昨年+今年の競馬場訪問100回目記念、各競馬場のアクセス方法おさらい。(その1)
もうおととしのことになりますか…。
管理人は夏のボーナスで、一眼レフカメラを買いまして。
競馬場へ行って、競走馬の写真を撮って
サイトにUPしていく…ということを続けてまいりました。
来週月曜日に中山競馬場へ行って、
そして水曜日に行く大井競馬場の訪問が今年の48回目
昨年から現在までの1年9ヶ月の通算100回目の競馬場訪問となりました。
うーん。よく行きましたなぁ。
昨年+今年現在まで訪れた競馬場と、その訪問回数は
JRAの競馬場では
函館:2回
福島:4回
新潟:3回
東京:11回
中山:18回
中京:1回
京都:3回
阪神:2回
小倉:3回
地方競馬の競馬場では
浦和:4回
船橋:13回
大井:21回
川崎:9回
名古屋:1回
園田:1回
門別:2回
と全16箇所、98回にのぼります。
今日と明日のブログでは、2日に分けて
ざっとこれまでに管理人が訪れた各競馬場へのアクセス方法のおさらいと
競馬場の印象を少しずつ書いていこうと思います。
今後、訪問を予定されている方は
今日の分については2013年9月12日のネタのページをブックマークしていただくと
便利かと思います。余計なお世話かもしれませんが。
-----
まず今日は、JRAの競馬場を。
函館競馬場。
(写真は2012年6月30日撮影)
函館競馬場の最寄り駅は、
市電(チンチン電車)の「競馬場前」駅。
JR函館駅前から、湯の川行きの市電に乗って
およそ15分くらいで到着します。
信号を渡って目の前が正門でございます。
函館空港からはタクシーで15分くらい。1500円ほどです。
帰りは函館駅、函館空港までバスが出ています(有料)。
函館競馬場は、なんといっても
入場しなくてもパドックが見えるのはすごい。
逆に、パドックから外のタクシーとか市電が見える。
それから、パドックから本馬場への通路が
完全にオープンなんですよね。
馬と一緒に歩いて本馬場(スタンド)まで行くことができるってのは
これまた競馬ファンにはたまらないところ。
スタンド自体は大きくありません。
まあ夏しか本場開催がありませんので、それは仕方ないところ。
---
福島競馬場。
(2012年4月29日撮影)
福島競馬場の最寄り駅は、JR福島駅。
福島駅の東口、2番か3番のバス乗り場からバスに乗って
「競馬場前」で降ります。時間にして10分前後。220円。
…ですが、管理人は一つ手前の「年金事務所前」で降ります。
ここで降りると200円。20円お得です。
「競馬場前」のバス停だと、信号を渡って中央門に到着。
「年金事務所前」のバス停だと、信号を渡って南門に到着。
時間的には変わりありません。
福島競馬場は、南門を入ったフロアはフードコートくらいしかなかったはず。
目の前のエスカレーターを上ると、そこにパドックがあります。
…つまり、パドックは2階にあるんですねぇ。
これはちょっと珍しいかも。
福島競馬場は内馬場に入ることができます。
内馬場のビジョンの前は、ダートコースが目の前。
ダート戦だと、目の前(のちょっと上)を各馬が疾走していく姿を見ることができます。
これは結構おすすめ。
---
新潟競馬場。
(2012年8月4日撮影)
新潟競馬場の最寄り駅は、JR新潟駅。
新潟駅の南口からバスに乗ります。
時間は、余裕を見て30分。片道で550円。往復で1000円。
んー、JRの駅で言うと豊栄(とよさか)駅が一番近いのかなぁ?
