管理人の当たらないG1予想！伊左衛門記念(？)編！

昨日の園田競馬そのきんナイターで買った分
そのまま今日の東京競馬で負けました(-_-

もう目も当てられません。

「The Sunday Breeze」管理人です。

まあ…「あぶく銭」ですからねぇ…
仕方ないと言えば仕方ないですけど。

明日のG1レースで
また取り返したいと思います！　(←養分)

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明日の東京競馬のメインレースでございます。
第64回目となりましたね。安田伊左衛門記念。


ウソです。

いや…ウソではありません。
安田伊左衛門さんの功績を称えて創られた
安田記念でございます。

安田伊左衛門さんはJRAの初代理事長ですね。
日本ダービーを作った人でも有名。

明日の伊左衛門記念(間違い)は17頭が出走。
東京競馬場11レース、芝のマイル戦です。
発走予定時刻は午後3時40分です。

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早速管理人の結論から。

人気馬ではありますが
管理人的には「なんでこんなに人気がないの？」というくらいのオッズ。
前売り最終で単勝2.1倍という。

10番「世界のジャスタウェイ」が本命です。

昨年の夏に覚醒しましたね。
秋の天皇賞では、ジェンティルドンナを子供扱い。
4馬身もの差をつけて勝利しました。

今年に入ってから、
「『東京専用』じゃないのか？」という不安をも払拭し
中山記念で圧勝。

そして、UAE(アラブ首長国連邦)へと遠征。

ドバイデューティーフリー(G1・芝1800メートル)
世界の並み居る強豪を相手に
最後の直線あっさり突き抜けての快勝。


このときの実況でもありました
「世界のジャスタウェイ」

のちに発表された「ロンジンワールドベストレースホースランキング」
これは1月から5月4日までに世界で行われた世界のレースでのランキング。


1位に「世界のジャスタウェイ」。
そして…
14位タイにキズナ、16位タイにゴールドシップ、19位タイにジェンティルドンナ。

明日の伊左衛門記念では負けてほしくありません。
馬場がどうであろうと。
世界の力を見せ付けてほしいです。
いや、見せ付けてくれるでしょう。

先々週はヌーヴォレコルト、先週はワンアンドオンリーと
ハーツクライの子供たちが勝っています。
ならば今週も…。

ここは馬場を気にせず
世界のジャスタウェイが本命です。

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あとは相手探し。

1番グランデッツァ。
マスコミでは「ついに復調」とうたってはいますが
やはり気になるのは前走レコード勝ちの反動。
管理人的にはあまり評価していません。

3番カレンブラックヒル。
同じ「復調」なら、この馬の評価のほうが上ではないでしょうか。
NHKマイル(G1)を勝っているし、東京でしかも重い馬場なら
前で残っても不思議ではありません。

8番ミッキーアイル。
イメージとしてはカレンブラックヒルとかぶりますね。
どこまで好調を維持できるか。
ただ重馬場で前が残るならこのあたり。
3歳馬で斤量も軽いことだし。

9番ダノンシャーク。
3月の時点での管理人の安田記念本命馬。
マイルならそこそこ走ってもおかしくない。

11番ショウナンマイティ。
昨年の2着馬ですけど…今年は妙に人気がなさすぎ。
前々走は休み明け、前走は距離が長い、と切り捨てれば
今回は巻き返しがあっても不思議じゃない。

13番フィエロ。
上がり馬。だけど、いきなりG1に絡めるほど甘くないと思うなぁ。

14番クラレント。
3着はあってもおかしくない。

17番ワールドエース。
これも前走マイルで「覚醒」した1頭だと思いますね。
ここで激走して短距離界でトップホースになることもありえると思う。

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管理人的結論を。

軸1頭で
10番「世界のジャスタウェイ」

相手に
3番カレンブラックヒル
8番ミッキーアイル
9番ダノンシャーク
11番ショウナンマイティ
14番クラレント
17番ワールドエース
で3連複15点。

3連単なら
1着に10番「世界のジャスタウェイ」
2着に3番カレンブラックヒル、8番ミッキーアイル、11番ショウナンマイティ、17番ワールドエース
3着に上記4頭に加えて1番グランデッツァ、9番ダノンシャーク、13番フィエロ、14番クラレント
でフォーメーション28点。

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明日のブログでは
安田記念の反省会を行います。