今日は久しぶりの中山競馬場 へ行ってきました。
もう12月ですね。
今日は年末の開催が昨日始まった
中山競馬場へ行ってきました。
穏やかな天気。少し風がありましたが雲一つない空。
今日は重賞もなくそれほど混んでなかったので、快適な競馬観戦。
メインレースはリステッドのラピスラズリステークス。芝のスプリント戦。
ラピスラズリ、いわゆる「瑠璃」ですね。12月の誕生石。
人気は割れ気味だったんですが、それでも1番人気に支持された9番ペアポルックス。
好スタートから先手を主張して、そのまま逃げ切り勝ち。勝ちタイム1分07秒2。
中京競馬場で行われたG1・チャンピオンズCはここから観戦。
人気だったレモンポップ、最後はウィルソンテソーロにきわどく迫られましたが
見事に有終の美を飾りましたね。
管理人の馬券も、逆らわずにレモンポップから。
見事に4着・5着・6着へ流して撃沈。
---
次回の競馬観戦。
水曜日を予定しています。平日です。まだ休みをとっていません。明日申請予定。
管理人が地方で所有している馬が出走します。
大井競馬4レースにキエティスムが、名古屋競馬8レースにキューピッズアローが出走。
どっちを見に行くか悩んでいます。
これまでの実績と経過と相手関係を見るに…
勝ち筋がありそうなのはキューピッズアローのほうかなぁ…
まだ何の手配もしていませんが、おそらく名古屋へ行くと思います。
中央競馬の観戦は来週もまた日曜日の予定。
12年連続13回目となる阪神ジュベナイルフィリーズの観戦に
今年は京都競馬場へ行く予定です。
今日は年末の開催が昨日始まった
中山競馬場へ行ってきました。
穏やかな天気。少し風がありましたが雲一つない空。
今日は重賞もなくそれほど混んでなかったので、快適な競馬観戦。
メインレースはリステッドのラピスラズリステークス。芝のスプリント戦。
ラピスラズリ、いわゆる「瑠璃」ですね。12月の誕生石。
人気は割れ気味だったんですが、それでも1番人気に支持された9番ペアポルックス。
好スタートから先手を主張して、そのまま逃げ切り勝ち。勝ちタイム1分07秒2。
中京競馬場で行われたG1・チャンピオンズCはここから観戦。
人気だったレモンポップ、最後はウィルソンテソーロにきわどく迫られましたが
見事に有終の美を飾りましたね。
管理人の馬券も、逆らわずにレモンポップから。
見事に4着・5着・6着へ流して撃沈。
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次回の競馬観戦。
水曜日を予定しています。平日です。まだ休みをとっていません。明日申請予定。
管理人が地方で所有している馬が出走します。
大井競馬4レースにキエティスムが、名古屋競馬8レースにキューピッズアローが出走。
どっちを見に行くか悩んでいます。
これまでの実績と経過と相手関係を見るに…
勝ち筋がありそうなのはキューピッズアローのほうかなぁ…
まだ何の手配もしていませんが、おそらく名古屋へ行くと思います。
中央競馬の観戦は来週もまた日曜日の予定。
12年連続13回目となる阪神ジュベナイルフィリーズの観戦に
今年は京都競馬場へ行く予定です。
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本日はジャパンカップ の観戦に、今年最後の東京競馬場 へ行ってきました。
秋も深くなりました。
今日は東京競馬場へ行ってきました。
日差しの下では暖かいんですが
日陰に入るとやっぱり風が冷たく感じるようになりました。
冬が近づいてきていますねぇ…。
今年の東京競馬の最終日。
今日は最終レースがメインレースですね。
ジャパン・オータムインターナショナルの最終戦。
ロンジン賞の第44回ジャパンカップ。
3歳以上の芝2400メートルG1、国際招待競走。
1着賞金が5億円。日本で最も賞金の高いレースの1つです。
今年は全部で14頭が出走。
そのうち3頭が海外から出走してきました。
1番人気、日本の総大将ともいわれましたね。3番ドウデュース。ハーツクライ産駒の5歳馬。
おととしの日本ダービー勝ち馬。昨年の有馬記念、10月の秋の天皇賞も含めこれまでG1を4勝。
鞍上は日本を代表するトップジョッキー・武豊J。
2番人気は3歳おんな馬、9番チェルヴィニア。ハービンジャー産駒。
今年のオークスと秋華賞を勝った2冠牝馬。
鞍上は今年の日本のリーディングジョッキー、クリストフ・ルメールJ。
3番人気は4番ジャスティンパレス。ディープインパクト産駒の5歳馬。
今年の春の天皇賞を勝っています。
鞍上は短期免許で来日中のクリスチャン・デムーロJ。
そして4番人気に支持されました、8番オーギュストロダン(Auguste Rodin)。4歳馬。
アイルランドからこのレースのために日本にやってきました。
父は日本が誇る名馬・ディープインパクト。母Rhododendron(ロードデンドロン)、その父Galileo(ガリレオ)
母馬を日本に連れて来て、ディープインパクトをつけてアイルランドへ戻り
そして産まれた仔ということになります。
昨年のイングランド(英)ダービー、アイリッシュ(愛)ダービーを勝っています。
父が偉業を残した地で、果たして通用するのか?
鞍上はライアン・ムーアJ。
5番人気、14番スターズオンアース。ドゥラメンテ産駒の5歳おんな馬。
おととしの桜花賞・オークスの2冠馬で、昨年はジャパンカップ3着でした。
鞍上は川田J。
レース直前のスタンドの様子。
今日は7万9千人のお客さんが入ったそうです…。
もう…こんなにいっぱいの観客の中での観戦は初めてかもしれません。
今日もレースの模様は
管理人が現地で撮影した動画でどうぞ。
最近クオリティが上がってると思いませんか??
