今日は競馬に関する話題を少々。
すでに酔っ払っております。
「The Sunday Breeze」管理人でございます。
今日は、今週の競馬の話題から
管理人の感想を少々。
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まずは。1月14日火曜日。
NAR(地方競馬全国協会)での表彰馬が選ばれました。
JRAで言うところの「JRA賞」ですね。
年度代表馬でロードカナロアが選ばれたヤツ。
地方競馬での年度代表馬は、
ハッピースプリントになりましたね。
2歳馬ですよ。JRA賞では絶対にありえないことで。
まあなんといっても
北海道2歳優駿(Jpn3)と全日本2歳優駿(Jpn1)の勝利は大きいです。
昨年、JRAとの交流重賞で地方競馬所属馬が勝ったのは
ラブミーチャンとハッピースプリントくらいですよね?たしか。
(間違ってたらゴメンナサイ)
2歳馬が年度代表馬になるのは
09年のラブミーチャン以来だそうです。
来年も無事にいって、南関東クラシックの3冠を
ぜひとも達成してほしいものです。
その他のNAR表彰馬の中で気になるところだと
3歳最優秀牡馬にインサイドザパーク(東京ダービー優勝)
(写真は昨年東京ダービーの時のもの)
4歳以上最優秀牝馬にラブミーチャン
(写真は昨年習志野きらっとスプリントのときのもの)
最優秀ターフ馬にプレイアンドリアル(明後日中山の京成杯にも出走)
(写真は昨年JRA東京スポーツ杯2歳Sのときのもの)
ダートグレード競走特別賞にホッコータルマエ(JRA所属馬でJpn1を4勝)
(写真は昨年JBCクラシックのときのもの)
特別表彰馬にブライアンズタイムとフジノウェーブ。
(写真は一昨年の東京スプリントのときのフジノウェーブ)
フジノウェーブは、引退して誘導馬としての活躍を目前にして
不慮の事故により、天国へと駆けていってしまいました。
今でも記録が更新されない、JBCでの地方競馬所属馬の優勝。
JRA馬が強いとされるなか、JBC全カテゴリで地方所属馬が勝ったのは
いまだにフジノウェーブだけです。
そしてなんといっても
3月に大井で行われていた東京スプリング盃。4連覇はびっくりする記録です。
その偉業から、今年から「フジノウェーブ記念」に改称になります。
残念ではありますが、
馬も生まれてきたからには死が必ず待っています。
それは人間も同じ。
多くの人に愛されて、しかも今後も名前が残っていくなんて
素敵なことだと管理人は思います。
今後もフジノウェーブのように活躍する馬が
たくさん出てくることを期待するばかりです。
-----
続いての話題は本日17日。
IFHA(国際競馬統括機関連盟)による
2013年度ワールドベストレースホースランキングが発表になりました。
これは、簡単に言えば
「世界の強い馬ランキング」ですな。
1位は25戦全勝で昨年引退したブラックキャビア。
それから同じ1位タイで昨年の凱旋門賞優勝馬トレヴ。
3位に日本馬の名前が。
オルフェーヴル。
一覧には、有馬記念の優勝と出てはいますが
凱旋門賞で2着の成績も当然評価されています。
日本の馬が、世界的に見て3本の指に入ることは
なかなかないことでございます。
そのほかの日本馬では
5位タイにロードカナロア(日本では年度代表馬:日本のG1を3勝、香港G1を1勝)
11位タイにゴールドシップ(宝塚記念優勝)
38位タイにフェノーメノ(春の天皇賞優勝)
同じく38位タイにキズナ(凱旋門賞4着)
60位タイに
エイシンフラッシュ(QE2カップ3着、毎日王冠優勝)
ショウナンマイティ(安田記念2着)
トーセンジョーダン(ジャパンカップ3着)
トーセンラー(春の天皇賞2着、マイルCS優勝)
83位タイに
エピファネイア(日本ダービー2着、菊花賞優勝)
105位タイに
アドマイヤラクティ(ジャパンカップ4着)
ダノンバラード(宝塚記念2着)
ダノンシャーク(安田記念3着)
ジェンティルドンナ(ジャパンカップ優勝)
ホッコータルマエ(東京大賞典優勝)
ロゴタイプ(皐月賞優勝)
