あれから1年。
「The Sunday Breeze」管理人でございます。
3月11日です。
東日本大震災から、1年を迎えました。
亡くなった方々のご冥福を心からお祈りするとともに、
いまだ不自由な生活をされている方々に
心からお見舞いを申し上げます。
-----
2011年3月10日、管理人は
急遽の夜勤になりまして。
仕事が終わったのは、翌11日の午前10時。
自宅へは正午ころに帰宅。
風呂に入り、昼飯を食べ、
ブログを書き、ビールを2本くらい飲み、
14時ころに就寝。
14時46分。
寝ぼけ眼で「ああ、地震かぁ」…と思っているうちに
あれよあれよと揺れは大きくなり…
ノートPCが落ち、本棚から本が落ち、
後で気づいたんですが、ベランダのエアコン室外機が
20センチくらい動いてました。
ずいぶん大きな揺れだったな、と思いながらリビングへ。
父がすごい形相で、食器棚を押さえていました。
「なにやってんの?」
思わず管理人の口から出た言葉。
食器棚が倒れそうだったようです。
…不謹慎とは思いますが
この後の管理人の実際の行動を書きます。
とりあえず部屋へ戻り、テレビをつけ
東北地方で震度7というニュース速報。
それと、大津波警報。
そっかぁ…ずいぶん大きな地震だったんだなぁ…と。
そのときの率直な感想。
そして、……管理人は再度寝ました。
余震は続いていましたが。
そして起きたのは、19時。
母が仕事からちょうど帰ってきた時間でした。
いつもなら17時過ぎには帰ってくる母が
19時過ぎに帰ってきました。
「あれ?ずいぶん今日は遅かったじゃない?」
素っ頓狂な管理人の一言。
管理人は寝ていたので
その間に何が起きていたのか、当然知る由もありません。
「電車が全部止まっている。だから歩いて帰ってきた。」
と、母。
「なんで電車止まってるの?」と、また素っ頓狂な管理人。
そのとき、
いままで見たことのない、想像を絶するような光景が
テレビには映っていました。
-----
あれから1年。
当然、誰もが経験したことのない災害で
いろんな意識が大きく変わりました。
「助け合う」ということの
本当の意味を少し見出せた気がします。
普段の生活の中で、当たり前だと思うことが
実はすごく大変で、大切なことだということに気づかされました。
近いようで遠い存在だった「エコ」「省エネ」が
ぐっと身近なものになりました。
「決して忘れられないこと」があって、
「決して忘れてはならないこと」が生まれました。
-----
何年たっても、何十年たっても
同じ想いを抱き続けていきたいと思います。
管理人だけでなく、
この震災を経験した、多くの人が。
3月11日です。
東日本大震災から、1年を迎えました。
亡くなった方々のご冥福を心からお祈りするとともに、
いまだ不自由な生活をされている方々に
心からお見舞いを申し上げます。
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2011年3月10日、管理人は
急遽の夜勤になりまして。
仕事が終わったのは、翌11日の午前10時。
自宅へは正午ころに帰宅。
風呂に入り、昼飯を食べ、
ブログを書き、ビールを2本くらい飲み、
14時ころに就寝。
14時46分。
寝ぼけ眼で「ああ、地震かぁ」…と思っているうちに
あれよあれよと揺れは大きくなり…
ノートPCが落ち、本棚から本が落ち、
後で気づいたんですが、ベランダのエアコン室外機が
20センチくらい動いてました。
ずいぶん大きな揺れだったな、と思いながらリビングへ。
父がすごい形相で、食器棚を押さえていました。
「なにやってんの?」
思わず管理人の口から出た言葉。
食器棚が倒れそうだったようです。
…不謹慎とは思いますが
この後の管理人の実際の行動を書きます。
とりあえず部屋へ戻り、テレビをつけ
東北地方で震度7というニュース速報。
それと、大津波警報。
そっかぁ…ずいぶん大きな地震だったんだなぁ…と。
そのときの率直な感想。
そして、……管理人は再度寝ました。
余震は続いていましたが。
そして起きたのは、19時。
母が仕事からちょうど帰ってきた時間でした。
いつもなら17時過ぎには帰ってくる母が
19時過ぎに帰ってきました。
「あれ?ずいぶん今日は遅かったじゃない?」
素っ頓狂な管理人の一言。
管理人は寝ていたので
その間に何が起きていたのか、当然知る由もありません。
「電車が全部止まっている。だから歩いて帰ってきた。」
と、母。
「なんで電車止まってるの?」と、また素っ頓狂な管理人。
そのとき、
いままで見たことのない、想像を絶するような光景が
テレビには映っていました。
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あれから1年。
当然、誰もが経験したことのない災害で
いろんな意識が大きく変わりました。
「助け合う」ということの
本当の意味を少し見出せた気がします。
普段の生活の中で、当たり前だと思うことが
実はすごく大変で、大切なことだということに気づかされました。
近いようで遠い存在だった「エコ」「省エネ」が
ぐっと身近なものになりました。
「決して忘れられないこと」があって、
「決して忘れてはならないこと」が生まれました。
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何年たっても、何十年たっても
同じ想いを抱き続けていきたいと思います。
管理人だけでなく、
この震災を経験した、多くの人が。
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