これはちょっと意外だったんですが
7番シンエンペラーがハナを奪いました。
2番手にソールオリエンス、3番手チェルビニアあたり。
…まあ結果的には
この坂井瑠星Jの騎乗は完璧でしたね。
前5ハが62秒2。超といってもいいほどのスローペース。
耐えきれなくなった10番ドゥレッツァ、14番スターズオンアースあたりが
3コーナーでは1・2番手に上がって、シンエンペラー3番手
1番人気のドウデュースは最後方からようやく上がっていく構え。
4コーナーを回って直線。
ドゥレッツァ先頭、2番手スターズオンアース、3番手以降混戦、
ドウデュースは中団後ろの外目から猛追。
残り200メートルでは
最内で7番シンエンペラーの盛り返し、間に粘りこみを図る10番ドゥレッツァ
そして外から猛烈な脚で追い込んでくる1番人気のドウデュース。
3頭での決戦に。
最後は…さすが日本の総大将、ドウデュースの脚がまさっていました。
クビ差グイっと先頭でゴール板を駆け抜けた、1番人気3番ドウデュース。
座っていた席からでは判別がつきにくく
7番シンエンペラーと10番ドゥレッツァ、わずかにドゥレッツァが優勢に見える動画ですが…
2着はなんと同着。ゴール板正面からの映像ではピッタリ並んでいました。
勝ちタイムは2分25秒5。ここ数年のジャパンカップでは相当遅いタイム。
それでもレースの上がりは33秒4。
勝ったドウデュースの上がりは32秒7。出走馬中で唯一の32秒台。
上がり順2番目が2着同着の7番シンエンペラーで33秒1。
これ…普通に考えると
遅い流れを作ったペースメーカーの馬が上がりの速さ2位で
それを上回る脚で差し切るわけですから、勝ったドウデュースは相当強いと言えるでしょうね。
海外から参戦してきた3頭
ドイツから来たゴリアットは6着、オーギュストロダンは8着
そしてドイツのファンタスティックムーンは11着でした。
ドウデュースのウイニングラン。
現地ではユタカコールが起きていたんですが
他の音(手拍子とか)が大きすぎて聞こえませんね。
ドウデュースはこれでG1を5勝目。この秋2連勝。
最後の1つ、有馬記念の期待も大きくなります。
今日のプレゼンターは野球界ではレジェンドのイチロー氏。
野球界のレジェンドと競馬界のレジェンドの握手を。
(ちょっとピンボケ気味ですけど)
馬券的には…1番人気が勝ち、2着は2頭で7番人気と8番人気。
馬連はドウデュースとシンエンペラーで15.1倍、ドゥレッツァとで11.5倍
馬単はドウデュースからシンエンペラーで18.9倍、ドゥレッツァで15.4倍
3連複は1通りで122.3倍
3連単はドウデュース→シンエンペラー→ドゥレッツァで223.9倍、
ドウデュース→ドゥレッツァ→シンエンペラーで189.4倍。
ちょっと見づらいので拡大版もどうぞ。
---
今日の結果で…管理人は1つ確証を得たものがあります。
馬場適正は遺伝情報に含まれないということ。
日本で活躍した父でも
ヨーロッパで調教されればヨーロッパでは活躍するけど、日本では通用しない
(オーギュストロダンのこと)
逆説も成り立ってしまって
ヨーロッパで活躍した馬の兄弟でも
日本で調教されれば日本では活躍するけど、ヨーロッパでは通用しない
(シンエンペラーのこと)
結局、日本の馬場に合うかヨーロッパの馬場に合うかって
これは後天的なもの(調教によるところが大きい)であって
血統はあくまで
心肺能力であったり、筋肉量であったり、たぶん距離適性は遺伝するけど
どの筋肉をどのように生かすかはその後の成長(調教)次第なんだな、と。
その馬場に合う筋肉の作り方をしてるのかしてないのか。
結論そこなんだと思います。
それを考えると…
まあこのままの日本の流れでいうと
たぶん管理人の生きているうちに凱旋門賞を勝つ馬は出てこないんじゃないかなぁ。
よっぽど馬場が改良されない限り。
凱旋門賞を勝つんだとすれば
日本でそこそこの賞金を稼いだ後に早々にヨーロッパへ渡って
1年くらいかけて筋肉(体のつくり)をヨーロッパ仕様に変えていかないと。
日本にいる間にヨーロッパ仕様の体に作ることはできないので
(できないことはないけど、それだと日本のレースで通用しなくなるので)
2週間そこそこの遠征でヨーロッパの大きなレースを勝つっていうのは
たぶんそんなに簡単なことじゃないんだと思うなぁ。
---
おまけ。
管理人の今日の馬券。
本命はドウデュース。これは仕方がない。
上位人気馬は…
チェルビニアは…多分ムリ。今年の3歳牝馬は全体的にレベルが低いと思ってる。
ジャスティンパレス…昨日のクリスチャン・デムーロJ、めっちゃ調子悪くなかった??
オーギュストロダンをはじめ外国馬3頭…上で書いたのを仮説として持ってたので。多分日本では通用しない。
ということで
ここまでで2番人気〜4番人気・6番人気までが管理人の馬券候補から消えてしまいました。
ワイドでドウデュースから
5番人気スターズオンアース
7番人気ドゥレッツァ
8番人気シンエンペラー
10番人気ブローザホーン
11番人気シュトルーヴェ
の5頭へ。オッズに合わせて配分。
3連複は遊びで4点100円ずつ。
ドウデュースとシンエンペラーから、ワイドで買ってた4頭へ。
あ…当たった。
1着2着のワイド、シンエンペラーへは9.8倍×900円、ドゥレッツァへは8倍×1000円
そして遊びの3連複が122.3倍×100円。
合わせて29,050円の払い戻し。
---
冒頭にも書きましたが、
今年の東京競馬開催は今日で終了。
来週からは毎年恒例・師走の中山競馬がスタートですね。
あぁ…もう年末ですね。
管理人の競馬観戦、
次回は明後日火曜日に地元の船橋競馬場へ行ってきます。
特にこれといって目的はありません。
その後の計画は
中山には数回、それと毎年恒例の阪神ジュベナイルFの観戦に(今年は)京都へ
そして全日本2歳優駿の観戦に川崎へ
ざっと4〜5回くらいじゃないかと思います。
残り僅かの今年の競馬観戦記録
ぜひご覧いただければ幸いです。
今日は東京競馬場へ行ってきました。
日差しの下では暖かいんですが
日陰に入るとやっぱり風が冷たく感じるようになりました。
冬が近づいてきていますねぇ…。
今年の東京競馬の最終日。
今日は最終レースがメインレースですね。
ジャパン・オータムインターナショナルの最終戦。
ロンジン賞の第44回ジャパンカップ。
3歳以上の芝2400メートルG1、国際招待競走。
1着賞金が5億円。日本で最も賞金の高いレースの1つです。
今年は全部で14頭が出走。
そのうち3頭が海外から出走してきました。
1番人気、日本の総大将ともいわれましたね。3番ドウデュース。ハーツクライ産駒の5歳馬。
おととしの日本ダービー勝ち馬。昨年の有馬記念、10月の秋の天皇賞も含めこれまでG1を4勝。
鞍上は日本を代表するトップジョッキー・武豊J。
2番人気は3歳おんな馬、9番チェルヴィニア。ハービンジャー産駒。
今年のオークスと秋華賞を勝った2冠牝馬。
鞍上は今年の日本のリーディングジョッキー、クリストフ・ルメールJ。
3番人気は4番ジャスティンパレス。ディープインパクト産駒の5歳馬。
今年の春の天皇賞を勝っています。
鞍上は短期免許で来日中のクリスチャン・デムーロJ。
そして4番人気に支持されました、8番オーギュストロダン(Auguste Rodin)。4歳馬。
アイルランドからこのレースのために日本にやってきました。
父は日本が誇る名馬・ディープインパクト。母Rhododendron(ロードデンドロン)、その父Galileo(ガリレオ)
母馬を日本に連れて来て、ディープインパクトをつけてアイルランドへ戻り
そして産まれた仔ということになります。
昨年のイングランド(英)ダービー、アイリッシュ(愛)ダービーを勝っています。
父が偉業を残した地で、果たして通用するのか?
