今週の予定と予想を。
結局今日も競馬は自宅観戦。
府中に行くとなると、よっぽどの気合を入れないと
なかなか行けないようです(気持ち的に遠いんです)
なんでしょうね。
何がおっくうにさせるのかと考えると
一番は武蔵野線かと思ってます。
なにせ起点の西船橋から終点の府中本町まで
ずーっと乗りっぱなしっていうのは…意外と苦痛だったりします。
自宅から最寄りの駅まで遠いってのもネック。
JR某駅まで徒歩で20分かかります。
これから寒くなると
さらに管理人の慢性出不精はひどくなりますので
「行く行く詐欺」が横行する時期に入ってくるかと思います。
管理人の「近場の」競馬観戦予定は
あまり期待しないほうがいいかと思います。
-----
今日のブログは
管理人の今週の予定を書いておくのと同時に
今週の地方競馬の予想をざっと書きたいと思います。
---
今週の管理人、本職は木曜日まで。
明日火曜日と木曜日は通常通りの予定。
水曜日はちょっとした研修?のため
いつもより早く終わりそうです。
なので、大井競馬場へハイセイコー記念を観戦しに行きます。
金曜日から休み。
金曜日は昼の飛行機で北海道へ向かいます。
今年5回目となる北海道は、本職の社員旅行でございます。
基本的に滞在は札幌のホテルですが
土曜日は会社の先輩2人と新人君とともに、十勝へ向かいます。
午前中(11時前くらい)には帯広につくので
まずは十勝川温泉に浸かって、豚丼を食べてから
帯広競馬場へ向かいます。
先日もお知らせしたとおりですが
帯広競馬第1レース(14時40分)に「Sunday Breeze賞」を開催します。
管理人は表彰式のプレゼンターで登場する予定です。
残念ながら19時までには札幌に戻らないとならないので
帯広競馬場は16時くらいには撤収予定。
夜はすすきのあたりで暴れてると思います。
日曜日の夕方には自宅へ帰宅予定。
---
ブログ予定は
火曜日(明日):ハイセイコー記念の予想でも
水曜日:ハイセイコー記念の観戦記録
木曜日:いつもより早いですが「管理人の当たらないG1予想!秋華賞編」を。
金曜日:札幌で酔っぱらって
土曜日:酔っぱらう前に「Sunday Breeze賞」の様子を書きたい
日曜日:秋華賞回顧か「Sunday Breeze賞」について
という感じでお届けする予定です。
金〜日は管理人の酒の飲み方次第で変更する可能性があります。
ご了承ください。
-----
さて。今週の競馬。
毎日王冠でエイシンヒカリが逃げ切ってみたり
京都大賞典で春のグランプリホースが勝ってみたり
秋の大一番に向けて、興味深いレースが続いております。
地方競馬も「Road to JBC」の南部杯や
今週も秋の大きなレースに向けてステップレースが続きます。
その中でも
今年の開催があと1か月となった、ホッカイドウ競馬は
今週火曜・水曜・木曜の3日間の開催で、全日重賞競走があります。
いずれもこの後の大きなレースへの大事なステップ。
今日はその3つのレースの管理人予想を書いておこうと思います。
---
まずは明日13日のメインレースから。
先週8日に行われる予定でしたが
台風に伴う強風の影響で、明日に延期になりました。
第15回サンライズカップ。副賞はシンボリクリスエス賞。
2歳馬による1700メートル戦ですね。
当然ステップとして
この後は11月5日の北海道2歳優駿(Jpn3)や12月の全日本2歳優駿(Jpn1)となっていくレース。
おととしはハッピースプリント(説明は不要でしょう)
その前はジェネラルグラント(全日本2歳優駿2着、東京ダービー2着)
そしてその前がイッシンドウタイ(今年3月のマーチS(G3)3着)といった
活躍馬を多く輩出しているレース。
今年は2頭で決まりでしょう。
2番ラプレシオーサ
ここ2走(JRA函館・函館2歳ステークス、JRA札幌・コスモス賞)で惨敗しましたが
6月のウィナーズチャレンジ2での勝ちっぷり(7馬身差圧勝)は
さすがにメンバーに恵まれていたとはいえ、圧巻でした。
4番タービランス
8月のウィナーズ6はレコード勝ち