ここからもバスが出ているようですが…見たことがありません。
豊栄駅からタクシーで15分ほど。1500円くらい。
JRやその他(路面電車やモノレール含む)私鉄の「駅」からの遠さで言うと
JRAの競馬場の中では最も遠いですかね。
駅からは、とてもじゃありませんが歩ける距離ではありません。
新潟競馬場の魅力といえば、なんといっても
日本唯一の直線競馬。
ゴール板前のスタンドで1000mのレースをぜひ観戦してみていただきたいですね。
目の前を超スピードで走り抜けていく馬たちの迫力にはトリハダモノです。
スタンドも、ローカル開催と夏開催がメインの競馬場にしては大きいほう。
感覚的には、中山競馬場と規模が変わらないような気もします。
(内馬場に入れない分、ちょっと収容人数も少ないとは思いますが)
---
東京競馬場。
(2012年10月7日撮影)
東京競馬場の最寄り駅は、
JRだと南武線・武蔵野線の府中本町駅(東京から中央線西国分寺経由で50分)
私鉄だと京王の府中競馬正門前駅(新宿から東府中経由で40分)。
府中本町からは、専用の通路で西門まで5分そこそこ。
府中競馬正門前駅からだと、正門まで3分くらいですかねぇ。
その他、京王の東府中駅とか西武の是政駅からも歩けるみたいです。
まあ規模は日本一。とにかく大きな競馬場です。
管理人も昨年・今年と10回以上訪れていますが、すべて回りきれていません。
さすが10万人以上を収容できるだけあります。
東京競馬場の魅力は…なんでしょうね。
フジビュースタンドの3階には、ピザーラとかファーストキッチンとかエクセルシオールとか
いろんなお店があって、結構楽しいかも。
こういうところなら、競馬を知らない彼女とか連れて行っても楽しめそう(彼女いないけど)
「競馬=ギャンブル」というイメージより、アミューズメントパーク的なイメージが強いかな。
---
中山競馬場。
(2012年9月17日撮影)
中山競馬場の最寄り駅は、
JRだと武蔵野線の船橋法典駅(東京駅から京葉線経由でも総武線経由でも約40分)
私鉄だと京成本線の東中山駅(快速と各駅停車が停車、上野から35分)。
船橋法典駅からは、専用改札を出て法典門まで5分ほど(そこからスタンドまでさらに5分)
東中山駅からだと、有料(210円)のバスで10分弱、歩いても15分ほど。
その他、JR・東京メトロ・東葉高速の西船橋駅からバスが出ています(歩いても20分そこそこ)
今ブログを書いている管理人の自宅からだと、チャリンコで40分そこそこ(←どうでもいい)
新潟競馬場の次に
鉄道を使ってのアクセスの悪さナンバー2ですかね。
管理人的には地元ということもあって…あまり客観的に見たことがありませんが
魅力ってなんでしょうねぇ…。
ここにあるものは、だいたいほかの競馬場でもあるような気がします。
中山にしかないものって…なんかあったっけ?
---
中京競馬場。
(2012年12月1日撮影)
中京競馬場の最寄り駅は、名鉄本線の中京競馬場前駅(急行(列車によるかも)・準急・各駅停車が停車、名古屋から20分)。
改札を出てから左へ。フローラルウォークを歩いて西門まで、およそ10分。
中京競馬場は、管理人自身
昨年の12月に1回行っただけなので、あまり印象が強くないんですが
G1(高松宮記念)が開催される競馬場の割には、スタンドが小さい。
スタンドの規模としては、福島競馬場とさほど変わらないような気がする。
---
京都競馬場。
(2012年10月8日撮影)
京都競馬場の最寄り駅は、京阪本線の淀(京都競馬場)駅(準急・各駅停車が停車、大阪(淀屋橋)から45分、京都(出町柳)から25分)
競馬場専用改札を出れば、正門までは2分くらい。
JRでは、東海道線の山崎駅からバスが出ています(たしか250円くらいだったと思う)
京都競馬場は、印象としてはちょっと古いスタンド。
ここ数年のうちには改築が入るんじゃないかなぁ?
でも規模はやはり関西の主場の1つでもあるし、大きいですね。
それから、以前ブログでも書いたことがありますが
正円形のパドックはなかなか他では見ることができません。
---
阪神競馬場。
(2012年12月2日撮影)
阪神競馬場の最寄り駅は、阪急今津線の仁川駅。
競馬場専用通路を通って、5分そこそこで正門に到着。
阪神競馬場は、JRAの競馬場の中では最も大都市から近いかと。
(大阪(梅田)・神戸(三宮)から(乗り換えは必要ですが)20分そこそこで行けます)
スタンドは、野外席がほとんどありません(確か5〜6列程度)
ほとんどがガラス張りの建物の中にあります。
写真を撮るにはちょっと…雨の時には助かりますが。
それから、パドックの規模は日本で一番大きいと思います。