鞍上はライアン・ムーアJ。
5番人気、14番スターズオンアース。ドゥラメンテ産駒の5歳おんな馬。
おととしの桜花賞・オークスの2冠馬で、昨年はジャパンカップ3着でした。
鞍上は川田J。
レース直前のスタンドの様子。
今日は7万9千人のお客さんが入ったそうです…。
もう…こんなにいっぱいの観客の中での観戦は初めてかもしれません。
今日もレースの模様は
管理人が現地で撮影した動画でどうぞ。
最近クオリティが上がってると思いませんか??
これはちょっと意外だったんですが
7番シンエンペラーがハナを奪いました。
2番手にソールオリエンス、3番手チェルビニアあたり。
…まあ結果的には
この坂井瑠星Jの騎乗は完璧でしたね。
前5ハが62秒2。超といってもいいほどのスローペース。
耐えきれなくなった10番ドゥレッツァ、14番スターズオンアースあたりが
3コーナーでは1・2番手に上がって、シンエンペラー3番手
1番人気のドウデュースは最後方からようやく上がっていく構え。
4コーナーを回って直線。
ドゥレッツァ先頭、2番手スターズオンアース、3番手以降混戦、
ドウデュースは中団後ろの外目から猛追。
残り200メートルでは
最内で7番シンエンペラーの盛り返し、間に粘りこみを図る10番ドゥレッツァ
そして外から猛烈な脚で追い込んでくる1番人気のドウデュース。
3頭での決戦に。
最後は…さすが日本の総大将、ドウデュースの脚がまさっていました。
クビ差グイっと先頭でゴール板を駆け抜けた、1番人気3番ドウデュース。
座っていた席からでは判別がつきにくく
7番シンエンペラーと10番ドゥレッツァ、わずかにドゥレッツァが優勢に見える動画ですが…
2着はなんと同着。ゴール板正面からの映像ではピッタリ並んでいました。
勝ちタイムは2分25秒5。ここ数年のジャパンカップでは相当遅いタイム。
それでもレースの上がりは33秒4。
勝ったドウデュースの上がりは32秒7。出走馬中で唯一の32秒台。
上がり順2番目が2着同着の7番シンエンペラーで33秒1。
これ…普通に考えると
遅い流れを作ったペースメーカーの馬が上がりの速さ2位で
それを上回る脚で差し切るわけですから、勝ったドウデュースは相当強いと言えるでしょうね。
海外から参戦してきた3頭
ドイツから来たゴリアットは6着、オーギュストロダンは8着
そしてドイツのファンタスティックムーンは11着でした。
ドウデュースのウイニングラン。
現地ではユタカコールが起きていたんですが
他の音(手拍子とか)が大きすぎて聞こえませんね。
ドウデュースはこれでG1を5勝目。この秋2連勝。
最後の1つ、有馬記念の期待も大きくなります。
今日のプレゼンターは野球界ではレジェンドのイチロー氏。
野球界のレジェンドと競馬界のレジェンドの握手を。
(ちょっとピンボケ気味ですけど)
馬券的には…1番人気が勝ち、2着は2頭で7番人気と8番人気。
馬連はドウデュースとシンエンペラーで15.1倍、ドゥレッツァとで11.5倍
馬単はドウデュースからシンエンペラーで18.9倍、ドゥレッツァで15.4倍
3連複は1通りで122.3倍
3連単はドウデュース→シンエンペラー→ドゥレッツァで223.9倍、
ドウデュース→ドゥレッツァ→シンエンペラーで189.4倍。
ちょっと見づらいので拡大版もどうぞ。
---
今日の結果で…管理人は1つ確証を得たものがあります。
馬場適正は遺伝情報に含まれないということ。
日本で活躍した父でも
ヨーロッパで調教されればヨーロッパでは活躍するけど、日本では通用しない
(オーギュストロダンのこと)
逆説も成り立ってしまって
ヨーロッパで活躍した馬の兄弟でも
日本で調教されれば日本では活躍するけど、ヨーロッパでは通用しない
(シンエンペラーのこと)
結局、日本の馬場に合うかヨーロッパの馬場に合うかって
これは後天的なもの(調教によるところが大きい)であって
血統はあくまで
心肺能力であったり、筋肉量であったり、たぶん距離適性は遺伝するけど
どの筋肉をどのように生かすかはその後の成長(調教)次第なんだな、と。
その馬場に合う筋肉の作り方をしてるのかしてないのか。
結論そこなんだと思います。
それを考えると…
まあこのままの日本の流れでいうと
たぶん管理人の生きているうちに凱旋門賞を勝つ馬は出てこないんじゃないかなぁ。
よっぽど馬場が改良されない限り。
凱旋門賞を勝つんだとすれば
日本でそこそこの賞金を稼いだ後に早々にヨーロッパへ渡って
1年くらいかけて筋肉(体のつくり)をヨーロッパ仕様に変えていかないと。
日本にいる間にヨーロッパ仕様の体に作ることはできないので
(できないことはないけど、それだと日本のレースで通用しなくなるので)
2週間そこそこの遠征でヨーロッパの大きなレースを勝つっていうのは
たぶんそんなに簡単なことじゃないんだと思うなぁ。
---
おまけ。
管理人の今日の馬券。
本命はドウデュース。これは仕方がない。
上位人気馬は…
チェルビニアは…多分ムリ。今年の3歳牝馬は全体的にレベルが低いと思ってる。
ジャスティンパレス…昨日のクリスチャン・デムーロJ、めっちゃ調子悪くなかった??
オーギュストロダンをはじめ外国馬3頭…上で書いたのを仮説として持ってたので。多分日本では通用しない。
ということで
ここまでで2番人気〜4番人気・6番人気までが管理人の馬券候補から消えてしまいました。
ワイドでドウデュースから
5番人気スターズオンアース
7番人気ドゥレッツァ
8番人気シンエンペラー
10番人気ブローザホーン
11番人気シュトルーヴェ
の5頭へ。オッズに合わせて配分。
3連複は遊びで4点100円ずつ。
ドウデュースとシンエンペラーから、ワイドで買ってた4頭へ。
あ…当たった。
1着2着のワイド、シンエンペラーへは9.8倍×900円、ドゥレッツァへは8倍×1000円
そして遊びの3連複が122.3倍×100円。
合わせて29,050円の払い戻し。
---
冒頭にも書きましたが、
今年の東京競馬開催は今日で終了。
来週からは毎年恒例・師走の中山競馬がスタートですね。
あぁ…もう年末ですね。
管理人の競馬観戦、
次回は明後日火曜日に地元の船橋競馬場へ行ってきます。
特にこれといって目的はありません。
その後の計画は
中山には数回、それと毎年恒例の阪神ジュベナイルFの観戦に(今年は)京都へ
そして全日本2歳優駿の観戦に川崎へ
ざっと4〜5回くらいじゃないかと思います。
残り僅かの今年の競馬観戦記録
ぜひご覧いただければ幸いです。
[コメント読む(0)]
本日は京都2歳ステークス の観戦に、京都競馬場 へ行ってきました。
昨日は夜勤明けで大阪へ前のりして…
今日は京都競馬場へ行ってきました。
菊花賞以来の1ヶ月ぶり。
スタンドが新しくなって1年半。
だいぶ新スタンドにも慣れてきたところでしょうか。
今日は10レースがコントレイルメモリアル。
コントレイルが顕彰馬に選定された記念のレース。
京都競馬場の旧パドックと新パドックのあいだに
コントレイルの銅像があります。
そして今日のレーシングプログラムも
表紙は堂々とコントレイル。
---
今日の京都競馬メインレースは
重賞になってからは11回目の京都2歳ステークス。
今年最初の芝2000メートルの2歳重賞G3.