(そもそも1600メートルは今年できたばっかりなのでレコード多いですが)
ウィナーズ8でもあっさりの逃げ切り勝ち。
ここでも当然実力上位。
この2頭を軸にして
栄冠賞では1番人気にも推されたスティールキング、
前走初のナイターレースでも動じず3コーナーでまくって勝ったモリデンルンバ
このあたりで馬券的にはOKでしょう。
外2頭のカネヒキリ賞組は…ちょっとレベルに疑問を感じています。
---
明後日水曜日は
第48回瑞穂賞。副賞はタートルボウル賞。
古馬による1800メートル戦。
ホッカイドウ競馬の最終週、最終レース
11月12日のグランプリレース・道営記念に向けての前哨戦ですね。
ここ数年は若干レース体系も変更になりまして
これまでだと、コスモバルク記念(4月)から始動して
赤レンガ記念(5月)→星雲賞(7月:今年からマイル)→ブリーダーズゴールドC(8月:昨年から牝馬限定)
→瑞穂賞→道営記念(11月)という流れがあったんですが
今年は前走のレースも様々。
ホッカイドウ競馬を代表するすごいメンバーが揃ったな、という印象。
甲乙つけがたいところですが
本命は8番のウルトラカイザー。
先ほど書いた流れのうち
昨年の道営記念を勝って休養したのち
今年はコスモバルク記念勝ち、赤レンガ記念勝ち、星雲賞は2着
そしてJRA札幌・エルムS(G3)に挑戦して惨敗、ここへ駒を進めます。
対抗は…これもだいぶ悩みましたが
2番グランプリブラッドで。
コスモバルク記念2着、赤レンガ記念3着、星雲賞を勝ち
前走は今年から新設されたマイル重賞の旭岳賞で2着。
春の2戦も負けたとはいえ、勝ったウルトラカイザーからはいずれも0.1秒の差。
展開一つで逆転も大いにあり得ます。
3番手はやはり3番キタノイットウセイになるでしょうか。
昨年の道営記念2着馬。
今年はコスモバルク記念3着、赤レンガ記念2着、星雲賞3着。旭岳賞も3着。
ここまで3頭書いてお分かりのとおり
ホッカイドウ競馬の中長距離路線で書いた
コスモバルク記念、赤レンガ記念、星雲賞の1〜3着。
過去の実績から言うと上位なのかな?という気がします。
ここに割って入るとすれば
今年のホッカイドウ3冠レースの2冠馬(ダービーはスタート直後落馬)の11番オヤコダカ。
そして現在8連勝中の1番ビービーレジェンド。
オープンクラスで好走続く10番ニシノファイターあたりまで。
基本は上位3頭でカタイ気がしています。
---
木曜日15日のメインレースは
世代別牝馬重賞シリーズ「グランダム・ジャパン」2歳シーズンのレースでもあります
JRAとの交流重賞・第18回エーデルワイス賞。
2歳の牝馬限定Jpn3、1200メートル戦です。
この後は牡馬に交じって北海道2歳優駿→全日本2歳優駿か
南関東へ移籍してローレル賞(川崎・南関東S3)→東京2歳優駿牝馬(大井・南関東S1)か
北海道に残ってブロッサムC(H3)から水沢のプリンセスC(岩手重賞)を目指すか
さまざまな道がありますが…
ここ最近ではあんまりそのあとの活躍馬を出してないんですよね。
強いてあげれば昨年2着のジュエルクイーンとか
3年前2着のピッチシフターくらいでしょうか…。
となると
管理人が今年の栄冠賞や函館2歳Sの時からブログやツイッターに書いていますが
「タイニーダンサーはハッピースプリントを超える」説が怪しくなってきます。
エーデルワイス賞、管理人の本命は
もちろん3番タイニーダンサー。
この馬はハッピースプリントを超える予定(管理人の中では)
リリーC(H3)3着の時のような逃げる競馬はちょっと合わないと思います。
好位置につけて、逃げ馬を見る形で進めて
最後の直線で一気に差し切る形が理想じゃないかと思いますね。
相手は当然、同厩舎のモダンウーマン。
逃げ馬に向く馬場になっていたら、当然逃げ切りも想定しないとなりません。
ホッカイドウ競馬勢ではこの2頭に加えて
マックスガーデンまでかな?という気がします。
わからないのはJRA勢。
ダートの新馬戦を勝ち上がった2番チェストケリリーと
距離短縮が生きそうなクロフネ産駒の4番ディーズプラネットあたりかな?
