管理人の当たらないG1予想!優駿牝馬編!
東京競馬場5週連続G1レースも折り返し。
ちょうど真ん中の3つ目です。
今日もいい天気のもとで開催されています東京競馬。
メインの11レースは3歳おんな馬による3冠レースの2つ目。
優駿牝馬競走(いわゆるオークス)でございます。
芝の2400メートルにフルゲート18頭。
発走予定時刻は3時40分です。
---
現3歳世代のおんな馬たちによるG1レースはこれまでに2つ。
昨年12月に行われた2歳女王決定戦は阪神ジュベナイルフィリーズ。
メジャーエンブレムの鮮やかな逃げ切りでした。
そして4月に行われた3冠レースの1つ目、桜花賞。
前哨戦のチューリップ賞同様、最後は2頭の首の上げ下げでの決着、
2センチの差で勝ったのはジュエラー。
メジャーエンブレムは先々週のNHKマイルカップに出走し
見事2つ目のG1タイトルを手にしました。
ジュエラーは…残念ながら骨折。3冠目の秋華賞には間に合いそうです。
ということで
2歳女王も、3冠1つ目桜花賞の勝ち馬もいないオークス。
---
管理人のイメージ的には
ジュベナイルフィリーズが終わった時点で
メジャーエンブレムと戦った相手はある程度「勝負付け」が済んでいて
桜花賞へ向けて
別路線からきた組(「勝負付け」が済んでいなかった組)が台頭してきました。
となるとオークスへ向けて
別路線からきた組(桜花賞不出走馬=フローラSとか忘れな草賞とか)の
見たことのないパフォーマンスが見られそうな気がするんですよね。
---
もうちょっと具体的に。
阪神ジュベナイルフィリーズの2着以降の馬で今回出走は
2着ウインファビラス
4着ペプチドサプル
5着アットザシーサイド
メジャーエンブレムの今年初戦のクイーンCからの出走は
2着フロンテアクイーン
3着ロッテンマイヤーさん
このうち、その後メジャーエンブレムに先着したのは
アットザシーサイド。桜花賞では半馬身前にいました。
それでもこの馬の前には2頭いて…
それがチューリップ賞でも叩きあったジュエラーとシンハライト。
ここまでで普通に考えれば
シンハライト > アットザシーサイド > そのほかメジャーエンブレムと戦ってきた組
という序列ができるわけですが。
---
本命は一応
桜花賞では2センチの差で負けた
3番のシンハライトにします。
が…あくまで2着候補かなと思っています。
勝ち馬はまだシンハライトと対戦したことのない馬じゃないかと思っています。
となると…
筆頭は13番チェッキーノということになるんですが…
前走フローラSの2000メートルはたぶんこの馬のベスト距離。
これ以上の距離となると…ちょっとどうだろうなぁ。
コディーノ、カービングパス、トレクァルティスタなど兄弟の多くは1200〜2000での勝ち鞍がほとんど。
(ラヴェルソナタが1000万下クラスの2400メートルを勝ってますが…それくらい)
お母さんのハッピーパスも勝ち鞍は1200〜1800まで。
最後にとまったりしないだろうか。
ならば面白そうなのは16番ジェラシーとか。
兄弟も鳴かず飛ばず、お母さんも1勝馬ですけど
血統的にはリンカーンとかヴィクトリーの姪なんですよね。
長い距離もそれなりにこなしそうな気がします。
ハービンジャーってのは微妙ですが。
あとは11番のエンジェルフェイス。
フラワーCから参戦となるとちょっと間が空きすぎか…という気もしますが未対戦組なので。
レディアルバローザの全妹ということで、それなりに走りそうですが
こちらも距離不安が否めないかなぁ。
姉は中山牝馬Sを2回勝ち、ヴィクトリアマイルの3着馬。
それと…フローラSの時につぶやいたんですけど…
2番のアウェイク。ディアマイベイビーとか一応G1馬ゴスホークケンあたりの妹。
もうちょっと人気になってもおかしくないと思うんだけどなぁ…。
---
馬券の結論を。
本線はシンハライトの1着から
名前を挙げた4頭を2着に。3着目は手広く。