重賞になる前の勝ち馬には
ヴィクトワールピサとかエピファネイアの名前もあるんですが
重賞になってからは…これといった勝ち馬がいません。
それでも去年勝ったシンエンペラーは
ホープフルS(G1)2着、日本ダービーでは3着
このレース4着だったダノンデサイルは日本ダービー馬
さらに8着コスモキュランダも皐月賞では2着と
のちのちクラシック路線に乗ってくる馬も出走してきています。
毎年このレースは出走馬が少ないんですが
今年も少なめ。この8頭。
1番人気に支持されたのは、8番エリキング。キズナ産駒。
メイクデビューとオープンの野路菊Sを連勝。
野路菊Sの勝ちタイムは2分02秒8。
鞍上は川田J。
2番人気は2番サラコスティ。2012年の勝ち馬・エピファネイアの仔。
母がサリオスの姉のサロニカ。
メイクデビューはエリキングの2着。
続く未勝利戦は2分00秒4の圧勝。
鞍上は短期免許のクリスチャン・デムーロJ。
3番人気は4番ジョバンニ。こちらもエピファネイア産駒。
メイクデビューを勝って2戦目の野路菊Sではエリキングの0.1秒差2着。
鞍上は今日好調の松山J。
4番人気、5番クラウディアイ。新種牡馬サートゥルナーリア産駒。
8月のメイクデビュー中京は2分02秒6で勝利。
鞍上は西村J。
5番人気、3番ウォータークラーク。新種牡馬ウォータービルド産駒。
ウォータービルドの仔…かなりレアですね。
11月頭のメイクデビュー京都1800メートルで1分48秒3の勝利。
鞍上は今日黄綬褒章受章のセレモニーもあった武J。
スタンドの様子。
冷たい風が吹いていましたが、穏やかな日差しで
快適な競馬観戦でした。
それでは今日も
レースの模様は管理人が現地で撮影した動画でどうぞ。
3番ウォータークラークが逃げ、2番手サラコスティ、
3番手に7番スリーキングス、内は1番テイクイットオール、
そして外目に8番エリキングの展開。
前半5ハで61.9。まあこんなもんでしょうね。
ちょっと離れていた後続も
3〜4コーナーではだいぶ差を詰めて
ほぼ一団で直線へ。
残り200、先頭は3番ウォータークラーク
残り150、ウォータークラークの脚がパタッと止まりました。
2番手以降が殺到、なかでも伸び脚のいいエリキング。
最後は後続を1馬身と1/4振り切って8番エリキングが勝利。
勝ち時計2分00秒9。レースの上がりは34.5ですが
エリキング自身の上がりは34.2。これはメンバー最速。
2着3着は道中後方組。
2着4番ジョバンニ、1馬身差3着5番クラウディアイ。
どちらも上がりは34.3。
逃げた3番ウォータークラークはその1馬身1/4後ろの4着。
2番手追走の2番人気2番サラコスティは7着に。
典型的な差し競馬となりました。
今後を占うという意味では…これも難しいですね。
少頭数と展開に恵まれた感は否めません。
先週の東スポ杯のほうが個人的にはインパクトあったかも。
今後の成長力とかそういう意味では
クロワデュノールのほうが上かなぁ…。
勝ったエリキング。父は産駒好調のキズナ。母はヤングスター。
3戦3連勝で重賞初勝利ですね。
馬主はフォーエバーヤングや明日JCに出走するシンエンペラーでもおなじみ
cygamesの藤田晋氏。左から2人目のガラの悪いおっさん。
馬券的には…1番人気→3番人気→4番人気の上位決着。
馬連5.7倍、馬単7.8倍、3連複13.2倍、3連単でも34.7倍。
---
とここまで羽田へ戻る機内で書いて
今は津田沼までのバスに乗車中。
今日は家でゆっくり寝て…
明日は起きたら東京競馬場へ。
今年もジャパンカップを現地で観戦します。
会社の先輩、よくスマシーが当たるんだよなぁ。
明日は何時になるかわかりませんが
ジャパンカップの現地リポートを。
今日は京都競馬場へ行ってきました。
菊花賞以来の1ヶ月ぶり。
スタンドが新しくなって1年半。
だいぶ新スタンドにも慣れてきたところでしょうか。
今日は10レースがコントレイルメモリアル。
コントレイルが顕彰馬に選定された記念のレース。
京都競馬場の旧パドックと新パドックのあいだに
コントレイルの銅像があります。
そして今日のレーシングプログラムも
表紙は堂々とコントレイル。
---
今日の京都競馬メインレースは
重賞になってからは11回目の京都2歳ステークス。
今年最初の芝2000メートルの2歳重賞G3.
