面白味はありませんが…明日のTCK女王盃を予想します。

本日より
今年初のマイナス生活が始まりました。
現時点での回収率が99.9パーセント。

今週の南関東競馬は今年最初の大井開催ですが
昨日・今日とボウズ。1レースも的中がありません。

負けのほとんどがJRA中京と大井。
中京では17レース中で1レースのみ的中、回収率8.3パーセント。
大井では先ほども書いた通り、今年8レース購入の的中ゼロ。

本日、今年初参戦の園田と高知
園田は回収率121.8パーセント、高知は回収率208.6パーセントと
両競馬とも初日はプラスで終了。

こりゃまずいな…。

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今週1つも当たっていない南関東・大井競馬。
明日は今年最初のJRA・地方交流の重賞が予定されています。

明日の大井競馬第11レースは
農林水産大臣賞典の第18回TCK女王盃。

牝馬限定のダート右回り1800メートル戦です。
出走馬はJRAから5頭、大井・笠松・高知から各1頭。
何ともさみしい8頭立て。
発走予定時刻は午後4時05分です。

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ここは…怖い馬が1頭。

まずは
昨年11月、盛岡競馬場で行われましたJBC競走
JBCレディスクラシックの1・2着馬でもある
5番サンビスタと2番トロワボヌール。

サンビスタはJBCのあと
JRA中京でのチャンピオンズカップ(G1)に出走し16頭中15番人気という低評価ながらも
最後は勝ったホッコータルマエから0秒4差の4着。
コパノリッキーやワンダーアキュートよりも先着。

トロワボヌールはJBCのあと
12月船橋のクイーン賞(交流Jpn3)に出走し
3・4コーナーからまくり気味に進出し、直線で先頭に立つと
後続を離して1馬身半の差で快勝。

実績でいえば
間違いなくこの2頭が抜けてるかな？と思います。

ところが…怖い存在。
7番ソーミラキュラス。

JRAでデビューして2戦、5着と3着。
その後大井へ転厩し、あっという間に3戦3勝。
3戦合わせて、2着の馬につけた着差は18馬身半(3馬身半＋9馬身＋6馬身)
JRAに戻って、500万を2戦・1000万・1600万と4戦4勝。

過去3走までしか載らない新聞だと
大井の3勝・計18馬身まで拾えないかもしれません。

これ…再び大井の地で
爆走する可能性を秘めています。

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馬券的には
2番トロワボヌール
5番サンビスタ
7番ソーミラキュラス
この3頭の3連単ボックス6点で当たりそうな気がします。

3着に食い込む可能性がある馬としては
休み明けの6番エスメラルディーナ。
3着固定で3頭→3頭→6番の3連単も保険としておさえてみたいところ。

残念ながら今回は
地方馬はかなり劣勢と見ます。
ノットオーソリティでも出てくれば話は別だったんだけどなぁ。

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明日のブログでは
TCK女王盃の反省会を。