パドックそのものではなくて、多くの人がパドックを見られるという意味で
一番の競馬場はここだと思いますね。
---
小倉競馬場。
(2012年9月1日撮影)
小倉競馬場の最寄り駅は、北九州モノレールの競馬場前駅(JR小倉駅からは10分ちょい)
降りてすぐ(数十秒)でモノレール入場門に到着です。
JRやその他私鉄の「駅」から近さはナンバーワン。
モノレールを降りて、1分でパドックを間近で見ることができます。
競馬場の規模としては…函館と同じくらいか、むしと小倉のほうが小さいかも。
こちらもローカル開催と夏開催が中心ですから、それも仕方がありません。
管理人は、JRAの競馬場では小倉競馬場が一番好きかも。
こじんまりとしているし、それほど混雑しない印象。
彼女にみっちりと競馬を教えるなら、ここがいいかも(彼女いないけど)
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明日のブログは、今日の続きです。
管理人がこれまでに訪れた
地方競馬の競馬場をご紹介していきたいと思います。
管理人は夏のボーナスで、一眼レフカメラを買いまして。
競馬場へ行って、競走馬の写真を撮って
サイトにUPしていく…ということを続けてまいりました。
来週月曜日に中山競馬場へ行って、
そして水曜日に行く大井競馬場の訪問が今年の48回目
昨年から現在までの1年9ヶ月の通算100回目の競馬場訪問となりました。
うーん。よく行きましたなぁ。
昨年+今年現在まで訪れた競馬場と、その訪問回数は
JRAの競馬場では
函館:2回
福島:4回
新潟:3回
東京:11回
中山:18回
中京:1回
京都:3回
阪神:2回
小倉:3回
地方競馬の競馬場では
浦和:4回
船橋:13回
大井:21回
川崎:9回
名古屋:1回
園田:1回
門別:2回
と全16箇所、98回にのぼります。
今日と明日のブログでは、2日に分けて
ざっとこれまでに管理人が訪れた各競馬場へのアクセス方法のおさらいと
競馬場の印象を少しずつ書いていこうと思います。
今後、訪問を予定されている方は
今日の分については2013年9月12日のネタのページをブックマークしていただくと
便利かと思います。余計なお世話かもしれませんが。
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まず今日は、JRAの競馬場を。
函館競馬場。
(写真は2012年6月30日撮影)
函館競馬場の最寄り駅は、
市電(チンチン電車)の「競馬場前」駅。
JR函館駅前から、湯の川行きの市電に乗って
およそ15分くらいで到着します。
信号を渡って目の前が正門でございます。
函館空港からはタクシーで15分くらい。1500円ほどです。
帰りは函館駅、函館空港までバスが出ています(有料)。
函館競馬場は、なんといっても
入場しなくてもパドックが見えるのはすごい。
逆に、パドックから外のタクシーとか市電が見える。
それから、パドックから本馬場への通路が
完全にオープンなんですよね。
馬と一緒に歩いて本馬場(スタンド)まで行くことができるってのは
これまた競馬ファンにはたまらないところ。
スタンド自体は大きくありません。
まあ夏しか本場開催がありませんので、それは仕方ないところ。
---
福島競馬場。
(2012年4月29日撮影)
福島競馬場の最寄り駅は、JR福島駅。
福島駅の東口、2番か3番のバス乗り場からバスに乗って
「競馬場前」で降ります。時間にして10分前後。220円。
…ですが、管理人は一つ手前の「年金事務所前」で降ります。
ここで降りると200円。20円お得です。
「競馬場前」のバス停だと、信号を渡って中央門に到着。
「年金事務所前」のバス停だと、信号を渡って南門に到着。
時間的には変わりありません。
福島競馬場は、南門を入ったフロアはフードコートくらいしかなかったはず。
目の前のエスカレーターを上ると、そこにパドックがあります。
…つまり、パドックは2階にあるんですねぇ。
これはちょっと珍しいかも。
福島競馬場は内馬場に入ることができます。
内馬場のビジョンの前は、ダートコースが目の前。
ダート戦だと、目の前(のちょっと上)を各馬が疾走していく姿を見ることができます。
これは結構おすすめ。
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新潟競馬場。
(2012年8月4日撮影)
新潟競馬場の最寄り駅は、JR新潟駅。
新潟駅の南口からバスに乗ります。
時間は、余裕を見て30分。片道で550円。往復で1000円。
んー、JRの駅で言うと豊栄(とよさか)駅が一番近いのかなぁ?