重賞になる前の勝ち馬には
ヴィクトワールピサとかエピファネイアの名前もあるんですが
重賞になってからは…これといった勝ち馬がいません。
それでも去年勝ったシンエンペラーは
ホープフルS(G1)2着、日本ダービーでは3着
このレース4着だったダノンデサイルは日本ダービー馬
さらに8着コスモキュランダも皐月賞では2着と
のちのちクラシック路線に乗ってくる馬も出走してきています。
毎年このレースは出走馬が少ないんですが
今年も少なめ。この8頭。
1番人気に支持されたのは、8番エリキング。キズナ産駒。
メイクデビューとオープンの野路菊Sを連勝。
野路菊Sの勝ちタイムは2分02秒8。
鞍上は川田J。
2番人気は2番サラコスティ。2012年の勝ち馬・エピファネイアの仔。
母がサリオスの姉のサロニカ。
メイクデビューはエリキングの2着。
続く未勝利戦は2分00秒4の圧勝。
鞍上は短期免許のクリスチャン・デムーロJ。
3番人気は4番ジョバンニ。こちらもエピファネイア産駒。
メイクデビューを勝って2戦目の野路菊Sではエリキングの0.1秒差2着。
鞍上は今日好調の松山J。
4番人気、5番クラウディアイ。新種牡馬サートゥルナーリア産駒。
8月のメイクデビュー中京は2分02秒6で勝利。
鞍上は西村J。
5番人気、3番ウォータークラーク。新種牡馬ウォータービルド産駒。
ウォータービルドの仔…かなりレアですね。
11月頭のメイクデビュー京都1800メートルで1分48秒3の勝利。
鞍上は今日黄綬褒章受章のセレモニーもあった武J。
スタンドの様子。
冷たい風が吹いていましたが、穏やかな日差しで
快適な競馬観戦でした。
それでは今日も
レースの模様は管理人が現地で撮影した動画でどうぞ。
3番ウォータークラークが逃げ、2番手サラコスティ、
3番手に7番スリーキングス、内は1番テイクイットオール、
そして外目に8番エリキングの展開。
前半5ハで61.9。まあこんなもんでしょうね。
ちょっと離れていた後続も
3〜4コーナーではだいぶ差を詰めて
ほぼ一団で直線へ。
残り200、先頭は3番ウォータークラーク
残り150、ウォータークラークの脚がパタッと止まりました。
2番手以降が殺到、なかでも伸び脚のいいエリキング。
最後は後続を1馬身と1/4振り切って8番エリキングが勝利。
勝ち時計2分00秒9。レースの上がりは34.5ですが
エリキング自身の上がりは34.2。これはメンバー最速。
2着3着は道中後方組。
2着4番ジョバンニ、1馬身差3着5番クラウディアイ。
どちらも上がりは34.3。
逃げた3番ウォータークラークはその1馬身1/4後ろの4着。
2番手追走の2番人気2番サラコスティは7着に。
典型的な差し競馬となりました。
今後を占うという意味では…これも難しいですね。
少頭数と展開に恵まれた感は否めません。
先週の東スポ杯のほうが個人的にはインパクトあったかも。
今後の成長力とかそういう意味では
クロワデュノールのほうが上かなぁ…。
勝ったエリキング。父は産駒好調のキズナ。母はヤングスター。
3戦3連勝で重賞初勝利ですね。
馬主はフォーエバーヤングや明日JCに出走するシンエンペラーでもおなじみ
cygamesの藤田晋氏。左から2人目のガラの悪いおっさん。
馬券的には…1番人気→3番人気→4番人気の上位決着。
馬連5.7倍、馬単7.8倍、3連複13.2倍、3連単でも34.7倍。
---
とここまで羽田へ戻る機内で書いて
今は津田沼までのバスに乗車中。
今日は家でゆっくり寝て…
明日は起きたら東京競馬場へ。
今年もジャパンカップを現地で観戦します。
会社の先輩、よくスマシーが当たるんだよなぁ。
明日は何時になるかわかりませんが
ジャパンカップの現地リポートを。
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昨日は東京スポーツ杯2歳S の観戦に、東京競馬場 へ行ってきました。
今年ももう60回目の競馬観戦。
管理人は競馬観戦ばっかりで
もうちょっと違う趣味とかないのかなぁ?
うるせえ。大きなお世話だ。
ということで東京競馬場へ行ってきました。
どんよりと曇り空。なんとか雨は降らずにもってくれました。
それでもそんなに寒くもなく、まあこの時期らしいと言えばそんな感じ。
今年の東京競馬も残り2週。
昨日のメインレースは2歳馬による重賞
第29回の東京スポーツ杯2歳ステークス。芝1800メートルのG2。
ここ10年の勝ち馬だけ見ても
2頭のダービー馬の名前が(ワグネリアンとコントレイル)
それ以外のG1馬の名前も(イクイノックスとかサトノクラウンとかダノンザキッドとかニシノデイジーとか)
前身の府中3歳ステークス時代の勝ち馬には
マチカネタンホイザやバブルガムフェローの名前も。
今年の馬たちは今後どんな活躍していくんでしょうかね。
出走馬はこの9頭。
単勝2.2倍の1番人気に支持されたのは、4番クロワデュノール。キタサンブラック産駒。
6月2週目のメイクデビュー東京では1分46秒7(上33.8)で勝利。
鞍上は北村友一J。
単勝2.7倍の2番人気は7番レッドキングリー。今年の新種牡馬サートゥルナーリア産駒。
10月のメイクデビュー東京は2000メートル2分02秒4(上33.4)で勝利。
鞍上はクリストフ・ルメールJ。
3番人気は単勝5.7倍で9番サトノシャイニング。キズナ産駒。
9月のメイクデビュー中京は2000メートル2分04秒3(上33.7)で勝利。
鞍上は松山J。
4番人気、単勝8.0倍で3番ファイアンクランツ。ドゥラメンテ産駒。
前走は札幌2歳Sで1番人気3着でした。
鞍上は菅原明J。
5番人気で単勝16.5倍。5番デルアヴァー。フランケル産駒のアメリカ生まれ外国産馬。
母はダート交流重賞6勝のアムールブリエ、その母は05年秋の天皇賞を勝ったヘヴンリーロマンス。
6月福島のメイクデビューでは1分49秒9(上34.4)で勝利。
鞍上は三浦J。
10レース直後。
皆さんパドックへ行ってるとはいえ、そんなにお客さん多いって感じじゃなかったなぁ。
さて。
レースの模様は管理人が現地で撮影した動画で。
いやー…ファイアンクランツの暴れっぷり。
ゲート前で担当厩務員さんも転倒。ほかの馬たちにもアタック。
この気性は…ちょっと心配。
それでもスタートは揃って出て、5番デルアヴァー・1番ニシノタンギーあたりは後ろから。
9番サトノシャイニングの逃げ、2番手7番レッドキングリー、
3番手4番クロワデュノールと2番ジーティーマンが並んで。人気各馬が前へ行く展開に。
ちょっとペースは遅め。12.7・11.2・12.2・12.4・12.4=60秒9。
4コーナーから直線を向いて
逃げ込みを図りたい9番サトノシャイニング、内に入った7番レッドキングリー、外から4番クロワデュノール
残り200メートルでこの3頭がぴったり横並びに。
ここから最後の一押しでグイっと伸びたのは
1番人気4番クロワデュノール。3/4馬身前に出て先頭でゴール。
逃げた9番サトノシャイニングが粘って2着。
3頭の追い比べから一杯になった7番レッドキングリーが1馬身半差で3着。
最後に外から豪快に追い詰めるもクビ差届かなかった4着に3番ファイアンクランツ。
勝ち時計は1分46秒8。レースの上がりは33.4、勝ったクロワデュノールの上がりは33.3。
クロワデュノールは新馬戦からの連勝で重賞初制覇。
北村友一Jは今年51勝目、重賞は今年4勝目ですかね。
これ…評価が難しいところですね。
クロワデュノールの勝ちタイムは新馬戦より0秒1遅く、上がりは0秒5早く。
前半の流れが遅いところからの瞬発力勝負でなんとか勝ち切った、という印象でしょうか。
新馬戦から馬体重プラス24キロで新馬戦より時計を詰められなくても勝ててしまうとは。
今後絞れてくれば、さらにいいパフォーマンスが出せると思いますが
2着以下の馬…これどうなんでしょうね。
当然成長してくればそれなりに走るんでしょうけど…現時点ではなんとも。
馬券的には上位人気3頭での決着でした。
1番人気→3番人気→2番人気で馬連6.6倍、馬単9.9倍、3連複4.8倍、3連単23倍。
---
さて。今日は京都競馬場でG1・マイルチャンピオンシップ。
管理人の本命◎は13番ソウルラッシュ。
17番エルトンバローズあたりが絡んでくれると…馬券的にはうれしいかも。
次回の競馬観戦は、来週土曜日の京都競馬場へ。
また2歳重賞を観戦します。京都2歳ステークスですね。
金曜日の夜勤明けでそのまま大阪へ向かいます。前のりです。
土曜日はレース観戦後に帰ってきます。
そして来週日曜日は…今年最後の東京競馬場へ。
ジャパンカップを今年も現地で観戦します。
次の週末は土日とも競馬観戦記録をUPする予定です。
管理人は競馬観戦ばっかりで
もうちょっと違う趣味とかないのかなぁ?