エーデルワイス賞はJRA・地方交流重賞の中では
かなり珍しく地方競馬所属馬の勝率が高いレース。
今年もホッカイドウ所属馬が勝ってもおかしくないんじゃないかと
管理人個人的には思っています。
---
ということで
3連続重賞を簡単ではありますが予想してみました。
今年の開催も残りわずかとなったホッカイドウ競馬。
2歳重賞が2つもありますし
来年の春に向けて、ぜひ皆様もご覧になってみてはいかがでしょうか。
-----
今日はずいぶんと長くブログを書いちゃったな。
明日のブログでは
ハイセイコー記念の予想とサンライズCの回顧でも書こうと思います。
府中に行くとなると、よっぽどの気合を入れないと
なかなか行けないようです(気持ち的に遠いんです)
なんでしょうね。
何がおっくうにさせるのかと考えると
一番は武蔵野線かと思ってます。
なにせ起点の西船橋から終点の府中本町まで
ずーっと乗りっぱなしっていうのは…意外と苦痛だったりします。
自宅から最寄りの駅まで遠いってのもネック。
JR某駅まで徒歩で20分かかります。
これから寒くなると
さらに管理人の慢性出不精はひどくなりますので
「行く行く詐欺」が横行する時期に入ってくるかと思います。
管理人の「近場の」競馬観戦予定は
あまり期待しないほうがいいかと思います。
-----
今日のブログは
管理人の今週の予定を書いておくのと同時に
今週の地方競馬の予想をざっと書きたいと思います。
---
今週の管理人、本職は木曜日まで。
明日火曜日と木曜日は通常通りの予定。
水曜日はちょっとした研修?のため
いつもより早く終わりそうです。
なので、大井競馬場へハイセイコー記念を観戦しに行きます。
金曜日から休み。
金曜日は昼の飛行機で北海道へ向かいます。
今年5回目となる北海道は、本職の社員旅行でございます。
基本的に滞在は札幌のホテルですが
土曜日は会社の先輩2人と新人君とともに、十勝へ向かいます。
午前中(11時前くらい)には帯広につくので
まずは十勝川温泉に浸かって、豚丼を食べてから
帯広競馬場へ向かいます。
先日もお知らせしたとおりですが
帯広競馬第1レース(14時40分)に「Sunday Breeze賞」を開催します。
管理人は表彰式のプレゼンターで登場する予定です。
残念ながら19時までには札幌に戻らないとならないので
帯広競馬場は16時くらいには撤収予定。
夜はすすきのあたりで暴れてると思います。
日曜日の夕方には自宅へ帰宅予定。
---
ブログ予定は
火曜日(明日):ハイセイコー記念の予想でも
水曜日:ハイセイコー記念の観戦記録
木曜日:いつもより早いですが「管理人の当たらないG1予想!秋華賞編」を。
金曜日:札幌で酔っぱらって
土曜日:酔っぱらう前に「Sunday Breeze賞」の様子を書きたい
日曜日:秋華賞回顧か「Sunday Breeze賞」について
という感じでお届けする予定です。
金〜日は管理人の酒の飲み方次第で変更する可能性があります。
ご了承ください。
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さて。今週の競馬。
毎日王冠でエイシンヒカリが逃げ切ってみたり
京都大賞典で春のグランプリホースが勝ってみたり
秋の大一番に向けて、興味深いレースが続いております。
地方競馬も「Road to JBC」の南部杯や
今週も秋の大きなレースに向けてステップレースが続きます。
その中でも
今年の開催があと1か月となった、ホッカイドウ競馬は
今週火曜・水曜・木曜の3日間の開催で、全日重賞競走があります。
いずれもこの後の大きなレースへの大事なステップ。
今日はその3つのレースの管理人予想を書いておこうと思います。
---
まずは明日13日のメインレースから。
先週8日に行われる予定でしたが
台風に伴う強風の影響で、明日に延期になりました。
第15回サンライズカップ。副賞はシンボリクリスエス賞。
2歳馬による1700メートル戦ですね。
当然ステップとして
この後は11月5日の北海道2歳優駿(Jpn3)や12月の全日本2歳優駿(Jpn1)となっていくレース。
おととしはハッピースプリント(説明は不要でしょう)
その前はジェネラルグラント(全日本2歳優駿2着、東京ダービー2着)
そしてその前がイッシンドウタイ(今年3月のマーチS(G3)3着)といった
活躍馬を多く輩出しているレース。
今年は2頭で決まりでしょう。
2番ラプレシオーサ
ここ2走(JRA函館・函館2歳ステークス、JRA札幌・コスモス賞)で惨敗しましたが
6月のウィナーズチャレンジ2での勝ちっぷり(7馬身差圧勝)は
さすがにメンバーに恵まれていたとはいえ、圧巻でした。
4番タービランス
8月のウィナーズ6はレコード勝ち
(そもそも1600メートルは今年できたばっかりなのでレコード多いですが)