トウケイヘイロー(札幌記念優勝、香港カップ2着)
ここまでは順位と対象となっている国際レースを。
あとは
155位タイで
ベルシャザール、ダイワマッジョーレ、デニムアンドルビー
グレープブランデー、ルルーシュ、ウインバリアシオン
200位タイで
ドリームバレンチノ、エスポワールシチー、ハクサンムーン、
メイショウマンボ、ペプチドアマゾン、ワンダーアキュート
まあ世界の200位までだけでも
これだけ日本の馬の名前が挙がっています。
日本の競馬も
いよいよ世界のレベルに近づいてきました。
-----
最後の話題は、これからの注目の話を。
3月29日、アラブ首長国連邦のメイダン競馬場で行われます
ドバイ・ワールドカップ・デー。
世界一の賞金額を誇るドバイワールドカップを初めとして
3つのG2レースと5つのG1レースが開催されますが
日本馬の登録の状況が今日発表になりました。
いやー。これは…ずいぶんな数の馬が登録してきました。
先ほどのランキングで名前を挙げた馬をはじめとして
美浦の所属馬が5頭、栗東の所属馬が52頭の
計57頭がのべ95レースへ予備登録をしてきました。
有力馬が目白押し…日本でこんなレースがあったら絶対に見に行く!
くらい、鼻血噴出のメンバーが予備登録してきましたね。
出走招待の受諾をもって正式に出走となりますが
今年のドバイは、なかなか日本馬に目がはなせません。
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酔っ払いながらも
管理人的に気になった競馬の話題を
今日は書いてきました。
明日は、管理人的に1日休養。
目が覚めたら起きます。
少しサーバの整理をしつつ
サイトの更新でも進めつつ
時間があれば髪を切りにいきたい(-_-
ブログネタは未定ですが
明日のサイト更新進捗状況の報告をするか
明後日の重賞予想を書くか
まあ気分次第で決めたいと思います。
「The Sunday Breeze」管理人でございます。
今日は、今週の競馬の話題から
管理人の感想を少々。
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まずは。1月14日火曜日。
NAR(地方競馬全国協会)での表彰馬が選ばれました。
JRAで言うところの「JRA賞」ですね。
年度代表馬でロードカナロアが選ばれたヤツ。
地方競馬での年度代表馬は、
ハッピースプリントになりましたね。
2歳馬ですよ。JRA賞では絶対にありえないことで。
まあなんといっても
北海道2歳優駿(Jpn3)と全日本2歳優駿(Jpn1)の勝利は大きいです。
昨年、JRAとの交流重賞で地方競馬所属馬が勝ったのは
ラブミーチャンとハッピースプリントくらいですよね?たしか。
(間違ってたらゴメンナサイ)
2歳馬が年度代表馬になるのは
09年のラブミーチャン以来だそうです。
来年も無事にいって、南関東クラシックの3冠を
ぜひとも達成してほしいものです。
その他のNAR表彰馬の中で気になるところだと
3歳最優秀牡馬にインサイドザパーク(東京ダービー優勝)
(写真は昨年東京ダービーの時のもの)
4歳以上最優秀牝馬にラブミーチャン
(写真は昨年習志野きらっとスプリントのときのもの)
最優秀ターフ馬にプレイアンドリアル(明後日中山の京成杯にも出走)
(写真は昨年JRA東京スポーツ杯2歳Sのときのもの)
ダートグレード競走特別賞にホッコータルマエ(JRA所属馬でJpn1を4勝)
(写真は昨年JBCクラシックのときのもの)
特別表彰馬にブライアンズタイムとフジノウェーブ。
(写真は一昨年の東京スプリントのときのフジノウェーブ)
フジノウェーブは、引退して誘導馬としての活躍を目前にして
不慮の事故により、天国へと駆けていってしまいました。
今でも記録が更新されない、JBCでの地方競馬所属馬の優勝。
JRA馬が強いとされるなか、JBC全カテゴリで地方所属馬が勝ったのは
いまだにフジノウェーブだけです。
そしてなんといっても
3月に大井で行われていた東京スプリング盃。4連覇はびっくりする記録です。