うるせえ。大きなお世話だ。
ということで東京競馬場へ行ってきました。
どんよりと曇り空。なんとか雨は降らずにもってくれました。
それでもそんなに寒くもなく、まあこの時期らしいと言えばそんな感じ。
今年の東京競馬も残り2週。
昨日のメインレースは2歳馬による重賞
第29回の東京スポーツ杯2歳ステークス。芝1800メートルのG2。
ここ10年の勝ち馬だけ見ても
2頭のダービー馬の名前が(ワグネリアンとコントレイル)
それ以外のG1馬の名前も(イクイノックスとかサトノクラウンとかダノンザキッドとかニシノデイジーとか)
前身の府中3歳ステークス時代の勝ち馬には
マチカネタンホイザやバブルガムフェローの名前も。
今年の馬たちは今後どんな活躍していくんでしょうかね。
出走馬はこの9頭。
単勝2.2倍の1番人気に支持されたのは、4番クロワデュノール。キタサンブラック産駒。
6月2週目のメイクデビュー東京では1分46秒7(上33.8)で勝利。
鞍上は北村友一J。
単勝2.7倍の2番人気は7番レッドキングリー。今年の新種牡馬サートゥルナーリア産駒。
10月のメイクデビュー東京は2000メートル2分02秒4(上33.4)で勝利。
鞍上はクリストフ・ルメールJ。
3番人気は単勝5.7倍で9番サトノシャイニング。キズナ産駒。
9月のメイクデビュー中京は2000メートル2分04秒3(上33.7)で勝利。
鞍上は松山J。
4番人気、単勝8.0倍で3番ファイアンクランツ。ドゥラメンテ産駒。
前走は札幌2歳Sで1番人気3着でした。
鞍上は菅原明J。
5番人気で単勝16.5倍。5番デルアヴァー。フランケル産駒のアメリカ生まれ外国産馬。
母はダート交流重賞6勝のアムールブリエ、その母は05年秋の天皇賞を勝ったヘヴンリーロマンス。
6月福島のメイクデビューでは1分49秒9(上34.4)で勝利。
鞍上は三浦J。
10レース直後。
皆さんパドックへ行ってるとはいえ、そんなにお客さん多いって感じじゃなかったなぁ。
さて。
レースの模様は管理人が現地で撮影した動画で。
いやー…ファイアンクランツの暴れっぷり。
ゲート前で担当厩務員さんも転倒。ほかの馬たちにもアタック。
この気性は…ちょっと心配。
それでもスタートは揃って出て、5番デルアヴァー・1番ニシノタンギーあたりは後ろから。
9番サトノシャイニングの逃げ、2番手7番レッドキングリー、
3番手4番クロワデュノールと2番ジーティーマンが並んで。人気各馬が前へ行く展開に。
ちょっとペースは遅め。12.7・11.2・12.2・12.4・12.4=60秒9。
4コーナーから直線を向いて
逃げ込みを図りたい9番サトノシャイニング、内に入った7番レッドキングリー、外から4番クロワデュノール
残り200メートルでこの3頭がぴったり横並びに。
ここから最後の一押しでグイっと伸びたのは
1番人気4番クロワデュノール。3/4馬身前に出て先頭でゴール。
逃げた9番サトノシャイニングが粘って2着。
3頭の追い比べから一杯になった7番レッドキングリーが1馬身半差で3着。
最後に外から豪快に追い詰めるもクビ差届かなかった4着に3番ファイアンクランツ。
勝ち時計は1分46秒8。レースの上がりは33.4、勝ったクロワデュノールの上がりは33.3。
クロワデュノールは新馬戦からの連勝で重賞初制覇。
北村友一Jは今年51勝目、重賞は今年4勝目ですかね。
これ…評価が難しいところですね。
クロワデュノールの勝ちタイムは新馬戦より0秒1遅く、上がりは0秒5早く。
前半の流れが遅いところからの瞬発力勝負でなんとか勝ち切った、という印象でしょうか。
新馬戦から馬体重プラス24キロで新馬戦より時計を詰められなくても勝ててしまうとは。
今後絞れてくれば、さらにいいパフォーマンスが出せると思いますが
2着以下の馬…これどうなんでしょうね。
当然成長してくればそれなりに走るんでしょうけど…現時点ではなんとも。
馬券的には上位人気3頭での決着でした。
1番人気→3番人気→2番人気で馬連6.6倍、馬単9.9倍、3連複4.8倍、3連単23倍。
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さて。今日は京都競馬場でG1・マイルチャンピオンシップ。
管理人の本命◎は13番ソウルラッシュ。
17番エルトンバローズあたりが絡んでくれると…馬券的にはうれしいかも。
次回の競馬観戦は、来週土曜日の京都競馬場へ。
また2歳重賞を観戦します。京都2歳ステークスですね。
金曜日の夜勤明けでそのまま大阪へ向かいます。前のりです。
土曜日はレース観戦後に帰ってきます。
そして来週日曜日は…今年最後の東京競馬場へ。
ジャパンカップを今年も現地で観戦します。
次の週末は土日とも競馬観戦記録をUPする予定です。
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今年のホッカイドウ競馬 締めくくり!道営記念 7回目の観戦に、門別競馬場 へ行ってきました。
今年59回目の競馬観戦は最後の北海道遠征。
この時期に北海道へ行くのは、これで8年目(7回目)。
2017年:2017年のフィナーレ!今年最後の門別競馬場へ行ってきました。
2018年:ホッカイドウ競馬のクライマックス!道営記念の観戦に、今年3回目の門別競馬場へ行ってきました。
2019年:ホッカイドウ競馬の最終日、道営記念が行われた門別競馬場へ行ってきました。
2020年はコロナ禍で入場制限があって行けず。
2021年:いよいよ今年のクライマックス!道営記念 の観戦に門別競馬場 へ行ってきました。
2022年:ホッカイドウ競馬クライマックス!道営記念 の観戦に、今年3回目の門別競馬場 へ行ってきました。
2023年:グランシャリオナイター 最終日!道営記念 の観戦に、門別競馬場 へ行ってきました。
ということで…今年もまた
で…いきなり躓く。
羽田発12時半の飛行機で14時には着く予定。
列車を乗り継げば16時半には競馬場へ着く予定だったんですが…
