外国産馬…って書いてしまうとわかりづらいですが
14年のオークス馬で、桜花賞はハープスター・レッドリヴェールの3着、
秋華賞はショウナンパンドラの2着だったヌーヴォレコルト(Nuovo Record)がお母さん。
海外で繁殖生活に入って、子供が輸入されてきたので外国産馬扱いですね。
前走はクイーンCで勝ったハーパー(桜花賞4着馬)から0秒1差の4着。
鞍上は横山和生J。
4番人気、単勝7.7倍。1番ブライトジュエリー。
父はエピファネイア。母は08年チューリップ賞の勝ち馬・エアパスカル。
3月中京の未勝利戦勝ち。鞍上は鮫島克駿J。
5番人気、単勝9.8倍。4番クイーンオブソウル。新種牡馬マインドユアビスケッツ産駒。
10月にメイクデビューを勝ってから、2月エルフィンSを4着、3月アネモネSを3着。
鞍上は津村J。
スタート直前のスタンドの様子。
先週皐月賞を現地で見ているせいか、お客さんが少なく感じてしまいます。
レースの模様は
管理人が現地で撮影した動画で。
スタートして逃げていったのは白い馬体の赤いメンコ・7番ゴールデンハインド。
後続はそれほど離されずについていって、前半5ハ60.8。平均ペースかちょっと遅めか。
4コーナーでキミノナハマリアとクイーンオブソウルが並んできたかと思いきや…
これが開幕週の馬場なんでしょうかねぇ…ゴールデンハインドが止まりませんでした。
人気のソーダズリングが外からじわじわと迫っていきますが…届かず。
ゴールデンハインドが1分58秒9で逃げ切り勝ち。
じわじわ迫りながらも1馬身1/4届かなかった1番人気ソーダズリング2着。
この上位2頭が優駿牝馬(オークス)への優先出走権を獲得。
内内を立ち回ってソーダズリングを追っかけて最後脚色同じになった1番ブライトジュエリーが1馬身1/4差3着。
後方2番手から直線にかけたんですが…届かずクビ差4着の14番イングランドアイズ、
中団待機で直線にかけたんですが…届かずクビ差5着の11番ドゥムーラン。
勝った7番ゴールデンハインド、お父さんがゴールドシップですね。
これは…さらに距離の伸びるオークスではもっと面白い存在になるかもしれません。
菅原明良Jはデビュー5年目でJRAの重賞6勝目。G1勝利もそう遠くはなさそう。
馬券的には…
7番人気→1番人気→4番人気の順で決着。
馬連26倍、馬単69倍、3連複77.6倍、3連単は591.2倍となかなかオイシイ配当に。
管理人の馬券?
ワイドで買ってた3頭が見事に3着争いをしてましたよ。
-----
次回の競馬観戦かぁ…いつになるかなぁ。
今週末にはゴールデンウィークに入って
仕事も不規則になりますんでねぇ。
少なくとも次の土曜日は夜勤→日曜日夜勤明け。
その前の金曜日にでも浦和競馬場へ酒を飲みに行こうかなぁ。
今日は東京競馬場へ行ってきました。
2月の開催以来、2か月半ぶり。
今日は絶好の競馬観戦日和。
でもちょっと風が冷たくてねぇ。
スタンド側にいるとちょっと寒いくらい。
パドック側は日差しがぽかぽかで快適。
---
今日の東京競馬のメインレースは
第58回サンケイスポーツ賞フローラステークス。3歳おんな馬によるG2、芝2000メートル戦。
2着までに入ると
5月21日の3歳おんな馬3冠レースの2つ目・優駿牝馬(オークス)へ
優先的に出走できるというトライアルレース。
今年の出走馬はこの15頭。
だいぶ人気的にも混戦になりましたねぇ。
1番人気に推されたのは最終的に単勝3.5倍
2番ソーダズリング。父ハーツクライで母はソーマジックなので
20年秋華賞2着・21年ヴィクトリアマイル3着のマジックキャッスルの妹。
重賞2勝ソーヴァリアントの妹でもあります。
2月デビューで阪神の未勝利戦勝ち。鞍上は戸崎J。
2番人気は単勝4.1倍、11番ドゥムーラン。新種牡馬サトノダイヤモンド産駒。
2月の中山未勝利戦勝ちで1戦1勝。鞍上は短期免許のダミアン・レーンJ。
3番人気は単勝5.2倍。14番イングランドアイズ。
父Kingman、母Nuovo Recordの外国産馬…って書いてしまうとわかりづらいですが
14年のオークス馬で、桜花賞はハープスター・レッドリヴェールの3着、
秋華賞はショウナンパンドラの2着だったヌーヴォレコルト(Nuovo Record)がお母さん。
海外で繁殖生活に入って、子供が輸入されてきたので外国産馬扱いですね。
前走はクイーンCで勝ったハーパー(桜花賞4着馬)から0秒1差の4着。
鞍上は横山和生J。
4番人気、単勝7.7倍。1番ブライトジュエリー。
父はエピファネイア。母は08年チューリップ賞の勝ち馬・エアパスカル。
3月中京の未勝利戦勝ち。鞍上は鮫島克駿J。
5番人気、単勝9.8倍。4番クイーンオブソウル。新種牡馬マインドユアビスケッツ産駒。
10月にメイクデビューを勝ってから、2月エルフィンSを4着、3月アネモネSを3着。
鞍上は津村J。
スタート直前のスタンドの様子。
先週皐月賞を現地で見ているせいか、お客さんが少なく感じてしまいます。
レースの模様は
管理人が現地で撮影した動画で。
スタートして逃げていったのは白い馬体の赤いメンコ・7番ゴールデンハインド。
後続はそれほど離されずについていって、前半5ハ60.8。平均ペースかちょっと遅めか。
4コーナーでキミノナハマリアとクイーンオブソウルが並んできたかと思いきや…
これが開幕週の馬場なんでしょうかねぇ…ゴールデンハインドが止まりませんでした。
人気のソーダズリングが外からじわじわと迫っていきますが…届かず。
ゴールデンハインドが1分58秒9で逃げ切り勝ち。
じわじわ迫りながらも1馬身1/4届かなかった1番人気ソーダズリング2着。
この上位2頭が優駿牝馬(オークス)への優先出走権を獲得。
内内を立ち回ってソーダズリングを追っかけて最後脚色同じになった1番ブライトジュエリーが1馬身1/4差3着。
後方2番手から直線にかけたんですが…届かずクビ差4着の14番イングランドアイズ、
中団待機で直線にかけたんですが…届かずクビ差5着の11番ドゥムーラン。
勝った7番ゴールデンハインド、お父さんがゴールドシップですね。
これは…さらに距離の伸びるオークスではもっと面白い存在になるかもしれません。
菅原明良Jはデビュー5年目でJRAの重賞6勝目。G1勝利もそう遠くはなさそう。
馬券的には…
7番人気→1番人気→4番人気の順で決着。
馬連26倍、馬単69倍、3連複77.6倍、3連単は591.2倍となかなかオイシイ配当に。
管理人の馬券?
ワイドで買ってた3頭が見事に3着争いをしてましたよ。
-----
次回の競馬観戦かぁ…いつになるかなぁ。
今週末にはゴールデンウィークに入って
仕事も不規則になりますんでねぇ。
少なくとも次の土曜日は夜勤→日曜日夜勤明け。
その前の金曜日にでも浦和競馬場へ酒を飲みに行こうかなぁ。
[コメント読む(0)]