1・2着を入れ替えて。
管理人的にはこれだと思うんだけどなぁ。

「3連単ハズレ保険」はちょっと買い目を工夫して。

-----
さて。
今夜は反省会をやります。
「POGドラフト会議システム」の話は明日に延期します。
ちょうど真ん中の3つ目です。
今日もいい天気のもとで開催されています東京競馬。
メインの11レースは3歳おんな馬による3冠レースの2つ目。
優駿牝馬競走(いわゆるオークス)でございます。
芝の2400メートルにフルゲート18頭。
発走予定時刻は3時40分です。
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現3歳世代のおんな馬たちによるG1レースはこれまでに2つ。
昨年12月に行われた2歳女王決定戦は阪神ジュベナイルフィリーズ。
メジャーエンブレムの鮮やかな逃げ切りでした。
そして4月に行われた3冠レースの1つ目、桜花賞。
前哨戦のチューリップ賞同様、最後は2頭の首の上げ下げでの決着、
2センチの差で勝ったのはジュエラー。
メジャーエンブレムは先々週のNHKマイルカップに出走し
見事2つ目のG1タイトルを手にしました。
ジュエラーは…残念ながら骨折。3冠目の秋華賞には間に合いそうです。
ということで
2歳女王も、3冠1つ目桜花賞の勝ち馬もいないオークス。
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管理人のイメージ的には
ジュベナイルフィリーズが終わった時点で
メジャーエンブレムと戦った相手はある程度「勝負付け」が済んでいて
桜花賞へ向けて
別路線からきた組(「勝負付け」が済んでいなかった組)が台頭してきました。
となるとオークスへ向けて
別路線からきた組(桜花賞不出走馬=フローラSとか忘れな草賞とか)の
見たことのないパフォーマンスが見られそうな気がするんですよね。
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もうちょっと具体的に。
阪神ジュベナイルフィリーズの2着以降の馬で今回出走は
2着ウインファビラス
4着ペプチドサプル
5着アットザシーサイド
メジャーエンブレムの今年初戦のクイーンCからの出走は
2着フロンテアクイーン
3着ロッテンマイヤーさん
このうち、その後メジャーエンブレムに先着したのは
アットザシーサイド。桜花賞では半馬身前にいました。
それでもこの馬の前には2頭いて…
それがチューリップ賞でも叩きあったジュエラーとシンハライト。
ここまでで普通に考えれば
シンハライト > アットザシーサイド > そのほかメジャーエンブレムと戦ってきた組
という序列ができるわけですが。
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本命は一応
桜花賞では2センチの差で負けた
3番のシンハライトにします。
が…あくまで2着候補かなと思っています。
勝ち馬はまだシンハライトと対戦したことのない馬じゃないかと思っています。
となると…
筆頭は13番チェッキーノということになるんですが…
前走フローラSの2000メートルはたぶんこの馬のベスト距離。
これ以上の距離となると…ちょっとどうだろうなぁ。
コディーノ、カービングパス、トレクァルティスタなど兄弟の多くは1200〜2000での勝ち鞍がほとんど。
(ラヴェルソナタが1000万下クラスの2400メートルを勝ってますが…それくらい)
お母さんのハッピーパスも勝ち鞍は1200〜1800まで。
最後にとまったりしないだろうか。
ならば面白そうなのは16番ジェラシーとか。
兄弟も鳴かず飛ばず、お母さんも1勝馬ですけど
血統的にはリンカーンとかヴィクトリーの姪なんですよね。
長い距離もそれなりにこなしそうな気がします。
ハービンジャーってのは微妙ですが。
あとは11番のエンジェルフェイス。
フラワーCから参戦となるとちょっと間が空きすぎか…という気もしますが未対戦組なので。
レディアルバローザの全妹ということで、それなりに走りそうですが
こちらも距離不安が否めないかなぁ。
姉は中山牝馬Sを2回勝ち、ヴィクトリアマイルの3着馬。
それと…フローラSの時につぶやいたんですけど…
2番のアウェイク。ディアマイベイビーとか一応G1馬ゴスホークケンあたりの妹。
もうちょっと人気になってもおかしくないと思うんだけどなぁ…。
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馬券の結論を。
本線はシンハライトの1着から
名前を挙げた4頭を2着に。3着目は手広く。

1・2着を入れ替えて。
管理人的にはこれだと思うんだけどなぁ。

「3連単ハズレ保険」はちょっと買い目を工夫して。

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さて。
今夜は反省会をやります。
「POGドラフト会議システム」の話は明日に延期します。

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