新千歳空港除雪のため飛行機が1時間近く遅れ。予定の列車に乗れず。
結局予定より1時間半後の日高線に乗って向かうことに。
前回と同じ18時半に門別競馬場へ到着しました。もうすっかり暗闇です。
んで到着して
次の第10レースのパドックでも…といったところで
なかなかの本格的な雪。
あとあと聞いた話だと
どうも昨日がこのあたりでの初雪だったみたいですね。
今年、門別競馬場へ来るのはもう4回目ですが
これだけ多くのお客さんが入っていたのは初めて。
むしろ、ここ数年の最終日の中でも
お客さんの入りは多かったんじゃないでしょうかね。
ポラリスドームも満員。
---
今年の道営ホッカイドウ競馬もいよいよ最終日。
エーデルワイス賞から続いてきた重賞4連戦も
いよいよ最後、クライマックスです。
最終日の最終レースと言えばグランプリ。
農林水産大臣賞典 第67回道営記念。ホッカイドウ競馬重賞最高峰のH1。
今年の副賞はタイトルホルダー賞
勝ち馬のオーナーにはタイトルホルダー号の種付け権利が与えられるというレース。
昨年は…11頭出走したんですが
3〜4コーナーでのアクシデントでベルピットを含め6頭が落馬。
今年こそは全人馬無事でゴールしてもらいたいと願うばかり。
例年よりちょっとさみしくなりました。
今年の出走馬はこの9頭。
出走馬がさみしくなってしまったのは、この馬の存在があるからかもしれません。
最終的な単勝オッズは1.0倍、いわゆる元返し。
8番ベルピット。パイロ産駒の4歳馬。昨年の北海道3冠レースの3冠馬。
今年のホッカイドウ競馬で5戦5勝、中長距離の重賞をすべて勝っています。
鞍上は桑村J。
2番人気は5番アナザートゥルース。アイルハヴアナザー産駒の10歳せん馬。
今年は交流重賞で掲示板2回、名古屋の重賞1勝、
昨年ちゃんと勝負できなかったベルピットに、今年こそは勝負をつけたいところ。
鞍上は服部J。
3番人気は4番ニシケンボブ。アジアエクスプレス産駒の4歳馬。
今年は門別では5戦5勝、笠松の重賞で2着。
昨年の3冠レースはすべてベルピットの2着でした。
鞍上は高知競馬所属の赤岡J。
4番人気、1番ミソ。ミッキーアイル産駒。今年出走の唯一の3歳馬。
フレッシュチャレンジ(新馬戦)を勝っただけの1勝馬ですが
3冠レースは北斗盃2着、北海優駿5着、王完勝4着。
鞍上は先日JBC2歳優駿を勝った小野楓馬J。
5番人気、6番スコルピウス。キンシャサノキセキ産駒の6歳せん馬。
昨年の道営記念は3着…ただ今年は勝ち星がありません。
鞍上は石川倭J。
レースの模様は管理人が現地で撮影した動画で。
地元・富川高校吹奏楽部のファンファーレとともにどうぞ。
いやぁー…これはシビレる。
管理人的今年のベストレースと言ってもいいんではないでしょうか。
逃げたダイメイコリーダを
3コーナーで先に仕掛けたのはベルピット。
そしてその内から並んでいくアナザートゥルース。
4コーナーから直線を向いて、もうこの2頭のマッチレース。
残り200メートルで前に出たのはアナザートゥルース。
お?これはついにベルピットに勝てるのか???
と思いきや
残り50メートル、最後のひと脚でグイっと出たのは王者ベルピット。
ゴールの瞬間は半馬身ほどベルピットが前に出ていました。
いやぁ…すごい。
この根性がすごい。
1番人気ベルピットが人気に応えて勝利。
半馬身差で2着アナザートゥルース。
その後ろは4馬身離れて3着に4番ニシケンボブ。
ベルピットはこれで18戦して通算14勝目。重賞10勝目。今年は6戦6勝。
ホッカイドウ競馬の中長距離重賞を年間ですべて勝つのはスーパーステション以来のこと。
口取りの写真撮影も
いつもならウィナーズサークルで行われるところですが
なぜか…昨日は関係者がいっぱいいました。
ゴール板前に…すっごい人数が。
あんまりこういうのもなんですが…
「えー…一緒に写真入ってもいいですかー?」「おーいいよいいよ」なんで会話も聞こえてましたので
ただの関係者の知り合いの知り合いくらいのレベルで口取りにいたのかもしれませんが…
まあ馬産地なんで、そんなつながりもあるんでしょうけど。
馬券的には、人気順通り
1番人気→2番人気→3番人気での順当な決着。
馬連では1.6倍、馬単1.8倍、3連複1.4倍、3連単は驚きの2.8倍という超激安配当に。
---
ということで
今年のホッカイドウ競馬、門別開催は
昨日をもって全日程が終了。
例年通りなら来年の4月中旬頃からスタート。
そして…2歳馬(今年の1歳馬)がもうデビューしてきます。
1年経つのがあっという間だなぁ。
今年門別で名乗りを上げた2歳馬たちが他地区でどんな活躍を見せるのか
そして来年はどんな1歳馬(来年の2歳馬)が出てくるのか
そんなことに思いを馳せながら、門別競馬場をあとにしてきました。
また来年の開幕を楽しみにしましょう。
---
昨夜は観戦後、タクシーで鵡川へ。
乗ってすぐ運転手さんに「寒かったでしょう?」って聞かれたので
「いやぁー今年は寒かったですねぇ」と言ったら…
「そりゃそうだよ、今1度だもん」
ってあっさり言われました。
気温1度の中での競馬観戦でした。
ゆっくりと鵡川の温泉に浸かり(今朝も再度浸かり)
先ほど帰宅しました。
今年の北海道遠征、いつもより1回多く6回となりましたが
無事にこれにて全部終了。
競馬観戦の遠征は今年残り2回。いずれもJRA京都競馬場です。
次回の競馬観戦は未定ですが
夜勤明けでいければ来週火曜日の川崎競馬場
ローレル賞の観戦に行きたいと思っています。
この時期に北海道へ行くのは、これで8年目(7回目)。
2017年:2017年のフィナーレ!今年最後の門別競馬場へ行ってきました。
2018年:ホッカイドウ競馬のクライマックス!道営記念の観戦に、今年3回目の門別競馬場へ行ってきました。
2019年:ホッカイドウ競馬の最終日、道営記念が行われた門別競馬場へ行ってきました。
2020年はコロナ禍で入場制限があって行けず。
2021年:いよいよ今年のクライマックス!道営記念 の観戦に門別競馬場 へ行ってきました。