ウィナーズ8でもあっさりの逃げ切り勝ち。
ここでも当然実力上位。
この2頭を軸にして
栄冠賞では1番人気にも推されたスティールキング、
前走初のナイターレースでも動じず3コーナーでまくって勝ったモリデンルンバ
このあたりで馬券的にはOKでしょう。
外2頭のカネヒキリ賞組は…ちょっとレベルに疑問を感じています。
---
明後日水曜日は
第48回瑞穂賞。副賞はタートルボウル賞。
古馬による1800メートル戦。
ホッカイドウ競馬の最終週、最終レース
11月12日のグランプリレース・道営記念に向けての前哨戦ですね。
ここ数年は若干レース体系も変更になりまして
これまでだと、コスモバルク記念(4月)から始動して
赤レンガ記念(5月)→星雲賞(7月:今年からマイル)→ブリーダーズゴールドC(8月:昨年から牝馬限定)
→瑞穂賞→道営記念(11月)という流れがあったんですが
今年は前走のレースも様々。
ホッカイドウ競馬を代表するすごいメンバーが揃ったな、という印象。
甲乙つけがたいところですが
本命は8番のウルトラカイザー。
先ほど書いた流れのうち
昨年の道営記念を勝って休養したのち
今年はコスモバルク記念勝ち、赤レンガ記念勝ち、星雲賞は2着
そしてJRA札幌・エルムS(G3)に挑戦して惨敗、ここへ駒を進めます。
対抗は…これもだいぶ悩みましたが
2番グランプリブラッドで。
コスモバルク記念2着、赤レンガ記念3着、星雲賞を勝ち
前走は今年から新設されたマイル重賞の旭岳賞で2着。
春の2戦も負けたとはいえ、勝ったウルトラカイザーからはいずれも0.1秒の差。
展開一つで逆転も大いにあり得ます。
3番手はやはり3番キタノイットウセイになるでしょうか。
昨年の道営記念2着馬。
今年はコスモバルク記念3着、赤レンガ記念2着、星雲賞3着。旭岳賞も3着。
ここまで3頭書いてお分かりのとおり
ホッカイドウ競馬の中長距離路線で書いた
コスモバルク記念、赤レンガ記念、星雲賞の1〜3着。
過去の実績から言うと上位なのかな?という気がします。
ここに割って入るとすれば
今年のホッカイドウ3冠レースの2冠馬(ダービーはスタート直後落馬)の11番オヤコダカ。
そして現在8連勝中の1番ビービーレジェンド。
オープンクラスで好走続く10番ニシノファイターあたりまで。
基本は上位3頭でカタイ気がしています。
---
木曜日15日のメインレースは
世代別牝馬重賞シリーズ「グランダム・ジャパン」2歳シーズンのレースでもあります
JRAとの交流重賞・第18回エーデルワイス賞。
2歳の牝馬限定Jpn3、1200メートル戦です。
この後は牡馬に交じって北海道2歳優駿→全日本2歳優駿か
南関東へ移籍してローレル賞(川崎・南関東S3)→東京2歳優駿牝馬(大井・南関東S1)か
北海道に残ってブロッサムC(H3)から水沢のプリンセスC(岩手重賞)を目指すか
さまざまな道がありますが…
ここ最近ではあんまりそのあとの活躍馬を出してないんですよね。
強いてあげれば昨年2着のジュエルクイーンとか
3年前2着のピッチシフターくらいでしょうか…。
となると
管理人が今年の栄冠賞や函館2歳Sの時からブログやツイッターに書いていますが
「タイニーダンサーはハッピースプリントを超える」説が怪しくなってきます。
エーデルワイス賞、管理人の本命は
もちろん3番タイニーダンサー。
この馬はハッピースプリントを超える予定(管理人の中では)
リリーC(H3)3着の時のような逃げる競馬はちょっと合わないと思います。
好位置につけて、逃げ馬を見る形で進めて
最後の直線で一気に差し切る形が理想じゃないかと思いますね。
相手は当然、同厩舎のモダンウーマン。
逃げ馬に向く馬場になっていたら、当然逃げ切りも想定しないとなりません。
ホッカイドウ競馬勢ではこの2頭に加えて
マックスガーデンまでかな?という気がします。
わからないのはJRA勢。
ダートの新馬戦を勝ち上がった2番チェストケリリーと
距離短縮が生きそうなクロフネ産駒の4番ディーズプラネットあたりかな?
エーデルワイス賞はJRA・地方交流重賞の中では
かなり珍しく地方競馬所属馬の勝率が高いレース。
今年もホッカイドウ所属馬が勝ってもおかしくないんじゃないかと
管理人個人的には思っています。
---
ということで
3連続重賞を簡単ではありますが予想してみました。
今年の開催も残りわずかとなったホッカイドウ競馬。
2歳重賞が2つもありますし
来年の春に向けて、ぜひ皆様もご覧になってみてはいかがでしょうか。
-----
今日はずいぶんと長くブログを書いちゃったな。
明日のブログでは
ハイセイコー記念の予想とサンライズCの回顧でも書こうと思います。
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