ここからもバスが出ているようですが…見たことがありません。
豊栄駅からタクシーで15分ほど。1500円くらい。
JRやその他(路面電車やモノレール含む)私鉄の「駅」からの遠さで言うと
JRAの競馬場の中では最も遠いですかね。
駅からは、とてもじゃありませんが歩ける距離ではありません。
新潟競馬場の魅力といえば、なんといっても
日本唯一の直線競馬。
ゴール板前のスタンドで1000mのレースをぜひ観戦してみていただきたいですね。
目の前を超スピードで走り抜けていく馬たちの迫力にはトリハダモノです。
スタンドも、ローカル開催と夏開催がメインの競馬場にしては大きいほう。
感覚的には、中山競馬場と規模が変わらないような気もします。
(内馬場に入れない分、ちょっと収容人数も少ないとは思いますが)
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東京競馬場。
(2012年10月7日撮影)
東京競馬場の最寄り駅は、
JRだと南武線・武蔵野線の府中本町駅(東京から中央線西国分寺経由で50分)
私鉄だと京王の府中競馬正門前駅(新宿から東府中経由で40分)。
府中本町からは、専用の通路で西門まで5分そこそこ。
府中競馬正門前駅からだと、正門まで3分くらいですかねぇ。
その他、京王の東府中駅とか西武の是政駅からも歩けるみたいです。
まあ規模は日本一。とにかく大きな競馬場です。
管理人も昨年・今年と10回以上訪れていますが、すべて回りきれていません。
さすが10万人以上を収容できるだけあります。
東京競馬場の魅力は…なんでしょうね。
フジビュースタンドの3階には、ピザーラとかファーストキッチンとかエクセルシオールとか
いろんなお店があって、結構楽しいかも。
こういうところなら、競馬を知らない彼女とか連れて行っても楽しめそう(彼女いないけど)
「競馬=ギャンブル」というイメージより、アミューズメントパーク的なイメージが強いかな。
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中山競馬場。
(2012年9月17日撮影)
中山競馬場の最寄り駅は、
JRだと武蔵野線の船橋法典駅(東京駅から京葉線経由でも総武線経由でも約40分)
私鉄だと京成本線の東中山駅(快速と各駅停車が停車、上野から35分)。
船橋法典駅からは、専用改札を出て法典門まで5分ほど(そこからスタンドまでさらに5分)
東中山駅からだと、有料(210円)のバスで10分弱、歩いても15分ほど。
その他、JR・東京メトロ・東葉高速の西船橋駅からバスが出ています(歩いても20分そこそこ)
今ブログを書いている管理人の自宅からだと、チャリンコで40分そこそこ(←どうでもいい)
新潟競馬場の次に
鉄道を使ってのアクセスの悪さナンバー2ですかね。
管理人的には地元ということもあって…あまり客観的に見たことがありませんが
魅力ってなんでしょうねぇ…。
ここにあるものは、だいたいほかの競馬場でもあるような気がします。
中山にしかないものって…なんかあったっけ?
---
中京競馬場。
(2012年12月1日撮影)
中京競馬場の最寄り駅は、名鉄本線の中京競馬場前駅(急行(列車によるかも)・準急・各駅停車が停車、名古屋から20分)。
改札を出てから左へ。フローラルウォークを歩いて西門まで、およそ10分。
中京競馬場は、管理人自身
昨年の12月に1回行っただけなので、あまり印象が強くないんですが
G1(高松宮記念)が開催される競馬場の割には、スタンドが小さい。
スタンドの規模としては、福島競馬場とさほど変わらないような気がする。
---
京都競馬場。
(2012年10月8日撮影)
京都競馬場の最寄り駅は、京阪本線の淀(京都競馬場)駅(準急・各駅停車が停車、大阪(淀屋橋)から45分、京都(出町柳)から25分)
競馬場専用改札を出れば、正門までは2分くらい。
JRでは、東海道線の山崎駅からバスが出ています(たしか250円くらいだったと思う)
京都競馬場は、印象としてはちょっと古いスタンド。
ここ数年のうちには改築が入るんじゃないかなぁ?
でも規模はやはり関西の主場の1つでもあるし、大きいですね。
それから、以前ブログでも書いたことがありますが
正円形のパドックはなかなか他では見ることができません。
---
阪神競馬場。
(2012年12月2日撮影)
阪神競馬場の最寄り駅は、阪急今津線の仁川駅。
競馬場専用通路を通って、5分そこそこで正門に到着。
阪神競馬場は、JRAの競馬場の中では最も大都市から近いかと。
(大阪(梅田)・神戸(三宮)から(乗り換えは必要ですが)20分そこそこで行けます)
スタンドは、野外席がほとんどありません(確か5〜6列程度)
ほとんどがガラス張りの建物の中にあります。
写真を撮るにはちょっと…雨の時には助かりますが。
それから、パドックの規模は日本で一番大きいと思います。
パドックそのものではなくて、多くの人がパドックを見られるという意味で
一番の競馬場はここだと思いますね。
---
小倉競馬場。
(2012年9月1日撮影)
小倉競馬場の最寄り駅は、北九州モノレールの競馬場前駅(JR小倉駅からは10分ちょい)
降りてすぐ(数十秒)でモノレール入場門に到着です。
JRやその他私鉄の「駅」から近さはナンバーワン。
モノレールを降りて、1分でパドックを間近で見ることができます。
競馬場の規模としては…函館と同じくらいか、むしと小倉のほうが小さいかも。
こちらもローカル開催と夏開催が中心ですから、それも仕方がありません。
管理人は、JRAの競馬場では小倉競馬場が一番好きかも。
こじんまりとしているし、それほど混雑しない印象。
彼女にみっちりと競馬を教えるなら、ここがいいかも(彼女いないけど)
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明日のブログは、今日の続きです。
管理人がこれまでに訪れた
地方競馬の競馬場をご紹介していきたいと思います。
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