2022年:ホッカイドウ競馬クライマックス!道営記念 の観戦に、今年3回目の門別競馬場 へ行ってきました。
2023年:グランシャリオナイター 最終日!道営記念 の観戦に、門別競馬場 へ行ってきました。
ということで…今年もまた
で…いきなり躓く。
羽田発12時半の飛行機で14時には着く予定。
列車を乗り継げば16時半には競馬場へ着く予定だったんですが…
新千歳空港除雪のため飛行機が1時間近く遅れ。予定の列車に乗れず。
結局予定より1時間半後の日高線に乗って向かうことに。
前回と同じ18時半に門別競馬場へ到着しました。もうすっかり暗闇です。
んで到着して
次の第10レースのパドックでも…といったところで
なかなかの本格的な雪。
あとあと聞いた話だと
どうも昨日がこのあたりでの初雪だったみたいですね。
今年、門別競馬場へ来るのはもう4回目ですが
これだけ多くのお客さんが入っていたのは初めて。
むしろ、ここ数年の最終日の中でも
お客さんの入りは多かったんじゃないでしょうかね。
ポラリスドームも満員。
---
今年の道営ホッカイドウ競馬もいよいよ最終日。
エーデルワイス賞から続いてきた重賞4連戦も
いよいよ最後、クライマックスです。
最終日の最終レースと言えばグランプリ。
農林水産大臣賞典 第67回道営記念。ホッカイドウ競馬重賞最高峰のH1。
今年の副賞はタイトルホルダー賞
勝ち馬のオーナーにはタイトルホルダー号の種付け権利が与えられるというレース。
昨年は…11頭出走したんですが
3〜4コーナーでのアクシデントでベルピットを含め6頭が落馬。
今年こそは全人馬無事でゴールしてもらいたいと願うばかり。
例年よりちょっとさみしくなりました。
今年の出走馬はこの9頭。
出走馬がさみしくなってしまったのは、この馬の存在があるからかもしれません。
最終的な単勝オッズは1.0倍、いわゆる元返し。
8番ベルピット。パイロ産駒の4歳馬。昨年の北海道3冠レースの3冠馬。
今年のホッカイドウ競馬で5戦5勝、中長距離の重賞をすべて勝っています。
鞍上は桑村J。
2番人気は5番アナザートゥルース。アイルハヴアナザー産駒の10歳せん馬。
今年は交流重賞で掲示板2回、名古屋の重賞1勝、
昨年ちゃんと勝負できなかったベルピットに、今年こそは勝負をつけたいところ。
鞍上は服部J。
3番人気は4番ニシケンボブ。アジアエクスプレス産駒の4歳馬。
今年は門別では5戦5勝、笠松の重賞で2着。
昨年の3冠レースはすべてベルピットの2着でした。
鞍上は高知競馬所属の赤岡J。
4番人気、1番ミソ。ミッキーアイル産駒。今年出走の唯一の3歳馬。
フレッシュチャレンジ(新馬戦)を勝っただけの1勝馬ですが
3冠レースは北斗盃2着、北海優駿5着、王完勝4着。
鞍上は先日JBC2歳優駿を勝った小野楓馬J。
5番人気、6番スコルピウス。キンシャサノキセキ産駒の6歳せん馬。
昨年の道営記念は3着…ただ今年は勝ち星がありません。
鞍上は石川倭J。
レースの模様は管理人が現地で撮影した動画で。
地元・富川高校吹奏楽部のファンファーレとともにどうぞ。
いやぁー…これはシビレる。
管理人的今年のベストレースと言ってもいいんではないでしょうか。
逃げたダイメイコリーダを
3コーナーで先に仕掛けたのはベルピット。
そしてその内から並んでいくアナザートゥルース。
4コーナーから直線を向いて、もうこの2頭のマッチレース。
残り200メートルで前に出たのはアナザートゥルース。
お?これはついにベルピットに勝てるのか???
と思いきや
残り50メートル、最後のひと脚でグイっと出たのは王者ベルピット。
ゴールの瞬間は半馬身ほどベルピットが前に出ていました。
いやぁ…すごい。
この根性がすごい。
1番人気ベルピットが人気に応えて勝利。
半馬身差で2着アナザートゥルース。
その後ろは4馬身離れて3着に4番ニシケンボブ。
ベルピットはこれで18戦して通算14勝目。重賞10勝目。今年は6戦6勝。
ホッカイドウ競馬の中長距離重賞を年間ですべて勝つのはスーパーステション以来のこと。
口取りの写真撮影も
いつもならウィナーズサークルで行われるところですが
なぜか…昨日は関係者がいっぱいいました。
ゴール板前に…すっごい人数が。
あんまりこういうのもなんですが…
「えー…一緒に写真入ってもいいですかー?」「おーいいよいいよ」なんで会話も聞こえてましたので
ただの関係者の知り合いの知り合いくらいのレベルで口取りにいたのかもしれませんが…
まあ馬産地なんで、そんなつながりもあるんでしょうけど。
馬券的には、人気順通り
1番人気→2番人気→3番人気での順当な決着。
馬連では1.6倍、馬単1.8倍、3連複1.4倍、3連単は驚きの2.8倍という超激安配当に。
---
ということで
今年のホッカイドウ競馬、門別開催は
昨日をもって全日程が終了。
例年通りなら来年の4月中旬頃からスタート。
そして…2歳馬(今年の1歳馬)がもうデビューしてきます。
1年経つのがあっという間だなぁ。
今年門別で名乗りを上げた2歳馬たちが他地区でどんな活躍を見せるのか
そして来年はどんな1歳馬(来年の2歳馬)が出てくるのか
そんなことに思いを馳せながら、門別競馬場をあとにしてきました。
また来年の開幕を楽しみにしましょう。
---
昨夜は観戦後、タクシーで鵡川へ。
乗ってすぐ運転手さんに「寒かったでしょう?」って聞かれたので
「いやぁー今年は寒かったですねぇ」と言ったら…
「そりゃそうだよ、今1度だもん」
ってあっさり言われました。
気温1度の中での競馬観戦でした。
ゆっくりと鵡川の温泉に浸かり(今朝も再度浸かり)
先ほど帰宅しました。
今年の北海道遠征、いつもより1回多く6回となりましたが
無事にこれにて全部終了。
競馬観戦の遠征は今年残り2回。いずれもJRA京都競馬場です。
次回の競馬観戦は未定ですが
夜勤明けでいければ来週火曜日の川崎競馬場
ローレル賞の観戦に行きたいと思っています。
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