かなりヤバイ状況です。
最近、サーバのリソース(CPUとかメモリとか)の
状況を監視しています。
正直、かなりヤバイです。
OSバージョンアップ後からでしょうか。
CPUのアイドルはかなり低いです。
メモリはバンバン使われています。
ちなみに、ハードウエアは
CPU: Intel Pentium III (731.47-MHz 686-class CPU)
Origin = "GenuineIntel" Id = 0x683 Stepping = 3
real memory = 133955584 (127 MB)
avail memory = 121528320 (115 MB)
こんな感じ。
少なくとも、メモリの増設は必要かもしれません。
ですが、確かRIMM。なので高額。
そろそろマシンの変え時か?
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MS Virtual PC+FreeBSD6.1+X(GNOME)
入れてみました。
かなりインストールには時間がかかりました。
そして、かなり重い感があって。
使い勝手はあまりよくありません。
これはVirtual PCだからか?
標準でついていたEpiphanyというブラウザから
http://www.sundaybreeze.jp/
を見てみました。
Flashのプラグインがないのでタイトルが画像ですが。
これは作り手の問題で。
まあ、そこそこ見れるか。
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Xの導入をあきらめかけている。
理由は2つ。
1.ディスク容量どうも足んなくなりそう。
/usrの下の空き容量、4.8G。
2.インストールに時間と負荷がかかりすぎ?Win2Kのマシンに
Microsoft Virtual PCたるものを入れ、
そこにFreeBSD6.1を入れ、gnomeをインストールしているのだが、
丸1日でも終わらないっぽい。
マシンの性能なのか、ミクロソフト(笑)のせいなのか。
使ってみて判断したいとは思うものの、
サーバにXが入っていて、使うことってあるのか?謎。
そいえば、全然関係ない話。
うちの2階6畳間(サーバのある部屋とは別の部屋)から
昨日
江の島花火大会が見えたらしい。
2年半暮らしてはじめて知った、どうでもいい話。
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各種OS設定。
各種OS設定。
portsのアップグレード。
/usr/ports/net/cvsup-without-guiで
make;make install
で、
# mv /usr/share/examples/cvsup/ports-supfile /usr/local/etc/ports-supfile
# vi /usr/local/etc/ports-supfile
で
*default host=CHANGE_THIS.FreeBSD.org
の「CHANGE_THIS」を
cvsup.jpとかcvsup2.jpとかに変えて保存。
# /usr/local/bin/cvsup -g -L 2 -z /usr/local/etc/ports-supfile
を実行。
上で実行したコマンドはcrontabに2ヶ月に1回実行するよう
登録しておく。
portsからのインストール。
・/usr/ports/ftp/proftpd
同時に
gettext-0.14.5_2
libtool-1.5.22_2
libiconv-1.9.2_2
もインストール。
・/usr/ports/japanese/samba
同時に
autoconf-2.53_3
m4-1.4.4
help2man-1.36.4_1
gmake-3.81_1
perl-5.8.8
p5-gettext-1.05_1
もインストール。
・/usr/ports/security/swatch
同時に
p5-TimeDate-1.16,1
p5-Date-Manip-5.44
p5-Date-Calc-5.4
p5-Bit-Vector-6.4_1
p5-Carp-Clan-5.3
もインストール。
・/usr/ports/security/sudo
・/usr/ports/mail/relay-ctrl
・/usr/ports/graphics/gd
同時に
jpeg-6b_4
png-1.2.8_3
freetype2-2.1.10_3
pkg-config-0.20_2
もインストール。
・/usr/ports/textproc/libxml2
・/usr/ports/security/checkpassword
・/usr/ports/sysutils/ucspi-tcp
・/usr/ports/security/openssl
・/usr/ports/japanese/nkf
7.13追記
・/usr/ports/sysutils/daemontools
インストールアプリの各種設定
・proftpd
特に設定しなくても動くものの、
一応/usr/local/etc/proftpd.confは
旧サーバで使用していたものを使用。
(diffとったけど、たいした差はない)
7.11追記
/etc/rc.confに
proftpd_enable="YES"
を追記。
こうしないと、ブート時にあがってこない。
・samba
/usr/local/etc/smb.confは
だいぶ内容が違うようでしたので
旧サーバで使用していたものを元にして
書き換えることにしました。
# cp /usr/local/etc/smb.conf.default /usr/local/etc/smb.conf
# vi /usr/local/etc/smb.conf
で、
workgroupの変更と各共有の設定を追加。
とoplocks = yesとする。
そして、パスワード設定。
# smbpasswd -a ユーザ名
でパスワードを入力。
7.11追記
/etc/rc.confに
samba_enable="YES"
を追記。
こうしないと、ブート時にあがってこない。
・swatch
旧サーバの/usr/local/etc/swatchrcを同じディレクトリへ
このファイルの内容は5月28日の記事のとおり。
また、/etc/rc.confにも追記。
追記内容は5月28日の記事のとおり。
・sudo
旧サーバの/usr/local/etc/sudoersを使用
・relay-ctrl
crontabに
------------
envdir /usr/local/etc/relay-ctrl /usr/local/bin/relay-ctrl-age
------------
を追記。
(旧サーバでは/etc/relay-ctrlだったけど)
・tcpserver
旧サーバの/etc/tcp.smtpは
------------
192.168.:allow,RELAYCLIENT=""
127.:allow,RELAYCLIENT=""
:allow
------------
これを使って
/usr/local/bin/tcprules /etc/tcp.smtp.cdb /etc/tcp.smtp.tmp < /etc/tcp.smtp
とすると、/etc/tcp.smtp.cdbができるのでOK。
ntp設定
ほぼ5月26日の記事のとおり。
/etc/ntp.confは
------------
server 130.69.251.23
server 133.100.9.2
server gpsntp.miz.nao.ac.jp
driftfile /etc/ntp.drift
------------
と、
# touch /etc/ntp.drift
と、/etc/rc.confに
------------
# ntp
ntpdate_enable="YES"
ntpdate_flags="-s -b 130.69.251.23"
xntpd_enable="YES"
xntpd_flags=""
------------
を追記。そしてリブート。
ユーザとグループの作成
sysinstallから追加しました。
pwコマンドでいちいち追加するのは面倒なので。。。
ログインメッセージの削除。
#cat /dev/null > /etc/motd
とりあえず、設定はこれで完了。かな?
足りないものがあれば、後日追加します。
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