その偉業から、今年から「フジノウェーブ記念」に改称になります。
残念ではありますが、
馬も生まれてきたからには死が必ず待っています。
それは人間も同じ。
多くの人に愛されて、しかも今後も名前が残っていくなんて
素敵なことだと管理人は思います。
今後もフジノウェーブのように活躍する馬が
たくさん出てくることを期待するばかりです。
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続いての話題は本日17日。
IFHA(国際競馬統括機関連盟)による
2013年度ワールドベストレースホースランキングが発表になりました。
これは、簡単に言えば
「世界の強い馬ランキング」ですな。
1位は25戦全勝で昨年引退したブラックキャビア。
それから同じ1位タイで昨年の凱旋門賞優勝馬トレヴ。
3位に日本馬の名前が。
オルフェーヴル。
一覧には、有馬記念の優勝と出てはいますが
凱旋門賞で2着の成績も当然評価されています。
日本の馬が、世界的に見て3本の指に入ることは
なかなかないことでございます。
そのほかの日本馬では
5位タイにロードカナロア(日本では年度代表馬:日本のG1を3勝、香港G1を1勝)
11位タイにゴールドシップ(宝塚記念優勝)
38位タイにフェノーメノ(春の天皇賞優勝)
同じく38位タイにキズナ(凱旋門賞4着)
60位タイに
エイシンフラッシュ(QE2カップ3着、毎日王冠優勝)
ショウナンマイティ(安田記念2着)
トーセンジョーダン(ジャパンカップ3着)
トーセンラー(春の天皇賞2着、マイルCS優勝)
83位タイに
エピファネイア(日本ダービー2着、菊花賞優勝)
105位タイに
アドマイヤラクティ(ジャパンカップ4着)
ダノンバラード(宝塚記念2着)
ダノンシャーク(安田記念3着)
ジェンティルドンナ(ジャパンカップ優勝)
ホッコータルマエ(東京大賞典優勝)
ロゴタイプ(皐月賞優勝)
トウケイヘイロー(札幌記念優勝、香港カップ2着)
ここまでは順位と対象となっている国際レースを。
あとは
155位タイで
ベルシャザール、ダイワマッジョーレ、デニムアンドルビー
グレープブランデー、ルルーシュ、ウインバリアシオン
200位タイで
ドリームバレンチノ、エスポワールシチー、ハクサンムーン、
メイショウマンボ、ペプチドアマゾン、ワンダーアキュート
まあ世界の200位までだけでも
これだけ日本の馬の名前が挙がっています。
日本の競馬も
いよいよ世界のレベルに近づいてきました。
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最後の話題は、これからの注目の話を。
3月29日、アラブ首長国連邦のメイダン競馬場で行われます
ドバイ・ワールドカップ・デー。
世界一の賞金額を誇るドバイワールドカップを初めとして
3つのG2レースと5つのG1レースが開催されますが
日本馬の登録の状況が今日発表になりました。
いやー。これは…ずいぶんな数の馬が登録してきました。
先ほどのランキングで名前を挙げた馬をはじめとして
美浦の所属馬が5頭、栗東の所属馬が52頭の
計57頭がのべ95レースへ予備登録をしてきました。
有力馬が目白押し…日本でこんなレースがあったら絶対に見に行く!
くらい、鼻血噴出のメンバーが予備登録してきましたね。
出走招待の受諾をもって正式に出走となりますが
今年のドバイは、なかなか日本馬に目がはなせません。
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酔っ払いながらも
管理人的に気になった競馬の話題を
今日は書いてきました。
明日は、管理人的に1日休養。
目が覚めたら起きます。
少しサーバの整理をしつつ
サイトの更新でも進めつつ
時間があれば髪を切りにいきたい(-_-
ブログネタは未定ですが
明日のサイト更新進捗状況の報告をするか
明後日の重賞予想を書くか
まあ気分次第で決めたいと思います。
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