今日は府中牝馬ステークス の観戦に、東京競馬場 へ行ってきました。(今年50回目の競馬場訪問)
気が付けばもう今年50回目の競馬場訪問です。
先週に続き、今日も東京競馬場へ行ってきました。

先週よりも雲は多かったものの、
秋らしいすがすがしい風の中での競馬観戦。

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今日の東京競馬メインレースは、G1・エリザベス女王杯の前哨戦
第71回アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス。
おんな馬限定、芝1800メートルのG2。
勝ち馬にはエリザベス女王杯への優先出走権が与えられます。
以前は「府中牝馬ステークス」という名称でしたが
2017年にアイルランドトロフィーと合体しました。
今年の出走馬はこの13頭。2枚に分けて。


単勝4.7倍で1番人気は2頭。
まずは7番ディヴィーナ。
父はモーリス、母はヴィクトリアマイル2勝ヴィルシーナという5歳馬。
ここ2戦、芝マイルのG3を連続2着。鞍上はミルコ・デムーロJ。


もう1頭の1番人気、6番プレサージュリフト。ハービンジャー産駒の4歳馬。
こちらは年初の芝マイルのG3で2戦続けて3着。2月以来のレース。
鞍上はクリストフ・ルメールJ。


3番人気は単勝5.0倍。11番シンリョクカ。サトノダイヤモンド産駒の3歳馬。
桜花賞6着、オークス5着以来の競馬。秋華賞ではなくこちらを使ってきました。
鞍上は吉田豊J。


4番人気は単勝6.6倍。5番ルージュエヴァイユ。ジャスタウェイ産駒の4歳馬。
前走は今回と同条件のエプソムCで2着。鞍上は横山武史J。


5番人気、単勝7.5倍。3番ルージュスティリア。ディープインパクト産駒の4歳馬。
前走は7月芝マイルの中京記念3着。鞍上は川田J。


6番人気までが単勝10倍以下で8.0倍。4番ストーリア。リオンディーズ産駒の4歳馬。
中山牝馬Sで2着があります。前走関越Sでオープンクラスで初勝利。
鞍上は菅原明良J。


レース直前のスタンドの様子。
勝手に他人のスマートシートに座るのはやめましょうね。

レースの模様は管理人が現地で撮影した動画で。ぼちぼち手ブレが。
全馬揃ったスタートから、じわっと前に出たのは1番人気タイのディヴィーナ。
じわっと先頭に立ったものの、
1000メートル(残り4ハ)通過時点では7〜8馬身ほど後続を離していました。タイムは60秒ちょうど。
まあそんなに早いペースではなかったはず…なんですが…
直線を向いて…後続の動きはどうか…と見ていたんですが…なかなか差は詰まってこず。
坂を上がってから外から猛追してくる各馬も
結局ディヴィーナが逃げ切り勝ち。上3ハ33秒9は出走馬中で最も遅い上がり。
後続は
32秒7でハナ差まで詰めた2着に4番人気ルージュエヴァイユ。
33秒0でアタマ差3着8番ライラック、上がり最速32秒6のクビ差4着13番フィアスプライド。
1番人気タイのプレサージュリフトはその後ろの5着、
5番人気ルージュスティリアは7着、
3番人気3歳馬のシンリョクカは10着。
6番人気ストーリアは4コーナーで競走中止。
左第1指関節脱臼の診断で予後不良となりました。
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勝ったディヴィーナはこれで重賞初勝利。
母のヴィルシーナ同様、オーナーは「ハマの大魔神」佐々木主浩氏。
表彰式でも目立つ、ひと際デカい人。

馬券的には…
1番人気タイ→4番人気→10番人気での決着。
馬連14.6倍、馬単28.5倍、3連複131.5倍、3連単565.6倍。
なかなかの高配当となりました。

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次回の競馬観戦は未定。
来週の南関東は浦和開催か…金曜日休みだから酒飲みに行こうかなぁ。
先週に続き、今日も東京競馬場へ行ってきました。

先週よりも雲は多かったものの、
秋らしいすがすがしい風の中での競馬観戦。

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今日の東京競馬メインレースは、G1・エリザベス女王杯の前哨戦
第71回アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス。
おんな馬限定、芝1800メートルのG2。
勝ち馬にはエリザベス女王杯への優先出走権が与えられます。
以前は「府中牝馬ステークス」という名称でしたが
2017年にアイルランドトロフィーと合体しました。
今年の出走馬はこの13頭。2枚に分けて。


単勝4.7倍で1番人気は2頭。
まずは7番ディヴィーナ。
父はモーリス、母はヴィクトリアマイル2勝ヴィルシーナという5歳馬。
ここ2戦、芝マイルのG3を連続2着。鞍上はミルコ・デムーロJ。


もう1頭の1番人気、6番プレサージュリフト。ハービンジャー産駒の4歳馬。
こちらは年初の芝マイルのG3で2戦続けて3着。2月以来のレース。
鞍上はクリストフ・ルメールJ。


3番人気は単勝5.0倍。11番シンリョクカ。サトノダイヤモンド産駒の3歳馬。
桜花賞6着、オークス5着以来の競馬。秋華賞ではなくこちらを使ってきました。
鞍上は吉田豊J。


4番人気は単勝6.6倍。5番ルージュエヴァイユ。ジャスタウェイ産駒の4歳馬。
前走は今回と同条件のエプソムCで2着。鞍上は横山武史J。


5番人気、単勝7.5倍。3番ルージュスティリア。ディープインパクト産駒の4歳馬。
前走は7月芝マイルの中京記念3着。鞍上は川田J。


6番人気までが単勝10倍以下で8.0倍。4番ストーリア。リオンディーズ産駒の4歳馬。
中山牝馬Sで2着があります。前走関越Sでオープンクラスで初勝利。
鞍上は菅原明良J。
レース直前のスタンドの様子。
勝手に他人のスマートシートに座るのはやめましょうね。

レースの模様は管理人が現地で撮影した動画で。ぼちぼち手ブレが。
全馬揃ったスタートから、じわっと前に出たのは1番人気タイのディヴィーナ。
じわっと先頭に立ったものの、
1000メートル(残り4ハ)通過時点では7〜8馬身ほど後続を離していました。タイムは60秒ちょうど。
まあそんなに早いペースではなかったはず…なんですが…
直線を向いて…後続の動きはどうか…と見ていたんですが…なかなか差は詰まってこず。
坂を上がってから外から猛追してくる各馬も
結局ディヴィーナが逃げ切り勝ち。上3ハ33秒9は出走馬中で最も遅い上がり。
後続は
32秒7でハナ差まで詰めた2着に4番人気ルージュエヴァイユ。
33秒0でアタマ差3着8番ライラック、上がり最速32秒6のクビ差4着13番フィアスプライド。
1番人気タイのプレサージュリフトはその後ろの5着、
5番人気ルージュスティリアは7着、
3番人気3歳馬のシンリョクカは10着。
6番人気ストーリアは4コーナーで競走中止。
左第1指関節脱臼の診断で予後不良となりました。
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勝ったディヴィーナはこれで重賞初勝利。
母のヴィルシーナ同様、オーナーは「ハマの大魔神」佐々木主浩氏。
表彰式でも目立つ、ひと際デカい人。

馬券的には…
1番人気タイ→4番人気→10番人気での決着。
馬連14.6倍、馬単28.5倍、3連複131.5倍、3連単565.6倍。
なかなかの高配当となりました。

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次回の競馬観戦は未定。
来週の南関東は浦和開催か…金曜日休みだから酒飲みに行こうかなぁ。

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